umechan2さんのクチコミ全24件

明治5（1872）年10月31日に、高島嘉右衛門のガス会社「日本ガス社中」により、馬車道・本町通り等に、日本で最初のガス灯が灯されました。これを記念し、馬車道沿いの関内ホールには、記念碑、壁面レリーフ、当時を復元したガス灯が設置されています。

春には両岸に２００本のサクラと１万５千本ものチューリップが咲き誇り、横浜市都筑区の花の名所となっています。約1キロメートルの緑道です。
新開橋バス停から1分の近さ、人も少なくゆったりと花見ができます。お弁当を食べ、お酒も飲みながら桜とチューリップの競演を見れます。トイレも中間地点に1ケ所あります。
満開の桜とチューリップの時季を合わせるのが難しい。
近くにはイケアやホームセンターコーナンなどもある。
東急東横線大倉山駅より、横浜市営バス41系統で新開橋下車（約15分乗車）が便利である。

氷川神社は、埼玉県川越市宮下町にある神社。太田道灌以来、川越の総鎮守とされ歴代川越藩主の篤い崇敬を受けた。 関東三大まつりで国の重要無形民俗文化財である川越祭りは元々氷川神社の例大祭である。
縁結びに関するお守りがいっぱい用意されていました。
平日でしたが、若い女性や中国？の人も多く参拝にきていました。

仙波東照宮は、喜多院第27世住職天海が徳川家康を祀った神社で、日本三大東照宮の一つ。
徳川家康の亡き後、遺骨を久能山から日光に至る道中に川越の喜多院に寄り、天海僧正が4日間法要をあげました。その後天海は高さ五間の丘陵を築きあげて立派な社殿「仙波東照宮」を造り上げました。
本殿・拝殿がある敷地内は、通常門が閉じられていることがほとんど。祭事やイベント時には開放されるそうです。

川越八幡宮は、埼玉県川越市南通町の市街地に鎮座する八幡宮である。
境内に今上天皇御生誕を記念して昭和8年に境内に植樹された夫婦銀杏の神木があり、良縁、夫婦円満に御利益があると言われています。
また境内社に民部稲荷神社（相撲稲荷）を持ち、足腰を強くするという御利益で、箱根駅伝出場選手などに人気があります。
川越八幡宮の御神木であるタラヨウの木の葉っぱには「願いを書くと叶う力」があると言われています。
本殿の左奥には「ぐち聞きさま」という像(聖徳太子)があります。
悩みを持つ人達の気持ちをすっきりさせてくれる不思議なパワースポットとなっています。

30年前等々力に4年間住んでいましたので、等々力渓谷には4～5回来ています。
今回は30年ぶりの訪問です。
等々力駅からだと3分ほどでゴルフ橋に到着できます。
今は緩やかな石段になっていて等々力渓谷に降りるようになっていますが、30年前はらせん階段で真下に降りるようになっていました。
現在は、渓谷の遊歩道も歩きやすくなっていて靴が汚れる心配がありません。
今日も暑さをしのぐため、多くの人が等々力渓谷に訪れていました。

2017年（平成29年）4月6日、続日本100名城（125番）に選定されました。

小机城は室町時代に築城されたと言われ、初代の城主は笠原越前守信為（かさはらえちぜんのかみ・のぶため＝笠原信為、～1557年）で、1590年の豊臣秀吉による小田原征伐の際に廃城になったとされます。
現在も遺構が多く残っており、城郭を生かした「市民の森」となっています。
京都・嵐山の竹林ほどではありませんが、小机城址は全体的に竹林があり、大変風情豊かなところです。

続日本100名城に選ばれたことで、小机城の認知度は今以上に上がっていくとともに、2019年のラグビーワールドカップや2020年の東京五輪では同じ小机町内の「日産スタジアム」が会場となっているだけに、訪日客への地元PRにも力が入りそうです。

神奈川県立歴史博物館

博物館旧館は、明治37(1904)年に横浜正金銀行本店として建てられ、国の重要文化財に指定されています。
現在は、空調設備等の改修工事の施行に伴い、2016年5月30日から2018年4月下旬までの約2年間、全館休館の事。

最近は、横浜三塔にあやかってエースのドームと呼ばれている。

横浜市開港記念会館は、横浜開港50周年を記念し、市民の寄付金により大正6（1917） 年に創建されて以来、横浜の代表的建造物の一つとして多くの市民に親しまれてきました。
横浜市開港記念会館のシンボルである時計塔は、「ジャックの塔」の愛称で親しまれており、高さは約36ｍです。
ステンドグラスは、２階のホールと中央階段の壁面の2カ所にあります。

