２００７’志賀高原スキー（その３）

2007/03/08 - 2007/03/11

スキー２日目。
横手山に行く。思った以上にアイスバーン。
高くて風が吹き込む山は雪が乗らない。（ダンナ曰く）
こういう時には温泉だ！

熊の湯温泉に行こうとしたが、団体さん貸切で断られ、発哺温泉に行く事にする。
又、渋温泉同様に誰も居ず、客は私達だけだった。
しかし老朽化が進むものの、発哺の薬師温泉。最高の湯だった。

エリア 湯田中渋温泉郷・志賀高原(長野)

ゲレンデ以外雪が無い。昨晩はほとんど雪は降らず。
ジャイアントは人はまばら、こぶは大分削られて平らになっている。

横手山スキー場。
リフト乗り継ぎで２，３０７ｍ。
シラカバ系の木に霧氷が付き絶景だった。
リフト降りたら無線塔がお出迎え。高さに圧到される。

ダンナが高山病ぎみで頭痛のようす。
酸素の元の粉を水に溶いて飲んでいる。

遠くにリフト乗り場。係の人も大変。

お昼にしましょう。
パン屋さんで有名です。

わんちゃんも居ます。

ボルシチセット。寒い体が温まる。
付いている青林檎ジュースは甘すぎると思うのですが。

「○○の責任は取りません」の表示がやたら目に付き、残念だ。

発哺温泉まで、ロープウェイに乗ります。

晴れて雪があれば、すばらしい景色のはずです。

発哺温泉「薬師の湯」です。
熱くなくぬるくなく、丁度良い湯加減。

お肌がとてもつるつるに、渋の湯よりも私には合っているようです。

以前からずっとこのカタチ。かわいいんですよね。

２日目はホテル内の店で夕食、一人客のお客さんもちらほら。