2009/02/16 - 2009/02/16
4957位(同エリア6942件中)
こまちゃんさん
- こまちゃんさんTOP
- 旅行記1978冊
- クチコミ258件
- Q&A回答338件
- 2,090,952アクセス
- フォロワー65人
中国旅行で色々係わらせて戴いている、超弩級晴れ男のおじさまから、
「たまにはベタベタの京都観光してみません?」と連絡がありました。
予報では思わしくない天気予報の当日は、おじさまのお天気パワーのお陰で、
予定気温を倍ほど上廻るという好天気になっちゃいました!
では、4ヶ所一日ツアーの最後の名所「清水寺」へと向かいます。
-
堀川通りを南下中です。
この堀川高等学校、2つの校舎の間を透明のカバーで覆ってありました。 -
五条坂の案内。
ここを過ぎてスグ坂を、駐車場へ向けて登って行きます。 -
今日一番長めの参観時間を与えられ、五条坂から清水寺へと向かいます。
-
途中には、お土産屋と神社のコラボレーション!
-
神社の飾り彫り。
目玉がリアル!
アクリルなのか硝子なのか・・・ -
五条坂のお客さんたち。
今日は平日ですけど・・・
昔、京都で仕事をしていた頃、平日の五条坂はスカスカでしたけどね。 -
清水の玄関口までやって来ました。
後半、ガイドの口調がカミカミだったバスガイドさんの案内はここまでで、ここから先は自由見学。
全コース一貫してこのパターンでした。 -
三重の塔。
-
楼門脇の狛犬さん。
向こうには、つぼみがほころび始めた梅の大木が。 -
清水さんの大楼門。
-
蒼い空と真っ赤な楼門。
-
修繕毎に記録される寄付寄贈者名。
-
鐘楼。
どこへ行っても鐘楼はあるけど鼓楼はないですね… -
縁結びの神様です。
-
三重の塔は、後ろから見ると全貌がはっきりしました。(逆光ですが…)
-
清水の舞台が見えてきました!
-
ん!?
鉄下駄が。。。 -
おお!
これは弁慶さんの持ち物と言うことでしょうか!?
全部「生鉄」ですが・・・ -
清水の舞台から飛び降りた気持ちで・・・と言いますが、、、
-
高〜〜!
そんなんイヤです。。。(@@; -
舞台は、決して飛び降りるものではなく、景色を堪能するものと判りました。(当たり前や!)
-
舞台裏・・・?
向こうには奥の舞台が。 -
舞台の両端にある青銅の飾り。
みんなに撫でられてピカピカです。 -
迫り出した舞台の反対側は、大きな神社になっています。
-
緑藻が浮いて、年紀の感じられる鐘。
-
では、大舞台を後にして先へと進みたいと思います。
-
ん?
ここの角にも小さな神社が。 -
ちょっとハデですが、縁結びの神様です。
-
百体地蔵のお堂。
-
その中の様子。
(ちょっと暗かったので手ぶれしています) -
表に出されている菩薩像です。
こちらもみんなに撫でられてテカテカになっておりました。
エキゾチックな表情ですね。 -
では、奥の舞台から見た大舞台の姿をご堪能下さい。
(…とは言っても、もう午後なので、こちらからは西側になるので逆光ですが) -
空を、別露出の写真から移植してみました。
舞台の画像を明るくし過ぎたので違和感がありますが、まあまあ綺麗です。 -
こちらも同じ作業をしました。
上の画像より、自然なバランスで仕上がりました。 -
こちらはバッチリですね!
