hiloさんのクチコミ全42件

ワンランク上のビジネスホテルという感じです。

フロントやロビーから見える中庭がスタイリッシュ且つラグジュアリーでとても素敵でした。

お部屋は普通のビジネスホテルの作りですが、きれいですし不便もありません。

朝食はコロナ対策でビュッフェではありませんでしたが、ボリュームも品数も素晴らしかったです。洋食か和食かは選ぶスタイルです。

特に便利だったのは指定の三井ガーデンホテル間であれば荷物を配送してくれるサービスがあることです。有料且つ時間の縛りがあるので利用の際はご確認を。

立地は良く歩く方なら二条城くらいまでなら徒歩圏内ではないでしょうか。近くに地下鉄も走っていますし移動には便利だと思います。加えて繁華街の真ん中とかではないので夜は静かで過ごしやすかったです。

静岡出張のときいつも利用しているホテルです。勝手を知っているからというのもありますが居心地の良さでいつもここと決めています。
まず立地ですが、駅からは少し距離があるものの繁華街から近く、その割に少し外れのほうにあるので夜はしっかり眠ることができます。わたしはすぐ横にあるおでん横丁や赤ちょうちんで飲んで、こちらのホテルでしっかり回復というのがいつものパターンです。１階にセブンイレブンがあるのもいいですね。
朝食は品数は少ないですがごはん派にもパン派にもしっかり対応。サラダコーナーにはミックスビーンズがあったり、朝カレーができたり、揚げ餅があったりと、ちょっとしてプラスアルファがおもしろいです。飲食スペースも十分にあるのでゆっくりと朝食をとることができます。
お部屋はごくごく普通のビジネスホテルという感じですが、とてもきれいで気持ちよく滞在できます。何といっても嬉しいのはフロント横に置いてある好きな枕をお部屋まで持っていけるサービスです。ホテルの枕は高めが多いので、低めの枕が好きなわたしは枕なしで寝ることもあるくらいですが、こちらの低反発の低め枕がちょうどよくていつも必ずお部屋にもっていっています。仕事仲間にもそれぞれお気に入りあるみたいです(笑)
接客は爽やかな方が多く良い意味でちょうどよいです。何度も宿泊していますが、いつも気持ちよく宿泊できるこちらのホテルが静岡駅周辺で１番好きかもしれません。

駅からすぐのお蕎麦屋さんです。駅周辺は市街地に比べて飲食店が少なかったので、迷わずこちらに入店しました。日曜日の12時頃伺いましたがすんなりと入れました。満席にはならずともお客さんは入れ代わり立ち代わり飲食されていました。
男性の店員さんに案内してもらい２名で４名掛けのテーブルに。広々としていて店内も清潔で雰囲気はなかなか良いです。メニューは十割そばをメインにうどんや、カレーや丼もの、定食などもありました。あと、ケーキやコーヒーなどもあったので駅前の立地でカフェ的な役割も果たされているのかなという印象です。
お食事はそんなに待たずに提供されました。昨日別のお店で食べたまいたけの天ぷらがおいしかったので、こちらでもまいたけ天そばを十割でお願いしました。ザクザクの衣に包まれたまいたけがとてもおいしく、お蕎麦の風味もよく満足でした。
食事後は電車の時間まで少しあったのでコーヒーをいただいて退店。なかなか居心地が良いお店でよかったです。

