tomiuchiさんのクチコミ全12件
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投稿日 2016年10月03日
総合評価:4.0
ガイドブックの「るるぶ」に載っていたのでタクシーでランチに行きました。タクシーの運転手さんは店名と住所を示すと 一度、信号待ちの際、周りのタクシーの運ちゃんに確認して「オリンピックハーバーの中ね」という感じで迷うことなく連れて行ってくれました。バルセロナではそれなりに有名店のようでした。 予約なしであったので平日の開店時間似合わせて到着したら「るるぶ」を片手にした日本のお客さん達が2,3組開店を待っておりました。中に入って2階に通されると、外のテラスか室内かを聞かれ、ちょっとクーラーにあたりたいので室内の窓際にしてもらいました。そのあとの食事オーダー、追加、勘定と流石 日本人御用達のお店だけあってそつない上、思いの外安かったのが印象に残っています。目の前がヨットハーバー、裏はビーチでヨ ットの品定めをしたり、ビーチで波打ち際で戯れている人たちを見ながらブラブラと散歩をしながら大通りまで陸の方に歩きタクシーをつかめて帰りました。
- 旅行時期
- 2016年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 1.0
- タクシーでお店の名前と住所を言って連れて行ってもらうのが賢明だと思います。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 雰囲気の割にリーズナブルな値段と感じました。
- サービス:
- 4.0
- 日本人のいいお客さんには親切です。
- 雰囲気:
- 4.0
- ハーバー側 窓際の席は高級感あります。
- 料理・味:
- 4.0
- ガイドブック通りの料理が出てきます。
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投稿日 2016年09月29日
総合評価:4.5
旅行に行く1ヶ月目ぐらいにNetでAivs社で 4日間 マラガ空港借り出し、マラガ空港返し 満タン返し フォルクスワーゲン ポロもしくは同等 MTで 保険フルスペックで150ユーロ予約を入れました。 Net上ではお値段に関してはいろいろ 3000円ぐらいから10万円まで何が違うの?と思うくらい差がありましたが、書き込みを見ると 保険料、満タン先払いとかで値段が上がったり、待ち時間が多かったりと さしあたり名の売れたところで予約を入れました。
マラガ空港に着くと レンタカーこっちという看板がありすぎて迷いましたが、矢印通り地階の駐車場に行くと煌々とレンタカー会社のカウンターが並んでいます。エイビス社はバジェット社と共同でカウンターを出していて、スタッフの方もテキパキと予約に沿って 手慣れた英語で車を用意してくれました。(アンダルシア地方は日本並みに英語が通じませんが)用意された車は メードインスペインのセアト社 イビス ディーゼル、中身はフォルクスワーゲンの様ですが なかなか当たり車で きびきびと4人乗せて走ってくれました。
アンダルシア地方の田舎は 日本同様車社会です。公共交通機関では一日に何カ所も見て回れませんが 車とグーグルマップがあれば有名なところにストレス無く到着できます。また、観光地には必ず目に付くところに公共駐車場があり9月のショルダーシーズンではありましたが空いてました。
マニュアル車に抵抗がない、ある程度スピードに乗れる方であればレンタカーで観光する方が抜群に効率がいいと思います。- 旅行時期
- 2016年09月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 時間のことを考えれば抜群の移動手段です。
- 利便性:
- 4.0
- 有名な観光地には必ず目の前に公共駐車場があります。
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元旦は午前中運行、午後お休み 実にナポリ風の驚きのスケジュールです。
投稿日 2014年12月27日
総合評価:2.0
お正月元旦は午前中運行、午後お休みという 日本人から考えると驚きのスケジュールです。
