naonaoさんのクチコミ(3ページ)全134件

霧島温泉郷から熊本市へのドライブ、レンタカーのカーナビが当初予定の「道の駅竜北」への案内がうまくできなかったため、八代市内をグルグルしていたところ、「八代よかとこ物産館」の看板を見つけ立ち寄りました。なんとこれが大正解でした。九州新幹線の「新八代駅」の目の前にあり八代の産地直送農産物、加工品、特産物を販売している物産館で、「よかとこレストラン」が併設されていました。ドライブ旅行６日目のランチはとにかく軽めのものということで「うどん」をいただきました。なんとゆで加減まで対応していただき、満足なランチとすることができました。感謝感謝です。
追記：「道の駅竜北」へはその後行くことができました。カーナビなしで。

ドライブの楽しみの一つでもある「みちのえき」へのちょい寄り。霧島温泉郷から熊本市への２か所目として「坂本」へ立ち寄りました。国道２１９号線沿いにあり、横が清流「球磨川」で、周りを山々に囲まれたホッとする道の駅でした。こうした買い物以外にも楽しめるところがいいですね。

道の駅へのちょい寄りがドライブの楽しみでもあります。時間に余裕のある時は、高速よりも下道を積極的に利用します。今回、霧島温泉郷から熊本へのドライブの最初の立ち寄り場としました。ここは地の新鮮な野菜や果物、宮崎牛などの畜産物等々えびののよかもんが勢ぞろいしています。また霧島連山の眺望も心をほんわかとしてくれました。

霧島温泉の方へは３度ほど訪れていますが、「霧島神宮」へは今回初めてです。建国神話の主人公である瓊々杵尊（ニニギノミコト）を祀るという、まさに天孫降臨の地「霧島」にふさわしい雰囲気を醸し出していました。樹齢８００年の御神木やさざれ石、さらには、霧島七不思議の伝説などもあり、「風穴」や「亀石」なども散策しながら楽しむことができました。

お部屋グレードアップしていただいたのでしょうか。予約時の料金からは想像できないお部屋に案内されました。最上階のお部屋。ベランダからの眺望は間近に立ち上る湯煙や遠くに錦江湾を望む霧島温泉ならではの情緒たっぷりのロケーションでした。そして待望の温泉はゆっくりと体そして心をリラックスさせてくれました。楽しみの食事も大満足。今回の旅行５日間分の疲れをしっかりと癒してもらいました。

ホテルに入る前に立ち寄りました。この「道の駅霧島」は標高６７０ｍの地点にあるため、素晴らしい眺望が最大の特徴です。駅に隣接されている「神話の里公園」には、ロードトレインや遊覧リフトなどがあり、遊びながら「錦江湾」一帯の眺望を楽しむことができます。あいにく時間の関係でこれらの乗り物は利用しませんでしたが、それでも雄大な景色を堪能することができました。

「関之尾滝」の架け橋を渡り上流に行くと、国の天然記念物に指定されている「関之尾甌穴群」があります。最大幅８０メートル、長さ６００メートルと川幅いっぱいに広がっており、その規模は世界一だそうです。初めて見る甌穴群ですが圧巻の光景でした。

日本の滝百選にも選ばれている「関之尾滝」を訪れました。【滝の駅　せきのお】駐車場に車を入れ、売店をぐるっと回ってから遊歩道を通ってメインの大滝へ。幅40m、高さ18mの大滝には遊歩道が架けられており、間近で見ることができました。他にも人工的に作られた男滝、女滝もあり、これは散策路の真上から覗き見ることができました。見ごたえのある滝でした。

ドライブ中のランチタイムに立ち寄りました。芋焼酎「霧島」で有名な霧島酒造のガーデンパークで、いろいろな施設があり、1日中過ごせる場所のようです。ちょうどグランドゴルフの大会みたいなものを開催していました。勿論、焼酎「霧島」の試飲もできるのですが、ドライブ中なので・・・・。レストランは結構込み合っていたので、「霧の蔵ベーカリー」で焼酎モロミによるパンとピザのランチを。美味しかったです。

