好味！真夏のHong Konｇ＆Macao★2008　08　4日目【HK】　　

2008/08/07 - 2008/08/11

旅行４日目。
午前中の予定はずっと行きたかった金魚街散策と、前回の旅行で美味しくて気に入った倫敦大酒楼で飲茶ランチを楽しむこと♪
…ところが旺角周辺で香港新聞の一面を飾る大事件が発生！
日曜日だというのに旺角エリア＆ネイザンロードは一部通行止めになり、警察総動員で…テロ？事件？ハラハラしながら過ごしたけど、言葉が通じない国では情報がまわって来なくて不安だった。
※★はコンデジで撮影。

エリア 香港(香港)

宿泊しているHOTELではNHKが視聴できないので、チャンネルを彷徨っていると…パンダが卓球をしているオリンピック番組を発見した。

Hotelのシャトルバスに乗れば、金魚街のすぐそばで降ろしてくれるのでバスに乗って発車を待っていると「このバスは時間がかかるから歩いていった方が早いよ」とドライバー。
促されるまま、歩いて駅に向かってみると…旺角駅に近づくにつれ笛の音とサイレンの音、増えていく制服警官の数。
なんだろう？
歩行者全員が野次馬状態で、歩道は大渋滞。
言葉が通じないので何があるのかわからないし、不安に思っていると…

車道もほぼ、通行止め。
警官が１台ずつ停車させて、迂回を促していた。

救急車も次々と現れ、ますます慌しさを増す旺角。
よく見ると、奥の方が真っ白。

火事？事故？？テロ？？？
風の流れが変わったのか、離れた場所にいる私たちのほうへもゆっくりと広がり始める煙。

高層ビルに囲まれているので、煙の逃げ道が無いのか
どんどん巻き込んでいく。

歩道橋には溢れそうなくらい多くの野次馬が集まっているし、反対車線の市バスは状況がつかめていない次々とやってきてプチ渋滞を起こしているし、私たちも何が起こっているのか気になってその場が動けなくて辺りは大混乱。

燻したような煙臭が流れ込んできて、その場に居られなくなり、状況がつかめないまま退散することにした。

いつもなら人通りも、車の数も賑やかな旺角駅周辺。
私たちがいる側の車道は交通規制で進入禁止になっているため、野次馬のおじさんが広い車道の真ん中を歩く珍しい光景も。
いつの間にか反対車線のバスは完全停止。

煙を逃れて金魚街方面へ向かうため、１つ先の信号まで行ってみると前が動かないのでやっぱり立ち往生。
２階建てバスが３台ずつ、ずっと先までキレイに整列していて、いかに香港を走るバスが多いかよくわかる。

大きな道路を越えるとさっきまでの騒がしさがまるでウソのように、香港の日常的な喧騒に囲まれていた。
★

金魚街に到着。
金魚街にいる人たちは、すぐ先で起こっている事なんて知らないような雰囲気。

花園街と金魚街 散歩・街歩き

細い通路にびっしりと並べられた水槽で泳ぐ、真っ赤な金魚たち。
ブラックライトの光が金魚の赤みを艶やかに魅せる。
★

花園街と金魚街 散歩・街歩き

金魚街と呼ばれているけど、金魚だけでなく普通のペットショップも多数店を構えている。香港の住宅事情を象徴するかのように、どうやらウサギも人気の様子。
金魚街は気のせいか、男性客の率が高いような気が。

花園街と金魚街 散歩・街歩き

金魚は風水的に金運を呼び込む最強アイテムの１つ。
金魚もただ飼うだけではダメらしく、しかるべき場所に置き、水槽に入れる金魚の数まで重要なのだとか。
マージャン・競馬・カジノとギャンブル好きな香港人にとっては金魚選びは真剣そのもの。

花園街と金魚街 散歩・街歩き

店によっては黄白色(アルビノ？)の亀や、いかにもLuckyを呼び込みそうな珍種も販売してた。
★

花園街と金魚街 散歩・街歩き

酸素がパンパンに入れられた袋に数匹ずつ分けられて、店先に掛けられる金魚たち。
可哀想だと思う反面、泳ぐ姿は美しく魅力的だった。
★

花園街と金魚街 散歩・街歩き

女人街に通じる通菜街を南に向かって進むと、両端に露店が並び、日曜日だからか家族連れで活気に満ちて大にぎわいだった。

女人街 (通菜街) 散歩・街歩き

似たような外観の背の高いアパートが途切れること無く続く。
見上げると圧迫感がある香港の空。

女人街 (通菜街) 散歩・街歩き

その間の路地は擦れ違うのも一苦労。
昨日までは暑さも湿気もあまり気にならなかったけど、今日の香港は両方とも一気に上昇したようで、こうゆう場所にいると余計に感じてしまう。

