youser22さんのクチコミ全18件

A380に乗りたかったので、香港経由でドバイに行きましたが、行は香港を深夜1時発、帰りはドバイ早朝5時発でした。

ファーストなので香港発ということで日本語対応はありませんが、普通に呼べば来てオーダーにこたえてはくれますが、例えば水いっぱいに妙に時間がかかった（往復とも）

帰りの便はアメニティーが一切なく、聞いてみると早朝便にはアメニティーが付かないとのこと。百歩譲ってポーチなどが無いのは仕方がないですが、JALやANAの国内線ファーストでもあるスリッパすら無いファーストクラスって初めてでした。

もっと短時間路線ならいざ知らず、一応７～８時間のフライトで、しかも行はパジャマから何から一式揃っていたのでどうも釈然としませんでした。（1年くらい前は同じ時間のフライトでフルアメニティーでした）

だんだんサービスが悪化しているのか、私忘れたけれど非は認めなかったのか？？

ターミナルＡ（Ａ３８０専用ターミナル）のファーストラウンジですが、他のターミナルのファーストラウンジよりも規模が大きく、ラウンジ内に免税店やオーダー式のレストラン（無料）ＳＰＡ、バーなどを擁し、ターミナル内免税店の２階部分のおおよそ半分の面積（中央は免税店フロアとの吹き抜けなので）に設置されています。

行きにターミナルＢのラウンジも行きましたが、ターミナルＡより逆に新しいと思える施設もありましたが、ターミナルＡはターミナルＢのラウンジより規模が大きく、Ｂには免税店まではありませんでした。

以前ビジネスクラスでターミナルＡのラウンジに行きましたが、ビジネスでは食事がビュッフェ方式でしたが、ファーストはレストラン方式で、食事のできるコーナーの机に座ると、係りの人がメニューを持ってきてくれて　オーダーしたものを持ってきてもらえます。

ただ、ファーストクラスは飛行機内でも「好きなときに、好きなものを、好きなだけ」食べられるので、ラウンジに着いた頃にはあまりお腹が減っていなかったりするので、個人的には「軽いものを少し」自分で選んで食べられるビジネスクラスのビュッフェスタイルのレストランのほうがいいような気がします。

また、お酒の好きな方には嬉しいバーがあり、ディスプレイ的に酒瓶が山積みになっているのですが、種類も相当ありそうです。

エミレーツのＨＰのドバイのラウンジのページがありますが、ほぼファーストラウンジの記述になっているので、ビジネスだと「話が違う」という感じになりますが、ファーストだと「ＨＰ以上」という感じです。

ドバイを経由地にして行きは羽田→ドバイ→プラハ　帰りはデュッセルドルフ→ドバイ→羽田　というルートでビジネスクラスで往復しました。

ドバイ空港では羽田からの便は　ターミナル１　で、プラハまでの便も　ターミナル１　なので　ターミナル１のラウンジを使用しましたが、普通のクレジットカードラウンジが３個くらいつながったような造りで、広さはターミナル３のラウンジの1/3くらいの広さで食べ物もあまりたいしたものはありません。

乗り継ぎでの利用が多いせいか、ソファーで寝られる静かにするスペースが用意されています。

帰りはドバイで2日滞在したので、羽田便はターミナル１でしたが早めに空港に行って　空港で買い物をしてから　ターミナル３　のラウンジを利用しました。

ターミナル３はエミレーツの専用ターミナルだけあってラウンジの広さが半端でなく、食べものも　ターミナル1　とは全くちがっていましたが、内容は安めの食べ放題レストランのような感じで、デュッセルドルフのラウンジのほうが内容は良かったです。

基本エミレーツのHPに載っているラウンジはファーストクラスラウンジなので、ビジネスクラスのラウンジは悪くないですが別物でした。全体的に仮眠を取る人が多いので施設内の照明が暗めです。　

ラウンジ近くのモールの廊下に確率1/5000で100万ドルが当たるくじの売店がありましたが、悩んだ末に1枚買ったつもりで同値程度のTAX　Freeな　24Kゴールド　を買いました（笑）

エミレーツのビジネスはホテルから空港までの送迎サービスがあり、ビジネスの場合４０ｋｍの制限があるのでこのサービスを使うために前日ケルンからデュッセルドルフのホテルに移動したのですが、どうやら空港はケルンからとほとんど距離的には同じくらいなので、ケルンからでもOKとの事でちょっと失敗しました。（先に確認しておくべきでした）

