yoshi2さんのクチコミ全166件

横浜中華街の中華点心の老舗。横浜中華街の数あるお店の中でも高級な部類。お店の雰囲気も良く、見た目も美しく味付けも上品な点心が味わえます。値段もそれなりですが、期待を裏切らないお店です。

4/27雨の中、帆をいっぱいに張った凛々しい日本丸がそこにありました。帆船はやっぱり帆を張った姿が綺麗です。2019年は、4月27日（土）5月19日（日）6月 2日（日）7月15日（月・祝）8月25日（日）9月16日（月・祝）9月29日（日）10月14日（月・祝）10月27日（日）11月 4日（月・振）11月17日（日）の11回総帆展帆が行われるようです。時間が合えば、海の貴婦人のドレスアップした姿をぜひ見てください。

仏像館に入ると、空気が変わる。ここには、飛鳥時代から鎌倉時代にいたる仏像が常時100体近く展示されており、国内の博物館では、もっとも充実した仏像ファン必見の展示施設だ。奈良博というと正倉院展が有名だが、特別展でなくても、奈良の歴史を十分満喫できる。そして、ありがたいことに観覧者が非常に少ない。なのでゆっくり仏さまを拝める。仏像ファンのみならず奈良を訪れる人にぜひおすすめしたいスポットだ。

奈良県庁に隣接して新しくできた奈良公園バスターミナル。ここの2階にスタバができた。全体的に明るく広々としているが、古都奈良を意識したのか落ち着いた雰囲気がある。南側の窓からは、道路を挟んで奈良公園が目の前に見えて新緑が綺麗。公園界隈には、気の利いたcafeが少なかったのでここの利用度は大。休日は、さすがに混雑しているようだが、平日はまだまだゆっくりできる。

広島市内で美味しいお好み焼き屋さんといえば、ここ「田の久」。その中でここ田方店は、2号線のバイパス沿いで駐車場もあるため便利。「田の久」のお店の中では、比較的空いている方。とはいっても、休日の昼間は、1時間程度は待ちます。客層は、地元の人がほとんど。どこかの有名店のように外国の方や観光客ばかりではないので、のんびりできます。おすすめは、牛すじ焼き。一度食べてみてください。麺の量も1玉から半玉づつ増量可能。その時のおなかの具合で、調整して見られてはいかがですか。

5月の日曜日、母の49日で京都へ。時間があったので、車で移動出来て人混みの少ない所ということで、将軍塚へ。蹴上から山道を10分程度。市内の喧騒とは別世界！舞台からは、眼下に京都市内を望む絶景が広がっていました。青龍殿には、国宝「青不動」があり、参拝客もまばらで本当にのんびりできます。ここまで行くには、交通の便はちょっと不便ですが、天気の良い日には、絶景を見に行かれてはどうでしょうか。

岡崎公園の西、京都市動物園と通りを隔てた立地。この店は、西側に広い専用駐車場がある。店内は、1階にテーブルと畳敷きの小あがり席。2階に大広間がある純和風の落ち着いた店内。市内で乳幼児を連れて食事ができる店が少ない中で、畳敷きの部屋に乳幼児を寝かせることもできるので乳幼児連れの家族に便利。私たちも5か月の乳児を連れて訪問しましたが、ほかにも数組の乳幼児連れの家族が食事をしていました。周りに同じような乳幼児連れがおられるとこちらも気を使わなくて済むのはとてもありがたく、京都市内で数少ない乳幼児連れ御用達？のお店です。
食事は、「うどんすき」が有名ですが、ランチは、「丼と小うどん」のセットなど、オーソドックスなうどんとそばの店。のんびり食事を楽しむにはうってつけです。

まずは、正面から壁面のレリーフが綺麗で、ゾウのテラスとはまた趣が異なります。でもここの見どころは、実はテラスの中！裏に回り込んで入口から入ると細い通路が迷路のように入り組んでいて、迷路の両側にレリーフがびっしり。ぜひ、ここも見てください。

4日間案内をお願いしていたガイドに美味しいカンボジアの料理が食べたいとリクエストして案内されたのがここ。お洒落な雰囲気にエアコン、WiFi完備と観光客がメインのお店。オープンなデッキテラスで食事をしましたが、何を食べても味にはずれがなくスタッフの対応も観光客慣れしていて卒がない。値段も、おそらく現地では高いのでしょうが、物価が安いので気にならない価格で、すべてにそこそこ満足できる内容だと思います。

シェムリアップ川の源流のひとつ、ストゥンクバールスピアン川の川岸や川底に、インド神話をモチーフとした彫刻や碑文が見られるという。アンコールワットのたくさんの魅力的な遺跡とは、また違った川の中の遺跡を見てみたくて行くことにしました。当日は、ガイドさんが涼しいうちに行くほうがいいとバンテアイ・スレイを朝一番で見た後に行くことに。麓の駐車場から歩くこと約1時間。ちょっとした山登りです。道は赤土で、最低でも運動靴は必要です。結構歩いたなと思う頃にやっと到着。川底に無数の彫刻が眠っていました。ただ、川に水がありません。残念ながら干しあがった川底の遺跡では、写真等で見たようなみずみずしさと神々しさがなく、ちょっとがっかり。ただ遺跡巡りも後半に入ると見るものが段々同じようなものに見えてくる。そんな中でここには新鮮な驚きがありました。もし時間あればバンテアイ・スレイと一緒に尋ねてみることをお勧めします。

午後の空いた時間でのんびりアンコール遺跡群の仏たちを拝むには、最高の場所です。
何といっても、涼しい！そして真直かに仏像を拝めます。ただ、多すぎて仏さまがだんだん同じに見えてきて集中力が薄れてきますが。遺跡巡りで疲れたら、ちょっと寄り道するには最高の場所ですよ。

