?掛川花鳥園　ノーマル編

2009/04/18 - 2009/04/18

新年早々次女の骨折も完治し
高速道路も１０００円で走れるので
ＧＷ前でちょっとだけ空いてないかと狙い
掛川花鳥園へ出掛けてきました

今回は３部作で構成し
?ノーマル編
?食事編
?ショー編
と、してみました

望遠レンズを付けた５０Ｄ
広角レンズのＫＩＳＳ ＤＮ
２台のカメラを首に下げ
沢山撮影してしまったが
本当に楽しい場所です

エリア 掛川(静岡)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

掛川花鳥園

掛川ＩＣから
本当に近くて便利

朝６時３０分に家を出て
途中ＰＡで朝食をゆっくり食べ
９時３０分に無事到着しました

入場口

建物に入ると
いきなり入場口が

以前はお金を払わなくても
フクロウが見えたが
これでは無料では見えません

フクロウ？
やはりミミズクかな？

ミミズク

エサ

基本的に入園料は安いが
エサ代が結構掛かります
１００円＆５０円玉は
沢山必要です
（２０００円分両替したが一気でした）

エサ盗り

黒いエサ盗り名人が
１羽だけになっていましたが
油断は出来ません

オシドリ

オシドリ

温室

入った瞬間に
レイアウトが変わっている
妙な花の壁まで出来ている

理由
食事がバイキングになっていました
詳しくは食事編を見てね！

百合

間もなくシーズンですね

バイキング

席が多くなっていました
収容人数は多そうだが
食事を採りに行くのは大変そう

赤ちゃん

そろそろ
大人の羽に変わりそうだが
大きさは十分大人サイズ

ﾎﾟﾎﾟちゃん

ポポちゃんを発見したが
現在はショーには出演していません
記念撮影は可能です

次回放送

ポポちゃん情報
ＴＶ予約は忘れずに

金のポポちゃん

意味不明だが
巨大な金のポポちゃん

メンフクロウ

赤ちゃんと言っても
既にデカイ
でも、かわいい

キズ

手がキズだらけになっても
楽しい

頭に

帽子を被る予定だったみたいですが
家に忘れてきました

スイレン

今回は望遠もすぐに撮影可能
ちょっと離れたスイレンも
大きく写せるが
近場なら広角でも撮影可能

スイレン

ボケ

望遠はバックがぼける
気分はバードウォッチング

カップ

カップをくわえたら
絶対に離さない？？？

忍者

今年も子供が産まれるのかな？

オニバス

オニバスの新しい葉ですが
棘だらけでした

美人？

アップは楽しい
結構美人でしょ！

クジャク

雌にアプローチ

お尻

後ろもなかなか
セクシーです

オニバス

小さい子供が乗れるほどの
大きさにまで成長するが
サチでも既に重量オーバーかな？

オオハシ

大好き！

冠

ちょっとシルエットで
迫ってみました

クジャク

もっと寒い時期が
恋の季節だったと記憶するが
綺麗だから許しちゃう

レア

エミューに混ざっているが
子供達が大好きなレアちゃん
足を痛めたみたいで
歩くのが辛そうでした

白鳥

大きい鳥は
見ていて気持ちが良い

顔

アップで見ると
表情がよく分かります
見てて飽きない

マナヅル

現在電車通勤時に
夢枕漠を読みあさっていますが
マナヅルのヒマラヤ越えは
自分も見てみたいな

フクシア

沢山の品種が咲き誇っていて
ついつい撮りすぎてしまう

？

名札も豆に撮影するのだが
今回はかなりサボっていました

アクビ

カメラを向けたら
大きなアクビ

思わず
シャッターをパチリ！

ポポちゃん

撮影会で疲れたのか
眠っていました

エサくれー！

エサ箱の上に
沢山待機しています
ちょっと危険かも？

何匹？

記録的な数が
乗ってしまいました
滅茶苦茶嬉しい表情が
撮影できました

忍者

縦横無尽に歩いていて
なかなか良いポーズが撮れないが
見ていて飽きない

スイレン

マクロレンズが欲しい！
次回は中間リングを忍ばせようかな？

アップ

近い距離での望遠は
迫力満点

ねえ頂戴！

中央のエサが欲しくて
楽しい動きを見せてくれたが
５０Ｄでは動画が撮れない
５Ｄｍ２は高くて買えないが
カシオのハイスピード位なら
遊びで買っても良いかな？

エミュー

見た目が怖く
空腹時のアタックは怖いが
お腹が落ち着くと
結構ゆったりとして
記念撮影向きだが
何時とは言えないところが辛い

卵

現在抱卵中
間もなく生まれるのかな？

トイレ

トイレは入り口の建物しかないので
早め早めに行って置きましょう
我慢は辛いですよ！

ココちゃん

ポポちゃんの２代目かな？
血は繋がっていないと思うが
こちらは目を開けてくれました
ポポちゃんは・・・

おしまい

結局５周ぐらいしたのかな？
後先考えずに撮影したので
大変な後始末となり
寝不足な一週間
電車通勤なので居眠り運転は心配ないが
寝たまま駅を通過はやりそうです

次は
フード編ですが
さらっと仕上げるので
読み飛ばしても構いません
でもショー編はゆっくり見てね！

この旅行記へのコメント （5）

• 潮来メジロさん 2009/05/23 14:10:09

  この写真は、カナダヅルでは？