元旦の日にアマルフィー海岸へ行こうと考えたのが イタリアというかナポリをなめていました。 朝 イタリア国鉄ナポリ駅からヴェスーヴィオ周遊鉄道の連絡通路上のキヨスクで ウニコカンパーニャという切符を買う際、なんかおばさんが言っているのが上記の事っだったのです。ナポリからソレントへ 時刻表通りに電車も来て、定刻通りに運行してたので、イタリアの交通機関 結構 正確!なんて思ってましたが ソレント駅前で ポジターノ行きのSITAのバスを待とうとしたら 今日はホリデーだから運休だよとのこと。やっぱイタリアは労働者に優しいんだなと感心しておりました。 それはそれで致し方の無いことと タクシーで行ってきましたが、帰り、ソレント市内で優雅にアフタヌーンティーなんぞしてブラブラと駅へ着くと、駅前とは思えない妙な静寂に包まれていて、困ったな―顔のイタリア人ビジネスマン、タクシー乗り場には おお カモが来たぞと値踏みする様な目つきでこちらを眺める運ちゃんが3,4人 とっさに 散歩がてら明日の時刻表を見に来たような感じで 電車の車庫の横を抜け上の国道の方にブラブラと歩いて行きましたが「おいおい 午前中動いておいて、午後運休かよ。そんなふざけたことやってっから電車の車体に落書きされるんだろーが」と無人の車庫を見ながら理由がわかったような気がしました。国道に出ても もちろんバスが走っているわけは無くしょうが無く駅に再び戻ると 例のイタリア人ビジネスマンが英語で状況説明した後、タクシーをシェアしてナポリに戻ろうと提案してきました。 もちろん他に選択肢の無い我々にとっては頼もしい同士ができたわけで マフィアVSおのぼりさんという図式ができあがったわけです。 イタリア人ビジネスマンはローマの人で 同じイタリア人ですら公共交通機関がお休みということが理解できないと、南部の特殊性を訴えていました。 運ちゃんをもう少し焦らせるのともう少し人数を集めて一人あたり単価を下げるためもう少し待つことにします。
するとフィレンツェの80代の老夫婦がお見えになり 我々同様 憤慨しつつ同乗することとなりました。 これからは値段交渉です。イタリア人3人がかりで 運ちゃんの中でも一番おとなしそうな人を捕まえナポリまで160だ150だとネゴします。 結局 150ユーロで妥結 一人25ユーロで 国鉄ナポリ駅まで行くことで交渉成立。
実に イタリアらしい経験ができた一日でした。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- いい経験ができたのでよしとします。
- 利便性:
- 1.5
- 一日運休の方が混乱しないのでは?
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投稿日 2014年12月23日
総合評価:3.0
お正月に ナポリからヴェスーヴィオ周遊鉄道(帰るときに判明したことですが、こちらの鉄道も元旦に限っては午前中のみ運行という 驚くような運行スケジュールでした。)に乗りソレントへそれからSITAのバスを使ってポジターノ、アマルフィーへと思っていましたが 元旦はお休みでした。 9時に駅前の観光案内所が一瞬開いたので期待したのですが、やっぱりダメでした。
同じような観光客の人たち(外国人もイタリア人も合わせて30人ぐらいいたでしょうか?)は 他に選択肢が無いので みんなそれぞれ タクシーの運ちゃんと交渉です。 たまたまアジアの同胞 たぶん韓国の若夫婦が一緒にシェアしましょうと誘って頂いたので 奥さんのしつこい値段交渉に感心しつつ10分ほどで交渉成立 ポジターノの入り口のところまで80ユーロ それを人数割りしました。
従って、元旦に限っては アマルフィ海岸方面に出かけるのは ちゃんと貸し切りの車を雇うかツアーに便乗するか、レンタカーを借りておくか、やめておくかだと思います。
唯一良かったのは 車も人も 少なく レストランもがらがらでした。
あと、元旦の日には地元の皆さんで 楽隊を先頭に踊りながら山の上から海岸までパレードを行っていたので ぶらぶら一緒に降りて来て プチ地元気分に浸れました。
バスが無いおかげで、いい思い出ができました。
- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- おかげでお金はかかりましたがいい経験になりました。
- 利便性:
- 1.0
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ブルジュカリファ、ドバイモール、ファウンテン、ドバイメトロいずれも歩いて行けます。
投稿日 2014年03月27日
総合評価:4.5
ブルジュカルファがあるダウンタウンエリアの道路を挟んだとなりに位置し、散歩がてらファウンテンやドバイモールのお買い物に行けます。ブルジュカリファに登ると 足下に泊まっているホテルが見えるのは嬉しいものです。
ミラノからの帰り朝早くホテルに行ったら、チェックインさせてくれました。
チェックインの際、6,000円ぐらいでクラブルームにしてもらいましたが いろいろ特典があり 料金以上にお得と思います。
金曜日の朝にかえるつもりだったので、タクシーとか捕まるか不安であったので相談したところコンプリメンタリーの送迎で ベンツで送ってくれました。
家族も満足でした。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2014年01月29日
総合評価:4.0
ファイブスタークラブのツアーでグレードアップしてもらって、ここに3泊しましたが、正解でした。ともかく、朝晩散歩でスペイン広場へ5分行けるのが非常に良かったです。地下鉄のベルベリー二駅にも5分で、市内観光をメインとする方には便利なところです。
