naonaoさんのクチコミ(2ページ)全134件

黒岳下山後、高速を使って（そのほとんどがが無料区間）およそ１時間ほどにあり、気軽に温泉をということで選びました。桜岡湖という小さな湖（沼）の前にあり、自然に包まれた感じのいいところでした。また、パークゴルフ場やキャンプ場も隣接されており、夏休み等の期間は結構にぎわうとのことですが、全く込み合っておらずのんびりと過ごすことができました。これで、温泉がかけ流しならば文句なしというところですが。１泊してから、のんびりと道の駅などに立ち寄りながらの帰路としました。

層雲峡温泉のホテルの中で、一番奥まっている高台にあります。かけ流しの大浴場が三つあり、その露天風呂からの大自然の眺めはなかなかのものでした。客室は様々なタイプが用意されていますが、和風ツインのお部屋でのんびりと過ごし、登山の疲れを癒すことができました。

大雪山系の中でも紅葉の絶景ポイントとして数年間訪れていますが、今年もお陰さまであでやかな山容を眺めることができました。この時期は一時的にマイカーでの入山が規制され、シャトルバスでの入山となります。（もっとも、普段でも自分での運転は絶対に避ける山道ですが）バスを降り少し歩くと「赤岳登山口」の案内板があり、そこから本格的な登山道となりますが、数分で紅葉とご対面。今年は天候の具合もあって「奥の平」に広がるチングルマの草紅葉までとしました。

道央道に設置されているサービスエリアの中でも食事できるところとしてお勧めできるＳＡです。周りが山で囲まれており、ちょっとホッとできます。また、この地域で盛んな「ばんえい競馬」のモニュメントが置かれており、ドライブ休憩にもってこいですね。

道東道占冠ＩＣを降りて市街地の方へほんの少し車を進める所にあるので、ここを通るときは必ず立ち寄ります。建物の中には、ショッピングモールがあり、食堂やレストラン、お土産店などがあり、ゆっくりと休憩できます。この日はソフトクリームをチョイスしました。
お勧めですよ。無農薬栽培のミニトマトなどの野菜も見逃せませんね。

足寄からＲ２４２号を走り、道東道ほんべつＩＣ手前にあり、休憩にもってこいの場所ですね。ちょっと変わった趣きの建物が連なっていました。農家直送の新鮮野菜や、キレイマメ商品、味噌やしょうゆ、お菓子などをそろえてありますが、やはりなんといっても豆。キャラクターも豆でした。レストランは中華なので、少し歩いて「手打ち蕎麦たじま」で。お勧めです。美味しかった。

阿寒湖からの国道２４１号線と帯広方面への２４２号線の交差する地点にあり、休憩にはもってこいの場所。北海道ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」の歴史を伝えるために、ホーム、線路、列車を再現されていました。勿論、足寄 が生んだシンガー・ソング・ライターの「松山千春コーナー」も。焼き立てのパンを販売するライブベーカリーもなかなかでした。

阿寒湖畔から国道２４１号線を少し走ると左手に「オンネトー入口」の看板。そこを入りしばらくすると湖岸沿いに。駐車スペースに車を入れオンネトーとのご対面。素晴らしいの一言。殆ど無風の状態だったので、湖面は鏡。紅葉真っ盛りの時期はすごいだろうな！！もうちょい車を走らせ展望台への駐車場へ。ほぼ原生林の林の中をしばらく登り展望台へ。ここから見下ろすオンネトーもなかなかのものでした。

北海道で一番大きなアイヌコタンと言われています。コタンとはアイヌ語で集落ということですが、主に木彫品のお店がずらーと並んでいますが、それぞれに個性が感じられて楽しんでまわることができました。大きな作品はもちろんですが、とっても小さな木彫りにも感心させられました。

阿寒湖でゆったりとリフレッシュできました。お部屋は和風ツインで、阿寒湖に面しており窓から一望できました。そして、食事。期待通りの内容で、おなかが膨れる以上に楽しむことができました。アイヌコタンにもすぐ近くで、夕食後ぶらぶらと散策を楽しみました。