  ３８うさぎ?さん、こんにちは！　ヾ(^o^)
  潮来メジロと申します。よろしくお願いします。
  
  今回の旅行記、鳥の写真が多くて鳥好きの私にとっては大変うれしいのですが、ちょっと気になったので連絡いたします。
  
  この写真のツルは「マナヅル」ではありません。
  鹿児島県出水町に野生のマナヅルを見に行った事がありますが、写真のツルとは異なります。
  マナヅルは、目の周囲に赤い模様がありますが、頭頂部は赤くないです。
  インターネットで検索すると写真が見られますよ。
  
  この写真のツルは、たぶん、カナダヅルです。
  カナダヅルは、日本でも時々迷鳥として見られます。
  私の住んでいる町の隣町にも一羽だけ飛来した事があり、見に行ってきました。
  （写真を私の旅行記2005年5月29日の沼尾でﾊﾞｰﾄﾞｳｵｯﾁﾝｸﾞ(2)に掲載しました。）
  それから、ツルのヒマラヤ越えは、マナヅルではなくアネハヅルだと思います。マナヅルの生息地域は、中国東北部とロシアの境を流れるアムール川流域を中心とした地域で繁殖し，朝鮮半島や西南日本，中国揚子江流域などで越冬していますので、ヒマラヤ以南には生息していないはずです。
  
  初めての訪問？で、いろいろ突っ込みを入れてしまい、申し訳ありません。
  今後とも、よろしくお願いします。(^o^)／~~~
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（潮来メジロ）

  ３８うさぎさん からの返信 2009/05/29 05:36:54

  RE: この写真は、カナダヅルでは？

  潮来メジロさんおはようございます
  返事が送れてスイマセンでした
  ネットで見ると確かに違いますね
  ヒマラヤ越えも出てこないし・・・
  
  大好きな作家の夢枕獏さんの本も
  確認しなくてはいけないが自分の記憶違いかな？
  ＮＨＫの特集でも見た気がするが
  これからもチェックをお願いします
  
  潮来メジロさんはバードウォッチングが
  大好きなのですね
  これからも訪問してください
  自分もちょくちょくお邪魔します

  潮来メジロさん からの返信 2009/05/29 11:59:55

  RE: RE: この写真は、カナダヅルでは？

  ３８うさぎ?さん、こんにちは！　(^◇^)ﾉ
  
  > ＮＨＫの特集でも見た気がするが
  
  あっ、私も見ましたよ。インターネットで検索したら載っていましたよ。
  
  > 潮来メジロさんはバードウォッチングが
  > 大好きなのですね
  
  は〜い、飯よりも好き？で〜す。(^_^;
  
  > これからも訪問してください
  > 自分もちょくちょくお邪魔します
  
  はい、よろしくお願いしま〜す。(^o^)／~~~
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（潮来メジロ）
  

• nonmamさん 2009/04/23 12:37:49

  ボケ☆

  ピントの合っているところ意外は綺麗にボケていて、いい写真ばかりです。
  
  
  
  ＞　フクロウ？
  ＞　やはりミミズクかな？
  
  私も分からなかったので、ミミズクとふくろうの違いを調べてみました。
  
  耳（羽の一部）があるのがミミズク！！　う〜ん、確かにﾟ.+:｡(ﾉ^∇^)ﾉﾟ.+:｡
  
  でも「うさぎふくろう」っていう例外もあるそうです！
  
  結局分からないじゃん(；´Д｀A ｀｀｀
  
  お花も鳥さんもため息ものですが、やっぱりお嬢さん達が一番光ってます☆
  表紙の写真、ぴかいち！！！
  
  

  ３８うさぎさん からの返信 2009/04/26 06:09:51

  RE: ボケ☆

  おはようございます
  今日は山菜採りに出掛けてきます
  天気は回復したが寒い北風が吹き荒れ
  ちょっと寒いかな？
  
  > ピントの合っているところ意外は綺麗にボケていて、いい写真ばかりです。
  ＞　フクロウ？
  ＞　やはりミミズクかな？
  > でも「うさぎふくろう」っていう例外もあるそうです！
  
  望遠レンズは明るいのをセレクトしているので
  結構ピントは薄くて５０ＤのＡＦ性能に助けられていますが
  それでも２割も合ってくれません
  テイクオフが比較的合いやすいので
  綺麗なのは飛び出しからの連写が選ばれています
  地面すれすれの飛行をしますが
  横方向で流してもフクロウを追うだけでも辛く
  こちらは１割を切ってしまいます
  
  ふくろうの仲間の中に
  耳のような羽がある者をミミズクと呼ぶから
  悩んだらみんなフクロウで大丈夫では！
  うさぎふくろうも撮影していますが
  特徴の書かれた表示板を最近まめに撮影していないので
  細かい名前が最近は自分流にアレンジして
  表現しています
  
  では
  山の中を歩いてダイエットし
  明日の晩は山菜天麩羅＆新玉のかき揚げ
  消費した以上に食べてしまいそうです