飫肥城跡をぐるっと巡ってから、武家屋敷通りから城下町を散策へ。江戸時代には、伊東氏飫肥藩の藩庁として繁栄し、九州の小京都とも称されています。人通りも多くはなく、ゆったり気分で楽しむことができました。特に旧藩校である「新徳堂」には江戸時代の雰囲気を感じることができました。

お城めぐりが好きで、現存１２天守は訪れていますが、天守閣のない城跡もなかなかの雰囲気を醸し出してくれますね。ここ飫肥城も苔むした石垣、大手門前の広い石段や堀跡そして武家屋敷等が往時へとタイムスリップさせてくれました。しっとりとした雰囲気でなかなか良かったです。

宮崎から国道２２０号線を南下し、海岸沿いにドライブしているとちょっとした駐車場が。一休みのつもりで降りてみると、なんと眼下には特徴的な形状の岩礁が広がっていました。
かってはイルカがこの岬から見えたそうで「日南海岸国定公園　いるか岬」と書いてある標柱が立ってありました。遠景もなかなかの眺望でした。

アクセスの便を考えて宮崎市内のホテルも検討しましたが、大正解でした。まず温泉。露天からの眺めも最高で、本当にすべすべ感がたまりませんでした。かなりのドライブ疲れを癒してくれました。食事も地のものへのこだわりが感じられてとっても美味しくいただきました。そして、太平洋・鬼の洗濯岩の絶景も一望。干潮の時刻も丁度良いタイミングで鬼の洗濯岩を目の前で楽しむことができました。大満足でした。

日本で２番目に高いとされる歩行者専用の「吊り橋」を渡りに行きました。高さ１４２ｍ・長さ２５０ｍです。ちなみに一番は「九重夢大吊橋」で、高さ１７３ｍ・長さ３９０ｍです。（こちらも数年前に空中散歩しました。）渡っている人は数組しかいなかったので、混雑はなく思う存分楽しむことができました。

一気に古代の世界へ誘ってくれました。「円形墳、前方後円墳、方形墳、地下式古墳」等」およそ３００基の古墳があり、日本最大規模の古墳群ということです。自然との調和をということで公園に整備されていて古墳のおどろおどろしいイメージは全くありませんでした。
レンタサイクルでたっぷりと過ごしたかったです。

江戸時代からの街並みが残り、重要伝統的建造物群保存地区としてひっそりとたたずんでいました。京都や大阪の町家造りを取り入れたもので情緒あるものでした。立磐神社からすぐのところにあり、人通りもほとんどなく、ゆったりと散策できました。

日向市美々津町にあるこじんまりとした神社ですが、「神武天皇御東遷の際、美々津港よりお船出に当り、御航海の安全を御祈念せられて、この埠頭第十二代景行天皇の御代に創祀された」とされるまさに神話の世界の由緒ある神社です。さすが、日向の国ですねえ。歴史好きにはたまらんです。

「日向～日南青島ぶらぶらドライブ」の立ち寄り場としていい場所にありますね。日豊海岸国定公園内にあり雰囲気も南国感漂っていました。地場特産品の販売所があり、ここで買いものをして、レストランコーナーでランチとしました。

大御神社の摂社として大御神社と隣り合わせにある海に面した岩窟にある小さな小さな神社です。その岩窟そのものが御霊域とされており、奥に御社が祀られていました。岩窟は、高さ20m、幅8m、奥行40mほどで、人の手により掘り進められたものだそうです。古くから「鵜戸さま」と慕われていたとのことです。さて、その最奥から入口方向を振り返ってみると左右の岩の間が「天に昇る白龍」のシルエットとして神秘的に見ることができました。

「日向～日南青島ぶらぶらドライブ」で外せない場所として「大御神社」を訪れました。こじんまりとしていますがとっても雰囲気のある神社で、なんかほっこりとした時間を過ごすことができました。古代日向を感じることのできるスポットでしょう。