デュッセルドルフの空港にはエミレーツの直営ラウンジがあり、ここはさほど大きなラウンジではないのですがメニューが充実していて、機内食より美味しそうなのでここでめいっぱい食べてしまいました。機内の写真は多いので、あえてラウンジの写真をメインにします。

その後ボーディングタイムで搭乗口に行ったのですが　いきなり遅延がわかったので途端にラウンジに引き返してしまいました。

一番前の席が足元が広くて良いだろうと思ったのですが、TVが壁の上方なので非常に見にくく、後ろのほうの人に見ているものややっているゲームとかが丸見えなので使う気になれませんでした。

エミレーツはクッションがついているのでフルフラットにするとその上にクッションをしけるのでかなり熟睡ができますが、他の航空会社のビジネスより若干座席の横幅が狭い気がして窮屈感がありますが、余程大きな人でなければ問題ない程度と思います。

食事はまぁまぁで、やっぱりラウンジのほうが美味しかったです。

ゴージャスな訳でも無く、アメニティーも何故か爪磨きとシャワーキャップという良く解らないラインナップですが、駅至近ですし　公共交通機関の１日券をもらえるので料金的にはお得な気がします。

色々歩き回って疲れてしまったので、１階のレストランで食事をしましたが、ビジネスホテルっぽいホテルにしては思ったより美味しかったです。

机の所にコンセントが沢山あり、充電などに便利でした。

立地は市内で周囲にも沢山の店がありとてもいいところです。

博物館島まで電車でもさほど時間はかかりませんが、トラムも使うため少し乗換えがややこしいです。（タクシーでも１５ユーロ以下）

部屋は少し狭めでしたが、バスルームでアヒルがおで迎えしてくれて　和みました。とても居心地の良い空間で、うっかり部屋でダラダラと観光を忘れてしまいそうになりました。

またゆっくりと滞在したいと思います。

駅からさほど遠くないので歩いて行こうと思いましたが、駅の構内が広くて、どちらの出口から出ればよいのかが解らず、ウロウロしてしまいました。多分ツアーなどの団体の方がバスで乗り付けるパターンが多いのだと思いますが、ホテルのアクセス欄の説明では不足。ｇｏｏｇｌｅマップの航空写真をファイルしておくか、ホテルに事前に問い合わせてホームから降りてどちらの出口に向かうかをしっかり確認しておいた方がいいと思います。

今回JALのキャンペーンでここに泊まりましたが、いくらJALが破綻したとはいえこのホテル生ける屍状態。

部屋は清潔なのですがそれだけで、若干年季が入っており、クラブルームに宿泊しましたが他のチェーンホテルの通常の部屋と何が違うのかと言う内容。値段はクラブルーム相応の値段でしたがラウンジも無いのでとても割高。

私がここのホテルを選んだのは、ちょっと割高とは思ったのですが旅の最後なので　日本のホテルが落ち着くと思ったからなのですが、内容的にはドイツのビジネスホテル並みで人によるサービスは望んではいけないレベルのホテルです。

ここは日本人が多いのは解っているのですから、ほんのちょっとの手間で日本語の案内の冊子をひとつ部屋に置くだけで、言葉の通じにくいドイツでほっとできる特別なホテルになるというのに、既に日系の名を借りたドイツのビジネスホテル以外の何物でも有りませんでした。勿論翌日部屋に持って来た新聞は英語版。電子版の日本語版が入っていれば感動したところです。ここのホテルは初めてですが、昔の他国の日航はそうでした。

Wifiの利用がセットになっているプランだったのですが、Wifiの使い方も英語で書かれた名刺サイズの紙を渡され　細かくて老眼の目にはなかなか厳しく、タブレットとコンパクトタイプのタブレットの2個を持って来たのですが、ひとつアクセスするともうひとつのPCがアクセスできなくなり、通信を切断しても切り替えられないのでフロントに聞きに行ったのですが、完全ログアウトしないともうひとつのPCを並行して利用する事はできないそうです（並行して使う場合は追加料金が必要）これはずっとドイツ内を色々回って来ましたが、ビジネスホテルでも体験しなかった驚くような内容でした。

