新米中小企業診断士さんのクチコミ全28件

前評判通り建物も景色もいいホテルで、コスパもよかった。

宿泊はいずれもヴィラタイプで２階建て。１階部分だけでも十分過ぎる広さで、部屋から英虞湾の美しい景色が望めた。アメニティはロクシタンを使っていて、家内や娘が喜んでいた。

食事は１泊目はタベルナアズールでのビュッフェ、２泊目はリアスでのコース料理を頼んだ。まず、両方ともドリンクの価格がとても良心的。タベルナアズールは品数、料理ともに十分で、アイスクリームが絶品だった。リアスのコース料理は伊勢エビをはじめ周辺の海の幸、山の幸をふんだんに盛り込んでいた。
風呂は、英虞湾を見渡せる露天風呂からの景色が抜群。レコンキスタ前の南スペインをイメージするアラビア風の音楽やアロマの香りも雰囲気を盛り上げていた。

プール、船着き場での釣り、クルーズなど体験したいオプションも数多くあったが、周囲の観光をしながら２泊では足りなかった。

４人宿泊で１泊目は１人約２万円。２泊目は同３万円だったが、地中海村でしか味わえない独特の雰囲気や景色もあり、価格相応だと思う。東京からは遠いが、春か秋にリピートしたい

3回目のバリ旅行で、シュノーケリング目的で行きました。結論から言うと、アクティビティそのものは結構楽しめますが、交通の便などについては一定の覚悟が必要で、ワイルドな日帰り旅行でした。

サヌールと結ぶスピードボートは、結構揺れるので、船酔いしやすい人は要注意です。しかも、帰りの船では干潮のときに到着し、通常の渡し場（港と言えるようなところではなく、この表現が適切です）にすらたどり着けず、遠浅で波の荒いところで降ろされ、腰から下が水びたしになりました。

島での交通手段は軽トラックの荷台の左右に長いすを取り付けた改造車両か、バイクのどちらかです。島にはガソリンスタンドがなく、2リットルのペットボトル詰めで1本20万ルピア（150円）でガソリンを売っているそうです。普通の車を全く見かけなかったのは、これが理由でしょうか。私は軽トラ改造車両に乗せられましたが、これもかなり揺れます。

ツアーはシュノーケリング→マングローブ探検→昼食→島内観光でした。

シュノーケリングについては私はダイビングの資格保持者のため、結構楽しめました。透明度も珊瑚礁、魚の数もシュノーケリングにしては十分楽しめます。ただ、潮の流れが速く、女性や子供にはきついかもしれません。

マングローブ探検は水路自体が狭く、短時間でしたが、木の上で昼寝中の大きなトカゲを見られました。

島内観光の見どころは「悪魔の涙」と呼ばれる崖でしょうか。荒波が打ちつける水しぶきで虹ができる場所で、多くの人が虹ができる瞬間を狙って写真を撮っていました。ほかにも4カ所ぐらい行きましたが軽トラック改造車両で、起伏の激しい島内を移動するのは快適とは言えませんでした。

そこそこ楽しめましたが、リピーターはないかなという感じでした。

家族４人（子供は中学生と高校生）でクラブルームに４泊しました。施設はやや古いものの快適に過ごせました。

ホテルはヌサドゥアの中心部にあり、ショッピングセンターのバリコレクションに徒歩で行けるのが大変便利でした。値段もホテルよりはるかに安いレストランがたくさんあり、クタまでわざわざ行かなくてもおいしい食事が楽しめると思います。

サービスはおおむね良好でした。１人あたり15000円ぐらい上乗せすれば利用できるクラブルームをJTBで予約、コネクティングルームでなくてもいいので、なるべく部屋を近づけてくれるよう頼んだところ、行ってみたらコネクティングルームを用意してくれていました。クラブルームはまずロビーに近いうえ、クラブラウンジが使えます。JTBであれば最終日は21時チェックアウトという早期予約の特典もついていました。クラブラウンジはすでに他の方が指摘している通り17～19時のハッピーアワーでお酒もつまみも楽しめます。朝食もメニューを頻繁に入れ替えてくれた上、味も上々です。個人的にはオムレツがかなりいけると思いました。朝食時の不満といえば、おしぼりが出ない（夕食は出ます）ことと、バターナイフがないことでしょうか。夕食は１食分、イタリア料理のサルサベルデを利用できました。味はいたって普通ですが、量がかなり多いです。WIFIはホテル全域で使えます。客室で朝にスピードテストをしたところ10メガ出ていたので、速度もそこそこでしょう。ホテル内ではリスやアヒルなどの小動物も見ることができます。