夜も隣は劇場で、とてもにぎやかで、一人歩きも不安に感じません。
泊まった部屋は2階で 共用スペースを中心に廻りを取り巻くような感じで、お客さんたちはそこにあるソファーに腰掛け、テレビを見たり、パソコンをいじっていました。
食堂のある別館の方は 至って普通の 廊下に客室が並んでいるようでした。
フロントでパスワークを教えてもらってWiHiもつながります。- 旅行時期
- 2014年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 市内観光で一日出歩いている人には コスパは高いです。
- サービス:
- 3.0
- フロントの方は愛想がいいです。
- バスルーム:
- 2.5
- 古くさいですが、ちゃんとお湯でます。
- ロケーション:
- 4.5
- スペイン広場まで歩いて5分、地下鉄の駅も5分、主要な観光(コロッセオ、バチカン)スポットへもがんばれば30分程度で歩いて行けます。
- 客室:
- 2.5
- 増築に増築を重ねた感じなのでいろいろな部屋のタイプがありそうです。
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投稿日 2013年04月03日
総合評価:4.0
ポイペト-シュムリアップ間のタクシー(カムリ)お値段については こちらの4トラベルさんの記事を見ていても 一台チャーターが25ドルから70ドルとかなりの差が開いています。
ここで、いったい原価はいくらかかっているのかを考察してみたいと思います。
まず条件として、
片道150km 一日1往復 一日の走行距離300kmとします。
燃料代について
カムリの燃費を10km/L、ガソリン95オクタン 90円/L(30バーツ*3円/バーツ=90円)だから9円/kmですが
実際使用燃料はプロパンガスですので タイはLPガスはシャム湾の海底ガス田のおかげで、ほぼ自給自足を達成してます
カムリの燃費(プロパンは少し燃費が落ちます)8km/L LPガス 40円/L(タイでは輸入物のガソリンに比べ半分以下だったと思います。ただ、カンボジアではいくらなのか?) だから5円/km
従って 一日あたり燃料費=300*5=1500円
機械損料について
60万円の輸入中古車(足回り補強、LPガス改造費用等含む)をお金を借りて買ってきて5年使うとします。稼働日数を300日とします。元利合計120万円を返済するとして 1,200,000/5=240,000(年間返済額)
一日あたり損料=240,000/300=800円
メンテナンス費用について
現地のカムリを見ているとどの車も 結構綺麗なアルミをはいており タイヤもそんなつるつるのを見た覚えが無いので、そこそこ交換しているとして 300km*300日=90,000km 年間3回 買い換えるとして タイヤ4本(交換代含む)40,000*3回=120,000
バッテリー、オイル、エレメント等消耗品もほぼ同額とし年間 120,000
修理費の積み立ても同額の120,000
従って 360,000/300日=1,200円
自動車保険,租税公課 この国にはこのような制度があるのでしょうか?(公務員への賄賂でも必要かもしれないので一応)
30,000/300=100
労務費について(運ちゃんの一日あたりの日当 1月あたりの労働日数300/12=25日 なので月給は25*1000=25000円/90円=277ドル
一日1,000円とします。
合計すると
燃料費=1,500円
車の損料=800円
メンテナンス費=1,200円
自動車保険,租税公課=100円
労務費=1,000円
合計 1,500+800+1,200+100+1,000=4,600円/90円=51ドルとなります。
従って片道 25.5ドルとなり 底値25ドルというのはまんざら根拠の無い数字では無いことが分かります。もちろん市場経済ですので 需要と供給で 値段は変化しますし、LPガスの値段、銀行の金利、運転手の給料の取り方で2割程度は変わると思いますが、この値段を念頭に置いて交渉に当たると、少しはがんばれると思います。それも相手次第ですのでくれぐれも、トラブルだけはご用心下さい。
では、カムリ代の一考察でした。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 時間の節約には成ります。
- 支払額の安心度:
- 2.0
- ドライバーに直接コンタクトが鍵
- 利便性:
- 3.5
- 上手くいけばバンコク-シュムリアップ間6時間
-
投稿日 2013年01月19日
総合評価:4.0
ツアーにくっついてきたホテルだったのであまり期待していなかったのですが、内装はリニューアルしたてできれいだったし、景色もきれいだったし、スタッフもそつなかったし、朝食も豪華では無くても結構おいしかったので コスパは高いと思います。
