2008/09/13 - 2008/09/13
155位(同エリア2025件中)
キートンさん
10日目の後編では、いよいよ「アドリア海の真珠」ドブロヴニクの旧市街を散策します。
旧市街を取り囲む重厚な城壁の上を歩くと、旧市街はもちろん、アドリア海の岸壁、スルジ山、様々な船、要塞の数々・・・
2kmに満たない変化に富んだ城壁からは撮っても撮りきれない被写体の宝庫なのでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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ここはピレ門。
では旧市街地に入りましょう。
16:30頃スタート。 -
こちらはボカール要塞。
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まずは、なにはともあれ城壁めぐりです。
入場料50クーナ。 -
城壁上部はこんな感じ。
なんだかおもしろそう、ワクワクします。 -
南方向。
みなさん上って行ってます。 -
プラツァ通り。
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オノフリオの大噴水。
これ噴水だったんだ・・・と旅行記をつくりながら気づきました。 -
フランシスコ会修道院。
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スルジ山をバックにクロアチア国旗が。
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対岸にはロヴリイェナツ要塞。
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北方向を振返る。
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奥にはミンチェタ要塞。
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フランシスコ会修道院と市街地。
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どんどん進みましょう。
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南側の市街地。
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見張り塔からの眺め。
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見張り塔はこんなとこ上ります。
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ロヴリイェナツ要塞とボカール要塞。
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ボカール要塞から見るアドリア海と城壁。
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アーチが。
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旧市街の眺め。
内戦の傷跡なのでしょうか、朽ちた建物跡に緑が茂っています。 -
こんなとこ歩いています。
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海側でこのへんが一番高そう。
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あんなところまで上って行くのです。
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みんな上って行きます。
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朱のいらかのなみ。
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ビフォアー・アフターの屋根。
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ビフォアー・アフターの屋根と朱色の甍たち。
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一面の朱色の屋根。
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ビフォアーの屋根の方が味があります。
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イチオシ
アドリア海とロヴリイェナツ要塞とボカール要塞。
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ミンチェタ要塞方向。
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フランシスコ会修道院遠望。
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洗濯物さえ彩りを添えます。
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城壁の上を行きます。
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城壁と合体した家。
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すわってゆっくりもできます。
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ロクルム島をバックに。
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ついつい足を止めたくなるのです。
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からまるツタも味があるのです。
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でも、城壁沿いに住んでいる人たちは、かなりプライバシーを犠牲にしてることでしょう。
観光のためと割り切っているのでしょうが、それだけ観光への力の入れようが感じられます。 -
ロクルム島が間近に。
そこにすわって危なくないですか? -
大砲で・・・
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狙われてます。
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広いところもあります。
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ツタ、花、洗濯物・・・みんな絵になります。
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つい客船を入れたくなります。
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椰子などあって、温暖なのです。
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花に帆船。
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イチオシ
城壁の外には・・・
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岩壁にたたずむ。
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アドリア海と城壁。
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屋根と帆船。
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古い建物とスルジ山。
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下も歩けます。
結構高低差あり。 -
反対方向も。
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あの日にかえりたい。
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岩場にたくさんの人影。
9月半ばで天候もパッとしてなくて波が高いのに泳いでいる人もいます。 -
イチオシ
海辺に城壁。
これがドブロヴニクの魅力をいっそう際立たせている重要な要素なのです。 -
帆船と客船。
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ミンチェタ要塞遠望。
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煙突と客船。
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煙突と客船プラス中庭。
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この白さ、エーゲ海の島っぽい。
行ったことないけど・・・ -
窓と煙突。
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城壁を出るとこんな海って・・・できすぎています。
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こんなに広いところもあるのです。
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おみやげ屋さんも。
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あそこに上りたい、できることなら・・・
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城壁は続く・・・
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広ーい。
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紫の花。
