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九商フェリーは、長崎県島原市と熊本県熊本市を結ぶ航路を運航しています。所要時間は60分で、1日10往復運航されています。レインボーかもめ、フェリーくまもとがあり、ネット予約割引や往復割引などを利用すれば運賃がお得になります。あと九商フェリーの船上でカモメの餌付けができるのも楽しみの1つです。

島原温泉の泉源公園は、島原外港ターミナルのすぐ側にあります。フェリーの出港まで時間があったので立ち寄ってみました。敷地はそんなに広くありませんでしたが足湯がありました。無料で24時間利用できるみたいです。多くの人が訪れていて、身も心も癒してくれるスポットになっていました。

島原港観光案内所は、島原港フェリーターミナルの館内にあります。観光パンフレットもたくさん揃っていて、宿泊施設、交通アクセスなど、様々な情報が提供がされています。初めて来た観光地では、交通手段など分からないことが多いので、このような観光案内所があれば便利に活用できますね。

島原港フェリーターミナルは、熊本港や三池港へのフェリーが1日数本往復運航しています。島原に観光に来た際、島原港フェリーターミナルを利用しました。館内にはお土産品店やカフェ、軽食の立ち食いうどん店などがありました。出港まで時間があったので、お土産もゆっくり選ぶことができました。

雲仙普賢岳といえば、1991年6月3日に大規模な火砕流が発生し人的被害をもたらしたことで知られています。その後普賢岳山頂部に溶岩ドームが成長し始めて主峰を超える高さとなり、平成新山と名付けられました。島原港の芝生広場から見えた雲仙普賢岳は、雄大で圧倒的な迫力がありました。

浜の川湧水には４つの区画に区切られた洗い場があります。食料品を洗うところ、食器を洗うところなど用途によって上から順々に水を利用していくような仕組みになっていて、現在もそのしきたりが守られています。その浜の川湧水に隣接して、島原名物かんざらしの名店「銀水」があり、観光スポットになっています。

長崎県島原市に行った際、鯉の泳ぐまち観光交流センター「清流亭」に行ってきました。この施設は、島原市内周遊観光の拠点になっています。清流亭の庭には池があり、色とりどりの鯉が泳いでいました。館内は観光案内や地元の特産品・お土産などが揃っていて、休憩コーナーもありました。

長崎県島原市に行った際、観光名所になっている鯉の泳ぐまちを散策しました。その一角にあるしまばら湧水館は、昭和初期に建築された木造瓦葺平屋のレトロな屋敷で、島原名物かんざらしの手作り体験ができます。カフェスペースにもなっているので、散策途中に立ち寄りたいスポットです。

島原市の新町一帯は全長100メートルの水路があり、湧き水が豊富で、鯉の泳ぐまちと呼ばれています。島原を代表する名所になっているので、もちろん足を運んでみました。水路の澄み切った湧水には鯉が泳いでいて、日本名水百選に指定されているのがよく分かりました。

長崎県島原市に行った際、観光名所になっている鯉の泳ぐまちを散策しました。この一帯は湧き水が豊富で、四方の眺望に優れていることから「四明荘」と名付けられた湧水庭園があります。美しい景観が広がるこの庭園は国の登録記念物で、鯉の泳ぐまちの外せない観光スポットの1つになっています。

長崎県島原市に観光に行った際、島原一番街アーケードにも足を運んでみました。アーケードはシャッターが閉まったお店もあり少し古びた感じはありましたが、レトロさというか歴史を感じさせる佇まいでした。アーケード街には湧水が湧き出ているスポットもあり、散策が楽しめました。

熊本港物産館は、熊本港のフェリーターミナルの中にあります。熊本県内の特産品や土産物が並んでいて、おみやげ選びに便利です。キーホルダーや小物などのくまモングッズもたくさん揃っていて、お菓子などはくまモンのイラストが描かれたパッケージが目を引き、お土産に喜ばれると思います。

熊本フェリーは、熊本と島原半島を結ぶ高速フェリー「オーシャンアロー」を運航していて、島原航路には他に九商フェリーも在来船を就航しています。所要時間は九商フェリーより高速で早いのですが、旅客運賃が高いのがネックなんですね。九商フェリーが急きょ運休になりオーシャンアローを利用せざるおえなくなったので、往復運賃がかなり高くなってしまい残念でした。

オーシャンアローは、熊本と島原半島を結ぶ高速フェリーです。船内はとても綺麗でゴージャス感があります。高速フェリーなので所要時間も短いです。オーシャンアローでの楽しみ方といえば、カモメの餌やりです。乗客の多くの人が甲板に出てカモメに餌をあげていました。

熊本港は有明海に浮かぶ人工島の港で、島原方面、天草方面に向かうフェリーのターミナルがあります。島原市に所用と観光に行った際、こちらのフェリーターミナルを利用しました。ターミナル内にはレストランや売店があり、熊本港物産館には熊本県内の特産品や土産物がたくさん揃っていました。

金魚と鯉の郷広場は、玉名郡長洲町の金魚の館にある自然公園です。芝生広場はとても広く、広場の周りには子どもが楽しめる遊具が揃っていて、休みの日などは親子連れで賑わっています。私が行った時は平日だったので、あまり人はいませんでしたが、天気も良くゆったりと散策など楽しめました。

金魚の館は玉名郡長洲町にあります。長洲町は金魚と鯉の町として知られているので、館内には、金魚の展示や地域の団体や保育園などが制作した展示物も観覧できます。金魚グッズやオリジナル作品の販売、金魚すくいやスーパーボールすくいなども開催されているので、子どもから大人まで楽しめるスポットです。

熊本桜町バスターミナルは、再開発によって建て替えられているのでとても綺麗です。熊本県内の路線バス、県外を結ぶ高速バスの拠点となっていて、複合施設のサクラマチクマモトと連結しています。サクラマチクマモトはグルメ、ショッピングのお店が多く、食事や買物を終えたらすぐ乗り場に行けるのでとても便利です。

桜の馬場 城彩苑には総合観光案内所が併設されています。熊本城以外のおすすめな観光スポットや交通手段など、カウンター越しに相談ができます。熊本市の観光パンフがたくさん用意されていて、熊本市以外の観光パンフも置いてあります。観光に困らない情報が収集できるので便利です。

あんたがたどこさ 城彩苑熊本城店では、熊本の素材を活かした職人のこだわりお菓子が揃っています。とくに肥後太鼓は、煎りたてのピーナッツとピリ辛の醤油風のあられが水飴でからめられていて、とても美味しく食べごたえがあります。胡麻太鼓もびっしり詰まった胡麻が香ばしく、お土産に買って帰りました。