サービスというより設備ですが、プールは大変広く快適です。デッキチェアが至る所にあり、日本のリゾートホテルのような奪い合いとは無縁です。利用している人もそれほど多くないので、ゆったり水遊びができます。プールから続いているビーチは、バリにしては珍しく波が高くなく遠浅なので子連れでも安心して利用できます。ビーチも掃除がしてありきれいに保たれています。水質はまあまあといったところでしょうか。

客室に関してはあまり評価できません。部屋は清潔でしたが老朽化も目立ちます。ベランダのドア、網戸はともにたてつけが悪く、閉めるのに苦労しました。目覚まし時計の電池は切れていて使えず、歯ブラシも連絡しないと持ってきてくれませんでした。トイレも長押ししないと流れません。冷蔵庫は自分で外から買ってきたのを入れただけでしたが、精算時に４品ほど利用した記録がつけられていましたので、クレームをつけて取り消してもらいました。

総合評価としては利用価値が高く、また来たいと思ったホテルでした。

家族4人でバリコレクション店に行きました。サテ、ナシゴレン、魚のスープ、ダックの揚げ物、豚とパパイアの炒め物の5品と、アルコールなど飲み物4品を頼みました。料理はスープとナシゴレン以外は全て白飯がついて来て腹一杯になったうえ、どれも絶品でした。これで約60万ルピア（約4500円）と格安です。次にバリに行ったときも是非利用したいです。

ダナンからフエへのJTBオプションツアーに組み込まれていた夕食で利用した。高級店の雰囲気で、ホテル以外では珍しくエアコンがついているレストランで快適。食事はツアーに組み込まれたコース料理だったが、量、質ともに大満足。しかもビール、ジュースが日本円で250円ぐらいと、他の店よりも良心的な価格設定だった。通常は夜の時間帯に生演奏もあるそうで、料理と合わせてかなり楽しめるのでは。

　JTBのツアーで来訪。旧市街は風情のあるアジアの街という感じで、活気にあふれていた。街中にはカフェ、レストランなど様々な飲食店もある。日本人橋はまあこんなものかなという感じで、大したことはない印象。
　川沿いのおしゃれなレストランで夕食をとる時間になったときに、ものすごいスコールに見舞われた。おかげでそのあとの灯篭流しは見られなくなったが、ランタンが街を彩る風景もきれいだった。

　ハイアットリージェンシー宿泊時に散歩がてら子供たちをホテルに置いて出かけた。事前にガイドブックで調べたら入場料は１人１万5000ドン（75円）とのことだったので、チケット売り場で２人分10万ドン払ったら足りないとのこと。20万でもそう言われ、30万ドンでやっと戻ってきたお釣りは２万5000ドン。どう考えても払いすぎだったので、英語で文句を言ったら、チケットと同時に渡された冊子を戻すのと引き換えに、15万ドンほどお釣りが戻ってきた。正規の料金は入場料に加え、地上50メートルほどに上がるエレベーターが１人だと４万ドンで、２人だと11万ドンの計算。勝手に冊子を売りつけて余計におカネを取っていたらしい。まさか正規のチケット売り場でぼったくりに遭いそうになるとは思わなかった。くれぐれもご注意を。
　観光地としてはまあまあ。エレベーターで上がっても、頂上まで行くには急な洞窟を登らなければならないルートが、エレベーター展望台からの最短距離になっていて結構疲れる。とても散歩がてらというわけにはいかず、サンダルで行って後悔した。景色もまあこんなものかなといった感じなので、ダナン中心部からわざわざ車で出かけるほどのところではない。

JTBのダナンからの１日ツアーの一環で立ち寄った。国内の歴史ある様々な観光名所に慣れてしまっている日本人からすると、19世紀の遺構であるこの王宮は大したものではない。ただ、ガイドさんが、往年の王宮を再現したジオラマの前で、フエはベトナム戦争の激戦地で、様々な王宮の遺構が破壊されてしまったことを丁寧に説明してくれた。その話の内容の方がむしろ印象に残った。