合成痕跡が判らないほどに仕上げられました。 -
奥の院から見た三重の塔。
-
順路から下へ降りて行きます。
-
順路沿いにあった奥の院脇のシダ。
・・・奥シダ慕情です。(*o☆)\バキッ!(寒) -
大舞台の下からの撮影にワクワク・・・
中学校の時に来て写しましたが、イマイチ上手く撮れませんでしたし。 -
う〜ん、、、
下の土産屋があるお堂が邪魔で、上手く撮れないですね・・・ -
お浄めの泉に行列が・・・
殆どが中国人でした。。。 -
賽銭箱越しに撮りましたが、人が多くてしゃがむチャンスが少なくて、このアングルが精一杯でした。
-
その真向かいにあったお堂を見上げると、モダンな灯りがぶら下がっていました。
ご奉納品で、寄贈者の名前が書かれていました。 -
大舞台からの近道。
この階段を下りてくれば、奥の院へ向かわずに戻れます。 -
で、、、結局はこのアングルか・・・
昔撮影した時も、これに似たアングルでしたが、広角がなくて50mm標準でしたのでもっと悲惨でした。 -
中学校の時は、ここら辺から撮りました。
メモリアルカットをパチリ!!
神社仏閣の撮影って、明るそうで暗かったり、目の前の被写体が明るくても青空が飛んだりするので、当時写真嫌いになっちゃいましたね〜。
清水寺に来ると、そんな(ほんのちょっと)昔のことを思い出します。 -
では、舞台からさようなら〜!
-
下道から見上げた三重の塔。
舞台も立派ですが、三重しかなくてもこの塔もご立派です。 -
池に写る三重の塔。
一貫して風が強めでしたので、この具合で限界です。
水面が凪いでいたら綺麗でしょうね。 -
小高いところにあるのが良く判りますね。
自然との調和が素敵なところでした。 -
三重の塔としだれ桜の木。
あと45日後ほどすれば、素敵な景色になるでしょうね。 -
・・・と言う訳で、また五条坂へと戻ってきました。
-
いつものお土産街。
ガイドさんは、行きと帰りの道が別だと言っていましたが、良く判らずに同じ道を下ってきました。 -
本家八つ橋の店舗内に、元気な大狸が居りました。(^灬^;
お茶だけ戴いて帰ってきました。 -
お扇子専門店。
京都だからあるような感じのお店です。
10年ほど前、アメリカの友人が欲しがっていたお扇子を注文したのも京都のお店でした。
ネットでオーダーしたので、店がドコにあるかは判りませんでしたが。 -
下駄専門店?
・・・でもないですね。 -
京都で有名な京つけものの大安の店。「大安売り」の意味じゃありませんよ〜!
聖護院八つ橋と同居しています。 -
こま的にはお馴染みの「木村桜士堂」(人形店)。
駐在時は、中国に日本人形を持って行くことが多かったので、人形ケースを買う為にここまで来ていました。
ついでにかわいいモダンな置物も買っちゃいましたね。 -
中を見ると、ちょっとけばけばしいお店になっている感じですね。
-
所々にある寺院。
厄除け阿弥陀如来がご本尊のようです。 -
わお!
懐かし飴ちゃんやん!!
昔はお小遣いが微妙で買えませんでしたが、今は、他にもおいしいものが有るし、色の着色料が気になって特に欲しいとは感じなくなりましたが。 -
行きにも見た飾り彫り。
行きに撮ったのは右側の獅子でしたが、その脇にいる動物は、獅子と龍と象を足したような不思議なもの。
石清水八幡宮にもありました。 -
三年坂へ向かいます。
-
見下ろす街並みは、旅館に料亭やお土産屋ばかり。
-
七味屋本舗。
四条通にも、日本一辛いと自負する唐辛子屋があります。 -
「産寧坂」とも書くんですね。
(ATOKで文字変換も出来ました!) -
どんどん下って行きます。
-
坂本龍馬所縁の店なども見かけます。
-
コテコテの土産屋さんで、爺ぃお得意の瓢箪発見!