沼田市街地の観光と街歩きで朝一に訪れました。8:45くらいに着きましたが、まだ案内所は開いておらず少し待つことに。するとまだ時間前でしたが職員の方が開けてくださいました。中にはお土産物や展示がありなかなか楽しいです。御城印(300円/枚)やおもてなし武将隊グッズなど好きな人にはマストなコンテンツも揃えられています。わたしも御城印をいただきましたが、種類が多いので結構悩みました。あとＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」出演者の皆様のサイン色紙もたくさん飾られていました。
公園内は時計回りに見学しました。見るものはたくさんというわけではないのですが、逆にコンパクトでわかりやすく、疲れることなく１周することができました。個人的には公園内のシンボルマーク的な大きい鐘楼と、山々が見渡せるビューポイントがおすすめです。あとはなんと言ってもおいしい空気。旅に来たなと感じさせてくれる大きな要素でした。１１月の頭に訪れましたが色づいた木々も美しかったです。
ただ全部まわろうとすると一部足場が悪いところがあるのでお気を付けください。足が悪くない方でもヒールなど履いていると歩くことが困難です。周辺も歩いて観光できるところがあるので、歩きやすいスニーカーなどで訪れるのが良いと感じました。
また、沼田公園をはじめ市街の６つのポイントを回り１色ずつ色分けされたスタンプをカードに押すことで、カラーの沼田城が完成するというスタンプラリー的なものがあります。これがなかなか楽しく、意外とハードルも低くて、お金もかからないので、自分への良いお土産になりました。３時間もあれば沼田公園だけでなく、小休憩しながら他の観光スポットも回ることができますので、少しでも余裕があれば是非チャレンジしてみることをお勧めします。

もともとランチで利用するつもりで調べていたのですが、市街地中心部から近く利用しやすそうだったので急遽ディナーで訪問。
感じの良い店員さんに案内してもらい店内へ。お店はきれいで広々としています。メニューの中から見た目が楽しい真田御前(1,800円)と生ビールを注文。
ビールからそう時間をあけずに３品登場。だんご汁、里芋煮、刺身こんにゃくです。「お酒を飲まれるので用意のできたものからお出ししますね。」というお心遣い。どれもあたたかみのある味付けでとてもおいしいです。
次にサクサクの衣がたまらないマイタケの天ぷら、最後に甘い味付けの焼き魚と具がたっぷりのキノコご飯もいただきました。お料理がおいしく思わず日本酒も注文。お酒込でも3,000円しなかったのでコスパは悪くないと感じました。観光客ウケもする内容で満足です。
居心地の良さについつい長居してしまいましたが、帰りも気持ちよくお見送りしていただき、沼田の夜をこちらのお店で過ごせてよかったと心から思いました。また是非お伺いしたいです。

　沼田市街地で行われるイベントに用事があり日帰りでも構わなかったのですが、せっかくだからと１泊して翌日沼田市街地の観光と街歩きをしました。
　立地は市街地の少し外れのほうですが、近くに小松姫の墓所である正覚寺があり、こちらを拠点に街歩きを計画したので、結果的にとても良い立地だと感じました。（ホテル⇒沼田城跡⇒天桂寺⇒街歩き⇒正覚寺⇒ホテル）ただ、わたしははじめての沼田なのでビックリしたのですが、沼田の市街地は駅から坂道をぐんっと上がった高台にあります。駅からのアクセスという意味では便利というわけではありません。しかしながら、沼田市街地に用事がある場合は必ずこの高台を目指すことになりますのでたいした問題にはならないと思います。わたしはタクシーを利用しました。
　ビジネスホテルはよく利用するのですが、ツインルームはめったに泊まらないので比較はできません。しかし、中型のスーツケースを２人で思いっきり広げられるほどに広さは十分にありました。アメニティも一通りあって特に不便に感じることもありませんでした。きっと造りは古いのでしょうが中はそこそこきれいです。
　それでも１つ大きくネックなのはやはりエレベーターがないことでしょうか。予約時になんとなく見て様な気はしたのですがすっかり忘れていて、スーツケースに荷物をぎっちり詰めてきたものですから、用意していただいた３階のお部屋に運ぶのはなかなか大変でした。フロントスタッフさんが「お運びしましょうか？」と聞いては下さったのですが、なんとか自分たちで運びました。
　朝は簡単な朝食ビュッフェがいただけます。ラインナップは焼き魚、卵焼き、ひじき、肉団子、みそ汁、ご飯、のり、納豆など、完全に和食メニューです。食事スペースは真ん中に６人かけくらいの大きなテーブルがあるほか、カウンター席が数席ある程度です。混みあうとなかなか窮屈です。でもお味はなかなかおいしく、和朝食を食べ慣れない自分でもお腹いっぱいいただきました。
　沼田市街地は徒歩でまわれるコンパクトさがあるので、チェックアウト後はスーツケースを預け３時間くらいかけて散策を楽しみました。最後にホテルに戻って荷物を受け取り、読んでもらったタクシーで沼田駅へ。料金は７００円くらいでした。
　宿泊施設もたくさんあるわけではないのですが、ビジネスホテルに泊まりなれている方なら快適に過ごせるのではないかなと思います。また沼田に来ることがあれば宿泊を検討したいホテルです。

