2007/02/12 - 2007/02/12
3454位(同エリア4360件中)
ぬいぬいさん
今週も先週の上野・谷中に引き続き下町浅草を散策しました。
でも、夕方から休日出勤。これもゼネコン営業マンの宿命とあきらめ、早朝より都営浅草線に乗り浅草へと旅立ちました。
10年振りの浅草、ずいぶん変わってしまったものと、子供の頃から全く変わらない光景、新旧入り混じった姿の浅草を見るとやっぱ下町はなんともいえないいやしの空間だな〜あ・・・。つくづく感じてしまいました。
-
浅草と言えば雷門と仲見世のイメージが何故か直ぐにわきますよね。
-
雷門は正しくは「風雷神門」といいます。
この提灯は、パナソニックの創始者の松下幸之助さんが奉納したものです。 -
ぶら下がった提灯の下にこんな龍の彫刻が刻んであることを今日始めて発見しました。
-
左にあるのが雷神です。
-
右にあるのが風神です。この二神像を風雨の順時と五穀豊穣による天下泰平を司る神として昔から崇めています。
-
風神・雷神像の裏側にはこの金竜と天竜像が安置されています。
-
朝早いためまだ仲見世はシャッターを下ろしたお店がほとんどです。
-
妖しいディスプレイ。絶対日本人は買いませんよね。外人向けのお土産を扱ったお店です。
-
伝法院
この表玄関は1777年(安永6)の建造、今から200年以上も前のもので、関東大震災や戦災からも免れた貴重な建物です。 -
二尊仏
「濡れ仏」とも呼ばれ、貞享4年8月に、江戸時代初期に神田鍋町の太田久衛門正儀によって作られたもので、観音、勢至の二菩薩から成り、像の高さは共に2.36mで、蓮台を含むと4.5mもある大きなものです。 -
江戸の市民に時刻を知らせた鐘のひとつ、弁天山「時の鐘」
この鐘は1692年(元禄5)に鋳造されたもので、現在でも午前6時と大晦日の除夜の鐘に使われています。 -
浅草寺の正式名称は金龍山浅草寺と言い、7世紀の始めに開基されたお寺で、本堂は三代将軍徳川家光が1649年(慶安2)に再建しされたもので、以降300年江戸市中で最古の寺とされていましたが、戦災で焼失され、今の本堂は昭和33年に再建されたものです。
-
今から400年前の徳川時代、1618年(元和4)に二代将軍の徳川秀忠が父親である家康を祀って日光と浅草に東照宮を建てました。この浅草東照宮の随身門として建てられたのがこのニ天門です。
国の重要文化財に指定されています。 -
提灯そのものは竹の骨組みと周りの紙は10年おきくらいに貼りかえられているようです。
-
ここの提灯の底も雷門の提灯同様に渡邉崇雲さんという彫刻師の作品の龍の彫刻が施されています。
-
門の向かって右側にはこの増長天、左が持国天 どちらもものすごい形相でにらんでいます。
-
浅草神社 社殿
慶安2年(1649年)
第三代徳川将軍家光公により、建立寄進された社殿は 度重なる戦災や関東大震災などの被害を免れ 350年たった今も当時の面影をそのままに残しています -
神社に行くと必ず狛犬を写してしまいます。
これって狛犬フェチ? -
10年前に建物全体の彩色とうるしの劣化が著しく 補修のため、工事費総額3億5千万円をかけて 塗り直しを行ったそうです。文化遺産を維持するためには結構莫大な費用がかかるものですね
-
奥に見えるのはひな祭りでおなじみの右大臣、左大臣です。これは狛犬などと同じ役割を持っているそうです。
-
神社の壁には鳳凰や飛龍、麒麟などの霊獣が描かれています。ほとんどが架空の動物ですが、いずれも平和の象徴であったり人々の幸福を願う存在だそうです。
-
本堂の天井には川端竜子画伯の「龍」(右側)と堂本印象画伯による「天人散華」(左側)が描かれていて、いずれも近代画壇を代表する画家の筆になるもので、雄大な筆致は近代絵画の代表作です。
-
本堂内部の柱梁は朱塗りで統一されています。
-
本堂前の香炉には若い女性が線香の束をもって熱心にお祈りしていました。中国やアジア諸国ではよく見かける光景ですが、日本の若い女性では珍しいですね。
-
-
先代の五重塔は慶安元年三代将軍徳川家光公により再建され、寛永寺・増上寺・天王寺の塔とともに「江戸四塔」として親しまれていましたが、昭和20年3月14日戦災により焼失してしまい、昭和48年11月にこの塔が鉄骨鉄筋コンクリート造で再建されました。
-
童謡 鳩ポッポの歌碑