また、「ネスプレッソのようなもの」が置いてあったのですが、あれは使い方を表示しておかないともう少し年配の方には使い方が解らないと思います。（私もさんざん試行錯誤しました）

とりあえず、サービス内容が著しく低下しているようで　日航やオークラのホテルのつもりで泊まるととても失望します。

ヒルトンにしては若干中心地から離れていて、Uバーンの駅まで徒歩で５分、メインの駅まで５駅くらいなのがネックですが、その分少し部屋代が安いと思います。

部屋は標準的なヒルトンから考えればクラブルームが通常の部屋くらいのイメージですが、気になったのはアメニティーのひとつが使いかけのものが置いてあり、エコなのか単なる使い回しなのか悩ましいところですが、ちょっと気持ち悪かったです。

朝食のレストランは必要十分な内容でしたが、クラブルームのカクテルタイムはちょっと寂しい内容でした。

さっと見ようと思えば半日かかりませんが、ここは１日かけてたっぷり見たほうがいい、大変美しいところです。

私はマイセンの陶器ミュージアムからgoogleの検索徒歩ルートで来ましたが、途中の道が秋の風情で最高でした。10月前半はシーズンオフのようで人もまばらですが、気候は丁度良く、人によっては半袖や上着を羽織る程度でもいいくらいです。落ち葉や紅葉でとても綺麗でした。

お城までは登り坂ですが、さほどきつくもないのでバスやケーブルカーなども有るようでしたが、できれば時間を多めに取ってゆっくり徒歩で行く事をお奨めします。インフォメーションの地図や標識が頻繁にあるので意外と迷わず行けると思います。

私はマイセンにあまり時間を取って居なかったのですが、あまりに良いところなので時間がかかり過ぎて帰りに商店街（？）に行った時には日が暮れて店が全て閉まってしまいとても残念でした。

また今度　もっと時間を取って、できればマイセンに宿泊してゆっくりと散策したいと思いました。

ドイツの大聖堂にありがちなゴシックアーチの機械的な天井などでは無く、どちらかというと宮殿の絵天井のような軟らかな美しい感じの教会で、特に入口付近の丸天井は淡い採光でとても綺麗な教会でした。コンサートなどもあるようでしたが、うまく予定を合わせる事が出来ず聞く事が出来ず残念です。今度ゆっくり各所で行われる音楽イベントも併せて回って見たいと思いました。

子供の頃からバッハが好きで、一度は尋ねたいと思っていた場所です。

教会に入るとすぐに側面のパイプオルガンが目に入り、右側正面の祭壇の前にバッハの墓所が有ります。祭壇の正面、教会後部にバッハも弾いたと言われるパイプオルガンが鎮座し、バッハの生きて居た頃に思いをはせ、妙に感動してしまいました。教会入口から出て斜め右前にバッハミュージアムが有り、入口の前の広場にはバッハの銅像が有ります。

残念ながら仕事がらみでしたので食事はできませんし、短時間の利用でしたのでクラブルームではなかったのですが、部屋がとても広く一瞬フロントが部屋を間違って手配したのかと思いました。

ホテルの造りもゴージャスでハイアットの上級ブランドのグランドハイアットの名前でも全く違和感の無いホテルなので、少し得をしたような気がしました。

今度は食事などもしてゆっくり泊まりたいと思います。

観光客をターゲットにしているようで、店の入り口に色々な国の言語で書いたメニューが有り、日本語は有りませんが英語で全て写真入りなのでメニュー選びにはとても助かりました。

写真に乗せましたが、アフタヌーンティーのスイーツのような入れ物で少量づつの豚、牛、鶏の3種類を食べられるメニューが有り、いつもドイツはデカ盛りで1種類のメニューでやっとと言う方には嬉しい1品です。（このほかにも同じような仕様でシーフードと豚のセットも有ります）

昨年もここに泊まったのですが、友人と一緒だったので喫煙ルーム。やはりヨーロパは喫煙ルームでは待遇が悪く、部屋のトラブルが有ったり清掃が微妙だったのですが、今回は一人で禁煙ルームだったので、去年とは全然違うイメージでした。