　８月下旬に４人家族で宿泊。JTBツアーで４泊５日で行ったが、12歳以下の子供は半額。１人分が半額で済んだので、同じ期間に沖縄で同等のホテルに宿泊するより安かった。
　ホテルとしてよかった点を先に書くと、レジデンス棟はコンドミニアムの構造で、とても広く、100平方メートルあった。それぞれシャワーのついた寝室が２つに、50平方メートルはあるLDKがついている。ハウスキーパーもまめに来てくれた。
　プールも広々としていてバスタオルも使い放題だった。目の前のプライベートビーチは砂浜を毎日きれいに掃除しているうえ、海の水質もきれい。遠浅で波の高さも日本の海水浴場と同じぐらいで、十分楽しめる。
　夕食や売店の価格も日本国内のファミレスかスーパーと同程度だった。
　どうなんだろうと思った点は、まず両替ができないことが多すぎること。２日目に朝７時前にフロントに行って９万円分を両替しようとしたら「この金額では不十分。後で来てほしい」と言われ、朝食を食べた後にやっと両替ができた。翌日にオプションツアーに出かける前にわざわざ前日と同じような時間帯にフロントに行って２万円ほどお願いしようとしたら「９時50分にならないと対応できない」と言われて断られた。この日は結局両替ができず、ツアー代金を払った後はギリギリしか使えない羽目になった。
　また、朝食はほぼ毎日同じメニューで、最後の方はあきる。評価できるのはフォーが毎日変わりおいしいことぐらい。
　まあ、沖縄に行くより安いので、まあこんなものかなという感じだった。

　10時ごろに到着したのですが、立体駐車場や周辺の駐車場は満杯で、10キロも離れた他の駐車場に行きシャトルバスを待つように指示されました。非常にわかりにくい案内の紙を見ながらたどり着いたところ、さらに別の臨時駐車場にたらいまわしに。この案内の紙はさらにわかりにくく、20分ほど迷って11時ごろようやく到着しました。シャトルバスはマイクロバスで30分に1本程度、寒空の下1時間も待たされました。次にいつくるのかという係員の案内もないどころか、客の厳しい視線を気にして帰ってしまい、駐車場の誘導もなくなりました。シャトルバスに乗れたのは12時ごろで、その後にも長蛇の列ができてました。さらに、午後券の設定は全くなく、1日券を買わされる羽目になりました。18時ごろに臨時駐車場に戻ったら、駐車場は灯りもほとんどないところでした。
　私は利用しませんでしたが、レンタルスキーが大人5000円というのもあまりにも高すぎです。スキーバブルがはじけて久しい中、今どきここまで顧客不在の殿様商売のスキー場は珍しいと思います。

　食事、サービス、風呂、眺望ともにすばらしく、久々に文句のつけようがない宿でした。

　眺望は眼前に箱根の山々がのぞめます。入室時のお菓子は旅館オリジナルのくず饅頭でしたが、あんこの甘さなど絶妙で、ここですでに期待が持てました。

　風呂は硫黄泉のにごり湯で、妻や子供の皮膚の症状が改善するなど効能は抜群。タオルは浴場に備え付けなので、部屋から持っていく必要がないのも助かります。食事は部屋食ですが、テレビを見やすい位置に動かしてくれるなど、ところどころで細かい気配りが感じられました。

　食事は懐石で、具体的なメニューは忘れてしまいましたが、創作懐石に近く、料亭に行かないと味わえないような内容の味付けや盛り付けの料理が出てきました。

　値段がやや高いので、頻繁に行くわけには行きませんが、ぜひ再訪したい宿です。

（2016年再訪後の追加）
　前回は本館でしたが今回は宿泊したのがやや狭い東館でした。東館では食事処での食事になりましたが出てくる内容は同じで相変わらず盛り付けも味付けも抜群でした。食事処も非常にきれいでした。前回はあったはずのタオルの備え付けがなくなっていたのは残念でした。　

　

（良い点）
★プールが広い。大きな浮き輪を浮かべてもあまり人にぶつからない。子供用プールもかなり広いので、家族連れには最適。
★露天風呂は硫酸塩泉で、皮膚に明らかに効能がみられた。しかも湯温もちょうどよく調節されている。09年に改装したばかりなので、きれい。
★夕食の味のレベルは大型ホテルにしてはまずまず。ボリュームは申し分ない。
★ほとんどの部屋から、白浜のきれいな海を一望できる。
★館内の飲み物は外の販売機と同じ値段にしてある。ビールも500mlで400円。水遊びグッズも通常の価格で売られており、ホテルにしては相当良心的。
（イマイチ）
★喫煙者が野放し状態。子供がいるのにプールサイドで歩きたばこしている客もざらにいる→2016年時点で全面禁煙になっていた。
★食事の皿をいつまでも下げに来ないなど、レストランの接客が行き届いていない→これも2016年時点でバイキング会場では下げに来てくれた。
（総評）
★プールと風呂は申し分ない。それだけでもまた来る価値があると思えるホテルだった。

(2016年再訪後の追加）
　プールが部分的に改装されていた。しかもプールサイドは全面禁煙になっていた。ただプールの水が海より冷たかった。せっかく温泉があるのだから温水プールにすればいいのにと思った。
　夕食は先着順でバイキングも利用できるようになっており、料理の質もそれなりに高かった。

