旧長崎税関口之津支署庁舎(口之津歴史民俗資料館)
名所・史跡
3.09
施設情報
旧長崎税関口之津支署庁舎は、明治11年、口之津港が三井財閥による三池炭鉱の石炭輸出港として許可された事を契機に開設された。税関支署は元々口之津町内の別の場所にあったが、明治32年の移転に際して現在の建物が建てられている。 天井が高い造りの大型木造洋館であり、内部は検査場、事務室、応接室などからなる。明治後期の大型木造洋館による税関庁舎が現代まで残されている事は全国的にも珍しい。現在建物は、口之津歴史民俗資料館として活用されている。 【料金】 大人: 200円 団体(20名以上):150円 高校生: 150円 団体(20名以上):100円 子供: 100円 小・中学生料金。
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たいきさん