てにをはさんのクチコミ全252件

その名の通りの
博物館の道の駅です。
那須野が原の開拓の歴史を見るには凄く良いところと思います。
一方、道の駅にある地元農産物の直売やレストランはありませんので、そのイメージからするとガッカリするかもしれません。

日曜日に訪れたせいか
けっこう混んでましたが、お客さんの回転賀早いのか、あまり広くないと思われる駐車場にもすぐに車を停めることが出来ました。

施設は直売所とレストランで
直売所のような感じでした。

レジではクレジットカードが使え
Ｔポイントが貯まります。

「ニワトコ」と読みます。
ここは会津中街道の一里塚の一つで、下大貫の一里塚と横林の一里塚の間にあります。
ただ、案内板によれば、会津中街道の一里塚らしいということで、ハッキリしないようですが、一対で、また一里塚らしい雰囲気を出しています

石仏を参拝しに行ったのに
石仏の周りには
望遠レンズのカメラを三脚に立てたカメラマンがいっぱい。
何事かと思ったら
石仏にいるハヤブサの写真を撮る人だった。

ともあれ、ここは国指定史跡
石仏のお姿もだいぶわかりづらいですが
この断崖に掘られた石仏は素晴らしい。

塩原温泉郷で有名な観光施設もみじ谷大吊橋を渡ったとところにあるのが塩原ダムです。
ダムのあるところは塩原ダム公園となっています。
今回はもみじ谷大吊橋からではなく、道路から塩原ダムへ訪れました。
道路からは３Kmほど奥に進んだところになりますので、ダムへは吊橋を渡った方が便がいいと思われます。

会津中街道の一里塚です。
道路から少し入ったところにあり、案内がないと見逃してしまいそうです。
案内板では保存状態が良いとされていますが、どうも一里塚というと、こんもりとしたイメージがありますので、ちょっと違いました。

一里塚の左右は雑木林を切り開いた太陽光発電設備となっていますので、時代の流れというのか？
少し悲しい気もします

ただ、会津中街道の足跡を辿る重要な史跡です。

案内板は会津中街道一里塚
でもここは横林の一里塚
一里塚が４キロメートルごとに設置されていたのだから、横林の一里塚をメインにして欲しかった

戊辰戦争でも出てくる会津西街道ではなく、ここは会津藩街道。説明によれば日光で起きた地震により会津西街道が使え無くなったことにより設置されたのがここ。
道路の左右にあり一対をなしている

那須疏水は、安積疏水（福島県）、琵琶湖疏水（滋賀県・京都府）とともに日本三大疏水に数えられる疏水となります。

那須野が原には華族の農場がたくさんあり、那須疏水が大きな役割を担っています。

那須疏水の取水口は那須疏水公園の中にあり、その姿を見ることができます。

公園には那珂川があり、素晴らしい景色を堪能することができます。

豊原駅へ向かう道路を進んだところにあります。
駐車スペースがあり車３台程度は大丈夫です。
ちょっと時期が早かったのですが、
ここはサギソウとハッチョウトンボ（日本一小さなトンボ）の生息地として知られる場所です。
案内板の隣には、昭和天皇視察地との看板もあり、トンボの研究のため２度ほど訪れたそうです。
見頃となる7-8月にまた訪れたいです。

旧奥羽街道沿いにある一里塚で
那須町にある３つ一里塚のうちひとつとなりますで、江戸から45里目も一里塚と言うことです。
一里塚のあるところはチェーン装着のパーキングエリアとなっています。そのせいか、柵が置かれてパーキングエリアに駐車することができませんでした。もったいない。

伊王野城
正福寺の横を上がっていくと伊王野城跡に歩いて登っていくことができます。
一方、28号線を上がって行くと、右手に「霞ヶ城跡」の大きな案内板が見えます。
別の城跡かと思いましたが、伊王野城の別名が「霞ヶ城」と言うことがわかりました。
ここからも城跡に登っていけるようです。また公園となっっており駐車スペースもありました。

明治4年の廃藩置県で芦野氏の陣屋が解体された時、旧家中の大塩家が買い受け移築し復元されたものです。
訪れた時は門は開いていましたこともあり、写真で見ていたイメージとは少し異なりました。場所は通り沿いの民家のところにあります。

福島県の西郷村にあります。

福島支部ですので、軍馬補充部は東京にあり、全国に数カ所あったそうです。

名前の通り軍馬の育成をおきなっていたところで、建物自体は昭和10年に建設されていますが、福島支部は明治30年に設置されています。

現在は、平成4年に民俗資料館となっているようです。

報徳二宮神社の隣にあるお寺で
二宮尊徳翁葬儀が行われたお寺です
（二宮尊徳のお墓は報徳二宮神社にあります）

お寺自体は室町時代中期に創建されたお寺で、
日光・東照宮御造営の際に、第三代将軍家光が宿泊するための御殿が境内に建てられたところとなります。

この駅から日光杉並木を堪能することができます。近くには、日光杉並木公園の水車や、瀧尾神社、日光ゆかりの二宮尊徳記念館も近いです。

また、駅には日光杉並木街道ギャラリーが併設さえていますので、展示を楽しむことができます。

日光街道と例幣使街道の
分かれのところにあります。
またJR今市駅と東武鉄道下今市駅の中間にあり
歩いて行けるところです。

ここから杉も並木があり
また、報徳二宮神社、二宮尊徳記念館に足を伸ばすこともできました。

日光歴史民族資料館などとの
複合施設となっていますが、
メインはやはり二宮尊徳記念館で
二宮尊徳尊徳の偉業をわかりやすく理解することができます。

今の時代
二宮金次郎は
あまり知られていないのでしょうか？

見学者は他にいなかった気ともあり
存分に楽しむことができました。

もう二宮金次郎像も
見かけることはほとんどなくなりましたが
ここ報徳に二宮神社には金次郎像と
二宮尊徳の墓所が神社裏手にあります。

近くにある二宮尊徳記念館で
尊徳の偉業を再認識した後
ここを訪れるといいと思います。

782年創建の神社です。近くにいくつか瀧尾神社があるようですが、ここは上今市駅すぐのところにあります。
近くには杉並木、杉並木公園、そして二宮尊徳記念館もあり、車でなくとも歩いて見て楽しむことができるところです。

矢板武といえば、印南丈作と共に那須野が原の開拓、日本三大疏水の１つである那須疏水の建設に尽力した一人として知られています。
記念館の案内によれば、幾つもの銀行を設立したと書いてあり、なるほどそう言う一面があって大事業を成し遂げたと納得した次第です。