空港からローゼンハイマープラッツまで地下鉄で乗り換えなし、地下から駅直結でとても楽ですし、他の駅などに行くのにもとても便利です。

１０月に一人旅で宿泊し、スイートでの宿泊だったのですが　ハイアットとは思えぬ数々の不愉快な思いをしたので、その時点で既に１２月に再度宿泊予約をしてしまっていたので　ハイアットのカスタマーセンターに伝えて次回このようなことが無いように申し入れました。

そして当日チェックインをすると、もう一段上のスイートへのUPグレードをされており、案内の女性がニコニコしながら「UPグレードさせてもらいました」と言いながら部屋に案内してくださいましたが、友人と二人だったのにキングベッドでエキストラベッドが無いとの事でどうしたものかとも思ったのですが「UPグレードのことばかり考えていてベッドを忘れてました」と困っていたのでOKしてベッドの寝具をふたつに分けてもらいました。

ここで前回のように「それがどうした」くらいに言われたら二度と行かないと思ったことでしょうけれど、ミスを認めた上でどうしたら良いかを聞いてくれる姿勢は好感が持てました。

ラウンジで前回不利益を受けた時の当事者の従業員の方が居ましたが、非常に緊張した感じで声をかけてきました。きちんと普通の仕事ぶりでしたのでプロ意識に感心しました。

ハイアットにしては多少ツメが甘かったですが、これが文句を言ったからではなく、通常の状態であればよいホテルといえると思います。

ただし、スイートは稼働率が高くないのでしょうし、欧米の人はシャワーばかりであまりバスタブを利用しないのだろうと思いますが、バスタブにジェットバスがついており、稼動したとたんにおびただしい数の黒いカビが噴出してきて　バスタブを利用できませんでした。

この件はホテルから来たアンケートに書きましたが、特に何のリアクションも無かったのでホテルとしてはあまり気にしていないということかと思いますので、前回ラウンジのグラスが水垢だらけだった事もあり、やはり少し衛生に関する認識が低いように思います。

以前デュッセルドルフの日航ホテルで非常に失望したので、ほとんど期待をせずに行ったのですが、フロントでは他にお客さんが居ないときには質問に対して実際にフロントから出て案内してくれたり、色々な提案をしてくれてとても親切でした。

部屋は新しいわけではないですが、それなりに清潔感はあり、シャワーの湯量がすごく多かったのには驚きました。

１３階のラウンジでは団体が大騒ぎしていたのが残念でしたし、従業員さんが一人だったので、なかなかオーダーができなかったのですが、対応が良かったので特に嫌な思いはしませんでした。雰囲気もいいし、食事もラウンジなのに安くて美味しかった（牛の握りが５貫で８８０円は安い）ので満足です。

接客など一生懸命な感じが伝わってきてとても感じの良いホテルでした。

空港からは20分おきに駐車場巡回の路線バス（635系統：€1.30）が出ていてこのバスで「P41 Parking・Novotel」というバス停で降りるとすぐ目の前なので大荷物でも移動は難しくないです。ターミナルは１・２とも停留所が有り。基本駐車場利用者はタダなのでほとんどと言っていいくらいの人たちがお金を払いませんが、ここはやっぱり払うべきものは払って欲しいです。

ホテルはいわゆるビジネスホテルの造りなのですが、コンセントも沢山有り清潔感も有り快適でした。

クラブラウンジは有りませんが、エグゼクティブフロアは有るので、家具こそ高級ホテルには劣りますが、すっきりしたデザインでネスプレッソも有り部屋も広いのでかなりゆったりできます

ＪＲ大阪駅や空港リムジンバスの停留所から地下で繋がっており、至近。夜の終電が過ぎると地下道が閉鎖されてしまうので、一旦地上に出て駅前の大通りを渡ってヒルトンプラザに向かうのですが、プラザ側の扉が閉まってしまうので入口が解りにくいです。向かって右側の通りの方に正面玄関が有ります。

部屋はエグゼクティブでしたが、ラウンジが工事中で１０階に仮オープンしており、時間も無かったので今回は行きませんでした。

朝食のビュッフェは和洋中で品数も多く良かったです。行ったときがクリスマス前だったのでロビーのところにヨーロッパのクリスマスマーケットの小屋のような売店が設置してあり、鉄道のジオラマとクリスマスツリーがととても綺麗でした。

難を言えば、お風呂のシャワーがデザイン重視で配置も微妙で非常に使いにくかったです。