まあ、いかんせん BTSの駅から遠いので 町にお出かけを繰り返す人はちょっと大変かなと思います。ただ、目の前に バス停がありますので 来たバスに乗れば サパーンタクシンまですいていれば10分ほどでつきます。(1番バスであれば王宮のほうまでいけるので8Bで結構しない観光が出来ます。)
また、アジアンティーク(こちらの人の発音だとエィシアンティーーク)まで徒歩で7.8分でいけます そこには 新しくてきれいなタイスキのお店もあるし、オカマショウもあります、観覧車(ちゃんとクーラー付いてます)も有り お買い物もそんな高くないので(割と地元価格のような気がします。)結構おすすめです。
そこから 無料シャトルボートに乗っても サパーンタクシンまでいけます。
ツアーで旅行社の送迎が付いていればいいホテルではないでしょうか。- 旅行時期
- 2013年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ツアーにくっついていたホテルでしたが想像以上にしゃれていました。
- サービス:
- 3.5
- 日本語は今ひとつ通じませんでしたが、一生懸命話を聞いてくれて好感が持てました。何でもそつなく対応してくれました。
- バスルーム:
- 2.0
- まあこんなもんでしょう。
- ロケーション:
- 1.0
- 駅からは遠いですが目の前にバス停あります。8Bでサパーンタクシンまで行きましょう
- 客室:
- 3.0
- 思いの外 景色がよく 結構夜景、夕焼けがきれいでした。
-
投稿日 2013年01月11日
総合評価:1.5
タイ-カンボジア国境(アランヤプラテート-ポイペト)について
私、50過ぎのおじさんですが先日 中学校時代の悪友とアンコールワットに行ってきて通りました。ちょっと強面の二人組だったせいか 噂ほど悪い印象を持たずに通過できました。
従って あまり参考にならないかもしれませんが2013年1月時点の情報としてお読み下さい。
国境越えのポイントは3点あります。
1.時間
2.ビザ
3.タクシー(カムリ)
1.時間については早ければ早いほどうさんくさい人が少ないのでは無いでしょうか。
我々は バンコクを朝 5:00出発の 運転手付のレンタカーで出たため 8:00に国境に着きました。タイ側のマーケットで降りると ともかくうさんくさい雰囲気に満ちあふれています。あたかも公務員のような制服を着たお兄さんが寄ってきて「ビザ持ってるか?」攻撃です。たまたま服装がジャッケットを羽織っていたせいか、カジノ目当ての客と勘違いしたようでさほどしつこく付いてくるわけでも無く、あっさりタイ出国イミグレに到着、空港のイミグレと同じようにハンコを押してもらいます。
午前中の早い時間であれば タイ出国イミグレ、カンボジアビザコントロール、カンボジア入国イミグレともに並ぶ事も無くすんなり通過できました。帰りはお昼頃通過しましたがカンボジア出国、タイ入国イミグレとも20-30分行列でした。ともかく 早い時間で行けばサクサクと物事が進むので時間の節約になります。実際 シュムリアップに到着したのは11:00だったので ちょうど6時間(国境で約1時間)で移動できました。
5:00バンコク発 親戚の社用車?
8:00アランヤプラテート(タイ側国境)着
8:10タイ出国イミグレ通過
8:45カンボジア ビザコントロール(ビザを持ってれば30分ぐらい節約できます。)
8:55カンボジア入国イミグレ通過
9:05ポイペトロータリーでタクシー(カムリ)交渉成立(30ドル+チップ5ドル) 国境発
11:00シュムリアップ 泊まるホテル到着
ちなみに帰り だいたい8時間
8:00シュムリアップ ホテル出発 行きの運ちゃん(30ドル)を電話で予約(ホテルのフロントのお兄ちゃんに電話してもらう)
10:30ポイペト国境到着
10:45カンボジア出国イミグレ通過(ズル抜け100B)たぶん待っていたら30分が5分
11:45タイ入国イミグレ通過 アランヤプレテートのマーケットで買い物
12:30ハイエースの乗合タクシー(230B)
16:00BTSオンヌット到着
16:15バンコクホテル到着
2.ビザ
一番緊張したのはここでした。 昨日はバンコクで観光をしていて 写真屋さんのひとつ見つかるだろうとタカをくくっていたのですが、いざ探し出すとないもので結局、国境に行けばあるだろうと思っていたのですがそこでも見当たらず、写真を持ってこなかった訳で 最悪ビザコントロールの中に高い写真屋があって思いっきり足下を見た値段で売りつけられると思ったら 申請用紙に記入して 20ドルと賄賂100Bを一緒に窓口の中のおじさんに声を掛け渡し 「NO PHOTO」というと 「プラス100B」と言われたのですかさず渡すと「OK OK NO PROBLEM」で事務手続きを開始してました。 申請用紙には 写真を貼るところが40*60mmの大きさであり 到底 写真が無いことには書類として 用をなさない気がするのですが 今回はOKでした。やはり ジャッケットを羽織っていたせいか博打をしにきたおじさんなのでまた来てもらおうと思ってか、取りはからってくれたのでしょうか?
