tsuruyaさんのクチコミ全30件

海岸の砂浜を波打ち際まで普通車でドライブ出来ることで有名な場所です。砂浜に車を乗り入れても砂が吹き飛ばされたりしないので、安心して波際を快適ドライブ。気に入った場所があればそこで車をとめて周辺の散策や海辺を楽しみましょう。もちろんまた出発する時もタイヤはスリップしません。気をつけなければいけないとしたら、あとは車が海水にされされてしまうことがないよう、停める場所や走る場所を気をつけることだけです。
車を停めて歩く観光客も大勢いますので、速度の出し過ぎにはご注意下さい。またレストハウスより北方の海辺にも進入は可能ですが、若干砂がやわらかい気がします。念のため、4WD車以外はレストハウス北方は避けたほうがいいかもしれません。
ここ千里浜は漫画「めぞん一刻」にも登場する観光地です。作中でも観光バスが走るシーンがありますが、実際に定期バスが砂浜を走っているのを見ると大変不思議な気分が味わえます。

タイトル通り、昔に出来た忍者屋敷で今も日本に残っている唯一の建物です。中はさほど広くありませんが、隠し扉やどんでん返し、落とし穴(当初は脱出用の通路として使われていたそうです)など、実際に江戸時代忍者が日常住まう屋敷として建てられただけ、作為的でないリアルさがあります。屋敷の裏には手裏剣投げを体験できるところもあり、これも実際の投げ方など、漫画に描かれているのとは全く違っていて面白いものでした。
JAF会員の方は入場料金の割引があります。忘れずにご利用下さい。

山口県の日本海側にうかぶ角島。その小島と本土とを結ぶ日本でも珍しい(おそらく唯一？)のアップダウンとカーブを兼ね備えたワインディングブリッジです。海面からそれほど高くない位置を海を見渡しながら上ったり降りたりカーブしたり。アメリカフロリダにはセブンマイルズブリッジという海上橋がありますが、そのイメージを彷彿させてくれます。まずは橋の入り口にあたる休憩所付近から橋全体を眺め、それから橋を渡ってくる。橋を渡った後は角島灯台など島内の観光に向かうも良し。渡りきった地点にも駐車場がありますので、時間のないときはそこでUターンしてもう1度、今度は島から本土へと渡るドライブを楽しみましょう。行き、帰りとも素晴らしい景観です。

大垣駅の隣に立ち交通至便なホテル。車の場合は、駅と反対側にある契約駐車場(別途追加料金)、時間帯によっては近隣コインパーキング利用となります。ホテルは線路脇に建っていますので、列車の音は多少あり。敏感な人は耳栓など用意されるほうがいいかもしれません。大垣駅は交通の要衝ですので、頻繁に列車が通ります。その分鉄道好きな人や子供には楽しめるホテルです。線路側客室からは眼下に大垣駅や出入りする列車を眺められ、また西方に目をむければバックには伊吹山の雄大な景色も。
ホテルの設備としては、フロントスペースが他のアパホテルより豪華な感じです。到着したらフロント横のスペースでまずは一服、ラグジャリー気分を少し味わってみるのもまた旅の楽しみかもしれません。

これぞ喫茶店、といえる店内の作りとメニュー。もちろんコーヒー一杯からくつろげますし、昼食、夕食時はセットメニューでもいけます。北陸一の繁華街金沢片町のメインストリートから一本入った小路沿いにあるお店なので、初めての人には分かりづらいかもしれません。また同名のお店が近くにもあるようですが、こちらは住所も片町のUCCカフェです。はじめての方は地図で確認されておいたほうがいいかもしれません。
コーヒー一杯でゆっくりくつろげますし、もちろん商談などにも使えてコストパフォーマンスにも優れるお店。喫茶店で時間を過ごしたい人には必ずおすすめのお店です。

なぜ三重県で鳴門うどん？と思う立地ですが、お味は最高。メニューもうどん単品から丼までのセットメニュー、子供向けもあり充実しています。うどんは1玉でも3玉でも同一料金。また肉うどんなどはお肉の量も通常から3倍まで同じですので、お好みの量で注文できます。お汁はあっさりしていますが、ダシはしっかり。お店の名前にはこだわらず美味しいおうどんとおつゆをご堪能下さい。

