やすひろさんのクチコミ(2ページ)全288件

クリシュナのバターボールからちょっと南の通りに面した場所にあります。大きな岩を彫って作られた彫刻ですが、結構、細かいところまで詳細に彫られています。じっくりと見ると、結構ユニークな絵が彫られていて、面白いです。

大きな岩で出来た斜面に、止まっている大きなボールのような岩です。正面から見ると丸く見えますが、横から見ると、楕円形で、一部がスパット、ナイフで切られたような断面になっています。この周囲には、大きな岩が沢山あるのですが、ひときわ目立つ岩です。

マハーパリブラムの幹線道路に面し、バス・ターミナルにも至近。観光名所も、ほぼ全てが徒歩圏内。立地の非常にいいホテルです。客室は、設備はやや古いですが、そこそこ清潔。入口の前には、小さなテーブルと椅子が置かれており、プールを眺めながらくつろぐことも出来ます。朝食は、品数、味共に、イマイチでした。

この寺院は、塔門も立派でしたが、大きな本堂も、非常に見ごたえ有りました。順路に従って薄暗い本堂に中を歩くと、なかなか神聖な気分になります。中でも樹齢３５００年と言われるマンゴの木は有名らしく、地元の人達も、大勢お参りしてました。

巨大な塔門をくぐって敷地内に入る際、靴を脱ぐよう注意されたので、門の横にいたおじさんに預かってもらいました。私に注意した男が、そのままカメラ持ち込み料の支払なども手伝ってくれ、その後、頼んでいないのに寺院の説明を始めました。私が、“ガイドは必要ない”と言うと手のひらを返すように、入場時間はもうお終い・・とか、訳のわからぬ事を言い出しました。恐らく、後で法外な？ガイド料を要求するつもりだったんでしょう。気を付けましょう。

カンチープラムの街中にありますが、割と静かな地域に位置しています。大きさも大したこと無いので、最初はどうって事無かったのですが、中の祠堂の前には、朝から熱心な信者が、何かお祈りの為か、並んでいました。祠堂の周囲は回廊になっており、回廊の壁面には、興味深い彫刻が彫られていました。

やや街はずれに有るので、オートリキシャーをチャーターして行きました。ガイドブックには、朝９時から見学可能・・・と書かれていましたが、８時過ぎに行っても、問題なく見物出来ました。敷地内に入る際は、靴を脱がねばなりませんので、靴は、オートリキシャーのドライバーに管理してもらいました。

多分、カンチープラムでは最も高級なホテルだと思います。バススタンドからは、ちょっと離れていますし、建物はやや通りから奥まっており、注意して見ていないと、見落とす可能性も有ります。部屋は、程々の広さ。バスルームはシャワーのみでした。おまけにぬるいお湯しか出ませんでした。朝食も、種類少なく、味もイマイチでした。

通りに面しているのですが入口が小さく、ちょっと判りにくいです。玄関で入場料を支払い、狭い階段を上って、最上階に行くと、周囲を狭いテラスで囲まれた展望台のような場所に出ます。テラスに出ることは禁じられていますが、そこからは、綺麗な城壁を眺めることが出来ます。

ジャイサルメールの街中では最大のハーヴェリーで、見物に訪れる観光客の数も多いです。建物の正面に、ちょっとした広場が有り、僅かですがベンチも置かれています。ハーヴェリー前の道路は狭いので、この広場から写真を撮っている人が多いです。広場には、土産物を売っている現地の人も、若干います。

ジャイサルメールの街から車で１時間余り走ると、荒涼とした大地が広がり、所々に砂漠が見え始めます。近くにある村からラクダに跨り、砂漠を散歩。時折、野生の鹿を見かけました。夕食はラクダ使いとガイドさんが、砂漠の中で作ってくれたのですが、結構美味しかったです。その後、満天に輝く星空を眺め、寒くなってから街に戻りました。

ジャイサルメールの街の中心にある小高い場所に建っている、大きな城壁で、世界遺産に指定されています。城壁の中は、石畳の迷路のような細い路地が縦横に走っています。城壁内には、今も、大勢の人達が住んでおり、観光客相手の商売をしている人が多いようです。

クロックタワーから徒歩２，３分の非常に便利な場所にあるホテルです。同じ敷地内に、もう一つ、良く似た名前のホテルが有り、元々は、大きな邸宅だったモノを、二分したようです。ホテルの玄関周りや公共スペースには、昔のマハラジャの絵や写真が数多く飾られています。にぎやかな地域に有るにも関わらず、ホテルの敷地内は静かで落ち着いた雰囲気です。屋上のレストランからは、目の前に、メヘラーンガル砦を眺めることが出来ます。

知り合いが、このホテルのセールス・マネージャーをしているので、いつも、少し安めの料金で泊まらせてもらっています。建物自体は築２０年ほどなので、やや古さは否めませんが、サービスやホスピタリティーは非常に良いです。街の中心からは少し離れていますが、近くに小さなショッピングセンターやコンビニがあるので不便は感じません。ホテル内のレストランも、リーズナブルな値段で、料理もボリュームが有ります。
因みに、ホテル名は、数年前から、ドゥシット・プリンセス・コラートに変更されています。

城塞の上の出っ張った場所に有るので、眺めが最高です。内装は、各部屋異なりますが、それぞれラジャスタン風に纏められており、雰囲気も良いです。テレビや冷蔵庫、電話なども置かれていません。バスルームはシャワーだけですが、熱いお湯が勢いよく出ます。滞在中の飲み物と朝食は無料。ルーフトップにあるレストランで街並みを見下ろしながら摂る朝食も最高。パンやジュースはお代わり自由です。

メヘラーンガル砦からゆっくり歩いて１５分ほどの所にある、白い大理石造りの廟です。廟の直ぐ側に、大きな池があり、涼しげな雰囲気でした。廟の前にある高台の上には、ジョードプルの街を築いた人の騎馬像が建てられていました。夜間は、ライトアップされ、白い廟が闇の中に浮かんでいるようで綺麗です。

旧市街から程近い高台の上にある大きな砦です。旧市街の路地を抜け、急な坂道を上って行くことも出来ますが、ちょっと遠回りになるけど、車で行く人の方が多いようです。外国人の入場料は５００ルピーですが、オーディオガイドを無料で貸してくれます。勿論、日本語も有り。砦から眺めるジョードプルの街は、正しくブルーシティーでした。

旧市街の中心で、１日中賑わっています。時計台の周囲はマーケットになっており、食料品店、八百屋、果物屋、衣料品店など、沢山のお店があります。時間が決められており、僅かな入場料が必要ですが、時計台に上にも、登れるそうです。日が暮れてからは、時計台に電飾が成されていました。

ナルガール要塞から来るまで１０分ほどのところに有ります。城壁の上からはアンベール城の他、周囲の山々や城壁を見下ろすことが出来ます。また、世界最大の大砲と言うのも展示されています。要塞内には、レストランも有ります。

ジャープール市内からアンベール城に行く途中、右手に見えます。大きな池の中、岸からそれ程遠くないところに浮かんでいるように建っている宮殿です。夜間はライトアップされ、幻想的にも見え、地元の人達も、結構見に行っているようでした。