所用で静岡市に５日間滞在することになりホテルを検索したのですが、週末に大きなイベントが重なっておりどこも満室状態の中、ようやくこちらのホテルを押さえることができました。
お部屋は手狭ではありますがそこそこきれいです。ただ備え付けのグラスが汚れていたり、イスがタバコの灰で少し焦げていたりと、それなりなんだと思わざるを得ませんでした。空いている部屋が喫煙ルームだったので、廊下の時点でタバコの臭いが強烈で、部屋でも慣れるまでは大変でした。前の週に禁煙ルームに泊まったときはもちろん大丈夫ではありましたが。部屋のお風呂は、お湯をためて入れるくらい多少ですが大きさに余裕があり良かったです。
無料の朝食はチェックアウト日以外はお世話になりました。ツナサラダ、スクランブルエッグ、パンのラインナップで毎日ほぼ同じです。１日だけツナがサラダチキンになった日がありテンションが上がりました。飽きてしまうかなと思ったのですが、パンが常に10種類くらいそろっていて、甘い菓子パン以外もいろいろあったので大丈夫でした。
フロント、朝食会場、清掃、どのスタッフさんもとても物腰の柔らかい丁寧な接客をして下さるので、とても気持ちよく滞在できました。

遠方の友人の結婚式に参列するために宿泊しました。駅からはすぐですが、駐車場も十分にあるので車で伺いました。１１頃に着いたのですがホテル横にある専用の駐車場は１５時ま１時間あたり２００円追加料金がかかるとのことです。料金はチェックイン時に支払いました。
シングルルームに宿泊したのですが、大きなベッドに独立したデスク、浴槽もお湯をためて入れる広さでとても快適でした。実際は２３時頃寝るためだけにホテルに戻ったので、もうちょっとゆっくり過ごしたかったです。
翌朝、気持ちよく起床。まるで自宅で寝ているかのようにリラックスできました。ベッド、とても寝やすかったです。窓はブラインドがかかっていて、開けてみたら新幹線が走っているのが見えました。
朝食ビュッフェを７時頃に利用。品数は好きなものを選べるくらいには充実していました。ビックリしたのはなかなか朝食では食べないようなこってりお惣菜系(角煮とか炒め物とか)がかなりの種類揃っていたこと。ベトナムレストランらしく、ベトナム風のチャーハンおにぎりやフォーなども並んでいました。オーソドックスな朝食メニューはそこまで多くないですが、トータルで見れば大満足です。
スタッフさんは対応の良い方が多かったです。少しお高めなのでなかなか自分では選ばないかもしれませんが、また泊まりたいホテルであることに違いはありません。

　静岡で仕事があり３泊しなくてはいけなかったのですが、よりリラックスできる環境が欲しくて部屋の広さと日替わりの朝食を目当てにこちらのホテルに宿泊しました。
　思っていた通り、ここ最近狭いビジネスばかり泊っていたこともあり、こちらのお部屋は広さに余裕のあるお部屋で過ごしやすかったです。施設は新しいわけではないですが、きっちり清掃がされていて清潔感を感じます。バストイレも清潔で、寝心地の良いベッド、居心地が良すぎてチェックアウトギリギリまでお世話になりました。　フロントの方や朝食会場のスタッフの方の接客もきめ細やかでとても印象が良かったです。
　楽しみにしていた朝食ビュッフェにも大満足でした。お惣菜は日替わりのものがあり、和洋食はもちろん朝ラーメンや朝カレーもあって品数は多いです。あれもこれも食べたくなってしまいますが、３泊するので毎日違うものをいただくことができました。
　同じ日程でもう少し安く宿泊することもできたのですが、こちらに連泊してよかったなと心から思いました。

