2009/05/29 - 2009/05/29
1224位(同エリア4385件中)
キートンさん
新聞広告で発見した格安トルコツアー。
今日はいよいよ観光最終日。ツアー中唯一バスの長距離移動がない日なので、丸1日イスタンブールを観光三昧。
よって、7日目の内容は盛りだくさんなので、前編後編の2部構成です。
前編では、オプショナルツアー「ボスボラス海峡クルーズとグランドバザール」に参加します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
イスタンブールの朝。
ホテルの部屋からは金角湾が望めます。 -
午前中はオプショナルツアー「ボスボラス海峡クルーズとグランドバザール」に参加します。
クルーズはアタテゥルク橋を渡った公園付近から出発します。
そういえば昨日このあたりを歩いていた・・・ -
8:00過ぎ出航。
あの噴水も見覚えがある。
今日も快晴!
この旅はかなり天候に恵まれています。 -
ガラタ橋の下をくぐって・・・
この景色も昨日と同じ。今日は海上からなので少しアングルが違う。 -
カバタシュ桟橋が近づいてきました。
この丘の上の方に、タクスィム広場があるはず。 -
カバタシュ桟橋。
ヨーロッパサイドとアジアサイドを結ぶ航路の発着地となっています。 -
ドルマバフチェ宮殿。
19世紀半ばに建てられた豪華絢爛な宮殿です。 -
クルーズ船はツアーで貸切。
自由気ままにクルーズを楽しめます。 -
ボスボラス海峡を行き交う船。
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チュラーン・パレス・ホテル
宮殿を改装した最高級ホテルだとか。 -
第一ボスボラス大橋のたもとにある、オルタキョイ・ジャーミィ。
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昨日バスで渡った第一ボスボラス大橋の下をくぐります。
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イチオシ
白い船
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第一ボスボラス大橋の全景
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突然ですが、トルコ国旗
トルコ人と日本人はもとをたどればユーラシア大陸を西と東に分かれた同じ民族だったという説があるらしい。
日の丸が白地に赤い太陽、トルコ国旗が赤地に白の月と星、昼と夜で反転しているものの空でともにつながっているともいえる。 -
これは人工島。
レジャー施設ができるという。 -
この辺りは富豪の別荘がたくさんある高級住宅地。
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釣りを楽しむ人々。
富豪なのか、遠くから来た庶民なのか・・・ -
いかにも高級住宅地といった感じです。
船もきっと個人所有なのだろう。 -
城壁が見えてきました。
「ルメリ・ヒサル」1453年のコンスタンティノーブル戦に備えて、わずか4ヶ月で造り上げたという。 -
イチオシ
海ちゃん「お客さん、ここに来たかったんですよね」
私「はい、そうです」
海ちゃん「(ホテルから来るには)遠いでしょ」
私「そうですねぇ・・・」
(確かに歩いては無理だな。バスならなんとかなったような気がする・・・) -
「上陸した〜い!」
と
心の中で叫んだ。 -
おっと、もうUターンですか?
あの第二ボスボラス大橋の下まで行ってくれると思っていた私。
ちなみにこの第二ボスボラス大橋は日本の企業が建設し、瀬戸大橋と姉妹橋となっているらしい。 -
そして、船はゆく
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復路は、アジアサイドに沿って船は行きます。
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軍人学校だそうです。
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再び、第一ボスボラス大橋の下をくぐります。
主塔を見上げるとなかなかの迫力です。 -
第一ボスボラス大橋の真下から。
これなんか解説がないと、何の物体なのかわからないですよね。 -
ヨーロッパサイドと第一ボスボラス大橋
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海峡を横断する船。
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こちらは、私たちと同じクルーズ船のようです。
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アジアサイドのウスキュダル沖合の小島に建つ城塞、「クズ塔」
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トプカプ宮殿が見えてきました。
数時間後にはあのあたりにいるはず。 -
ガラタ橋の下をくぐります。
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1時間15分のクルージングが終了。
快晴の中、快適なクルージングでした。 -
バスに乗込み移動。
トルコの都会ではよくこの信号を見かけます。
確かに、あと何秒で信号が変わるか気になるものです。 -
次にやって来たのは、中東最大といわれる屋根付き市場「グランド・バザール」
ここでは約1時間のフリータイムとなりました。 -
アーチ型の屋根が続いています。
この大通り沿いの店の看板には、左側が奇数、右側が偶数で番号が付いています。グランド・バザールの入口から遠くなるほど番号が増えていくので、入口に戻りたい時は、数字の小さい方に向かって行くと迷わないということになります。 -
とりあえず私は、あいかわらず「ドンドルマの素」とお土産の小物以外はなにも買うつもりはないのですが、こういった店の前ではつい足を止めてしまいます。
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グランド・バザールで見つけた「日本」
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きらびやかな皿
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イチオシ
風流です
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ちょっと広くなったところ。
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トルコ通り?
トルコではいろんなところで国旗を目にします。
日本では、こんなに日の丸が並んだところを見たことがない。
昔、祝日には玄関先に日の丸を掲げる習慣があったような気もしますが・・・ -
グランド・バザールの大通りを突き抜けると、ここに出ました。
右側でドンドルマ(トルコ風アイスクリーム)を売っています。
トルコに来てからドンドルマを食べていなかったので、ここぞとばかり買ってみました。 -
残念ながら、この店のおっちゃんは「のび〜る」ってやってくれなかったので、ちょっと残念。極めて事務的でした。
でも、少し食べるとやっぱり「のび〜る」 -
再びグランド・バザールの中に戻って横道にそれてみました。
天井の雰囲気と装飾がなかなかです。
一瞬、蛇が巻き付いてるデザインかと思ってしまった。 -
印象的なディスプレイ
-
グランド・バザールを出てきましたが、結局小物のお土産を買っただけで、「ドンドルマの素」は見つからずじまい。
というより、食品を売っているところが見当たらなかったのです。
これにて、オプショナルツアー「ボスボラス海峡クルーズとグランドバザール」は終了。
オプショナルツアーの参加料8500円は、ボスボラス海峡クルーズの観光船や定期船の相場が20TL(1300円程度)前後であることを考えると、割高感は否めませんでした。
この短時間に個人でクルーズして集合時間までに戻ってこれるかどうかわからないリスクを考慮すると、効率の良さと安心感をあわせて買っているといえなくもない。 -
ヴァレンス水道橋
昨日行った、地下宮殿に水を送っていたといわれています。 -
「地図に残る仕事」大成建設がしているのは、「第一ボスボラス大橋」、「第二ボスボラス大橋」に続く、「第三ボスボラス大橋」ではなくて、第三は海底トンネルの建設。
でも工事現場から遺跡が出てきて只今工事がストップしているとか・・・
このあたりは、どこを掘っても何か遺跡が出てくるような気がする。 -
街中で見かけたマスコット
「TURKCELL」とは、トルコのGSM(グローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズ)会社、要するに携帯電話の会社かな?
なるほど、いかにも電波を発しそうな触覚を持っている。 -
今日の昼食は中華料理。
トルコ料理も悪くないが、そろそろ馴染みのある料理も恋しくなる頃。
こういう時に中華料理はなかなかタイムリーなのです。 -
「福」と「目玉」
幸福を呼ぶコンビネーション
後編へ続く。
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