女人街 (通菜街) 散歩・街歩き

途中で地元向けの市場：花園街街市を見つけたので入ってみることに。
３階建てのビルの中に沢山の小さな商店が集まっていて、階ごとに取り扱い品目が異なっていて住み分けがされている。

グランドフロア(１階は)主に海鮮系の商店が集まり、生きのいい魚介類が沢山並んでいて新鮮なモノが揃っている。

倫敦大酒楼でランチをする前に尖沙咀まで行くことに。
寄り道の理由は重慶大履で両替をすること(日に日にレートが悪くなっているけど、旺角エリアよりはマシ)と、裕華デパートへ行くため。
花園街街市を出て南に進み、大通り：亞皆老街を右折して駅に向かおうとすると。さっきより黒く濁った煙が当たり一面を覆いつくして息ができない！
来た道を戻っても仕方が無いので、タオルを口に当てて走って駅に入った。

亞皆老街からネイザンロードにかけて交わる道路は完全封鎖され、誰も立ち入ることが出来ないほどの厳戒態勢に強化。
こんなに煙がまくって事は現場が近いみたい。

煙を吸って喉がイガイガし気持ちが悪いので、地下にあったドリンクスタンド“健康工房”に立ち寄ると｢コレがいい｣と夫が差し出したのは…
★

【火麻仁】18HNドル
500mペットボトルに入っていて、滋養肺胃＆潤腸通便と書かれている。
豆乳ベースに胡麻が｢これでもか！｣って程入っていて、胡麻が多すぎて若干喉越しが悪いのが難点だけど、肺に効きそう(笑。
★

両替を済ませてから、お土産購入のために裕華國貨へ。
前回、佐敦にある裕華國貨に行ったときは地下に食料品専門フロアがあって充実していたのに、尖沙咀の裕華國貨は品揃えが少なかった。
★

再び旺角駅に戻ってネイザンロード側を目指して歩いていると、規制されているせいか、あのネイザンロードに殆ど車の通りが無くて歩行者天国状態だった。
反対車線では人が歩いていたけど、私たちが歩いている車線はまだ時々車が通るので滅多にないチャンスだからか｢あわよくば渡っちゃおう♪｣って人が沢山いた。

ネイザンロード 散歩・街歩き

みんなで渡れば…的な雰囲気になり、どんどん通過していく。
ネイザンロードの車道を歩ける機会なんて、そんなに無いし気持ちはわかる(笑。

ネイザンロード 散歩・街歩き

私も便乗して真ん中まで。
ずっと奥にはしご車が薄っすら見えるので、倫敦大酒楼がある場所から現場は遠くないみたい。
10日の夕方頃から一気に報道が始まり、TVや新聞の漢字をつなぎ合わせて何となく、私が理解したことは…
香港の旺角、彌敦道に建つ嘉禾大廈(ビル)で午前９時過ぎに火災が発生し、直後に消防車が到着。
９時半過ぎには，彌敦道の太子方面-亞皆老街の全域を封鎖して消火にあたったけど、ビル内には沢山の人が残っていて負傷者も多数。
なかなか鎮火せず火災レベルは上がる一方で、警察は快富街と上海街の住人に一時避難勧告を。
その間、救出にあたっていた消防士の２名が昏睡状態で発見されるものの60人を救出し、18人を病院へ。
12時には応援を増やし、40台の消防車と200人の消防士で消火活動にあたり、更に負傷者を病院に輸送。
その後、病院にて昏睡中の消防士が相次いで殉職。
午後には鎮火したものの、結果的に４人の死者と55人の負傷者が出る大火災に。
同日の夜中には殉職した２名の消防士の追悼式が行われ、翌日の新聞にも大きく報道された。
発端はエアコンから広がった火災が原因との見方が強く、現場は娯楽施設が集まる老朽化したビルで、消防に関しての安全対策がされていなかったみたい。
皆様のご冥福をお祈りします。