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荒涼とした山肌と家屋の対比が印象的です。
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窓、壁、屋根・・・
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哀愁の場所。
ここも内戦の傷跡なのでしょうか。 -
旧港がちらちら見え始めます。
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まだまだ続く城壁めぐり。
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いらかにハト。
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3つの鐘。
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聖イヴァン要塞への扉。
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主役はハトです。
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見上げればスルジ山。
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窓の外は旧港。
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そして船は行く。
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3つの鐘。
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旧港を目の前にすると、みんな立ち止まってしまいます。
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クルーズから帰って来た人たち。
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夕陽の聖イヴァン要塞。
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旧港。
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見張り塔。
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ドミニコ会修道院とスルジ山。
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スポンザ宮殿の塔(たぶん)。
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スポンザ宮殿と城壁の間の道。
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ドミニコ会修道院。
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ちらり青空。
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城壁の上の屋根。
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旧港。
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レヴェリン要塞。
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ついシャッターをきってしまいます。
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レヴェリン要塞ヘ続く城壁。
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背後に立ちはだかるスルジ山。
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それにしても、なんと面白い城壁めぐりなのでしょう。
この面白さは尋常ではありません。 -
都市観光といえば、私は必ずといっていいほど街を見下ろせる展望台を観光に取り入れるのですが、たいてい建物や山の展望台といったポイントからになります。
ところがこの街の場合は、街を取り囲む城壁からなので、見下ろすポイントを移動できて、様々なアングルから街を眺めることができるのが、他の観光都市と決定的に違うところでしょう。 -
さらに城壁そのものも変化に富んでいて、たくさんの要塞があったりして、これで面白くないわけがないのです。
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レヴェリン要塞。
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ドミニコ会修道院。
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ドミニコ会修道院横の路地。
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ドミニコ会修道院と旧港。
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旧港方向を振り返る。
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そういえば宮崎駿監督の「魔女の宅急便」がこの街をモデルに物語の舞台を描いているとのうわさを聞いたことがあります。
ジブリアニメはあまり好きな方ではないのですが、なんだか見てみたい気分になりました。(たぶん、テレビで断片的に見ているはずですが) -
ということで、帰国してから「魔女の宅急便」を見てみました。
描かれていた街並みは、特にドブロヴニクというわけではなくて、ヨーロッパにある街並みのいいとこどりって感じでした。
主人公のキキが住み着いた街は、いくつかの橋でつながった島の街なので、強いて言えば「トロギールを巨大化した街」ってとこでしょうか。
物語自体は特筆するほどではないのですが、箒で飛ぶ魔女が普通に街を飛んでいる世界観を、意外に違和感なく受け入れてしまうのは、ヨーロッパ風の異国的な街を舞台にしているからなのかなとも思えます。
久石譲の音楽が良く、荒井由美の曲も意外と合っていて、ラストを爽やかにしているし、なにせヨーロッパの街を歩いた人にはなつかしさを感じる作品です。 -
イチオシ
目に映る全てのことはメッセージ。
(by荒井由美) -
「メッセージ」を調子に乗って切り取ってたら・・・デジカメのバッテリーがなくなってしまいました。
ドブロヴニクの城壁めぐりでこんなに撮るとは想定外・・・
まだ、展望の良いミンチェタ要塞までたどり着いていないのに、残念ながら本日の写真は泣く泣くここで終了。 -
イチオシ
となるところですが、例によって苦肉の策。
ここからはビデオカメラで撮った映像から切り取ったシーンでお送りします。
ミンチェタ要塞からロクルム島の方向。 -
ミンチェタ要塞から旧港の方向。
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ミンチェタ要塞下の風景。
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ミンチェタ要塞からフランシスコ会修道院の方向。
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朱の屋根がいっぱい。
結局、城壁めぐりを終えたのは19:00頃でした。
城壁めぐりから見るドブロヴニクの街は、まさに被写体の宝庫です。
写真好きの人は、城壁めぐりだけで3時間程度見込んでおいたほうがよさそうです。もちろんバッテリーはフル充電で。 -
城壁から下りて来てました。
プラツァ通りのショーウィンドウに灯がともりますが、まだ観光客でにぎわっています。 -
旧港まで行ってみました。
沖の帆船にイルミネーションが灯ります。
今日はこれくらいにしておいて、旧市街の散策は明日にとっておきましょう。
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この旅行記へのコメント (2)
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- takemoさん 2011/08/19 23:56:34
- 楽しさが伝わります!
- キートンさん、こんばんは。
クロアチアが良い!とは聞いていましたが、本当に綺麗ですね。
プリトヴィッツェはテレビで見て知っていましたが、ドブロヴニクの街、ここは楽しそうですね。
城壁がこんな風に建物と一体になっていて、延々と続いているなんて素晴らしい街ですな〜。
街を守るために繋がっているのでしょうが、実際は生活でも使われていたのかな?なんて思うと楽しかったりします。
港を見下ろしたり、海の脇を通ったりと、これは写真を撮りすぎてしまう気持ちが良く分かります。(^^)
ビデオで撮ったこの写真、少し晴れ間が出ていたのでしょうか?
屋根がビビッドに出ていて綺麗です。
イチオシがついていませんでしたが、いい写真だと思います。
では、また。
takemo
- キートンさん からの返信 2011/08/20 20:06:28
- RE: 楽しさが伝わります!
- こんばんは、takemoさん。
クロアチア良いですよ!
とは言っても、私はこの旅で3カ国周遊とあわただしい旅程となり、
クロアチアは駆け足でしたが・・・
プリトヴィッツェとドブロヴニクは特に素晴らしかったです。
ドブロヴニクは今までの都市観光の中では、私の最もお気に入りです。
当日は曇り気味でしたが、晴れれば、青い空と海にオレンジ屋根の街並みは凄く映えると思います。
クロアチア沿いのアドリア海ってきれいなんですよね。
この街が「アドリア海の真珠」と呼ばれるのも納得です。
海に面した城壁を1周出来る歴史的な街ってなかなかないと思います。
今年行ったスペインのアビラやフランスのカルカッソンヌも街を取り囲む城壁で有名ですが、どちらも城壁上を完全に1周することはできなかったんですよね。
ご指摘の写真はたぶんコントラストを多少強めに補正したのではないかな?
とにかく魅力的な被写体が多くて、カメラ好きにはたまらない街のひとつだと思いますよ。
では、また。
キートン
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