2004/05/01 - 2004/05/05
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旅人のくまさんさん
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5月3日(月)の旅行写真の続きです。冬のソナタのロケ地、ナミソンの見学の続きです。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
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ベンチと藁達磨とその間に立てられた案内看板です。両脇の藁の囲いが何を意味するのかは理解できませんでした。ドラマを見れば分かるのかも?
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島の真中が芝生広場になっていました。ソウル辺りからのハイキング客が集う広場かも知れません。遠くにはちょっとした山も見えます。
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3倍ズームのデジカメでも、この位置では何とか鳥の姿をアップできました。カササギが子育ての最中なのでしょうか、しきりと周りを威嚇していました。
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根元には、少しばかり散った花びらがありました。鬼百合のような、オレンジ色の花が花壇に植え込んでありました。
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お子さん相手の遊び場でしょうか、ミニチュアの家の集落がありました。日本で言えば,竪穴式住居と言った、縄文時代以前の住居です。
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日本では余り見掛けなくなった赤いポストです。その奥には小型の蒸気機関車が停まっていました。幅の狭い線路を実際に走っているようです。
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南怡島(ナミソン)の大文字をバックに、「冬のソナタ撮影跡」と日本語で記されていました。その他、英語,中国語でも表記されています。
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案内表示が八段に亘って記してありますので、どちらに向かえば良いのか迷ってしまいそうです。矢印も真っ直ぐだったり、曲がったりとややこしいです。
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ユーモラスな形をした看板です。遊兎園の漢字表記があります。左手の看板の上には、兎の彫物が見えます。お子さんの遊び場のようです。
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思い思いの方向を向いた、トーテンポールの群落です。誰もいない真夜中でしたら、少し気味が悪そうです。
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一番下に文芸工房、記念品店の漢字表記もあります。冬のソナタブームで急遽出来たお土産店かも知れません。ポスターが主役です。
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切り株に縫いぐるみの鳥やら,夜に向けてのイルミネーションの配線が見えます。所々に綿のようなものが飾ってあるのは、どうやら雪を模したものです。
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この一角は、冬のソナタのスチール写真集が展示してありました。主人公、出演者だけでなく、撮影スタッフも映っていました。
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雨のしずくで、大分写真が滲(にじ)んでしまっています。一場面を撮影するのにも、様々な人が支えていることが理解できました。
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主役のチュンサンとユジンさんが二人で写った写真も沢山ありました。ユジンさん一人のアップ写真が、このコーナーの力点のようです。
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「冬のソナタ」は、中国語では「冬季恋歌」と表記しています。勿論「ソナタ」は韓国の原題を和訳したものですから、「ソナタ」を「恋歌」に訳したものではないようです。
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写真と見比べながら、ポスターになったメタセコイアの並木道はこれに違いないことが分かりました。余り長くない並木道です。奥の方が川に向かって少し低くなっているのが特徴でした。
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上背が2mはあろうかという、このダチョウさんには参りました。蹴られると怪我しそうなので、先住のこの人に道を譲って、もう一本横の道を歩きました。本当はこの道が、有名な撮影現場の道です。少し離れた場所からズームを使って撮影しました。
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リズミカルに上下したこの石塀には、小石が隙間無く積み上げてありました。賽の河原の石積みを真似たものでしょうか。
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メタセコイアの並木道の番人のように、ダチョウさんは、一向にこの道から去ろうとしませんでした。餌が貰えるお気に入りの道かも知れません。
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塀の上だけでなく、その内側にも小石がここかしこに積み上げられていました。何しろ中州なので、小石に不自由することは無いでしょう。
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塀の裏側の光景も撮影しました。小さな石積が無数にありました。
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この並木道は、撮影場所となった並木道の隣の並木道です。監督もどちらで撮影しようかと、多少は迷ったのでは?
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雨除けのテントの中では、地元の人が脱穀作業に余念がありませんでした。この島に棲んでいる人か、船で通ってくるのかは、知る由もありません。
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ダチョウと違ってこの番(つがい)はおとなしそうでしたので、近くで撮影できました。アヒルのようなヨチヨチ歩きをしていましたが、野生の鳥?
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赤く塗られた浮き桟橋です。同行のMuさんが、冬のソナタの一場面に使われていたかも知れないと、話されていました。
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川沿いの並木道では、随分と斜めになった箇所がありました。普通は南斜面に向かって傾斜したり、風の強い箇所で吹き曲げられるものですが、果たしてこの場合は?
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その近くのハンガンの光景です。まるで湖面のように、波ひとつ無い川面でした。入江かも知れません。
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ナミソンへの交通手段は連絡船だけなので、島全体が野生動物の宝庫として、手厚く保護されていました。このリスなども何匹も見掛けました。カササギに追回されていたリスもいました。
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