-
室町時代の建立とされるこの六角堂、都区内では最古の木造建造物です。
-
九代目市川団十郎「暫」の像
明治7年九代目を襲名し、歌舞伎界の最高峰として君臨した市川団十郎の歌舞伎十八番「暫」の銅像です。 -
花やしき まだ現役で頑張ってますね。レトロな乗り物懐かしいですね。
-
昔は東京でも有数のの歓楽街だった六区 今は建物はきれいになりましたがなんか寂れてしまいましたね。
-
伝法院裏門
-
-
伝法院近くの稲荷神社
通称おたぬき様 と地元で親しまれて呼ばれているそうです。
上野の彰義隊の戦争で、逃げ出した狸が近辺の奥山に住みつき、住民に悪戯をするようになって困っていたそうで、ときの住職(唯我韶舜僧正)の夢枕に狸がたって「自分たちを保護してくだされば、伝法院を火事から守りましょう」と言うので、1883(明治16)年「鎮護大使者」として祀ったそうです。 -
おたぬきさまの屋根の猫
-
-
伝法院通りの商店 街並みのデザインをあわせているようです。
-
仲見世の商店もようやくシャッターが開き賑わいが出ています。人形焼、手焼きせんべいなど実演販売のお店が多く軒を連ねています。
-
電気ブランで有名な神谷バー 開店は11時30分のためまだシャッターが閉まってます。
-
神谷バーはワイナリーも経営しているため(牛久シャトー)名物電気ブラン以外に牛久シャトーのワインも販売中です。
-
吾妻橋の袂の屋形船、反対側には水上バスの乗り場があります。
-
-
「浅草」と「日の出桟橋」との間にかかる12の橋は、吾妻橋や清洲橋など色や形の個性的な橋ばかり。時間があれば今度この隅田川ラインの40分のクルーズング乗ってみたいですね。
-
吾妻橋の橋桁は赤く塗られていました。
-
手前が浅草とお台場を結ぶヒミコ、その向こうには隅田川ラインのアワータウン
-
宇宙船をイメージした「ヒミコ」銀河鉄道999の松本零士氏がデザインした船で3年前の春からから浅草〜お台場間を運航しています。
ホントすごいデザインで水上のランボルギーニといった感じです。 -
吾妻橋を浅草方面から渡った隅田川のほとりに見えるのは、冷えたビアグラスからこぼれる泡と孫悟空のきんとん雲をイメージしたようなアサヒビールのビルです。いつも首都高からしか眺めることはありませんが、今日は根元からも初めて眺めてきました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
東京 2月
-
下町風情の谷中を散策
2007/02/03~
谷根千
-
上野桜木 下町情緒の残る街
2007/02/03~
上野・御徒町
-
夕方のアメ横の喧騒
2007/02/03~
上野・御徒町
-
上野のお山の歴史的建造物群
2007/02/03~
上野・御徒町
-
上野公園散策
2007/02/03~
上野・御徒町
-
浅草界隈散策
2007/02/12~
浅草
-
旧芝離宮恩賜庭園散策
2007/02/12~
浜松町・竹芝
-
浜離宮恩賜庭園散策
2007/02/12~
汐留
-
将軍家の菩提寺 芝増上寺
2007/02/12~
三田・田町・芝浦
-
皇居外苑散策
2007/02/24~
丸の内・大手町・八重洲
-
江戸城本丸史跡めぐり ~皇居東御苑~
2007/02/24~
丸の内・大手町・八重洲
-
日比谷公園周辺散策
2007/02/24~
銀座・有楽町・日比谷
-
4トラFCオフ会の後は、ほろ酔い気分で銀座ぶらぶら
2009/02/08~
銀座・有楽町・日比谷
-
梅にメジロに水たまり at 小金井公園
2009/02/28~
国分寺・小金井
-
ほっとする空間 子宝湯 銭湯の後は居酒屋で一杯
2009/02/28~
国分寺・小金井
-
勘違いで訪れた小石川後楽園
2009/02/28~
水道橋
-
玉川上水で見つけた下町情緒
2009/02/28~
国分寺・小金井
-
囲炉裏のある武蔵野の農家
2009/02/28~
国分寺・小金井
-
銀座を走り抜けたランナーたち 2012東京マラソン
2012/02/26~
銀座・有楽町・日比谷
-
雪の白川郷、飛騨高山、金沢のはずだったのに・・・なんちゃって兼六園
2014/02/16~
大崎・五反田
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 東京 2月
0
47