釧路・阿寒方面では欠かすことのできないビュースポット。摩周湖の展望台も考えたのですが、旅程の関係でこちらを選びました。道の駅の駐車場に車を入れて展望台へ。屈斜路湖を見下ろす光景は雄大。天候にも恵まれ、北海道の雄大さをたっぷりと楽しみました。

釧路に来たのならカヌーに乗ろうということで、初めてのカヌー体験をしました。選んだ場所は、釧路川源流のコース。屈斜路湖から始まる釧路川の源流部３，５ｋｍのコースを愉しみました。湿原部と違って水の透明感が素晴らしかったです。ガイドさんの名案内で、楽しくゆったりとした時を過ごしました。

釧路湿原展望台の一つ「細岡展望台」へ向かう途中に丹頂に出会いました。車を走らせているとバイクの人がストップの合図をよこし何事かと思いましたが、川の向こう岸で親子３羽の家族がたたずんでいました。ラッキー！！！さて、展望台からの景観。蛇行する釧路川、そして雌阿寒岳や雄阿寒岳の大観峰は圧倒的でした。隣接する「細岡ビジターズラウンジ」もおすすめです。

夕食時、目当ての炉端焼きのお店は予約でいっぱいだったので、フィシャーマンズワーフによりました。主に観光向けの施設で、市の公的機関の他、土産店や観光センター、レストラン街などが入っていました。２階の「港の屋台」に入りました。港町・釧路ならではの新鮮な魚介類、釧路名物のザンギ、焼き鳥、中華料理、定食など１０店舗ほどが入っており、どの店舗に入ってもすべてのお店のオーダーができる「出前システム」で好きなものを注文できるスタイルが珍しいです。お鮨を主としたお店で、名物「カキえもん」などをいただき、釧路の夜を愉しみました。

釧路市のシンボル的存在「幣舞橋」のふもとに建つホテルです。到着時に丁度夕陽が沈むころだったので、チェックイン前にその幣舞橋から「世界三大夕陽」と称される光景を鑑賞しました。お部屋はリニューアルされており、眼下に釧路川を臨むこともでき、快適に過ごすことができました。また、ラウンジでのワインやソフトドリンク類そして鹿肉カレーのサービスもなかなかのものでした。そして、朝食。地元の食材をふんだんに使った内容は、質・量そして肝心の味共に特筆すべきものでした。大大満足の釧路でした。

釧路川の最下流部にかかる橋で、釧路市のシンボル的存在である。北海道三大名橋の一つだが、なんと世界三大夕日が見られる場所でもあるそうです。ホテルの駐車場に車を入れチェックイン前にスポットへ。夕日に染まる釧路港がまばゆく輝く光景に巡り合うことができました。

札幌から釧路へのドライブのランチタイムとして立ち寄りました。というよりは、ここへ来ること自体が楽しみでもありました。それぞれお好みのパンとピザを選び外のテラス席へ。景色も含めて十勝の味覚が満載でした。特に塩パンは絶品。単純なだけに確かさを十分に感じ取ることができました。

今回の九州ぐるっとドライブの〆として、このホテルにしました。レンタカーの返却並びに翌日の福岡空港までのアクセス（バス）の便、そして熊本城近く等々の条件にマッチしました。そして何といってもゆったりとした気分で落ち着けるところがとっても良かったです。素晴らしい接客サービスで大満足の旅行になりました。

霧島温泉郷から熊本市へのドライブの最後の立ち寄り場所として「道の駅　宇城」を選びました。国道３号線沿いにあり、とても入りやすくまた駐車場も広くとられていて便利でした。ここのJA熊本うきの直営する物産館「宇城彩館」は古民家風＋モダーンという風なちょっとこじゃれた建物で、新鮮な野菜や果実畜産物等々たくさんの特産物が並べられていました。良かったです。

八代市から熊本市へ向かう国道３号線沿いの氷川町にある道の駅です。レンタカーでのドライブ中で、カーナビにセットしていてもたどり着くことができなかったので、セットから外して国道３号線を走っているとなんと「道の駅　竜北」の案内看板を見つけ、難なくつくことができました。とれたての農産物や特産物などなどいっぱい棚に並んでありましたが、さすが熊本。食用のイグサを入れたソフトクリームにはビックリでした。