2006/09/13 - 2006/09/19
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エムエム@銀座さん
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そして、ぜひ行って見たかった「シュコツィアンの鍾乳洞」へ
ここのアクセス情報が少なくて、でも行っちゃったんですよね〜
***「2006年東欧&伊☆癒しの旅篇」***
9/13 1日目AZで成田→ミラノ経由22時ザグレブ着後バスで ☆☆☆☆☆ウェスティン・ザグレブ泊
9/14 2日目7時半→10時着のバスで世界遺産プリトビツェ湖へ!ここで6時間歩く
美しい景色と大小様々な滝のマイナスイオンの癒され16時のバスでザグレブへ
ウェスティン・ザグレブからホテルをパラスに移動、夕食はNokutorno ☆☆☆☆パレス泊
9/15 3日目列車でザグレブ→リュブリアナへ ホテルにチェックイン後、リュブリアナ散策
午後からブレッド湖へ行くも雨と霧に祟られ傘も壊れ(ToT) ☆☆☆☆☆LEVホテル泊
9/16 4日目リュブリアナ→シュコツィアン→トリエステなのでまずリュブリアナを散策
列車でPIVKA経由DIVICAシュコツィアン見学後列車でトリエステ☆☆☆☆SAVOIA EXCELSIOR泊
9/17 5日目トリエステ観光後、列車でベニスへ移動、そこからリド島へ
リド島からベニスへ戻って寄るのベニスの街を散策します ☆☆☆☆ホテル・デ・バン泊
9/18 6日目朝リド島のホテル前の砂浜を散策して10時前にフェリーで空港へ
ベニス→ミラノと乗り継いで成田へ
9/19 7日目朝、成田着で・・そのままヘロヘロで会社に直行しました〜( ̄◇ ̄;)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
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-
←◆『駅への途中に電車が♪』
雨は止みましたが・・どんより〜
今日は日曜でバスも3本しかない
しかもバスは荷物預かりが不安で
やはり電車でアプローチする事に -
←◆『駅の荷物エスカレータ♪』
10時半の電車にのろうと駅に行くと
おお〜、ドイツと同じ荷物リフトだ
ベルト部分に荷物を載せると動いて
荷物がスルスルと運ばれていくワケ
これ良いよ〜、お世話になりました -
←◆『リュブリアナ駅にて♪』
日曜のセイか、妙に空いてました
この駅はバスロータリー前でなく
少し外れにホームがありましたよ -
←◆『車窓からの景色♪』
走り始めるとまた雲が厚い
段々と不安になり始め・・ -
←◆『車内で相席した人♪』
このオジサンとコンパートメントで
相席となり、どこからか着信音・・
ファイナル・カウントダウンでした
以前は着信音はNOKIAトーンばかり。
でも最近は欧州も着信は楽曲が多い -
←◆『今にも降り出しそうな空♪』
空は、どんどん黒く雲が垂れ込めて
もう雨でも雷鳴でもドンと来いっ!
なーんてウソウソ、降らないでね〜 -
←◆『PIVKA駅にて♪』
PIVKAを経由し最寄のDIVICAへ
そこからシュコトィアンへは
バスだと降りてから5Km程度
電車の駅から8Km位との事で
何か事故か?DIVICAに着くと
ゾロゾロ全ての乗客が降りた
私もロッカー慌てて駆け寄り
躓いて膝を打ち、痛いよ〜!
しかもインフォメーションは閉ってる!
駅の窓口で地図を貰った直後
その窓口さえ閉められたよ〜 -
←◆『駅前のインフォメーション♪』
それは案内の地図と云っても・・
何のマークかさっぱり判らないし
「i」の前で途方に暮れていると
突然白い車が「i」の前に現れた
彼に「ここの人?」と尋ねたら
隣のカフェから連れて来た(笑)
行き方を早口で説明されて・・
良く判らない〜と思っていたら
「彼を送るから乗せ行こうか?」
やった〜神様ありがと〜(^○^)/ -
←◆『シュコツィアンの入口♪』
駅前には当然の様にTAXIなんて皆無
最悪、歩いて1時間は覚悟していた。
パンフに無い12時半のツアーがあり
14時頃に迎えに来てくれるとの事!
