てにをはさんのクチコミ(10ページ)全252件

天岩戸神社の西本宮、そして東本宮の参拝の後訪れました。歩くと10分程度と思います。
観光案内地図にの載っていますので、訪れる方も結構いました。
1300年以上の歴史が有る水神様ですし、社殿の前の井戸の水を汲んで持ち帰っている方もいました。
御神木の榎がすごく印象に残ります。

上宮の参拝を終え、下宮と反対側の亀山（小椋山）方向に進むと
亀山神社を過ぎて菱形池が見えてきます。
その先に、３つの霊泉からなる御霊水があります。
菱形池では古代蓮が見られるようですので、咲く時期に訪れたいものです。

上宮と下宮への別れ道の少し手前にあります。
読み方は「とうぐう」神社
春宮とは皇太子のお住まい意味ですので、御祭神は応神天皇のお子の莵道稚郎子命となり、また学問の神様として知られているそうです。
そこから、右手が下宮、左手が上宮となります。

宇佐神宮の大鳥居を過ぎたところのあります。
大分県にある４つの国宝のうちの一つが孔雀文磬（くじゃくもんけい）となり、ここで見ることができます。文磬とは寺院で法要の際、導師の合図に打ち鳴らす仏具ということです。
残りの国宝は
宇佐神宮本殿、富貴寺大堂、臼杵磨崖仏となります。

仲見世のある表参道を進んでいくと
寄藻川にかかる橋が神橋となります。
案内の通り、
ここからが宇佐神宮の境内となりますので、
神聖な領域の始まりとなりで、気が引き締まる気がします。
（呉橋の間にかかる橋も神橋のようです）

宇佐鳥居を過ぎると西大門となります。
桃山風の華麗な構造となっており、屋根は切妻及び向唐破風造りで桧皮葺となっています。
ここを過ぎると上宮本殿です。

なお、門の右側奥にはお手洗いがあり、さらに進んでいくとモノレールに乗り場となります。

春宮神社から上宮へ進んだ西大門に前に宇佐鳥居がありました。
宇佐神宮の境内内案内の地図でもここの鳥居を宇佐鳥居として表示されています。
この鳥居は木造鳥居で、大鳥居もこれに倣っているとのこと。また、額束はなく台輪を柱上に置いたものとなっています。

応神天皇の若宮である仁徳天皇と皇子をお祀りしている神社です。
宇佐神宮の上宮に向かう参道の階段を上がったところにあります。
若宮神社を背に進んでいくと、宇佐鳥居、西大門、そして上宮となり、宇佐神宮へ参拝に来たという気分が高まっていきます。

呉橋と八坂神社・養蚕神社の間が弥勒寺跡となっています。神仏習合を語る上で欠かせないお寺となります。
ここ弥勒寺にあった弥勒菩薩さまは現在表参道入口にある宇佐市観光協会のお隣の極楽寺の弥勒堂に安置されています。

レンタサイクルで行きましたので、ちょっと迷ってしまいました。
本堂の後ろに五百羅漢に石像がびっしりと並んでおり、十分に見応えが十分にあります。
五百羅漢像は安政6年から明治15年までの24年間に521体が作られたそうです。そして十六羅漢と仏足石ありました。

大鳥居の手前にある神社です。
黒男というのは初めて聞く神社名でしたが
武内宿禰を祭神としています。
約300年天皇に仕えた忠臣として名高く、
紙幣にも肖像が使われていたとのことです。
個人的には、宇佐八幡宮神託事件もあり、和気清麻呂を思い出します。

今の表参道から少し離れています。
弥勒寺跡の方を回ると神宮側の袂に出会うことができますが、川にかかる橋を見ようとすると少し歩くことになるかもしれません。
呉橋は以前は表参道であり、鉄鳥居がありましたが戦時中の金属類回収令のより供出され、今は沓石が残るのみです。

参道を進んで左側に蒸気機関車があり
何度と思いながら説明を読むと
宇佐参宮線が走っており
蒸気機関車を保存しているとのこと
旅行をすると廃止になった線路・駅舎跡を
見かけたりしますが、
もし参宮線が残っていたら
もっと魅力が増したかもしれません。

高千穂で最も絵になる景色でしょうか？
案内板ではそれほど遠くはなようですので
高千穂神社から歩いて行きましたが、、、
高千穂峡へは道を降っって行きますので、帰りの上り坂は大変です。
ほんと写真に見るそのままの風景が目の前に見ることができますので感激です。
ボートに乗りたかった。

高千穂バスセンターから歩いて行ける距離にあり、五ヶ瀬川峡谷、いわゆる高千穂峡への途中にあります。
イメージよりは大きくはなかったですが、大きな杉の木が繁り圧巻です。
約1900年前に創建されており、鉄造狛犬一対は国の重要文化財となっています。

天孫降臨の地である槵觸峰に鎮座する神社です。高千穂バスセンターからは徒歩で行ける距離と思います。
天孫降臨の地としてはここ槵觸（くしふる）と霧島が有名なところとなります。
訪れたとき参拝者は他にいませんでしたが、高千穂で是非訪れたい場所となります。

荒立神社に行く途中にあります。少しわかりづらいかもしれません。
天孫降臨の時この地に水がなかった為、天真名井の水種を移されたと伝えられています。
けやきの老木の根元から水が沸いており、そこ自体良い雰囲気を醸し出しています。

猿田彦命と天鈿女命が結婚され、住まいを荒木を使い建てたことから、荒立と言われています。興呂木（=神呂山）の里ともいわれ、また興梠という姓は高千穂独特とのこと。
場所は高千穂バスセンターから徒歩圏内で、天真名井の少し先にあります。
七福寿板木を７回叩いて祈願してきました。

天岩戸神社西本宮の先
川沿いに降りて行ったところが天安河原で、
天照大神がお隠れになった時に神が神議を行ったところです。
岩崖の洞窟に社が鎮座し、目の前を流れる川、自然溢れる木々、岩が、一体となって神秘的な雰囲気を醸し出しています。

レンタサイクルで廻ってきました。バスセンターからは少し離れていますので、路線バスで行く方法もあります。
天岩戸は西本宮の社殿から神職の方の案内で参拝することができます。また西本宮の先に天安河原があり、天岩戸を語る上で是非参拝したいところです。