仙台駅のずんだ小径というところにあるずんだ専門のカフェ・おみやげ物店です。事前に必ず行きたいところとしてリストアップしていたので、気合入れて探すつもりでしたが、新幹線から出口まで向かう途中にでかでかと「ずんだ小径」の看板を見つけました。迷うことなくすぐに行くことができました。
駅にあるということで、立ち寄るたびに購入してしまいそうです。実際１泊２日の旅行でしたがどちらもランチが駅近くだったので、食後のデザート気分で飲みました。味はもちろんおいしいのですが少量で290円という手ごろな感じがとても良かったです。
買い方としては、カフェに用事がなければそこまで待つこともありません。レジで注文するとものすごい早さで提供されます。オペレーションができているのですね。ほかにもお土産になるスイーツ類も各種売っています。
味はそこまで甘すぎず、ずんだ独特の風味も優しくそこまでクセがないので本当に飲みやすいです。人気の理由がよくわかる逸品でした。
ちなみにお土産にもこちらのずんだ餅を購入しましたが、食べ応えのあるお餅に独特の舌触りの甘いずんだがとてもおいしかったです。解凍後は賞味期限がとても短いので、おみやげにするハードルはなかなか高かったのですが、家族に買っていったところみんな「おいしいおいしい」と言って10個入りがあっという間になくなってしまいました。今度はカフェの利用もしてみたいです。

１泊２日の仙台旅行、２日連続で利用したＪＲバス東北の定期観光バス「仙台お散歩号」でラクラクアクセスでした！観光名所を結ぶ循環バス「るーぷる仙台」でも行くことができるみたいですね。小高い丘の上にありますが、アクセスはまずますだと思います。
到着してからガイドさんの案内で見て回ったのは、触ると字がうまくなるという「荒城の月」の作詞をした土井晩翠さんの歌碑。続いて仙台市内を一望し、大きなとんびが目を引く昭忠塔。最後に有名な伊達政宗公の騎馬像でした。騎馬像前では記念写真を１枚。
ガイドさんのエピソードなんかを聞きながらだと１つ１つ本当にじっくり見られますが、遠くまで見渡せる高台からの眺望や、知らない人はいないのではというくらい有名な伊達政宗公の騎馬像などは、個人で来ても“仙台来た感”十分なのではないでしょうか。
その後自由散策となったので護国神社へ。朱塗りの社殿が立派で美しいです。伊達政宗公にちなんでか見た目がとても伊達な「男みくじ・女みくじ」があったので引いてみました。結構あちこちに結んであったので人気のおみくじのようですね。わたしは大吉だったので記念に持ち帰りで。
残りの時間はおみやげ物売り場で過ごしました。お菓子はたくさん取り揃えてありますが、ここまで来たら購入したいのは伊達政宗グッズですね。売り場の奥の方に文具、アパレル、ベビー用品まで幅広く置いてありましたよ。好きな人にはたまらないのではないでしょうか。入口の方にはずんだ餅などの仙台グルメがその場で食べられるお店も出ていて買い物も結構楽しかったです。
最後にいたるところで観光客をおもてなししてくださる武将隊の皆様がとてもかっこよく気さくで、常に女性や小さい子供連れのファミリーに取り囲まれていました。話しかけるには順番待ちをしなくてはいけなさそうだったので、団体行動のわたしはあきらめざるを得ませんでしたが、最後に片倉小十郎様がバスの中までご挨拶に来てくれました。嬉しいサプライズでした。
個人でいらして時間がある方なら結構な時間楽しめるのではないかと思います。天守閣がないことなんて全然気にならない仙台屈指の名所だと思いました。