トムやワットほど大きくないものの、人が少なく静かに遺跡を満喫できる。西側の正門から入って東側のニャックポアン側へ抜けるのがお勧め。円柱状の柱や、石造で二層構造の経蔵があったり、通路が、十字に交わっていたり、見ごたえは十分。

アンコール・トムの入口。まずは、橋のたもとで車から降りてアンコール・トムの広大さを実感します。橋の上から見える濠の端は見えません！そしてここのウリは、何といっても彫刻の美しさ！門の上にある観世音菩薩の四面塔は、「クメールの微笑」と呼ばれているようです。また、門の正面の濠に架けられた橋の欄干には、ヒンドゥー教の神々がずらーっと並んでいて見ごたえ十分です。

シエリムアップの夜の顔！長さ1kmに満たない通りを挟んで、レストラン、パブ等が乱立する景色は、東南アジアの街によくある風景。この街を利用しているのは、ほとんどが外国人。地元の人は、従業員だけ。このため、雰囲気も提供される食事の種類や味、値段まで、あまり変わらない。

アンコール遺跡群で、必ず行ってほしい遺跡。たいして見るものもない小さな遺跡ですが、ほかの遺跡とは体感度が違います。きっと満足度MAXになること間違いありません。なぜか？その訳は、石段。まず急峻！そして足をかける幅が狭い！距離が長い！最後に登りより下りに待っている絶叫体験。降りるのが怖い！！です。お勧めです。ぜひ。

かのアンジェリーナ・ジョリーが映画撮影時に足繁く通っていたことで有名なレストラン。雰囲気は、バンコクなどの観光地にあるちょっとうるさいレストラン。そしてここで注文するのは、まず飲み物。そう、あの映画の題名「トゥームレイダー」です。アンジーファンなら一度は飲みたい！一般の観光客は、まぁ、一度飲めばよいか？の、誰でも美味しいよくあるカクテルです。食事は、「クメール料理」「ピザ」「スパゲティー」など、オールマィティー。味、普通。値段、高め。でも、せっかくパブストリートに来たのならといつ来ても大盛況でした。

南大門、バイヨン寺院、ゾウのテラス、ライ王のテラス、それぞれに特徴があってゆっくり回ると優に半日はかかります。できれば朝一番の人が少ない時間に南大門から歩いてまずバイヨン寺院、そしてゾウのテラス、ライ王のテラスとめぐります。トイレは、ライ王のテラスの前の広場までありません。遺跡の規模が大きいので時間をたっぷり余裕をもって回ることをお勧めします。

バイヨン寺院から歩いて10分。象のテラスまでの道のりは、悠久の歴史を感じさせる朽ち果てた遺跡が点在する雰囲気の良いプロムナードです。程よい距離感とこの先のライ王のテラスに続く道のりは歩いて回るのにピッタリ。ライ王のテラスの先にきれいな公衆トイレもあるので、ここまでのんびり歩いてアンコール・トムにどっぷり浸りましょう。ゾウのテラスは、テラスの上にも上がれるのですが、上がるとただの石のテラス。お勧めは、テラスをぐるっと取り囲む立体的なゾウの彫刻。自分好みのゾウを見つけてみるのも良いのでは、

市場、土産物屋、レストラン、スパ等が一か所に混在するローカルな熱気あふれる場所。活気があって人波が途切れることはない。特に市場は、あの東南アジア特有の雑然とした熱気が伝わってきて、魚、肉、野菜等生活感がプンプン匂ってくる。見ているだけでも楽しい！土産物屋は、観光客向けの価格だが、高くなく買い物天国。ここはひとつ頑張って値切ってみよう！中には、洗練された雰囲気のお店もあってこちらは定価販売。ちょっとおしゃれなお土産をゲットできる。レストランは、観光客を対象にしているので基本お洒落な店が多く、味もまずまず。値段は、地元の人が良く行くお店に比べると倍以上の開きがあるがそれは仕方なく清潔感も違うのでまぁ納得できる範囲か。夜も遅くまで明るくて治安も悪くないの安心して過ごせる。一度は訪ねたい。

アンコール遺跡で朝日だけではなくて夕日も見たい。いろんな案内を見てみるとどうも有名な場所が2か所あるらしい。1か所は、プノン・バケンという山の上。あまりにも有名な夕日の名所のようだ。ただ、ここは頂上の遺跡が狭い！早くから行って場所を確保しないと見ることもできないという口コミが多い。失礼だが、夕日にあまり時間をかけたくない！そこで、もう1か所のプレループはどうだろう。案内してもらったガイドが、そんなに混まないと言う。日没30分前で十分なようだ。ここは、遺跡の上からジャングルに沈む夕日を見る。歩くことも少なくて済むのでここに決めた。ところが日没前1時間前についてしまった。西の空に太陽が沈んでいくのだが、まだ太陽は、高い！見物客もまだまばらだ。遺跡自体は、見るものもなく時間を持て余す。遺跡の端に腰腰かけてボォーと時間を過ごした。日没30分ぐらいになると遺跡の上が騒がしくなってきた。見物客も増えて場所取りをしている。私は、すでに飽きてきた。そのうちに遺跡の上の西側は、人でいっぱいになった。そして太陽がはるか地平線に傾きだした。静かな時間が流れる。人の声もあまり聞こえない。静かな夕暮れ。西の空を赤く染めて太陽が沈んでいった。ガイド曰く、一番きれいな時期は雨期なのだそうだ。この乾期の時期は、空が真っ赤にならないと。ジャングルを真っ赤に染める夕日はさぞ幻想的なのだろう。静かなジャングルに沈む赤い太陽を見届け遺跡を後にした。