ネイザンロード 散歩・街歩き

事件の詳細を知ったのは翌日機内で新聞を貰ったときだったので、ランチを食べに来たこの時はまだ、心配と不安が交差する事しか出来ませんでした。
話を戻して…今日のランチは、昨年１月に香港に行ったときにお気に入りになったネイザンロード沿いに建つ“倫敦大酒楼”で飲茶。

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

倫敦大酒楼は大きなレストランで、昔ながらのワゴン方式で店内を巡るから雰囲気も楽むことが出来る。
案内されて着席するとまずお茶を聞かれる（倫敦大酒楼は４種類の茶葉を用意してある）。
お茶のおおまかな特徴としては…
★プーアル茶(黒茶)⇒脂を洗い流す
★寿眉(白茶)⇒身体の熱を逃がす、夏向き
★龍井茶⇒コクがあって甘く、さっぱりとした後味
★ジャスミン茶⇒リラックス効果があり、香りがいい
日本人＝ジャスミン茶という思い込みが香港では根強いらしく、スタッフに｢ジャスミンティーOK？｣と、返事をする前に勝手に決められてしまった。
外が暑いから寿眉か、プーアル茶で行きたかったのに！

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

昨年行った時は無かった(知らなかっただけかも)、写真付きの日本語Menuを持ってきてくれた。

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

その上、日本語入りのオーダーシートが貰えて選ぶのが楽に♪

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

席に座っていれば、ワゴンに蒸篭を沢山積み上げたおばさんが近くを通るので、呼び止めて中身を見せてもらう。
１人が大体２-４種類運んでいて、ワゴンごとに中身が違うから選ぶのも楽しみ。
席によっては、メインルートから離れている場合もあるので、自分で呼びに行くのもアリだし、もし欲しいのが無かったら｢Thanks｣とお礼を言えば大丈夫。

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

【爽滑鮫魚球】16.8HNドル
魚のすり身団子で、直前に醤油か黒酢をかけて渡してくれる。
１個のボリュームがスゴイので、お腹にガツン！とくる１品。

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

【大根餅】14.8HNドル
中に大根が練りこまれていて程良い食感があるのが特徴。
キツネ色に焼かれた表面にXO醤ソースを付けて食べると、シンプルな味にパンチが効いて激ウマ♪

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

【水晶蝦餃】価格失念
透明感ある、ぷるんぷるんの薄皮にプリップリの海老が入った、見た目から美味しそうなエビ蒸し餃子。

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

【蟹皇乾焼賣】14.8HNドル
前回も食べたはず…小さな見た目とは対照的に旨味がギュっと詰まっていて、トッピングは蟹味噌・黄色い皮は卵黄入りで、豚肉のうまみが存分に味わえるポークシュウマイになっている。

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

【XO醤炒腸粉】19.8HNドル
写真で見ると大したことなさそうに見えるけど、カレー皿くらいの大皿に山盛り出てきた腸粉のXO醤炒め。
キツネ色に焼き目が付いたプルプルの食感の腸粉にXO醤ソースが絡まって、甘辛のコッテリ目の味付けが好き。

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

ジャスミンティーではやっぱり物足りないのでプーアール茶に途中変更。茶葉を交換したので追加料金が発生しているはず。
中国茶は何杯でも、色や香りが薄くなるまでお湯を足し続けて楽しむことが出来るけど、プーアール茶の場合は色が出やすいため、ゆっくり飲んでいるとどんどん抽出され、色が濃く出てしまう。ティーポットにそのまま中身を入れっぱなしにしておくと珈琲並みの濃さになるので、お湯しか入っていない別のティーポットを貰い、茶杯の中で濃いお茶とお湯をブレンドして調整するとちょうど良くなった。
飲茶をゆっくり楽しむ香港人の知恵を拝借。
★

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

【南翔小龍包】価格失念
汁気たっぷり！一口噛めば口の中にジューシーな肉汁がジュワー…おなじみの南翔小龍包。
定番だけれど王道で大好き♪

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

【蒸しキャベツ】21HNドル
最後は同じテーブルの香港人夫婦がとても美味しそうに食べていたので、真似してオーダー。
ただの蒸しキャベツに特製ソースをかけて食べるだけなのにウマイ過ぎる(笑。
満腹なのも忘れて夢中で食べちゃうくらい、箸が止まらない１品。

