TOMIDEKYさんのクチコミ全39件

半沢直樹で少し前に話題になった「倍返し」。
ここでお金を洗うと何倍にもなって帰って来るというとってもありがたい倍返し神社です。
こちらの倍返しはどんどんやってくれという感じです。
国宝犬山城に登る途中にあります。

ゴールデンウィークには藤まつりが開催されていて、いつもここの藤が地域ニュースの話題になりますがそれほど興味かなく近くに住んでいたわりに行ったことがなかったのですが２年前にたまたま近くを通りかかった時に立ち寄ってみて感動し、それから毎年行っています。
通常の藤よりも長く、うすい青紫の藤が風になびく様はすがすがしくて圧巻です。

天橋立駅に到着してすぐにレンタサイクルを確保するために周辺を探索しましたが、貸出時間がどれも短いので逡巡している観光船とレンタルサイクルのセットプランがあったので行きは自転車で帰りは観光船で帰ることにしました。
自転車で渡る天橋立は潮風が気持ちよくて途中に少し砂浜に立ち寄ったりできて気持ちがいいです。浜辺も綺麗で延々と続く松林と綺麗な砂浜が最高です。
仕上げは笠松公園に立ち寄って股のぞきです。一生に一度は行くべきところですね。

五山送り火の見学に向かう前の腹ごしらえのつもりで錦市場を徘徊しましたが夕方も遅い時間になっており、ほとんどのお店は閉店しています。そんな中で京都の地場のものを活かしたメニューが
気をひく居酒屋を発見しました。メニューはバラエティがあり何を食べるか迷います。
そんな中で京都ということで「京湯葉と生麩あんかけうどん」と京野菜の串あげセットなどをいただきました。
しょうがのあおりが優しいあんかけうどんはなかなか美味しかったです。
食事だけでもＯＫとのことで席数も多いのでいろいろと用途が広がるお店です。

かばんとお菓子の町豊岡ということで、カバンストリートを目指しますが想像していたものとはギャップがあり、早々に駅に戻る途中で
ガイドブックにも載っていたNaumi Purinを発見。プリンとベルギーワッフルが美味しそうです。販売だけのお店でしたが店頭ディスプレイ用の椅子を借りてプリンをいただきました。
たまごの味がいいかおりでかなり美味しいプリンです。
お店の雰囲気もいいので店頭スペースを無少し広げてイートインなどもできるとさらにいい店になりそうです。

豊岡で途中下車しましたが、出石まで足を延ばす時間もありませんでしたが１５年近く前に食べて忘れられない出石皿そばを食べたくて
豊岡駅界隈で出石皿そばが食べられるお店を検索し、駅前のこのお店で食べられるようなので向かいました。
昔の大衆食堂の風情でいい感じです。出石風皿そばを頼みました。記憶の中の出石皿そばとは若干違うような気もしましたがお蕎麦として美味しく頂きました。

ＪＲ倉吉駅からバスに揺られて３０分ほどで行けます。途中の三朝温泉には「投入堂を世界遺産に」ののぼりが
あがっており、期待が高まります。
入山の時に靴底のチェックがあり、ギリギリでセーフとのことで何とか入山できました。パスできない人はわらじを購入して履き替えます。
垂直かと思うような崖を木の根をつかんで登るカズラ坂。更に絶壁を鎖にしがみついて登るくさり坂など観光の域を超えた行程は驚きの連続。
ようやく見えてきた文殊堂は絶壁に手すりもなくそそり立っています。
その奥も更に危険な道が続きようやくお目にかかれた投入堂の孤高の姿に感動。
確かに世界遺産級です。元気なうちに一度は行くべきです。

山陰地方で日本の秘湯を守る会の会員宿を探して、こちらを知りました。
岩井温泉は山陰地方では古くからある古湯らしく、温泉ガイドなどでも評判が良いのでお盆休みに一泊することにしました。
岩美駅からバスに揺られてしばらく行くと、山あいというわけではないですがこじんまりとした温泉街？に着きます。
岩井屋さんはバス停のすぐ近くにありいかにも温泉宿といったたたずまいです。
お部屋は特別華美な感じではありませんが品がよく、さまざまなところに気配りされていておもてなしの心を感じます。
特筆すべきは料理で味、彩、品数など申し分ありません。もうお腹いっぱいと思った頃にさらに岩ガキが出てきてまた感激です。
温泉のほうも大浴場、家族風呂ともとてもいいお湯でした。

早朝に鳥取駅で電車の乗り換え時間が１時間ほど空いてしまい、急遽朝ごはんの場所を捜索しました。
鳥取県は日本で一人あたりのカレーの消費量が多い県らしいことがわかり、鳥取駅界隈で早朝に鳥取カレーが食べられるお店を検索するとこちらのお店を発見。
鳥取駅から早足で１０分ほどで行くことができる普通の喫茶店でした。
本来はチキンカレーが名物らしいですが、鶏肉が食べられないのでビーフカレーをオーダーしました。
濃いめのカレーは独特のコクがあって辛い中にも甘みがあり、おいしくて癖になりそうなカレーでした。