ＪＲ東北バスの定期観光バス「仙台お散歩号」の目的地のひとつでした。
正面の大鳥居は車内から見るだけで、駐車場の方から失礼して参拝。せっかくなので階段を歩いてみたかったですね。
当日が雨だったせいでしょうか。社殿にはテントが建てられていて建物の全容が見られず少し残念。しかし、普段立ち入れない社殿の脇のスペースに入れてもらいガイドさんに建物の説明をしていただきました。
こちらのダルマは鮮やかな青色で太い眉毛がとても愛嬌があり、とても可愛かったので購入したかったのですが、人気なので入荷してもすぐに売り切れてしまうそうです。１週間後に入ってくるということですが、旅行で立ち寄ったため諦めました。ちなみに送料かかりますが送ってくださるとのことでしたが、またご縁があったときに購入させていただこうと思います。
ダルマを推していたくせに写真を撮ってこなかったことが悔やまれます。

団体旅行で急遽駅ナカランチをすることになり、牛タン屋のあまりの行列に絶望していたところ、奥にある寿司通りはそこまで待たなくても入店できそうな印象。10人でしたが2テーブルに分かれてこちらのお店に入らせていただきました。
わたしのテーブルの4人はみんな限定ランチの「雅」を注文。シャリやネタが大きなお寿司はあまり好みじゃないのですが、こちらはパクッと一口で食べられるサイズで良かったです。味も駅でお手軽に食べられるお寿司という枠を飛び越えてなかなか美味。
ランチメニューは他にもたくさんあってお腹の具合や予算、食べたいネタに合わせて適宜選べます。
仙台に旅行に来て牛タン牛タンと目を光らせていましたが、お寿司という選択肢もなかなかいいなと思いました。

ＪＲバス東北の定期観光バス「松島お散歩号」で松島まで来ました。西行戻しの松公園と観瀾亭は団体行動でしたが、そのあと90分ほどの自由時間があったので、バスガイドさんも絶対おすすめという瑞巌寺にまず行くことにしました。

松島まで来たら迷いようがないので行き方などは割愛します。本堂までは広々とした杉並木を通ります。東日本大震災のときこちらにも津波が押し寄せ、塩害のためかなりの杉を切ってしまったようで、昔はもっとたくさん生い茂っていたということです。

途中で券売機があるのでチケットを買います。御朱印が必要な方は参拝前に預けられます。ここでは五大堂の御朱印もいただくことができます。このあと参拝予定だったのでお願いしておきました。それほど混み合っていないので時間の心配はなさそうです。

本堂の正面にたどり着きますが、中に入るのは右にある庫裡という建物からです。内部は撮影禁止ですが、美しい襖絵や音を立てて軋む廊下がなかなか素敵です。お部屋もいくつもあり、１つ１つ別の絵柄の襖が入っているので、それらを見ながら解説の看板でどんな部屋なのか読んで回るとあっという間に時間が過ぎてしまいます。お庭からは伊達政宗が植えたと言われる紅白梅も見られます。

見学後は庫裡の向かいにある宝物館がこれまたたくさんの展示品がありとても興味深いです。瑞巌寺の入館料で見られる施設ですのでぜひ見てみてください。

帰りは来た道の左側にある岩を切り出した洞窟群を見ながら歩きました。いろいろな方の場所でもあるようですね。松島にはいたるところにこのような岩を切り出した跡があります。

松島に来たらはずせないスポット間違いなしです！

仙台への団体旅行、無事１次会を生き抜いた精鋭で２件目へ。といってもあてがあるわけではなく、スマホを駆使して調べたこちらのお店に電話。今から５～６名でいいですか？と聞くと大丈夫ということなのでお店を目指す。

場所はスマホの地図アプリとかあればわからないことはないと思います。２階なので一応看板などを気にして歩いてみてください。でも散々飲んだ後でもたどり着けたから大丈夫だと思います。

店内はこじんまりとしていてカウンターとテーブル席に全部で８人くらい座れるかなといったところ。正面にたくさんのお酒が並んだカウンターがあり、雰囲気はいいけれどそこまで肩肘張らなくても入りやすいお店という印象です。