捨てる神あれば、拾う神ありだね?
10分程度でシュコツィアンに到着〜
緩やかな坂も歩いたらかなり辛いネ -
←◆『ユネスコのお墨付き♪』
「i」の彼と「帰りはこの石の前で」
と約束し別れましたが、その出際に
「建物の奥にビューポインがある」
と教えられて「先に行けば良いよ」
というアドバイスをされました〜☆ -
←◆『チケットブースにて♪』
でも、まずはチケットを買って
出発時間と場所を確認しました。
「i」の彼の云う通り12時半発で
前のピロティに集まるらしい〜 -
←◆『シュコツィアンの奥に♪』
で、そのビューポイントを探して
奥に行ったら立札がありました! -
←◆『道が続いていました♪』
立て札に従って左奥の山道を
今にも雨が降りそうな林の中
奥へ奥へと歩いて行きました -
←◆『奥の絶景を求めて♪』
段々と奥の細道になってきて
周囲に人も見当らず不安だ〜
いやいや、もう進むしかない -
←◆『おお〜パンフの場所だ♪』
すると・・突然バッと視界が開けて
奥には雄大な景色と流れ出す滝の姿
山の上には赤い屋根の建物が見えて
シュコツィアンのパンフの場所だ〜 -
←◆『シュコツィアン説明図♪』
おっと、ゆっくりしてられないよ
すぐに最初の建物集合場所に戻り
シュコツィアン説明図をパチリ♪ -
←◆『シュコツィアン・ツアー♪』
さて、ゾロゾロと外の通りまで出ます
そして通りを渡って道沿い歩きました -
←◆『道を渡って行きます♪』
相変わらず・・の空模様でしたが
ツアーは問題なく出発する様です
この回は全部で30人程度みたい
当然ですが日本人は私一人でした -
←◆『シュコツィアンの看板が♪』
車でシュコツィアンへ向かう場合の
案内看板を越えた辺で左に曲がった -
←◆『砂利道を降ります♪』
林の間の緩やかな坂道を下り
砂利の道をドンドンと山道を
澤の奥へと降りて行きました -
←◆『シュコツィアンの入口♪』
クネクネと坂道を5分近く降りて
やっとシュコツィアンの入口です
ここに詳しい案内板がありました -
←◆『シュコツィアンの入口♪』
案内人が二人いて、右の男性が独語
右の女性が英語担当という事でした
私はどっちも解らないので女性の方
ここの小さい扉からエレベーターで
シュコツィアンの洞穴に降りました -
←◆『シュコツィアンの絵葉書♪』
シュコツィアン内は撮影禁止なんで
外の売店で売っていた絵葉書を(笑)
でも中国4人組はバシバシ撮ってて
何度注意されてもメゲずに撮ってた -
←◆『この吊り橋は凄かった♪』
中は・・まるで異次元でしたよ〜
「未来映画のワンシーン」なんて
比べ物にならない位の別世界です
しかも暗く余所見してたら危ない
広さも異様さも驚きの連続でした
最後の空間は感動と恐怖に包まれ
荒れ狂う濁流を見下ろしながらも
吊り橋を渡るクライマックスです
地球の偉大さを感じつつパチリ♪ -
←◆『シュコツィアンの出口♪』
そして・・5階分くらい坂を登り
フラフラになりながら地上世界へ
ポッカリと洞窟の出口が見えます
ああ〜シュコツィアンは凄かった -
←◆『出口に並んだプレート♪』
ふむふむ、ユネスコやその他にも
何枚ものプレートがありましたよ -
←◆『シュコツィアンを出て♪』
シュコツィアンの出口のすぐ横に
大きな滝のような川が出現してて
これはシュコツィアンの濁流から
ここへと一部が流れ出てるみたい
あの濁流はトリエステに出るとか -
←◆『シュコツィアンの出口♪』
出口から少し歩いて振返ると・・
山の割れ目がこんな感じに見える -
←◆『シュコツィアンを出て♪』
もっと前に進むとこんな石穴を抜け
そのまま崖沿いの道を進んで行く〜 -
←◆『さっき見た沢が見えた♪』
地底から湧き出た濁流が流れてて
周囲の緑に映えて美しかったです -
←◆『シュコツィアンから出て♪』
さて、この崖の間を歩いて行きます。 -
←◆『崖下の道を進んで♪』
でも・・かなり足がガクガクでした
シュコツィアンには足腰が弱い方や
お年寄りはちょっと厳しいかも?(汗) -
←◆『楽しそうな二人組みが♪』
私の前にいた二人が戻って行き
仏語で話しながら写真を撮って
楽しそうに盛上っていました〜 -
←◆『シュコツィアンの下に♪』
この崖の下方を見ると何箇所かから
水が流れだしているのが解りました
でも地上迄は・・まだまだ遠いよ〜 -
←◆『ケーブルカーの入口♪』
崖の上を見上げ辟易としいてたら
おお〜!ケーブルカーがあった!
