2009/04/04 - 2009/04/04
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みにくまさん
嵐山観光
天龍寺⇒常寂光寺⇒二尊院⇒妙祐久遠寺ときて、次は清涼寺に来ました。
◎ 五台山清涼寺(嵯峨釈迦堂)
”嵯峨の釈迦堂”で知られる浄土宗の古刹。
987年、然(ちょうねん)が中国から帰国し、大清凉寺の建立を計画。没後、弟子の盛算が棲霞寺に、師が宋より請来の釈迦如来立像を安置した。
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仁王門 京都府指定文化財
建築年代は不明で、たびたび焼失したが、1776年に再建されました。
重層華麗で楼上には十六羅漢を祀り、左右は阿吽の金剛力士が守護しています。 -
仁王門 扁額
「五台山」の文字が見えます。 -
金剛力士
室町後期 -
清涼寺伽藍案内図
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境内
正面に見えるのが本堂(釈迦堂)です。 -
鐘楼
江戸時代のものとされ、石垣の上に組まれた4本柱の造りは一般的なものです。
梵鐘は、京都府指定文化財に登録されており、文明16年(1484)11月吉日の日附と、寄進者の中に足利義政・日野富子・征夷大将軍義尚及び堺の商人の名のあることで有名です。
嵯峨十景のひとつ”五台の晨鐘”と呼ばれています。 -
多宝塔 京都府指定文化財
1700年、江戸護国寺での出開帳の際、江戸の老若貴賎の寄進によりなったもので、のち1703年に廻漕建立したものです。 -
多宝塔
多宝塔と桜 -
多宝塔
この桜はまだ三部〜五分咲きくらいですね〜。
蕾が多いです。
この時は雨が降っていたので、花弁に水滴が付いていますが、雨に濡れた花も、なかなか風情があっていいものです。 -
本堂(釈迦堂) 京都府指定文化財
945年、重明親王妃が棲霞寺(清涼寺の前身)寺域に新堂を建立し、藤原氏に寄進しました。その時、等身大の釈迦像を安置されたのが、釈迦堂の名前の由来とされています。
その後、度重なる焼失があり、現在の建物は1701年に再建されました。
単層入母屋造本瓦葺で、徳川初期末の桃山建築の名残をしめす豪華さを持っています。
本尊の釈迦如来(国宝)は、日本三如来の一つに数えられる屈指の霊像とされています。
★ 日本三如来とは ★
嵯峨 釈迦堂 ”釈迦如来”
信州 善光寺 ”阿弥陀如来”
京都 因幡堂 ”薬師如来” -
本堂の扁額
隠元筆「栴壇瑞像」と描かれた大額。 -
本堂(釈迦堂)
本堂の拝観料は400円。
霊宝館の拝観料も400円、セットだと700円です。 -
本堂裏の庭園
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渡廊下
本堂から庫裏にいく廊下です。
この中にみるく丸君が隠れているのですが、分かりますか?(・o・) -
中庭
桜が咲いていましたが、満開ではないですね。
まだ咲いていないのか、もう散りかけなのか、どちらでしょう。 -
忠霊塔
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弁天堂
建築年代は不明ですが、江戸時代後期だと言われています。
正面に軒唐破風を付け、屋根は宝形造りであり、全体的に装飾彫刻が多い建造物です。 -
弁天堂
屋根の上に飾られた、龍の彫刻。 -
弁天堂
両脇の間の腰羽目には「松に親子獅子」の彫刻。 -
渡廊下と桜
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渡廊下と桜
日本建築と桜。
こういう写真はけっこう好きです。 -
大方丈庭園
小堀遠州作と伝えられる、枯山水庭園です。 -
大方丈庭園
苔が非常に美しいです。
★ ここでデジカメのバッテリー切れ(+_+) ★
★ これ以降は、チビデジでの撮影になります ★ -
阿弥陀堂
本堂の東側には、旧棲霞寺本尊の阿弥陀三尊像を安置していた(現在は霊宝館に安置)阿弥陀堂があります。
895年に源融(光源氏のモデル)の遺族により創建、その後何度かの焼失を経て、1863年に再建されました。
通例の阿弥陀堂とは逆に、本尊が西を向く形で配置されています。 -
霊宝館付近の桜
阿弥陀堂からさらに東に進み、霊宝館へ行きます。
その途中に、綺麗に咲いた桜を見かけました。
少し雨に濡れて、しっとりした感じもなかなか良いです。 -
霊宝館
国宝の阿弥陀三尊が入口付近に飾られていました。
ここには写真撮影禁止と書かれていましたが、それ以外の場所は、特に撮影規制は無いようでした。
ちなみに、このお寺は写真撮影にはかなり寛容なようです。
撮影禁止の看板が置かれていたのは、ここの阿弥陀三尊だけ、それ以外の場所では一切、見かけることがありませんでした。
つまり、本堂の釈迦如来像ですら、撮影が可能だったようです(雰囲気的に、撮影できる環境では無かったですが・・・) -
義蔵上人、然上人(ちょうねんしょうにん)、結縁誓願手印状 国宝
釈迦像も清涼寺も、すべてはこの一枚からはじまりました。 -
体内納入品
伝説の真実 ひらかれた一千年の封印
昭和28年に出現した「生き仏伝説」を持つ釈迦像最後の秘密。
遥か一千年の昔、西暦985年8月18日の中国台州開元寺にて、堂内をゆるがす読経の中、釈迦像の体内深く納入された。
三国伝来(インド〜中国〜日本)の生身のお釈迦様で、釈迦37歳の生き姿を刻んだ物です。 -
絹製五臓模型(模造) 国宝
昭和28年、釈迦如来像の体内より、中国尼僧の施入した五臓六腑が発見されました。
これは中国において千年の昔に人間の体の構造を知っていたことを示すもので、解剖学的にも貴重な資料です。
五臓のまわりには、絹網(血管・神経か?)やおびただしい五色の絹布(血・体液・肉か?)が詰められていました。 -
絹製五臓模型(模造)
世界最古の内臓模型 -
一切経蔵
徳川中期の建築。 -
輪蔵(法輪)
この経蔵には、唐紙製の明板本5408巻の大部が収められています。この法輪を一回転すれば一切経を読んだありがたい功徳が得られるとされています。 -
謎の石碑
桜と一緒に。
★ おしまい ★
ここは意外と見る物が多かったです。
雨が降って来たのと、デジカメのバッテリーが切れたので、少し元気が無くなってきましたが、頑張って最後の目的地「大覚寺」に向かいます。
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