常設展では国宝の銅鐸が多数展示。2013年1月6日まではフェルメールなどの特別展も。
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約12年前)
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by tsuruyaさん(男性)
神戸 クチコミ:5件
神戸市街地、旧居留地の建物を使っている博物館です。ここの目玉は市内から出土した国宝の銅鐸。20点ほどの銅鐸が一箇所に展示されており、歴史好きな人や古代史ファンには特にたまらない展示だと思います。また旧居留地にある建物だけに、博物館も周辺も趣のある建物やビルが多数。そういった古い建物めぐりもあわせて楽しめます。
都心部に位置していますので基本は駅から徒歩が便利かと思いますが、車の場合、博物館斜め向かいなどにもコインパーキングがあります。
2013年1月6日まではオランダマウリッツハイス美術展も開催中。目玉は同美術館所有のフェルメール、「真珠の耳飾りの少女」です。博物館の中の一室をこの絵の展示だけにあてるほど。他の絵もあわせ、充実した特別展がひらかれています。
特別展鑑賞後は常設展展示も是非ご覧下さい。近代絵画を見た後の銅鐸見学もまた楽しめます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 周辺にはコインパーキングも多数あります。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 特別展併催時は少し高目かもしれません
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
- 国宝の銅鐸は展示数も多く圧巻。
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2012/10/24
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