ポルトガル 旅の記録 【２日目 リスボン】

2008/04/24 - 2008/04/24

フランクフルとからリスボンへ。

エリア リスボン(ポルトガル)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

定刻通り１６：００リスボン空港到着。
荷物がなかなか出てこない。
後から到着した便の人たちにどんどん抜かされ、
無くなった？！と不安になる。
でも、私達と同じような状況っぽい人が
４，５人いたので、辛抱強く待つことに。
３０〜４０分後にやっと出てきた。

空港を出た瞬間、
ドイツとは全く違った、陽気な雰囲気にワクワク！

しかし、暑い。
ガイドブックには、この時期の平均気温は２２℃
となってたが、３０℃はゆうに超えてる。
異常気象？
それとも、これが普通？

到着ロビーを出てすぐ目の前にバス乗り場があった。
フランクフルトの時のように、
迷子にならなくてよかった。

空港バスで、ホテルのあるカンポ・ペケーノまで。
切符はバスの運転者さんより購入。
３ユーロ（；；）
ちょっと高いけど、乗客も少なく、
停車場所のアナウンスもあるので、
快適に移動することができた。

カンポ・ペケーノで下車。
ホテルへ。
石畳の道が多く、スーツケースが異常に運びずらい。

ホテルズーリック（HOTEL ZURIQUE)に宿泊。
８日間お世話になる。

国鉄エントレカンポス駅、
カンポ・ペケーノの地下鉄、バス停留所が近くにあったので、交通の便はとてもよかった。
ただ、周辺に、経済的な地元のレストランを見つけることができなかった。

部屋からの景色。

残念ながら部屋の正面はオフィスビル。
窓から右斜め側に、国鉄の線路と町並みが見渡せた。

窓からの景色。

左側には解体中のビル。

ホテルの周りを散策。

カンポ・ペケーノにある闘牛場。

せっかくホテルの近くにあったけど、一度も闘牛場には入らなかった。
ただ、地下にあるフードコート、スーパー、クリーニングは結構利用した。

スーパーは品数が豊富で、
お土産を選ぶのにも便利だった。

ポルトガルの車は、結構運転が荒い。

横断歩道の信号が、
日本のように点滅機能とかないので、
突然青から赤へ変わる。
ボーッとして渡ってると、
車がもうスピードで突っ込んでくるので、
はじめの頃はいつも走って渡っていた。

夜９時。
太陽が沈み、空の青がとても綺麗だった。

闘牛場の地下で食事と買い物を済ませホテルへ。