ゆきななさんのクチコミ全7件

　30日前予約で　お得な価格で泊まれました。駅徒歩２分と書いてありましたが、天橋立駅降りると斜め前にすぐにホテルがあり、感激しました！フロントに荷物を預けて、貸自転車屋さんの場所を案内いただいて　すぐに観光に出発しました。
　室内も綺麗で清潔。露天風呂では、天橋立と海を見ながら入れます。
　夕食は和食をいただきましたが、美味しかったです。朝食バイキングは種類も多くて、地元のお野菜やお魚のお料理もあり、楽しめました。

「麦秋鮮烈」の写真で一躍有名になった「美瑛」そして「前田真三」という写真家。
前田真三さんは、北海道の写真を撮っておられましたが、たまたま訪れた美瑛で、沈む夕日の中、麦畑が赤く輝き、緑の丘とまるで縞模様のようなコントラストが目の前に広がり、シャッターを押した。その鮮烈な印象の写真が「麦秋鮮烈」。
　まるで印象派の絵のほうな写真は　有名になり　美瑛の名前も広く知られるようになりました。
　美術館では、前田真三と息子さんの写真がたくさん飾られ、四季折々に様々な表情を見せる美瑛の丘の風景を見ることができます。
　北海道の友人は　自然の厳しい北海道に住んでいるからこそ　この写真の凄さがわかるとコメントしていました。
　見る人の心にとのように　映るか、是非訪れてみてください。

新千歳空港内のショップの充実ぶりにびっくり。
北海道は広い。たとえ、自分が札幌しか訪ねてなかったとしても、
礼文島の名産コーナーがあったり、旭川の名産コーナーがあったり、いろいろな北海道産の美味しいものをその場で食べたり、お土産に買い求めることができます。
　また、有名な北海道各地のスイーツのお店がずらり。あの町で買いそこなってしまったお菓子も最後にここでゲットできます。
　離陸ぎりぎりに飛行場着ではもったいない。是非余裕をもって、新千歳空港へお出かけ下さいね。

動物の見せ方がうまい！実に楽しい！と超有名になった旭山動物園。
観光バスで毎日大勢の人が訪れるため　夏休みは地元の人も近づけないほどだとか。
個人で行くならバスが帰った後の3時半ごろがお勧めです。入場を並んで待つこともなく
ゆっくり見られました。チューブの中で遊ぶアザラシは、鼻をつむっているそうで、近くで見られるので動物の表情にも注目してくださいね。
　手作りの看板や、ぺんぎんの特徴、、など、まるで学園祭のように手書きの文字で動物の特性や好物を示した説明や、可愛いイラストや、画家のオオカミのお話など。動物はもちろんのこと、看板にも注目してください。
　お土産は、入口のガチャ。海洋堂のフィギアがマグネットになっていたり、スノードームになっていたり２種あります。またアザラシなど動物の絵のソックスも全種類揃えたくなります。

弓張岳という山の頂上付近に位置するこのホテルは、九十九島と佐世保港の眺めが抜群です。
とくに海に沈む夕日が綺麗。行かれる時は日没時刻を調べて行って下さい。
佐世保の町と港も見え、夜は夜景がとても綺麗です。
フロントの応対もよく、親切です。
　夕食はホテル内の和食どころ汐彩でいただきました。1品ずつ運ばれ、とても美味しい夕食です。
　展望風呂は　朝は九十九島の眺めが見えます。
　４ｆに弓張ギャラリーがあり、有田焼の名品が飾られていて、必見です。

有田のメインストリート皿山通りから、横町を入って裏通りへ。
登り窯を焼くための耐火煉瓦のことをトンバイと呼ぶそうで、この塀は耐火煉瓦の廃材や使い捨ての窯道具、陶片などを赤土で塗り固めて作った塀だそうです。
　ガイド冊子によると、江戸時代、商人が表通りに店を構えていたのに対し、窯焼きは
裏通りに建てて、トンバイ塀で囲んで秘密を守ろうとしていたそうです。

有田観光ガイドマップを入手して初めての有田訪問。
「すべてはここから始まった。−有田焼のルーツを知る」というタイトルに導かれ、
有田焼だけでなくて、日本磁器発祥の地という泉山磁石場を訪ねました。
　17世紀初め、朝鮮人陶工・李参平さんが時期の原料と発見したことによって、日本初の磁器が誕生したそうです。その後有田焼や伊万里港を通じてヨーロッパに輸出。伊万里焼としてヨーロッパの陶器へも影響を与えました。
　陶石現場はとても広く、ガイドブックで見る小さい写真と違って、大迫力でした。
有名な皿山通りから歩くと15分、車なら3分の距離です。是非行ってみて下さい。