城崎温泉の外湯巡りで御所の湯をあがり、涼んでいると目の前にこのお店があります。
思わずひかれてお店に入っていくと、温泉上がりたての目にはどれも美味しそうで目移りがします。
天然素材を使ったジェラートが売りのお店のようで、散々迷った挙句に季節限定の「甘夏のジェラート」をいただきました。甘夏の皮も入っていて自然の甘酸っぱさがとても美味しいジェラートでした。

城崎温泉の外湯めぐりで一汗かいて歩いていると温泉街でひときわ明るいこのお店が目立っていました。
野菜やフルーツの１００％ジュースが店頭で輝いています。さんざんまよった挙句にベリースムージーを
頼みました。オーダーしてから作ってくれるので若干の待ち時間がありますが、出てきたベリースムージー
は見ただけで美味しそう。飲んでみるとジューシーなフルーツの香りが満点で身体の芯から潤ってくるようでとてもおいしく生き返った思いでした。
夜遅くまでやっているのもいいです。

素泊まりで格安のビジネスホテルに宿泊し、外湯めぐりの合間に夕食をとる計画でしたが
城崎の食事処は夜の閉店時間は思いのほか早く、まずはひと風呂浴びて食事でもと探してみるとお目当ての店たちは軒並み閉店していました。
そんな中で目立っていたのがこちらのお店。海鮮ものだけでなく、但馬牛など雑多なメニュー構成です。
私たちは海幸丼を注文しました。ネタも豊富でなかなか美味しかったですが店の雰囲気は落ち着かない感じで、刺身を食べている隣で但馬牛のステーキを食べているお客さんもいてお肉の匂いが気になりました。

早朝に家を出てひたすら天橋立をめざし昼をすぎてようやく天橋立に到着。
レンタサイクルを調達してガイドブックで調べて狙っていたはしだて茶屋に向かいました。
お盆休みということもあり、海水浴客で店内はほぼ満席でしばらく待った挙句に座敷
席を確保できました。
海水浴客たちが残して行った砂で座敷がざらつくのも気になるが目をつぶってお目当ての「アサ
リ丼」（￥１，０００）を注文しました。アサリ汁にご飯を入れたような食べ物で格別珍しいという
いというわけではありませんが。あさりの香りがしてそれなりに美味しくいただけました。
名物ということなので食べておいて損はないと思います。お
まけのようにミニ出石そばが付属して少しお得な気分になりますが、味のほうはは愛嬌程度でした。

鳥取に向かう途中に城崎温泉に立ち寄って一泊したいと思い、価格重視で素泊まりのできる宿を探しました。
お盆の期間中でツインで１２０００円と格安の料金でこのホテルを発見。温泉街の少しはずれにあります。
部屋も価格なりの部屋でしたが旅費を節約して城崎の外湯巡りをすることができました。
ビジネスホテルなので、到着前は外湯巡りをするのに浴衣や下駄の貸し出しがなければさびしいなと不安に思いましたがさすが温泉街のビジネスホテルだけあって浴衣に下駄のいでたちで外湯巡りを楽しめました。

駅弁の世界で絶大な人気をほこる「うえの」の「あなごめし」。全国駅弁ランキングでもベスト１０の常連。その「あなごめし」をお店で味わいました。お昼の時間をはずして少し遅めの時間でしたが宮島観光のお客さんでかなりの待ちがありました。
アナゴの焼き具合、ごはんの味付け加減が上品で風味豊かにあなごが味わえます。とてもおいしかった。

日曜日の２３時過ぎに熊本に着き、熊本名物の太平燕を食べたくて有名店を探すがどこも既に閉店済み。そんなところで見つけたのがこのお店。洒落たお店の内装から正直いって味には期待していませんでしたが、期待を裏切るおいしさで満足しました。上品な調理で味もよくとても美味しかったです。

坂本竜馬像を見たくて桂浜に行ってみました。イベント開催中で特設のやぐらに上って竜馬像を間近で見ることができました。
浜辺は竜馬像のついでくらいに思っていましたが、太平洋の外海にのぞむ浜辺は雄大で気分が大きくなる思いでした。次回は月の桂浜を味わいに来たいものです

早朝から田園の中に行列があり驚きました。開店前の早朝の長蛇の列にも関わらず意外と列が進むのは早かったです。元祖かま玉うどん、とても美味しかったです。しかも１９０円と驚きの安さ。笑っちゃいます。
しばらくするとまた食べたくなりそうです。

ぶっかけうどんの発祥のお店。お昼時で行列もありましたが意外と回転が早くて苦になりませんでした。もちろんぶっかけうどんをいただきましたが、うどんの麺が美味しいのはもちろんのことぶっかけの汁も他店のものに比べておいしい。微妙な違いなのだろうけれども人気の所以でしょう。

平日に休みをとって、気分転換にモリコロパークを訪れた。愛地球博のときに見ることができなかったサツキとメイの家を観覧できることを知り、レンタルサイクルを借り向かう。平日だというのにたくさんの観覧者がいて驚きだが、自治体が運営している施設とは思えないガイドさんのサービス精神旺盛な説明で昭和のレトロが漂う家の中を楽しめた。