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?ウフィッツィ美術館・ヴァザーリの回廊・ヴェッキオ橋<br /><br />ウフィッツィ美術館<br />日本語の上手なガイドさんのタップリの解説。<br />でも時間も体力も不足。<br />美術館内の写真撮影は禁止。<br /><br />ヴァザーリの回廊(独占観光)<br />ウフィッツイ美術館の第3廊下の入口(3階部分)から、アルノ川に沿って進み、ヴェッキオ橋の左側に並ぶ貴金属店の階上を通ってアルノ川を渡り、ピッティ宮殿まで、長さ1キロに及ぶ。<br /><br />我々グループだけの独占観光。<br />ここも同じガイドさん。<br /><br />ヴェッキオ橋<br />貴金属のお店が並び、ここは沢山の観光客の群れ。<br /><br /><br />詳細は<br />https://www.wtshin.com/toscana/Frametoscanaroot.html<br />「小川順子TDと行った海外旅行ーイタリア<トスカーナ地方」<br />をご覧ください。

フィレンツェ?'06秋

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2006/10/18 - 2006/10/18

2824位(同エリア3873件中)

WT信

WT信さん

?ウフィッツィ美術館・ヴァザーリの回廊・ヴェッキオ橋

ウフィッツィ美術館
日本語の上手なガイドさんのタップリの解説。
でも時間も体力も不足。
美術館内の写真撮影は禁止。

ヴァザーリの回廊(独占観光)
ウフィッツイ美術館の第3廊下の入口(3階部分)から、アルノ川に沿って進み、ヴェッキオ橋の左側に並ぶ貴金属店の階上を通ってアルノ川を渡り、ピッティ宮殿まで、長さ1キロに及ぶ。

我々グループだけの独占観光。
ここも同じガイドさん。

ヴェッキオ橋
貴金属のお店が並び、ここは沢山の観光客の群れ。


詳細は
https://www.wtshin.com/toscana/Frametoscanaroot.html
「小川順子TDと行った海外旅行ーイタリア<トスカーナ地方」
をご覧ください。

旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • アルノ川、ヴェッキオ橋、ヴァザーリの回廊<br /><br />ヴァザーリの回廊は右の赤い屋根の下とそれに続くヴェッキオ橋の上の商店街の2階部分。

    アルノ川、ヴェッキオ橋、ヴァザーリの回廊

    ヴァザーリの回廊は右の赤い屋根の下とそれに続くヴェッキオ橋の上の商店街の2階部分。

  • ウフィッツィ美術館<br /><br />お目当てのボッテチェリの作品は第10〜14室。

    ウフィッツィ美術館

    お目当てのボッテチェリの作品は第10〜14室。

  • ヴァザーリ回廊入口<br /><br />ウフィッツィ美術館3階の第2廊下を曲がった、第3廊下の最初の部屋が25号室「ミケランジェロとフィレンツェ絵画の間」。<br />ヴァザーリの回廊の入口は25号室の隣にある。

    ヴァザーリ回廊入口

    ウフィッツィ美術館3階の第2廊下を曲がった、第3廊下の最初の部屋が25号室「ミケランジェロとフィレンツェ絵画の間」。
    ヴァザーリの回廊の入口は25号室の隣にある。

  • ジョルジョ・ヴァザーリ<br /><br />ジョルジョ・ヴァザーリ(Giorgio Vasari, 1511年7月30日 - 1574年6月27日)は、イタリアのマニエリスム期の画家、建築家。芸術家の列伝でも知られる。 <br /><br />イタリアのアレッツォ生まれ。1529年ローマを訪れ、ラファエロらの作品に学ぶ。のちにメディチ家のトス<br />カーナ大公コジモ1世(1519年-1574年)お抱えの芸術家となった。美術館になっているウフィッツィ宮殿は有名。 <br /><br />ミケランジェロを中心にルネサンス期の芸術家の評伝を書き、これは美術史の基本資料になっている。<br />(ウイキペディアより抜粋)

    ジョルジョ・ヴァザーリ

    ジョルジョ・ヴァザーリ(Giorgio Vasari, 1511年7月30日 - 1574年6月27日)は、イタリアのマニエリスム期の画家、建築家。芸術家の列伝でも知られる。

    イタリアのアレッツォ生まれ。1529年ローマを訪れ、ラファエロらの作品に学ぶ。のちにメディチ家のトス
    カーナ大公コジモ1世(1519年-1574年)お抱えの芸術家となった。美術館になっているウフィッツィ宮殿は有名。

    ミケランジェロを中心にルネサンス期の芸術家の評伝を書き、これは美術史の基本資料になっている。
    (ウイキペディアより抜粋)

  • ヴァザーリの回廊<br /><br />大公位継承者、フランチェスコ・ディ・メディチとオーストリア皇女ジョバンナとの婚礼儀式の機会に、コジモ1世は、ウフィッツィとピッティイ宮殿を結ぶ宮廷高官の専用の廊下の建設を、ジョルジョ・ヴァザーリに委任。<br /><br />ヴァザーリは1565年3月から9月までの半年間でこれを建設。<br /><br />1866年、美術館としての作品展示を開始。<br />現在の展示品数約800点。<br /><br />ウフィッツィからアルノ川までは1600年〜1700年代の作品。ヴェッキオ橋の上の部分からは自画像のコレクション。<br />その最初を飾るのがヴァザーリの自画像。<br /><br /><br />

