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中国人よりも韓国人が多い国に来たのははじめてです。<br />ゴルフ場には韓国人がいっぱい!<br />アパートは韓国の会社が経営している。レストランも食材店も充実!<br />とってもおいしいビビンパが食べられました。<br /><br />お隣の韓国人Pさんには大変お世話になりました。<br />日本で個人レッスンを受けていたので日本語がとても上手です。<br />日本語ボランティアの人が茶道やお祭りなどさまざまなことを教えてくれて親切にされたので、日本が大好きになったとか。<br /><br />ある日、同じフロアの韓国人Mさんからお嬢さんに日本語を教えてほしいと頼まれました。お嬢さんのSさんはイギリスの大学に留学してて夏休みにスリランカに帰っていたのです。<br />韓国語は日本語と文法が似ているし漢字もわかるので説明するのはとても楽でした。Sさんは背がスラリと高くて日に焼けて、浦和レッズの岡野を彷彿させるような素敵なお嬢さんです。<br /><br />親との意見の違いや、大学、ボーイフレンドのことなど、なんでもしゃべってくれるので面白い。<br />Sさんは卒業したらすぐに結婚するように言われています。<br />「あとに妹がつかえているんですからね。お母さんも卒業と同時に結婚した。こうこうこういう人じゃなくちゃだめよ。」<br /><br />こちらに帰ってくるとまわりはお母さんと同世代のおばさんばっかりなので、会う人ごとに会うたびごとに「もうすぐ結婚ねえ」と言われるのでまいってしまう。<br />そして結婚相手は親が見つけてくるつもりでいるんだから「嫌になってしまう。」<br />「社会にでて人を見る目をやしなってから決めたほうがいいんじゃない?<br />日本じゃ今は30才すぎても大丈夫よ。韓国だって変わってきてるんでしょ?」<br />「そうなんだけど、母はこちらに長いので母国の変化を知らないのよ」<br /><br />私はPさんに「旅行した時に困らない程度のハングル」を教えてもらっていました。<br />それがSさんに日本語を教えるときの助けになりました。ハングル自体はわかりやすく覚えやすいのですが、知ってる単語がちょっぴりなのがなさけない。Sさんがひらがなを全部読めるようになったのに、幼稚園児向けの本をまだ読めないのと同じです。<br /><br />その後、歴史や文化についても教えてと言ったら、Pさんは大使館から地図や本をもらってきて熱心に教えてくれました。<br />彼女のご主人は大使館の方なので、南北首脳会談の合意の内容なども一般に報道されるより詳しく知っていました。<br />私達日本人は韓国のことをあまり習ってきませんでしたよね。<br />・・・今は大違いですけどね。<br />毎回、私の質問はあふれあふれてこぼれこぼれて。<br /><br />お月見と勤労感謝の日をあわせたような行事があって、ギョウザのようなかたちのお餅をご先祖さまにお供えするんだそうです。<br />中のあんこは胡麻や栗や棗などです。お餅の色が灰色なので一見まずそうでしたが、食べてみたらおいしかったです。<br />チマチョゴリなど伝統的な衣装を見せてくれたり地方に残る昔話を教えてくれたり。<br /><br />Mさんは政治学が専攻だったそうで、スリランカの政治や歴史について質問すると的確に答えてくれます。モルジブはスリランカの一部だったけどモスレムなので独立した、ということを教えてくれたのもMさんです。<br /><br />この二人からはしょっちゅうキムチをいただきました。二人の性格がまったく異なるのも面白い。<br />Pさんはもの静かで慎重。Mさんは思ったことをまっすぐに口にだします。<br />「とほほほほ。うちの母はかわいい性格なんですよ。お母さん、ちょっとは考えてから物を言ったら?」とSさん。<br />なにしろ初めてあった日に開口一番 &quot;How old are you?&quot; ですから^^。<br /><br />★Sri Lanka スリランカは宝石よりもキラキラ 14編のサイトマップ<br />  http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10425044/

