京都旅行(嵐山)

2015/12/04 - 2015/12/04

嵐山

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

7時50分　東京駅発　のぞみ　に乗り、10時08分　京都駅着

京都駅はアートな感じでキレイでした。

京都タワー　駅前にそびえていました。

ホテルはすぐそばの京都タワーアネックス　便利ですね〜。

ホテルに荷物を預けて　いざ出発。

京都駅からJR山陰本線（嵯峨野線）で嵯峨嵐山駅へ

20分ぐらい　車内は混んでいて外国人　特に中国人が多かった。

JR嵯峨嵐山駅から少し歩き　嵐電の嵐山駅へ

嵐電嵐山駅は　和の布のポールが沢山並んでいて　風情がありました。

嵐電の電車　パープルなんですね〜！

嵐山駅から土産物のお店を　のぞきながら歩くと渡月橋へ

これは　小水力発電のダムです。

桂川にかかる渡月橋

木造の欄干が歴史を感じさせますね〜。平安時代に作られたそうです。
月が橋を渡っているようにみえることから亀山上皇により命名されたとか。
橋の上流が大堰川（おおいがわ）　下流が桂川となっているそうです。

渡月橋 車が走っていますが　橋が傷まないのだろうか？　心配しますね。

渡月橋から駅に戻る途中　お食事処が沢山あり　どこにしようか？迷いますね。

美味しそうで　手ごろなところは並んでいるし、ガイドブックで調べた　鯛の

お店が見つからず、結局湯豆腐を食べました。高いのにおいしくなかった。

悲しい〜。

駅と渡月橋の間に　天龍寺があります。後醍醐天皇を弔うため1339年に足利尊氏が
禅僧・夢窓疎石を迎えて創建。臨済宗天龍寺派の大本山で、京都五山の第一位。

真っ赤　すごいです

達磨大師がお出迎え。衝立に描かれていて、厄除けの意味があるそう。

加山又造作の雲龍図もみました。写真禁止でとれなかったけれど。

法堂の天井に描かれている、八方睨みの龍、見上げて動くと龍の顔が変わっていく。いつも動くこちらを見ている。

もみじが真っ赤　キレイ！

竹林の道　風に吹かれてざわ〜　ざわ〜　枝や葉の揺れる音、さらさらと
擦れる音、不思議な空気が漂う。

野宮神社　開運、縁結び　進学の絵馬が沢山

野宮神社　縁結び　安産など

野宮神社の黒木鳥居　皮がついたままのクヌギの木です。

竹林の道

大河内山荘庭園

途中に立て札があり、導かれて歩くと　御髪神社みかみじんじゃ

小さな小さな神社です。

美容院や髪のかんけいの会社などが　赤い板に書かれていました。

御髪神社　私の髪も末永く元気でいてほしい!

竹林が観光用に整備されていて　綺麗だけれども（　＾ω＾）・・・
作られた感じです

常寂光寺（じょうじゃっこうじ）日蓮宗の寺

紅葉の美しい寺

落柿舎　茅葺屋根の庵　松尾芭蕉の弟子の向井去来が晩年を過ごした場所。
句碑がいくつも立っている。

俳句を作るように、紙と鉛筆が容易されていました。

何人か、俳句を作っているひとがいたので、私もいくつか作ってみました。

鹿威し（ししおどし）

二尊院　嵯峨天皇の勅願により建立された。重要文化財の釈迦如来立像と

阿弥陀如来立像の二尊を祭る。参拝すれば一度に現世と来世の幸せを

得られるという。

疲れたので　かのん　というお店へ

小さいけれど落ち着けていいお店でした。

祇王寺への道を聞いたら付近の詳細な手作りの地図をくれました。

抹茶あんみつ　疲れがとれました。

祇王寺への立て札　紅葉がいいですね〜。

祇王寺への入口

祇王寺　境内は小さいが深い苔に覆われた美しい庭園

もみじが美しく　不思議な雰囲気に包まれている。

祇王寺から徒歩20分ぐらい　化野念仏寺　4時に着いたのに12月～2月は

3時半で閉館ですって！

化野念仏寺

入口は閉まっていて　くやしい。
テレビで化野念仏寺の中を撮影していたのを以前見たのです。
またいつか来ましょう！

入れなくて手すりによじ登って写真を撮ってくれたのは　背の高い

頼もしい女の子　

通り道も紅葉が見事

JR嵯峨嵐山の駅に急いでいると　突然　清凉寺に入ってしまいました。広くて立派

なお寺でした。お庭をぐるりと回っただけですが　とてもいいお庭でした。

清凉寺　仁王門

清凉寺のお庭です

清凉寺　仁王門　表から見たところ

京都駅のクリスマスツリー　伊勢丹のですね

今日は12月4日　今年はいい年でした。

伊勢丹のエスカレーターをどんどん登って行き
上の階は、レストラン街
焼肉を食べました。これから夜の散歩です。

京都南座

京都の地下鉄