gogoさんのクチコミ全23件

３０年前に、生きていた父と最後に行った旅行でした。
辛くて行けなかったけど、自分も病気になり、もう行くチャンスは
ないのかもしれないと思い、事情を知っている友人と旅に。

足を踏みいれると広々とした境内に、あの大きなねじれた綱。
小さいころの私にはもっと大きなものに感じていましたが
思っていたよりコンパクト。私が大きくなったのだと実感しました。

社を取り囲む歩道沿いに最高のパワースポットがあると聞いて
行ってみましたが、残念なことに工事中。
それでも長い年月をかけて成就できたことに満足です。

いつかまた行けるといいな。

パワースポットの中では群を抜いて何かを感じる神秘的な場所。
滝が落ちる渓流の写真はあまりにも有名ですが、
そこに至るまでの道のりがすでにパワーを感じます。

観光地に入ってしまうと人が多すぎ。
できれば、時期を外して平日に行った方が
自然を満喫できると思います。

小さな横浜か長崎。
すごくこじんまりとした街で、レトロな建物が１地区に集中しています。
海沿いのホテルで、繁華街ではないのでゆっくりできます。
すぐ近くに門司港レトロ地区があるので、ちょっと散策するには絶好の場所。
有名な門司の地ビールが飲めたり、漁港ならではのお魚がいただけたり。
そして、ここは焼きカレーなるものが有名で、カレーグラタンみたいでした。
バナナのたたき売り発祥の地なので、バナナ製品も多い。
でも、ナンバーワンはやっぱりフグでしょう。最高に美味しかったです。
関東に比べると、安くて高級感があるホテルです。

高い場所に立っているので、最上階からの眺めはとてもきれいです。
小倉はネオンも多いので。
ただ、繁華街からかなり離れたところにあるので不便です。
駅からはバスだと時間かかりますので、タクシー移動でした。
ホテル自体は歴史があり、少し古い感じですが、中はとても
清潔にされていました。
ビジネスの１泊なら満足できるホテルです。
もう少し利便性があれば・・・。

雄大な自然と、地形の珍しさと神秘の洞窟。
とにかく地球の不思議がたくさん発見できるところです。

曲がりくねった舗装された道をあがっていくと、夏は一面緑の平野のような山々、
秋は枯草やススキで茶褐色に染まった台地、
山でもない、平野でもない、不思議な地形です。

奥地に行くと神秘的な長い洞窟、近くには菅生の滝という美しい景観。
平尾台は１日では回れないほど見るところがあります。
急な坂道は少ないので、ゆっくりハイキングしながら自然と触れ合うには
最高のロケーションです。無料ですし…。

洞窟は有料ですが、払う価値ありです。
何とも言えないクリスタルブルーに囲まれて夏でも中はひんやり。
避暑地に集まる人たちも多いです。
神秘的な洞窟は普段の喧騒を忘れることができて、気持ちが落ち着いてきました。

春は桜。秋は紅葉。
季節を感じさせてくれる、地元ではメジャーなスポット。
山の上には神社もあることから、お参りと四季の景観散策と両方できます。
上には特にお店はありませんが、ちいさな料理屋さんがあります。
桜の時期は露店がたくさん並びます。
たぶん所元の人なら数回は必ず足を運んでいると思います。
駐車場もありますが、基本路駐です。

毎年訪れます。
秋の宮島は紅葉が素晴らしい。神社の裏山の舗装された山道は
もみじや紅葉樹でオレンジと真っ赤と黄色で、まるで絵画のようです。
足を止めて眺めていると何時間もその場から目を離すことができないほどで
日常のいやなことを忘れていました。
それなりに観光客はいますが、ゴタゴタした感じはなく
平日ならゆっくりと散策できます。

小倉の駅のすぐ裏にあります。
新幹線乗り口側の１本道路を挟んで向かいにあるので
ビジネスとしてはとても交通の便の良いところにあります。
駅周辺を見た感じでは、このホテルが一番高い建物のようでした。
とても高級感もあり、ホテルマンも洗練されていると思いました。
まあまあのお値段はいたしますが、それなりのサービスが充実していると
思います。駅校内にも駅ビルがありショップもたくさん入っていて、
そごうが併設されているので、とても便利です。