15分ぐらい待っていると 1ページまるまるのシールのビザを貼ったパスポートが戻ってきました。 待っている間 ビザコントロールの制服を着たおじさんたちが ここのカジノがいいぞとか営業トークをしてきましたが、「アンコールワット」に行くと言うと、やっぱり「あれ、博打しに来たんじゃ無いの」という顔をしていました。
このあと カンボジア入国イミグレは普通の感じでしたが アメリカ並みに 指紋を採るところが果たしてなんに使うのやら理解できませんでした。
3.タクシー(カムリ)
こちらでは 白タクのことをカムリというようで、カンボジア側イミグレを通過してから呼び込みのお兄さんが「タクシー シュムリアップ?」と付き纏ってきます。入国を果たし緊張が少し解けておなかもすいてきたので どこかのカジノホテルにでも入って朝食を取った後、ベルボーイに2ドルぐらい渡してタクシーを呼んでもらおうと思っていたのですが、たまたま、ロータリーの ホテル リフォットの前にさしかかったあたりで 呼び込みっぽく無いドライバーぽい人にD:「カムリ シュリムアップ?」I:「ハウマッチ」D:「30ドル」I:「2パーソン 30ドル ノット60ドル」D:「トータル30ドル」I:「OK アグリー」みたいな感じで交渉成立 どうも 向こうから 送ってきてその帰りの車のようでした。出発する際、付きまとっていた呼び込みの兄ちゃんに1ドル渡したり、おまわりさんに1ドル渡していたりと ポイペトの人では無いのでいろいろ文句を言われていたようです。我々としては クチコミ情報では30ドルは底値と考えていたので 速攻で乗り込み走り始めるなり2ドルチップを渡し「ハリーアップ」「ファウスト」とか言って ブ飛ばしてもらい2時間でシュムリアップの予約済のホテルに届けてくれました。
まとめ
今回 2.と3.についてはかなりラッキーの面は否めないと思いますが いずれにせよ朝早く 通過することが2,3のツキに結びついたと思っています。
実際帰りは お昼頃だったため 行列で結構時間を取られました。(カンボジア側は100B払ってズル抜けしました。タイ側はズル抜けのシステムが存在しない様です。)
ビザはあらかじめ取っておくのがベターです。 それで少なくとも30分は違うし、他のクチコミでもビザコントロールのところで1000B払ったのだ25ドル払ったのだとどうも評判の悪いところと言うのは分かるので あらかじめEビザで取っておいて その建物をとばすにこした事は無いと思います。イミグレは 混んでなければいたって普通の感じです。
タクシーについてはこれだけは祈るしか無いでしょう。ただ、客引きが間に入れば その分コミッションが上乗せされるので なるべく ドライバーに近い人間にコンタクトできればその中間の無駄な費用が発生しなくなる訳ですから、どう見極めるかはまさに博打の世界だと思います。
たまたま 今回我々にアドバンテージがあったとすれば 強面の2人組、アンコールワットに行く雰囲気が無い、50過ぎのおじさん、時々北京語で「プーヤオ(不要)」とか台湾語で「ボーアイ(無愛)」と言っていたので もしかするとこいつは日本人では無いのかと思わせたところ。こんな所だと思います。
でも皆さん気分が悪いかもしれませんが、最終的には 全て お金で解決は出来ることなので 時間とお金を天秤に掛けて 判断して下さい。 あとは 自分がどう思うかの問題です。
では よい旅行を- 旅行時期
- 2013年01月
-
投稿日 2012年04月17日
総合評価:4.0
土曜日のCI0223便で松山空港からその足で行ったので11:00(日本時間だと12:00)につきました。入り口の受付のお姉さんに人数を言うと番号の札とメニューと注文の紙を渡されます。最近はお店の前の柱に電光掲示板が表示してあり誰でも分かるシステムになっているので、中国語が出来なくても大丈夫です。昔、駐在員の下っ端で台北にいるときは会社のお偉いさんが来る度に席取りのためによく並びました。その頃は小姐が何番と叫ぶのを聞き逃すまいと緊張していました。さて、さすが土曜日でもこの時間だとほんの5、6分で順番が来ました。自分の番号が呼ばれたらお姉さんのところに行くと2階とか3階とか言われます、蒸籠の横を通って、奥の狭い階段登り、指定の階に行くと、テーブル付のお姉さんが席に案内してくれます。ここは 大人数で行くのがおすすめです。