Sri Lanka スリランカは宝石よりもキラキラ(4/14) スリランカの中の韓国

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2000/04/21 - 2001/01

1731位(同エリア3833件中)

唐辛子婆

唐辛子婆さん

中国人よりも韓国人が多い国に来たのははじめてです。
ゴルフ場には韓国人がいっぱい!
アパートは韓国の会社が経営している。レストランも食材店も充実!
とってもおいしいビビンパが食べられました。

お隣の韓国人Pさんには大変お世話になりました。
日本で個人レッスンを受けていたので日本語がとても上手です。
日本語ボランティアの人が茶道やお祭りなどさまざまなことを教えてくれて親切にされたので、日本が大好きになったとか。

ある日、同じフロアの韓国人Mさんからお嬢さんに日本語を教えてほしいと頼まれました。お嬢さんのSさんはイギリスの大学に留学してて夏休みにスリランカに帰っていたのです。
韓国語は日本語と文法が似ているし漢字もわかるので説明するのはとても楽でした。Sさんは背がスラリと高くて日に焼けて、浦和レッズの岡野を彷彿させるような素敵なお嬢さんです。

親との意見の違いや、大学、ボーイフレンドのことなど、なんでもしゃべってくれるので面白い。
Sさんは卒業したらすぐに結婚するように言われています。
「あとに妹がつかえているんですからね。お母さんも卒業と同時に結婚した。こうこうこういう人じゃなくちゃだめよ。」

こちらに帰ってくるとまわりはお母さんと同世代のおばさんばっかりなので、会う人ごとに会うたびごとに「もうすぐ結婚ねえ」と言われるのでまいってしまう。
そして結婚相手は親が見つけてくるつもりでいるんだから「嫌になってしまう。」
「社会にでて人を見る目をやしなってから決めたほうがいいんじゃない?
日本じゃ今は30才すぎても大丈夫よ。韓国だって変わってきてるんでしょ?」
「そうなんだけど、母はこちらに長いので母国の変化を知らないのよ」

私はPさんに「旅行した時に困らない程度のハングル」を教えてもらっていました。
それがSさんに日本語を教えるときの助けになりました。ハングル自体はわかりやすく覚えやすいのですが、知ってる単語がちょっぴりなのがなさけない。Sさんがひらがなを全部読めるようになったのに、幼稚園児向けの本をまだ読めないのと同じです。

その後、歴史や文化についても教えてと言ったら、Pさんは大使館から地図や本をもらってきて熱心に教えてくれました。
彼女のご主人は大使館の方なので、南北首脳会談の合意の内容なども一般に報道されるより詳しく知っていました。
私達日本人は韓国のことをあまり習ってきませんでしたよね。
・・・今は大違いですけどね。
毎回、私の質問はあふれあふれてこぼれこぼれて。

お月見と勤労感謝の日をあわせたような行事があって、ギョウザのようなかたちのお餅をご先祖さまにお供えするんだそうです。
中のあんこは胡麻や栗や棗などです。お餅の色が灰色なので一見まずそうでしたが、食べてみたらおいしかったです。
チマチョゴリなど伝統的な衣装を見せてくれたり地方に残る昔話を教えてくれたり。

Mさんは政治学が専攻だったそうで、スリランカの政治や歴史について質問すると的確に答えてくれます。モルジブはスリランカの一部だったけどモスレムなので独立した、ということを教えてくれたのもMさんです。

この二人からはしょっちゅうキムチをいただきました。二人の性格がまったく異なるのも面白い。
Pさんはもの静かで慎重。Mさんは思ったことをまっすぐに口にだします。
「とほほほほ。うちの母はかわいい性格なんですよ。お母さん、ちょっとは考えてから物を言ったら?」とSさん。
なにしろ初めてあった日に開口一番 "How old are you?" ですから^^。

★Sri Lanka スリランカは宝石よりもキラキラ 14編のサイトマップ
http://4travel.jp/traveler/tougarashibaba/album/10425044/

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