多摩川台公園の公園管理事務所の中に「古墳展示室」が併設されている。
入場無料、月曜休館。
古墳展示室内に､ほぼ四世紀から七世紀にかけて作られた古墳という巨大な墓が実物大のレプリカで再現されている。
公園内の古墳からの出土品なども展示し、解説表示されている。
私は古墳の造り方の展示が一番興味を持ちました。

川勾神社は、相模国の二之宮で古くから二宮大明神又は二宮明神社ともいいます。
源頼朝ら鎌倉武士団や小田原北条一族の崇敬が厚く、小田原城の鬼門除守護神として保護されてきました。
隋神門の左右に祀られている木像二躯は、度重なる兵火を潜りぬけた千年あまり前のものです。
初代総理大臣伊藤博文公直筆の鳥居額もあります。

名越切通は、鎌倉と三浦半島方面を結ぶ陸路として重要な役割を果たしてきた。
まんだら堂やぐら群は、150穴以上の存在が確認されている有数のやぐら群です。
かって、この場所には、死者を供養するための「曼荼羅堂」があったというが、その「曼荼羅堂」がどのような建物で、いつの時代まで存在していたのかは不明。

「名越切通」と「まんだら堂やぐら群」は、国の史跡に指定されている。

銚子電鉄の中では一番大きな駅です。

駅舎内に、手焼き実演をしている「ぬれ煎餅屋」と「佃煮屋」があります。
またゆる鉄で有名な中井精也さんのギャラリー、銚電写真館も併設されていて鉄女に人気です。入場料は150円です。

「外川駅」はJR銚子駅とを結ぶ、全長6.4kmの銚子電気鉄道の終着駅です。

駅舎は開業時より建つ平屋の木造です。
駅舎内待合室のベンチには、地元住民手作りの座布団が置かれていて、外川を訪れた観光客を暖かく迎えてくれます。

外川町は、NHK朝の連続ドラマ『澪つくし』で一躍全国的に名前が知れた町です。
その当時と変わらない佇まいが、残っていて懐かしく感じられました。

明月院　本堂後庭園

初めて本堂後庭園に入りましたが、とても良かった。
花菖蒲は見頃できれいに手入れもされていて素敵な庭園だった。

後庭園は通常非公開で円窓からしか見ることができないが、ハナショウブと紅葉の季節に特別公開される。
（別途庭園の拝観料が500円必要）

特別料金を払っても見る価値はあると思った。

私が行った時は、入場午後3時までとなっていた。

室内は良いが、外観が暗くて華やかさがない。
中庭が思ったより狭くてがっかり。

ツインのベッドは、幅10センチ程片方が小さかった。
ベッドルームと入口部分の仕切りがあって良かった。
室内の床がタイル貼りなので、冬場は寒そうに思えた。

猿島観光の帰りに寄ってみました。
三笠桟橋から180メートル徒歩2分の距離にあります。

地元でとれた旬の農水産物を提供する地産地消マーケットです。
５つの鮮魚店をはじめ、青果や精肉に加え、ベーカリーや横須賀のお土産なども販売しており、地元食材を使ったレストランの他、ジェラートや切り売りピザなどの軽飲食もあります。

本日のおすすめ品がホワイトボートに書かれており商品購入のヒントになります。
また駐車場には観光バスが何台も止まっていて、お客さんが入って来るたびに店内は混雑していました。
まぐろとブリ、葉山牛が安かったかな？
コロッケがソースをかけなくても美味しかった。

食べ処「蔵」の手打ちうどんが美味しいです。
こしがあって冷たく、突合せの野菜も新鮮でおいしいです。

私の食べた武蔵野つけ汁うどん（冷たいうどん）は600円という低価格です。
見た目は少なく見えますが十分満足できました。大盛りは100円増しです。

幸福駅でハッピーセレモニー体験が出来ます。
ちょうど私たちがいった時、熟年カップルが式を行っていました。

線路上には、キハ22形の車両が2両展示されており、中に入ることが出来ます。
お土産物屋が2件あり、日付入りの幸福駅のキップが一番売れるそうです。

東京ドーム85個分の広さがありますので、時間をたっぷりとって見学することをお薦めします。セグウェイガイドツアー2時間コースの他に、今年から10分1000円の試乗体験が出来るようになりました。これなら時間のない人でも、予約をしていない人でも簡単に参加できるので、是非体験してみてください。絶対やみつきになります。