2009/04/04 - 2009/04/04
1548位(同エリア4474件中)
みにくまさん
朝食は「茜」で頂きました。
ひょんなことから、「糸遊」と「茜」の2部屋を使わせていただけましたが、朝にその便利さを最大限に利用しました。
寝る部屋は「糸遊」、食事は「茜」ということで、ギリギリまで布団で寝ていられますw
実際には起きていますが、私たちが朝の支度をしている横で、ドタバタと布団を片づけたり、食事の準備をするのを見るのは、優雅ではありません。
そういうロケーションにならないように、私たちはなるべく広い部屋や、洋室付きの部屋に泊まりたいわけです。
というわけで、「糸遊」でのんびり支度をしている時に、「食事の準備ができました」のお呼びがかかり、「茜」に行きました。
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朝食
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ご飯
ご飯は3種類から選べるようになっていました。
左の薬膳粥、右の白粥の他、白ご飯をリクエストすることもできます。
みにくま夫は、何気なく薬膳粥にしてみましたが、これはちょっと失敗。いや、こういう物だと知っていれば頼まなかったのに、イメージとあまりにも違っていました。
白粥は美味しかったそうです。 -
おかず?
おかずは2段の重箱に入っています。
こちらはその上段。 -
焼き物
できれば焼き物は、温かい物を出してほしかったです。
冷たくても美味しかったのですが、やっぱりお魚だけでも温かくしてくれたら、朝から手間をかけてくれている、という満足感が得られるのに。
ちょっと残念。 -
煮物
赤いのはコンニャクです。
これは、安土桃山時代に、派手好きな織田信長が赤く染めさせたのが始まりだと言われています。
関西では時々見かけますが、関東では珍しいかも? -
お漬物
またまたたくさんのお漬物。
朝は梅干しも付いていました。
でも一番のお気に入りは、山芋の漬物。
真ん中のピンクのですが、シャキシャキ食感が好きなんですよね〜。 -
おかず?
おかず下段です。 -
竹の子
梅味の筍で、なかなか美味しかったです。 -
ちりめんじゃこ
これは、お粥にかけて食べるのでしょうか。 -
玉子焼き
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珈琲
食後の珈琲は、別室で。
私たちが食事をしているうちに、こちらの「糸遊」の部屋は布団を片付けてくれ、食後には珈琲を準備してくれました。 -
珈琲
◎まとめ
前日の夕食と比べると、ややパンチ力に欠けていました。
ご飯の選択を失敗したのが大きな原因ですが、何か一つでもウリというか名物のようなものが欲しいですね。
朝から豪華なお造りを出してくれる旅館、その場で焼き魚を作ってくれる旅館、特製の湯豆腐を出してくれる旅館、ご飯が抜群に美味しい旅館、、、などなど、どこかに特徴を持たせないと、なかなか記憶に残りません。
料理長には、もうひと工夫、頑張ってもらいたいです。
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