9人以上で行くとだいたい窓際の大きい楕円テーブルの場所に案内されます。一番奥なので、外を眺めながら(といっても地下鐵の工事現場が見えるだけですが)昼だと明るくゆったり出来ます。席に着くと、お皿、お椀、お箸のセットとお茶が配られます。あらかじめ検討済みの注文の紙をお姉さんに渡します。そのときに、エクストラの飲み物(台湾ビールとか)も頼みます。「小籠包」「蝦焼売」と言った定番ものは あらかじめ蒸してあるのか恐ろしく早く出てきます。したがって 初めに少なめに一通りオーダーしておいて、ちょっと足らないようであれば 定番ものを追加するのが 効率がよいと思います。吃包了(ごちそうさまの意味)
- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 1.5
- 地下鉄工事をやっているのでそのうち・・・今はタクシーでしょう
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 大人数で行くといろいろなものを注文できて、量もそこそこなのでリーズナブルな料金だと思います。
- サービス:
- 3.5
- 大人数のお客さんを捌くためかなりのスタッフを配置しているので待たないという点で快適です。
- 雰囲気:
- 3.5
- 奥に入っていくとき お兄さん達が作っているところを抜けていくのが演出としてGOOD
- 料理・味:
- 3.5
- しつこくない味で日本人にはあっていると思います。
-
投稿日 2012年04月16日
総合評価:4.0
台湾の大安吉日だったようで 宴会で予約が取れませんでしたが、泊まっているホテルのレセプションスタッフが がんばってくれてOK。
圓山ホテルに着くと 松山空港が見える良いお部屋に通されました。エントランスからの荘厳な雰囲気、おまけに個室と言うことでかなり印象アップ。
飲茶系の料理と台湾ビール、紹興酒(安いの)で10人で「鼎泰豊」と同じくらいの値段でした。明細をチェックしても特に部屋代は取られませんでした。
その後圓山ホテルの内外で写真を撮ったりして結構長い時間滞在した割にはとてもリーズナブルなお値段で一同 喜んでホテルをあとにしました。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- タクシーで乗り付けましょう。ドアボーイがドアを開けてくれます。(台湾タクシーは自動ドアはありません)
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 値段の張らないものばかり頼んだからか、「鼎泰豊」と変わらない値段でした。
- サービス:
- 3.5
- 部屋付だったので かわいい小姐がずっと付いてくれました。
- 雰囲気:
- 4.5
- エントランスに降り立ったときから、脳裏に銅鑼の音がジャーン
- 料理・味:
- 3.5
- なんか雰囲気が良いので美味しい感じがするのですが、味覚音痴の私としては満足です。
-
投稿日 2012年04月16日
総合評価:4.0
お昼と夜のレストランの予約をしたら、ちょうどその日は 大安吉日だったようで 宴会が多くいずれも予約が入りませんでした。レセプションスタッフに再度お願いしたところ、結構、粘って頂いて、こちらも時間を若干遅くしたら、いずれも予約OKとなりました。電話で「うちのお客さんだからお願い!」と何回も食い下がる言葉が聞こえて、違うホテルのレストランなのにご苦労様、感謝でした。
レストランに着くと、一番良い部屋に通してもらい、レセプションスタッフにまた感謝でした。きっと、そこそこのクラスのホテルは色々お互い様で融通し合うところがあるので、ホテルを通しての予約はお得なのでしょうね。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 元ヒルトン系だけあって、場所、スタッフはしっかりしてます。ちょっと古くなったナー
- サービス:
- 4.5
- 何の問題もなく快適でした。
- バスルーム:
- 2.0
- ちょっと古くさくなったかなー
- ロケーション:
- 5.0
- 台北駅前 新幹線、地下鉄から傘いらず。ホテル周りは予備校街なので朝から夜まで賑やかです。
- 客室:
- 3.5
- 改装されて清潔感あります。






