メニューはたくさんありますが、特にウィスキーの種類がすごいです。店員さんはもちろんお詳しいので、だいたいの好みを伝えて持ってきてもらったハイボールが居酒屋で飲むようなのとは全然違って感動。フードメニューもそこそこ取り揃えているので、ちょい飲みでも、少し長めに滞在したい場合でも、いろいろなシチュエーションで使えそうです。

デザートがわりに頼んだフルーツ系のカクテルも(わたしは梨のカクテルを頼みました)さっぱりしていて飲みやすかったですよ。

店員さんもとても親切で、旅行なので記念に写真を残したいといったらノリノリで何枚も撮ってくださいました。旅行者にもとても優しく安心して飲めるお店です。

仙台で初めて牛タンを食べました。こちらのお店は同行者が予約してくれ、行列の中すぐに店内に入れたのはありがたかったですね。

店内は言わずもがな大変賑わっていました。メニューには定食やカレー、シチューといった定番メニュー、そして壁一面にもメニューが貼ってあります。味のある書体が少々見にくいですが、お店の雰囲気としてはなかなか良いですね。

生ビールと、定番ですが牛タン焼定食を注文しました。とろろがメニューの写真になかったので別注しました。よく行く牛タン焼チェーン店だととろろはベーシックなイメージがあったのですが、仙台では違うみたいですね。

まず、牛タン焼きですが、今まで食べていた牛タンはなんだったのかというくらい違いがわかります。歯ごたえはあるけれどすぐ噛み切れてしまう。こういうのをなんと表現したらいいんだろう。よく歯がなくても食べられるとかいう表現はありますが、歯は必要なんです(笑)でも噛むと、程よい弾力を感じながらもスッと嚙み切れる肉質。これが本場の牛タン。参りました。

定食を頼むと何気に楽しみなのが牛テールスープなのですが、こちらも良い塩加減のスープにたくさんのネギとお肉が入ってとてもおいしかったです。

そして、やっぱりとろろは欲しいと思うチェーン店っ子なのでした。とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。

近くのホテルに宿泊したので朝一で行きました。地下鉄が延伸したお陰で他方面からのアクセスもよくなったみたいですね。

朝一の観光客はまばら。静かな中でゆっくりと涅槃仏を見ることができました。これは一度は見ておいたほうがいいです。本当に大きくて本当に美しいです。そして細部まですごくこだわって作られているのがわかります。

時間の余裕があったので涅槃仏の背中の方にある108のツボに硬貨を入れていくというお参りをさせていただきました。硬貨の入った器は20THBでいただけます。これを1枚ずつツボに入れていくと108ピッタリで終わり煩悩が払えるというのですが、かなりの量余りました(笑)まあ、硬貨を準備している方も結構ざっくりとやられていたので(苦笑)

王宮のようにあれもこれもという感じでなく、見るものも簡潔に絞られているのでとてもわかりやすく見学しやすいです。

チケットについているお水の引換券はテントの下にいる学生さんみたいな形に渡すとペットボトルをくださいます。場所はすぐわかりますよ。

今回は雨模様で諦めたんですが、今度は早朝ヨガのルーシーダットンや、ワットポーが総本山と言われるマッサージも体験してみたいと思いました。

最終日の時間がない中で、ベンジャロン焼を買うという目的のためだけに訪れました。
中はすごく数のお店がひしめき合い、地図の見方を理解するまでに少し時間がかかりました。
ベンジャロン焼専門店の「ＪＪベンジャロン」でお買い物をしたのですが、わたしがどれだけ悩んでも程よく放置プレイしてくださり、変な押し売りをすることなく、値段交渉していないのに50THBほどディスカウントもしてくれました。優柔不断で商品が決まらずどれだけ店内をうろついても全然居づらくなることなくありがたかったです。パステルカラーの美しいワイン用のカップをペアで買いました。次はコーヒーカップを買いに伺いたいです。
目的を達成してすぐに帰路につこうと思ったんですが、途中にあったアカシア食器のお店の取り揃えた品質がなかなか良かったので予定になかったけれど衝動買い。あとバラマキ用にゾウさん柄の巾着をまとめ買いしました。