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

お腹が破裂しそうなくらい、大満足の飲茶を堪能して合計：142.6HNドル。
私たちが食べ終わる頃にはディナーのテーブルセットを準備し始めて、写真のように重ね、あとは運ぶだけ状態で隅に置いていく。テーブルが開いた場所から掃除機を掛けていくので、店もキレイな訳だと納得した。
そしてお決まりの麻雀を始める卓も。
夫曰く香港の麻雀牌は日本のものより大きいそうで、旺角には横長の薄っぺらい店のショーウィンドー全部が麻雀グッズという専門店もあった。
午後からは女人街と中国茶専門店へ。
続きは09へ。
★

倫敦大酒樓 (ロンドンレストラン) 中華

この旅行記へのコメント （6）

• たらよろさん 2008/09/14 00:28:47

  金魚街

  こんばんは〜〜
  RiEさんはマカオから帰ってこられて
  まだまだ香港を楽しまれていたのですね〜〜
  それにしても物騒な火事の現場に居合わせられて大変でしたね。
  でも、何事もなくてよかったですね。
  そして、金魚街っていうところがあるのですか？？
  右を見ても左を見ても水槽いっぱいの金魚ってスゴイ光景です。
  それだけ金魚の需要が高いってことですよね。
  みんなお家で金魚飼ってるのかしら？
  その金魚に風水を取り入れるあたりはいかにも香港的で面白いです。
  日本を離れると、文化の違いをいろいろと感じますよね。
  　　たらよろ
  

  RiEさん からの返信 2008/09/14 16:16:29

  RE: 金魚街

  たらよろさん、こんにちわ(^_^)v
  今回の旅行は4泊5日だったので時間があり、香港・マカオともに
  丸１日ずつ自由時間が取る事ができました。
  
  ４日目に遭遇した火事は最初、異臭がして煙が出ている事と警察官が多い位しか把握できる情報が無く、周囲の香港人は平気そうなので正直、どうしたらいいか戸惑いましたが野次馬しているうちに火事だと気づきました。
  言葉が通じない分、なんとも言えない焦りがありますが今回は運良く、何にも無くてよかったです(^_^;)
  
  金魚街からは離れてはいますが実は火事があった、旺角と同じエリアなんです。
  日本では営業妨害や、職業敵････になるので住み分けが出来ていると思うのですがAsia圏ではよく、同業者が同じ界隈に店並べて商売をしています。
  買い手側にとっては見比べられるし、便利ですよね♪
  金魚街はペット関連、特に人気がある金魚屋が多く集まっているのでそぅ呼ばれているそうですよ〜。
  夜の金魚街は、水槽のブラックライトが怪しげに光りより一層、マニアックな雰囲気です。
  バード★Streetや、花専門のStreetもあるようですが、こちらはちょっと離れていて今回行けなかったのですが是非、次回は行ってみたいですね〜！
  金魚街は観光スポットになっているらしく、カメラを持った人も沢山いましたよ〜(*^。^*)
  ちょっと見慣れない世界なので、面白かったです！

• むんさん 2008/09/07 18:36:06

  火事現場遭遇＆金魚街！

  RiEさん、こんにちは！
  
  香港での火事現場への遭遇、これはビックリでしたね〜。
  日本国内でこういう状況に遭遇しただけでもビックリですが、
  海外では状況が分からずに尚更不安になりますよね。
  それに、香港はビルが密集しているので、怖いですね。
  
  そして金魚街！
  金魚は風水の最強アイテムの一つなんですね！
  皆さん真剣に金魚選びしている姿がとても印象的ですね。
  それにしても水槽のみならず、ビニール袋に入れて飾って
  あるのにはビックリ！
  これも香港ならではですね。（笑）

  RiEさん からの返信 2008/09/07 20:35:41

  RE: 火事現場遭遇＆金魚街！

  むんさん、こんばんわ(^^ゞ
  貴重な１票いつもありがとうございます♪
  
  実は日本でも身近で火災が起きた経験が無いため
  黒い煙も膨大な消防車の数も全てが驚きでした。
  香港人は警察が立ち入り禁止のテープを貼っていても
  警官にゴニョゴニョ････何やら言い訳をして次々と通過してゆきます（笑）。
  え〜･･･(^_^;)ってかんじでした。
  香港は新しいビルは大丈夫そうですが、旺角エリアのような
  古いビルがまだまだ多いところは怖いですよね。
  香港は狭い路地も多いけれど今回は、ネイザンロード沿いとぃぅ
  道幅が広い場所であったことも、幸いしたかもしれません。
  