きっと後にも先にもスイスへの訪問は１度きりとなると思います。
ずっと憧れていたスイスへ。
山の尾根は日本では見られない連山で、山すそには小さな小屋やロッジ
そして雪雪ゆき・・・。
映画で見るハイジの世界でした。
ホテルは駅から少し離れていて、回りは観光地といった感じではなく
地元・・といった清閑な雰囲気です。
部屋は日本では考えられないほど荒い造りですが、それがまたいかにも
山のコテージらしくて、私はワクワクしました。
シャワーの共同は少し抵抗がありますが。
きっともう訪れることはないと思いますが、真っ白な山の雪と
真っ青の空のコントラストが、今でもまぶしく思い浮かべられます。

九州の耶馬溪といえば有名ですが、なかでも私は羅漢寺観光はお勧めです。
普通の平地に建っているのではなく、切り立った高い山の上にあり、
そこに到達するまで一人用のいすのリフトで上がります。
これが結構な高さで質素なリフトで上がる為、何とも言えないスリルと、
耶馬溪の大自然を身近に感じることができ、ほかでは味わえない体験ができます。
リフトのいすには囲いも何もなく、スキーのリフトみたいなのです。

上に上がれば、昔の人が作った見事な洞窟寺院があります。
中には絵馬の代わりにしゃもじに願い事を買いお供えする風習があり
見事にしゃもじだらけです。これがまた不思議な映像で楽しめます。

高い場所なので、紅葉の時期に行くと素晴らしい耶馬溪のもみじの風景と
きりたった荒々しい山々とのコントラストは絶景です。

目の前には美しい河も流れ、イオンに満たされた空気は普段の喧騒を
忘れさせてくれます。

世界的にもあまりにも有名。
一直線に伸びた遠い先には凱旋門。日本でも日常的に写真で見ていますが
実物はやはり感動します。
昼は正直人ごみでワイワイしてます。道添いの両サイドのカフェやバーは
一つ一つがすべてザ、パリといったおしゃれな外観。座ってコーヒーを飲んでいるだけで
フランスを感じられて自分がまるでパリッ子のような錯覚に陥ります。
夜は凱旋門がライトアッピされ、大通り全体がネオンで満たされてこの夜景は感動します。あまりにも有名でそんな風景が目の前に広がっていることに、今この世界が本物なのか信じれられない、そんな夢のような世界を味わうことができました。
ここに来るなら、昼と夜と、２回訪れるべきです。まったく違う感動ができます。

言葉が出ませんでした。
世界で有名な美術品たちが手の届くところにあるなんて・・・。
さすがモナリザは頑丈なプラスチックに囲まれ、回りには人人人…。
それでも、あまりにも偉大な作品が揃いすぎていて呼吸をすることを忘れるほどでした。
たぶんフランスを感じるなら、ここは絶対はずしてはいけない場所だと思います。
建物は三角形で狭い感じがしますが、中に入ったら思うより広くて
白を基調としていて、作品が目立つように回りの環境も考えているなと思いました。
ここは一生忘れられない経験ができました。

遠くから見ると感動します。
シャンゼリゼ通りから眺めると、よく見る写真集のようにいかにもパリの風景で
すごく感動しました。で、凱旋門のすぐ近くに来て、正直少しがっかりです。
ハトが大量のフンを落とし、下はいろんな国の人々でごった返し、とても落ち着いて
鑑賞できる様子ではありませんでした。情緒に浸ろうと期待していったので
ちょっとがっかりです。
でも。世界で有名な場所に立てただけでも満足です。
夜はネオンで汚さが分からないので、昼よりも絶対おすすめです。
ライトアップは圧巻です。

さすが世界一の河風景。映画そのものです。
アメリカの河のような力強さはなく、ゆったりと流れる水流にゆったりと流れる観光船
、かかる橋は歴史を感じるレトロ調、おしゃれでせかせかしていない人々、回りの建物、すべてが相乗効果であの雰囲気がかもし出されています。まさに映画。
橋の上に立っているだけで、自分がまるで映画のワンシーンにいるようで、
とても優雅な気分を味わえました。ただそこにいるだけで・・・。

