ぴんぴんころりさんのクチコミ(14ページ)全635件

上山里下段石垣 (黒田官兵衛ゆかりの石垣)は旧西柱の奥にあります。
小さな案内が出ていますので見落とさないでください。
地道をしばらく歩き坂道を上がった所天守の方向にそれはありました。
単なる石垣ですが、刺々しく粗い感じの石垣があります。

姫路城旧西柱は、何年か前にはガラス戸のないよく見える状態だったのですが、古めかしいガラス戸の中に納められて反射があるので、たいへん見難くなっています。
風化が進むからなんでしょうか、それとも外国人が乗り越えて入っていくからでしょうか・・・

千姫ぼたん園は大手門を過ぎてお城へ向かう途中、左手の階段を上がるとあります。
冬ですので葉もなく殺風景な所でしたが、姫路城を見るにはちょっと違った感じがありました。
少し高台からの眺めも良いものです。
ぼたん園を抜けると入り口の近くに出ますので、ちょっと寄り道してください。

街と昔の境目になるところです。
ここから先は工事車両以外はおりませんので、静かな世界に入れます。
と言っても、中国人の観光客はよくしゃべります。
なぜか中国人の子供もうるさく、静かな世界はありませんでした。
中国人が６割、その他の外国人１割、日本人３割。

まさに大手門は現在の姫路城の入り口になります。
昔はＪＲ姫路駅のあたりがそれだったようですが、現在はその間にはマンションやらオフィスビルやらが立て込んでいます。
天守から眺めるとその大きさにはびっくりしてしまいます。

大手前通りはＪＲ姫路駅の前をお城に向かって真っすぐの道路になっています。
歩道も大変広くゆっくり、ゆったりと歩けます。
お店もちらほらとありますので、退屈することなく真っ白になったお城までは行けます。
お城に向かって右に一筋入れば賑やかな商店街があります。
大手前通りと平行にありますので、お城への行帰りには歩かれてはどうですか。
姫路名物のお店やらステーキ丼のお店やら沢山ありますので。

姫路市の護国神社はお城の南東側の動物園の南にあります。
道向こう（南側）には思いっきり広くて何もない大手前公園があります。
神社自体は立派な神社です。
訪問者がほとんどいないのでゆっくりできますが、見るものもなくお参りのみになります。

姫路駅から大手前通りをお城へ向かい突き当りの右に、それはありますがただただ広場って感じの所でした。
なんだかもったいない感じがします。
姫路市は放置状態ですが、緊急避難広場にでもなっているんでしょうか？
城前で良い立地なんですがね。

今回は会社の引っ越しに伴い下見に行った帰りに、ご近所さんを見て回りました。
その時に見つけたラーメン屋でした。
表には無化調と書いてありましたので、ちょうど昼直前ということもあり入店することに。
最初のお客となりましたが、後から続々と入ってこられました。
今日はとびっきり寒いので拉麺で温まろうと考えたのでしょう。
味は可もなく不可もなくでした。
ちょっと残念。

書写山圓教寺　食堂は大講堂・常行堂の大きな建造物が並ぶ中で唯一建物内へ入れる。
立派なオープンタイプの建物では一階では写経や納経場で二階が展示物が陳列されており、他の建物を見るにも景色が良いところとなっている。

登山口は住宅街の中にあるため、ロープウエイの駐車場似停めてボチボチの距離を看板に従って歩きます。
田畑の道を少しと住宅街の中ですが、ワクワク感がありました。
十数年前にも歩いて登ってはいるのですが、記憶の中では以前とは何も変わっていないような感じでした。
家が新しくなっているものは多くなったようです。
山の入り口と途中には杖になるよう竹の棒が沢山用意されています。

不動堂は開山堂の前広場にあります。
開山堂に向かって右です。
小さなお堂で、うっかりすると気がつかないような・・・。
小さな階段の先にありました。

書写山の山上一帯までは、岩場があちこちに露出しており大木も育たないような感じでしたが、この周りには大きな木が沢山あり鬱蒼としていました。

今回もロープウエイは使いませんでしたが、時々に見る感じでは結構なお客さんが利用されておりました。
下山後に駐車場でお弁当を食べていると（午後３時）、次々に地方ナンバーの車で３世代一緒に来られる姿や、親子連れが来ていました。

講堂の東南の隅に土塀で囲まれた姫路城城主本多家の墓所があり廟屋五棟と本多忠刻らの墓碑が並んでいる。
五棟の廟屋は、江戸初期から中期にわたる廟屋の建築として県下でも例のない珍しいものらしい。
最初は、その存在に気づかなかった。

書写山圓教寺　大仏は思わぬ所におられました。
木々が鬱蒼として日があまり届かないような環境で、大仏様が雨ざらしでおられるような所ではありません。
野ざらしではお気の毒なような気がしてなりませんでした。
なんでそのようにしているのか不思議でした。

書写山圓教寺　御法堂は力士像のある開山堂の右にありました。
なんと狛犬がありました。
今までに見た狛犬とは系統が違うタイプでした。
狛犬ファンには嬉しい出来事でした。
地方へ行くと神社が気になって、狛犬を探しています。

書写山圓教寺　御法堂拝殿は弁慶が七歳から十年間この山で修行したことから、弁慶の学問所と呼ばれているそうです。
天正十七年（１５８９）に建立されたもので、神社形式をとりいれた仏殿のような建物で、一風変わった建物であるとのことでした。

書写山圓教寺　瑞光院は創建年代は不明で、現存する圓教寺塔頭六院のひとつにある。
信者組織の網干観音院講の宿院ともなっていると立て看板にある。
それ以外は、坂の上でも有り門も閉ざされ中を伺うことは出来ない。
何も感じる物がない。

書写山圓教寺　法華堂は法華三昧堂。本尊は普賢菩薩。
寛和三年（９８５）に播磨國司藤原季孝によって建立された。
現在の物は江戸時代に建てられたとありました。
昔は南に面していたそうですが、山の中なのとグネグネ歩いたのでどっちかどうだか分かりません。

書写山圓教寺　慈悲の鐘まではロープウエイ駅からしばらくの所にあります。
鐘突きの料金は書かれていなかったようですので、気軽に突ける
と思います。
お山をするのにお金を取られるのにはうんざりします。
歩きは５００円でマイクロバスなら１０００円でした。
多くの檀家さんがおられるだろうに・・・