助かった〜、もう歩けないよぉ〜 -
←◆『ケーブルカーが登る♪』
そのままケーブルカーに乗込んで
距離は短いケドかなり助かります
慌てて乗ったので降りてパチリ♪ -
←◆『ケーブルカーの上の出口♪』
ケーブルカーはすぐ下に降りて行き
私と一緒だった二人組が下を見てた
そこから少し歩いてスタート地点で
皆さん車に乗って去って行きました -
←◆『話しかけてきた二人組♪』
私は入口の処で「i」の彼を待って
でも、約束の14時過ぎても現れない
・・そして30分が過ぎ( ̄◇ ̄;)
かなり不安になっりはじめたころ
この二人が「地図持ってる?」と。
地図を見せると一緒に駅に行こう
と誘ってくれて、私は一応念の為
15時迄「i」の彼を待ちましたが
諦め二人と一緒に歩き出しました -
←◆『彼が拾ってくれました♪』
方向も良く解らないまま、3人で
ウロウロと5分位、歩いていたら
現地の若者♂が「何処に行くの?」
と私達3人を駅まで送ってくれた!
私は運良く車で往復しちゃいました -
←◆『駅の窓口は閉ってた♪』
さて・・ここからが問題なんです
行きに閉めてた窓口は閉ったまま
チケットを買いたい!と訴えると
「隣のSEZANA駅で買えば良い」と
ふむ。仕方なく国境駅のSEZANAへ -
←◆『今にも降りそうな景色♪』
目の前にいた電車に乗って・・
天気は一向に良くなる気配なく -
←◆『この列車で国境駅まで♪』
隣のSEZANA駅までは5分程度です -
←◆『SEZANA駅に長居しました♪』
ここはDIVACA駅より小さかったし〜
当然の様に窓口は閉っていましたよ
でも最初から1時間半は余裕があり
その上、シュコツィアン迄の往復に
徒歩として2時間は覚悟してたので
結局+で1時間半も余裕が出来たよ
てな訳で合計3時間もヒマになった -
←◆『駅にはこんなモノが♪』
駅の周辺を見ると、駅前に何も無い
バスもTAXIも、売店さえ無い処です
で、駅舎の横にこんなモノがあった
うーん地下水を汲み上げる機械か? -
←◆『こんなオブジェも♪』
その奥にはシュコツィアンで見た
ような・・不思議な石の柱がある
結局ここに何時間いた事でしょう
多くの駅員さんの不審と同情の目
にさらされながら3時間を過ごし
水の自動販売機の前で悩んでたら
駅員さんが小銭を入れてくれたよ -
←◆『国境駅は静かでした♪』
でも、乗る予定だったベニス行きは
1時間半も遅れる事になってしまい
私は結局4時間半もこの駅に足止め
ここは全然言葉も通じなかったけど
写真のおじさんに相手して貰ったわ
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