今や全国区となった喜多方ラーメン発祥のお店です。外観も内装も一見したところ街中の普通な中華料理屋さんといった感じなのですが、中にはいるとこれまで来店した著名人のサイン入り色紙が壁の両側にびっしりと飾られており、元祖喜多方ラーメンのお店、を実感。ラーメンはちょっとあっさり目のスープですが、ちじれ麺との相性も抜群で、お味も最高。大盛は文字通り器も大きく量が多いです。ぎょうざも美味しいですが、かなりにんにくもきいているようなので、その後の予定と相談しながらご注文下さい。ゴールデンウィークなど混雑時は二階にまで来店客がはいる程混雑します。またスープがなくなった時点で閉店となりますので、観光シーズンは早めの時間に行ったほうがいいでしょう。

富山市中心部近くにあるイタリアン中心のレストラン＆バー。店内内装はおしゃれで、中央のテーブルは映画「RAILWAYS2」のロケにも使われたそうです。客席はテーブル、上がり座敷、カップルシート、カウンター。店長は元バーテンダーでアルコール類も充実しており、地ビールや海外のビールなども置いてありました。パスタなども美味しいですが、一押しメバーニャカウダ。野菜を温めたソースにからめて食べます。
毎週金曜日は奥の個室で手相占いをやっていたり、目の前でマジックを見せてくれたりののワークショップも開催(別途料金が必要)。時間帯によっては順番待ちとなるほどです。
店名が変更されているようで、今は ダイニング PEPIN 。毎週金曜日はワークショップの他、次回料理で利用できる割引チケットも発行されますので特にねらい目だと思います。24時からはバータイム営業。

ソースカツ丼発祥のお店。その総本店がここです。福井の繁華街、飲み屋街の一角に位置していますが、お店の斜め向かい角あたりにあるコインパーキングなどを利用すれば代金はお店がサービスコインを渡してくれますので、車でおとずれる際はかならず指定駐車場を確認しておきましょう。福井駅からでも歩いてはいける距離ですが、多少遠いかもしれません。しかしなんといってもソースかつ発祥のお店ですから、福井市内に観光などで行ったときはは一度は訪れておいて損はないでしょう。話のたねにもなります。
注文はなにをおいてもソースかつ丼。大盛はかなりの量になります。ソース、味付けとも若干濃い目かもしれませんが、伝統の味と思って食べてみましょう。お店自体は特別な装飾などしていませんが、ソースかつ丼を食べてきたということはかならず観光の土産話にもなると思います。

ハンバーグセットが一番人気なお店。ランチ、ディナーで内容はさほど違いません。ランチメニューはハンバーグのセットが1,050円で食べれるのでお得感があります。ハンバーグのソースも選べますが、初めての方はやはり一番人気のマスタードソースがいいでしょう。またデザートか飲み物も選択できますので、デザートの場合は洋梨タルトがおすすめ。ランチタイムは午後2時頃までにぎわっています。観光で高岡に立ち寄った際は時間の都合がつけば寄ってみたいお店の一つかもしれません。

甘口から超辛口までお好みのカレーがきっとあります。子供向けのカレーセットやサービスセットも揃っており、家族でも楽しめるお店。各カレーはごはんでなくナンを選択することも出来ますが、メニューによっては追加料金が必要なものもあるので事前に確認して下さい。カレーもタンドリーチキンも食べられるスペシャルセットメニューも充実。その日の気分と食べたいもので、カレー単品からセットメニューまで幅広く選べます。一番の激辛はグリーンカシミール。初めて注文する場合、まず、「辛いですけど大丈夫ですか」と確認されます。実際、かなり辛いです。
コストパフォーマンスに優れるのはサービスセット。料理も給仕もインドの人がしてくれますので、インドの雰囲気も少し味わえるおすすめのお店です。

国道8号線沿いに立地する焼肉と数種類のお寿司が食べ放題なお店。ドリンクバイキングは別途料金が必要だが、会員登録などしておくとドリンクは無料となるので是非入店前にチェックを。昼夜とも提供される内容はほとんど変わらないが、季節によっては夜のほうがお肉の種類など多くなる時もある。昼のランチタイムのほうが料金は安い。焼肉とお寿司以外にもサラダや惣菜、またデザート類は充実しているので、是非おなかを適度に空かした状態でお訪ね下さい。

北陸の古都金沢で最高層なホテル日航金沢最上階に位置するレストラン。晴れた日の周囲の眺望はいうことなしに素晴らしいです。休日や夜はやはり値段もそれなりになりますが、それでも雰囲気といい、眺望といい、余裕があれば金沢観光の中の1食はここで味わうと金沢に来た、という感じもより一層アップ。それでもねらい目はずばり、平日昼間のランチです。一人3000円以下で本格的なランチ、しかも金沢一の眺望を楽しみながら、リッチな雰囲気を味わえるでしょう。