突然出てきました。海の真ん中に現れた大橋は、夢の島に通じる大きな道のように、若干カーブを描いて現れました。これが無料？？というような美しく見応えのある橋です。渡る橋の両側はどこまでも続く真っ青な海。まるで海の中を車が走っているよう。海の青さと浜の白い砂のコントラストがあまりにも綺麗で・・天気の良い日だったので、まぶしすぎてまともに眼が開けられませんでした。日本ではない！そんな景観です。渡った島は本当に小さくて、灯台があるのと小さなお店があるくらいで、高い建物はありません。それがまた離島のようで、ちょっとした南国の雰囲気があって、日常の喧騒をしばし忘れることができました。

昔からあるとても落ち着いた雰囲気の、こじんまりとした旅館です。和風の庭園のような駐車場をぬけると、少し狭い感じの入り口から入ります。おしゃれとかレトロのような感じはありませんが、よく会社の旅行で泊まる旅館、といった感じです。つくりは古いですが清潔感があってスタッフの方も丁寧に対応していただきました。食事は、ザ・和風です。お刺身がもう少しボリュームがほしいところでしたが、全体的に量が多くないので、女性が残さず食べきれるほどでした。湯はさすが嬉野温泉。肌がしっとり、ツルツルになりました。一番のおすすめはやっぱり温泉ですかね・・。

激しくて活気があって、市全体が一致団結して盛り上がる、壮大なお祭りデス。
小倉の町全体が祭りムード一色で、市民もアーケードも露店も飲み屋も、みんなで盛り上げようと協力するので、雰囲気があついです。花火はもう有名になってしまったので、人口密集度はハンパなく、交通渋滞で街中は動けなくなるので、車での来場はやめた方がいいと思います。小倉は元々道も狭く、パーキングも少ない町です。夜はタクシー渋滞も有名なので、自家用車で祭りの街中を走るのは、ほぼ無理です。正直みんな運転も激しいと思います。ＪＲでお越しください。花火は文句なしでお勧めです。街から離れた郊外や高台からも望めます。公害にはそんなに高いビルがある地域ではないので、かえって落ち着いてゆっくり鑑賞できます。ただ、近年は穴場がほぼバレていて、ポイントを見つけることも難しいかも。でも、小倉っ子らしい花火大会なので、地元の熱い熱気を街中で感じてほしいです。

場内は広々としていて、お城以外は特に観光できる建物はありません。せっかくならお城の最上階まで登ることをお勧めします。てっぺんは熊本市内全体を見渡せてとても気分がいいです。ただ、上に登るのはもちろん徒歩。かなりの体力を必要とし、上についたときは息切れして景色を眺めるどころではありませんでした。ゆっくりとした時間がながれているので、歴史を感じながら情緒に浸るには良いところデス。

入場する前が一番怖かった。橋の上に来てしまうと、あまり揺れないし通路が頑丈に作られていてサイドの防護柵が高いので、そこまで橋の高さを感じられなかった。また人人で狭い通路を通ることにきを使い、ちょっとイメージが違いました。でも、あたりは雄大で緑の山々や下に流れる川などや、遠くに見える滝の景観はさすが大分だと思います。橋の上に警備員が常駐しているのですが、注意する言葉や表情が、すごく感じ悪くてぶっきらぼうです。

入り口が昔ながらの古い建物で少しこわい。中に入ると、これまたいろんなこわい置物がある。でも、それが余計に鍾乳洞の現実離れした景観を一層感じさせる。鍾乳洞の中は奥に進むほどに自然が作った幻想的な光景に溜息が出ます。青白い水中は奥底がどこまで続いているのか分からないほど深く、じっと眺めていると引き込まれそうになります。長い通路は人工的なものなのか、舗装されているので歩きやすいです。出てきたときは、何か地球ってスゴイと思いました。ただ、場所が奥地すぎて、車に同乗していただけの私は、位置関係がまったく分かりません。非常にわかり辛い場所です。秘境ならは・・・・・。