  
  金魚が風水で好まれる理由は【お金が余る】とぃぅ発音が
  金魚の発音と似ていることから始まっているそうです。
  中国茶器に金魚柄が多いのも、金運をあやかるため。
  香港ではゆっくり茶器を見ることが出来なかったので私もあやかりたく
  今日、新しい金魚柄の茶器を購入しちゃいました♪
  それで金運が良くなって、次の旅行に行けたらうれしいですね(*^^)v
  
  金魚街は不滅のStreetかもしれません（笑）。
  ビニール袋の金魚には、直接マジックで価格が書かれているので
  お客は指差しで決め、数袋まとめて購入していっていました。
  綺麗な金魚も多くて、優雅に泳ぐ姿は見ていて飽きなかったので
  もし香港に住んでいたら････飼っていたかもしれません。
  
  香港には＜金魚水槽レンタル屋＞があるらしく
  金魚飼育に関するあらゆる道具をレンタルできるそうです。
  コレも風水重視の香港ならでは！オモシロ商売かも!(^^)!

• saikai99さん 2008/09/06 17:00:38

  テロか！？！？！？

  RiEさん　　　こんちわ
  
  プロフの写真が更新された様ですね
  
  香港編では　超縁起の良い『８』にお邪魔しています
  
  煙騒動！は火事だったのですね
  おぉ〜〜〜テロ騒動でなくヨカッタ　ヨカッタ！(ToT)/~~~
  
  老舗の「裕華」デパートはまだ健在の様ですね
  
  倫教大酒樓・・わぁ〜お懐かしい！　あのレストランへは三度飲茶を
  食べに行った記憶があります
  RiEさんの好みはベトナム料理と　とても似たような物が多いような？
  
  あぁ・・・安・近・短の国内でなく返還後の香港に行きたい
  ＠旅行大好き症候群＠の小生ですぅ・・・・くっやしいっ＜苦笑＞
  
  でも楽しく素敵な写真と共にＨＯＮＧ　ＫＯＮＧを見せて貰いまして
  ありがとう(*^。^*)
  saikai99
  

  RiEさん からの返信 2008/09/06 18:05:25

  RE: テロか！？！？！？

  saikai99さん、こんにちわ(^^ゞ
  プロフ写真は、２年ぶりぐらいに更新してみました(笑)。
  またリラックマに戻るかもしれませんが、しばらくコレで行く予定です♪
  
  煙騒動は、本当に大事件で旺角周辺を震撼させました。
  TV＆新聞で何となく状況を知っているので、それも書こうかなと思っています。
  ダンナさんは｢オリッピックに便乗したテロかもｯ！｣とカメラを向ける私を
  どぅにか連れ出そうと必死でしたが････
  でも、現地のヒトも携帯やカメラを持ち出して撮影しまくっていたので、
  最初は状況がつかめなかったけれどだんだん様子がわかってきました。
  
  裕華デパートは、以前は佐敦に行ったのですが
  今回はチムサーチョイに行ってみました。
  佐敦の方が地下に食料品専門フロアがあるので買い物しやすかったですね。
  
  saikai99さんも倫敦大酒楼行かれたんですね〜(*^_^*)
  私も２度目のプチ★リピーターです。
  大箱ですが、ワゴンを引いての昔ながらのstyleが＜飲茶＞って感じがして
  味も美味しいし、大好きです♪
  
  私の好みの味は･････表現しにくいですが
  極端に酸っぱくて(酢・レモン・ライム)、
  極端に辛くて(唐辛子・ワサビ・辛子)、
  結構コッテリめ(甘辛)も好きだけど
  米粉系のトゥルンとしたのもかなりｯ好きなんだと思います。
  砂糖系の甘さは苦手なので、西洋菓子は殆ど食べません。
  大まかに言うと、Asia圏の食事で｢コレはちょっと････｣っていうのは今のトコ無いですね〜(*^^)v
  
  去年行った店が、別の店舗に変わっていたりするので返還後の香港は
  懐かしさ反面、驚きが多いかもしれませんね(#^.^#)
  その移り変わりの速さも、時代を駆け抜ける香港らしさかもしれません。
  新しい建物がどんどん増えたり、建て替えが進むけれど
  【カオスな香港】の顔はやっぱり残して欲しいです！
  
  香港旅行記も残すこと１日半分。
  つぃ１ヶ月前なのに、なぜか随分昔のように感じます(笑)。
  サクサク更新を目標に、もぅ少しなので頑張りますｯ!(^^)!