海沿いの道路脇にあるアジア風建物のレストラン。メインディッシュは全て食べ放題込みで980円均一。別途子供メニューなどもある。ドリンクバイキングは別途料金が必要。メインディッシュは麺類でもご飯類でもバイキング込みでの注文しかメニューにないので(メインディッシュのみで食べ放題なしという注文は出来ない)、多少おなかをすかせてから行くとグッド。食べ放題メニューはサラダバイキングやカレー、季節によってカキ氷などもあるので、十分食べ応えもあり満腹になる。

前橋市にある群馬県庁本庁舎。駐車場は一定時間を越えると有料ですが、庁舎最上階の展望台は無料で入場できます。３０階にある展望台からの眺望は抜群。赤城、榛名といった山々をはじめ、天気のよい時には遠くまで一望できる特等席です。警備はいがいと厳しい？ので、カップルは展望台であまり二人だけの空間を作らないようにしましょう。展望台下の和食とフレンチ・イタリアンのレストランもほど良い値段で景色を眺めながら食事を楽しむことが出来ます。休日夜などは満席で入れないこともしばしばですので、その時間帯は予約をとってから行くほうが確実でしょう。
眼下を流れる利根川の風景も素晴らしいです。

日本全国、各地に多くの神社がありますが、神門にステンドグラスが埋め込まれているのはここだけでないでしょうか。北陸は金沢、繁華街にも近く旧金沢城に隣接する尾山神社。語祭神は前田利家公です。ステンドグラスの神門は明治期に建てられたものですが、不思議と違和感がないのはやはり文化都市金沢に位置するからなのかもしれません。
時には海外からの団体客もこのステンドグラスの神門に興味を持って訪れるようです。

神戸元町に位置する中華街。横浜、長崎はそのまま中華街といっていますが、神戸は南京街なのですね。エリア的にはさほど広くないので、街を巡るだけならあまり時間はかかりません。真ん中あたりには広場、ここから東西と南北にメインストリートがはいっており、食事ができるお店もその道沿いに集中しています。そうじて、元町の大丸側のほうが若干食事代は高いようです。店内での食事以外にも、野外で屋台風に食事の出来るお店もありますので、店内での飲食にこだわらない場合は、そういった野外販売のお店でお好みの点心などを買って脇のベンチで食べるのもまた一興からしれません。
西のちょっと脇に入った小路には中国茶専門店もあり、中国茶を時間をかけて味わいたい人にはおすすめです。

神戸市街地、旧居留地の建物を使っている博物館です。ここの目玉は市内から出土した国宝の銅鐸。20点ほどの銅鐸が一箇所に展示されており、歴史好きな人や古代史ファンには特にたまらない展示だと思います。また旧居留地にある建物だけに、博物館も周辺も趣のある建物やビルが多数。そういった古い建物めぐりもあわせて楽しめます。
都心部に位置していますので基本は駅から徒歩が便利かと思いますが、車の場合、博物館斜め向かいなどにもコインパーキングがあります。
2013年1月6日まではオランダマウリッツハイス美術展も開催中。目玉は同美術館所有のフェルメール、「真珠の耳飾りの少女」です。博物館の中の一室をこの絵の展示だけにあてるほど。他の絵もあわせ、充実した特別展がひらかれています。
特別展鑑賞後は常設展展示も是非ご覧下さい。近代絵画を見た後の銅鐸見学もまた楽しめます。

平安神宮にも至近の、京都岡崎に位置する公立美術館。本館の建物には年月を経てきた趣も感じられます。常設は国内絵中心ですが、時期によっては大規模な特別展もよく開かれていますので、そんな時期にあたったときは普段以上におすすめなスポットの一つ。2012年は12月初旬(6日)まで大エルミタージュ展が開催されています。
美術館付属の駐車場はありませんので、車での場合、隣接する岡崎公園などの駐車場が至近ですが、料金は高め。平日は上限1300円で利用可能ですが、駐車場代をおさえたい人は平安神宮より北東方面に位置する(美術館からだとほぼ10分程度。平安神宮東の道路より北上して丸太町通の交差点を東側に100m強ほど)場所周辺に、比較的安価なコインパーキングが何軒かありますので、そこに停めて歩いてくるのもひとつの手です。途中平安神宮横を通りますので、ご一緒に参拝もいいのではないかと思います。

京都では郊外となる岡崎近くに位置する神社。岡崎公園に隣接し、京都市美術館もすぐ近くです。創建は明治ですが、広大な敷地に、実際の大内裏の大きさの約2/3で作られた本殿。境内に入る前からその規模の大きさに圧倒されます。本殿脇には御所と同じく左近の桜、右近の橘も植えられていますので、ご参拝もちろん、御所が一般公開されていない時には平安神宮でその雰囲気のいったんを感じることも出来るように思えます。