-
ニス仕上げだけなのに600円かぁ・・・約40元ですね。
爺ぃの場合は、火筆で丹精込めて絵を描いているので、日本でなら1500円は値付けたいですね。 -
こんな作品も並んでいました。
何かを見ている兄弟風来坊猫ちゃん。
なぜ「風来坊」かと言うと、黒縞猫が、ペットボトルで作った瓢箪のようなものを持っているから。(^^ -
新古美術・・・
どっちやねん!!と突っ込みたくなります。 -
こんな焼き物も。
かわいくてお土産好きの触手が動いちゃいましたが、なんとかガマンしました〜! -
モダンな喫茶店をパチリ!
お寺の玄関も写っていますが、手前にあるので写っておりません。 -
先はかなり遠回りのようなので、ここから引き返して行くことにします。
-
三年坂の道しるべ。めっちゃ逆光でしたが、逆境に強いこまピョンは、座り込んでなんとか効果的に撮影しました。
このあと、バスは時間通り出発しました。
今回のツアーは総勢20名ほどでしたが、観光地では誰一人として遅刻者なしでした。
日本人との海外ツアーでは、ドコでも必ず遅刻者が居て、「ツアーってウザイなぁ」と感じましたが、日本人は日本でのツアーでは時間厳守なんですね。
なんで海外旅行じゃ、遅れるんでしょ? -
みんなを乗せてバスが出発しました。
五条坂のタクシー乗り場に、プリウスのタクシーを見かけました。これって経済面から見れば大正解ですよね。
バスですが、この後烏丸口のセンターまで戻って全員解散となります。 -
解散後、おじさまと一緒に駅ビルで休憩。
-
ミスドの横のカフェにしましたが、駅ビルの構内ではなくエスカレータ脇の店にしてしまって寒かったです。
太陽が照っていたので暖かかったものの、建物内などの影では、寒さは残っていましたね。 -
住み着いている鳩にパンをあげているおじさま。
慣れているようで、手からとって食べています。 -
すると、別の灰色鳩が飛んできて、パンを食べようとした途端、最初の黒い鳩が飛びかかりました!
縄張り争いみたいです。 -
まだやってます。。。
鳩の攻撃、凄かったです。
黒いのが負けているような画像になっちゃいましたが、押されているように写っている方が主鳩で、灰色鳩を制圧していました。
5時なので、おじさまはそろそろ名古屋へ戻られます。
一緒に切符売り場へ向かって、今日のお天気に感謝しつつ、次は上海で会えることを期待しながらお別れしました。
(おじさまは3月末上海に行かれるそうなので、こまもその頃上海の家の件で出かけているかも知れないので、上手く行けば再会です!)
おじさまの向かうところ太陽有り!
それは、今日のような厳しい天気状況下でも実証されました!
その後予定している7月中旬からの新疆旅行も、是非大砂嵐無しで楽しみたいですね〜! -
おじさまと別れたこまは、近鉄京都線で帰宅の途に着きます。
すると、西の空が真っ暗になり、天候が見る見る悪くなってきて、雨が降ってきました!! -
系範囲乗り換えて橋本に到着すると、夕暮れのあかね色は残っていましたが、大粒のミゾレが落ちてきました。
-
古い家並みに、自販機が不自然に明るく光っています。
この景色が、寒空に心に凍みて感じられますね・・・ -
古い街並みに似合う古住宅。
-
空はズンと暗くなってきて、向かいの高槻方面が、ミゾレが舞々しているのが判るほどでした。
-
6時前ですが、このクソ寒いのに、ヌーが元気に走り回っていました!
-
普通に撮影して、増感現像してみました。
出かける時から心配していたお天気でしたが、全てが終了し、おじさまが東方向へ出発したと同時に漸く…という感じで「予報通り」になりましたね。
みなさんも、ご旅行される際はイーハンおじさまをお連れすると良いと思いますよ〜♪
http://4travel.jp/traveler/i-hann/(おじさまの旅行記頁)
今日のコース以外にも、バスで廻るツアーが色々揃っていますので、下のリンクからご確認下さい!
『京都定期観光バスのHP:http://www.kyototeikikanko.gr.jp/』
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
東山・祇園・北白川(京都) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
89