    ヴァザーリの回廊

    大公位継承者、フランチェスコ・ディ・メディチとオーストリア皇女ジョバンナとの婚礼儀式の機会に、コジモ1世は、ウフィッツィとピッティイ宮殿を結ぶ宮廷高官の専用の廊下の建設を、ジョルジョ・ヴァザーリに委任。

    ヴァザーリは1565年3月から9月までの半年間でこれを建設。

    1866年、美術館としての作品展示を開始。
    現在の展示品数約800点。

    ウフィッツィからアルノ川までは1600年〜1700年代の作品。ヴェッキオ橋の上の部分からは自画像のコレクション。
    その最初を飾るのがヴァザーリの自画像。


  • サンタ・フェリチタ教会<br /><br />ヴェッキオ橋を渡ってまもなくサンタフェリチタ教会が見下ろせる。

    サンタ・フェリチタ教会

    ヴェッキオ橋を渡ってまもなくサンタフェリチタ教会が見下ろせる。

  • 続いてルーベンス、レンブラント、ベラスケス、デューラー、等など。<br />そして最後の肖像は絵を自分で持ち込んだといわれるシャガール<br /><br />ヴァザーリの回廊の最終コーナー。<br /><br />我々一般観光客はこのコーナーが終点。<br /><br />公用の使用の場合はさらにピイッティ宮殿内部へ通ずる。

    続いてルーベンス、レンブラント、ベラスケス、デューラー、等など。
    そして最後の肖像は絵を自分で持ち込んだといわれるシャガール

    ヴァザーリの回廊の最終コーナー。

    我々一般観光客はこのコーナーが終点。

    公用の使用の場合はさらにピイッティ宮殿内部へ通ずる。

  • ヴァザーリ回廊からの眺め。<br /><br />ヴァザーリの回廊には丸や、四角の小窓があり、鉄格子越しに外や下の様子が伺えます。<br />

    ヴァザーリ回廊からの眺め。

    ヴァザーリの回廊には丸や、四角の小窓があり、鉄格子越しに外や下の様子が伺えます。

  • ヴェッキオ橋の様子<br /><br />ボーボリ庭園観光後フィレンツェ中心部への戻りの途中でヴェッキオ橋を渡る。

    ヴェッキオ橋の様子

    ボーボリ庭園観光後フィレンツェ中心部への戻りの途中でヴェッキオ橋を渡る。

  • 「トスカーナ・リヴィエラ’06秋(表紙)」へ戻る<br />http://4travel.jp/traveler/shintch/album/10105403/

    「トスカーナ・リヴィエラ’06秋(表紙)」へ戻る
    http://4travel.jp/traveler/shintch/album/10105403/

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この旅行記へのコメント (3)

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  • しゅんはさん 2007/08/31 20:36:25
    ありがとうございます。
    WT信さん
    はじめまして、

    ヴァザーリの回廊、こうなっていたんですね。
    有難いです。
    行った気分になりました。
    自分で行けなかったところでも、4トラで行けてしまう。

    チャンスがあれば、この眼で見て、体験したいです。

    ありがとうございました。

                         しゅんは (*^_^*)

    WT信

    WT信さん からの返信 2007/09/02 21:52:01
    RE: ヴァザーリの回廊
    しゅんはさん 今晩は

    重ねがさね有難うございます。
    改めて掲示板風に書きます。

    ”ヴァザーリの回廊”についての嬉しい書き込み有難うございます。

    ここは私にとってとても印象深いところでしたが、
    事前に余り予備知識がなく、トスカーナ旅行から帰国後、
    ブログやホームページへの写真を整理する過程で、改めて
    ガイドブックやweb上を調べてみたのですが、いずれも部分的で
    全体像が見えない感じでしたので、私なりにそれらのデータを
    総合的で、ビジュアルに理解できるようにと纏めてみたものです。

    それだけに見て頂いてとても嬉しく、感激しています。

    しゅはんさんのヴェッキオ橋からヴァザーリの回廊を見上げる写真は
    私が撮り損なったなと思っていた構図です。

    またしゅんはさんの”地中海村”のブログは説明がなければ、
    エーゲ海の何処の島だたっけ・・・と思ってしまいますね。

    今後とも楽しみにしておりますので、よろしくお願いします。

    WT信







    しゅんは

    しゅんはさん からの返信 2007/09/03 20:44:14
    RE: ありがとうございます。
    WT信さん
    こんばんわ

    ヴァザーリの回廊やはり、頑張ってつくられたんだー
    何でも努力した分、人には通じるんですね。

    行きたいと思って、行けなかった所だったので
    出会えて、こちらも嬉しかったです。

    今年は、主人の仕事の関係で旅行が期待できず
    見つけたのが地中海村だったのです。
    ちなみにただ今、主人だけ仕事とはいえ、
    南北アメリカ一ヵ月半の旅行?中なんです。

    しゅんはは、4トラで世界旅行です。

                   しゅんは (*^_^*)

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