1つ1つのお店を覗いて歩くととても楽しいんだと思います。ただ、途中から雨が降ってきてしまい、外にいたお客さんも店内になだれ込んできて一時すごい状態でした。店内に入ってしまえばそこまででもないですが、狭い通路をたくさんの人が歩きます。貴重品の管理はしっかりしたほうがよさそうです。

最終日にお土産まとめ買いするために訪れました。わたしのリサーチ不足なのですが、旅行者に優しい免税店のイメージがあったのですが、あまりそういう印象は受けませんでした。
マイナスポイントが大きいのは、荷物預けロッカーのところのアジア系男性スタッフの対応です。「ここ使えますか？」と聞いただけなんですが、「は？勝手にどうぞ」みたいな態度で睨まれました。小声すぎてなんて言ってるのかはっきりはわかりませんでしたので、何か誤解があったら申し訳ないのですが、冷たいというよりは敵意を持ったような表情をされたものですから、「ああ、こんなところ来るんじゃなかった」って思ってしまい、その後の買い物もあまり楽しめませんでした。
そんなことがあったものですから、ロッカーを使うのも嫌になってしまい、重たいリュックを背負ったまま買い物を続けました。その後接客してくださる方々は本当に親切な方ばかりで少しは救われましたが、それでも後味の悪いショッピングとなってしまいました。

ブランド品はあまり興味がないのでわかりませんが、HAANで石鹸を仲の良い子たちのバラマキ用に買いました。2,000THB買うとおまけをつけてくれるというので少し多めにお買い上げ。クリームを2つもらいました。あとはpatchのチョコレートを買いました。こちらもいろいろ種類があって良かったです。
フードコートは人気店がたくさん入っているのでなかなか良いみたいですが、やっぱり↑の件で気持ち悪くて早く出たかったので利用しませんでした。本当はパッタイの有名なティップサマイでランチしたかったです。

帰りの荷物が増えてしまい、帰りの飛行機の預け荷物を1つ増やさねばならず、厚手のバッグがないか探そうと思ったのですが、英語でこの微妙なニュアンスを伝えられるか心配だったので、インフォメーションで日本語を話せるスタッフさんに繋いでもらいました。現地の方ですがすごく丁寧にお話を聞いてくださって、しかも無事買えたかどうか売り場まで見に来てくださったんです。これにはさすがにあたたかい気持ちが戻ってきました。買ったエコバッグは破損することなく無事日本まで持ち帰れました。

たくさんの親切もしていただきましたが、アクセスがそこまで良いわけでもないく、高級ブランドを買う必要がなければ行くのは時間の無駄かなと思いました。バラマキ系のお菓子はスーパーのようなところが１番ですし、こだわりがなければ空港の免税店が１番気が楽です。なかなか良い勉強になりました。

王宮観光の合間に立ち寄りました。オープン時間調度に行きましたがすでに店は開いていて、オーダーはとっていなかったのですがオープン前に来ていた人は席取りをしていました。時間になると来店順にオーダーを取ってもらえるので、時間に余裕がある人はオープン前に来た方がいいかもしれませんね。ちなみにオープンの時間帯しか利用しなかったので、その他の時間帯の混雑具合はわかりませんが、オープン直後はすぐに満席になるということはなく比較的静かに過ごせました。あちこちに出店しているということもあるでしょうね。でも外観や内装を見てお店の雰囲気はこちらが抜群だと思いました。
オーダーは１階のカウンターで行います。「メイクミーマンゴー」というマンゴーづくしのデザートプレート(235THB)と「マンゴースムージー」(115THB)を注文しました。２階より上にあるイートスペースで待っていると店員さんが運んでくれます。
マンゴーそのものと、おいしいマンゴーデザートが数種類。どれも見た目がかわいく、味もなかなかおいしいです。マンゴー好きな人ならペロッと食べてしまうでしょう。１番好きだったのがホットプリン？透明なお皿に入ったものと、マンゴーアイスです。あたたかくても冷たくてもどちらでもおいしいマンゴーが楽しめるのはこちらのプレートのいいところですね。とてもおいしかったです。