＜2013年＞
小学生２人を含む家族４人で５泊宿泊しました。部屋はレインボータワー21階でダイヤモンドヘッドとは反対側になりましたが、海辺やそばのヨットハーバーがよく見え景観は良好です。

子どもたちはラグーンタワーの前のスライダー付きプールにはまっていました。ワイキキビーチは場所により波が高かったりしますが、ヒルトン前は波も穏やかで透明度も比較的高く、100メートルほど沖に泳いでいくと、岩礁・サンゴ礁が入り交じった場所があり、ちょっとしたシュノーケリングも楽しめます。

ホテルのレストランでは夕食に「トロピックス・バー＆グリル」を２回ほど利用。ホテルの割にはそれほど高くありませんし、ステーキなどの味もまずまず。これに対し、朝食で利用した「レインボー・ルアウ」は、バイキングとは言え品数も少なく味もいまひとつといったところでしょうか。私たちは利用しませんでしたが、ショッピング街の「レインボーバザール」にもレストランがたくさんあります。

フラとファイアーダンスのショーが見られる「スターライト・ルアウ」は、２時間半にわたり、食事をしながら迫力あるステージを楽しめます。

子供連れの宿泊には非常にお薦めです。次回ハワイに行くときも、ここに宿泊しようと思います。

＜2015年＞
今回はアリイタワーに宿泊しました。シャワーが使いにくかったり、ドアが重かったりと、改装が済んでいるレインボータワーに比べ、やや古さが目立つ感じです。

ビーチの岩礁では今回はウミガメに出会えました。ホテル内のペンギンやフラミンゴがいなくなっていたのは残念でした。

食事では今回はレインボーバザール内のイタリアン「フレスコ」を利用しました。ＪＴＢ
を通じてディナーコースを予約、「ロブスターと蟹のトマトクリームソースのパスタ」がおいしかったです。

　値段がそれほど高くなかったのでもともと期待値が低かったのですが、それをはるかに下回るレベルでした。

＜部屋＞
★天井近くにあったクモの糸がほっとらかしでした。下宿生の部屋じゃあるまいし、掃除ぐらい毎日してください。

＜食事＞
★バイキングでしたが全体的に主菜が揚げ物主体の陳腐な食事で、冷めているものもちょこちょこありました。中でもひどかったのが味噌汁。具と汁がバラバラで自分で合わせるというのは、まあこの料金のレベルの宿ではありがちですが、汁がぬるいため、具を入れてしまうと常温に近い温度になってしまいました。信州らしい主菜も見当たりませんでした。
★まだ私が食べている途中で、従業員が食事の表示板などを片付け始めていました。北の国からでの吾郎役の田中邦衛のセリフ「まだ食べてるでしょうが！」が思わず口から出かかりました。

＜風呂＞
★加水しすぎているのか、湯船の一部が塩素臭かったです。温泉に来ているのに興ざめしました。

部屋は日本のリゾートホテルとは比べ物にならないほど広々としているし、プールも大きくてリゾート感を満喫できます。クタやレギャンにわざわざ行く必要もないほどレストランは充実しています。ホテル内の高級バリ料理の店に行きましたが、かなり飲んで食べたのに、値段は日本円で一人当たり5000円ぐらいで済んだと記憶しています。ビーチのそばのカジュアルレストランはプールサイドまで食事を届けてくれ、値段は1000円前後でかなりおいしいです。旅行ツアーの紹介も各種リーズナブルな価格のものがそろっています。朝食がいまいちなのと、前のプライベートビーチの波がかなり高いのが難点です。もう行って３年以上たってしまいましたがぜひまた行きたいと思います。

　GW中に宿泊、風呂はのぞかれる心配がない位置にあるからか、遮るものがなく、露天から周囲の山々がよく見えた。湯温も長い間入っていられる温度にうまく調整されていて快適だった。
　夕食はイワナの塩焼きなど、地元産の食材を豊富に使ったコースでおいしかった。日本酒を４合瓶で頼んだが、スーパーでの小売価格と大差がなく、残った分は持ち帰った。

　複数の観光スポットを回る島内ツアーの最後のスポットとして来ました。断崖の上にたつ寺院で夕日が沈んでいく様子は評判通りでとてもきれいでした。いたずらが危ないというサルも当日はそれほどいませんでした。
　18時半ごろから１時間ほどのケチャックダンスは圧巻でした。劇のあらすじがわかる日本語のパンフレットがもらえるので、ダンスの場面が変わっていく意味がよくわかります。準主役の白猿が客席中を動き回る演出もすばらしく、私も白猿に抱き付かれました（笑）。バリに行ったらぜひ行ってもらいたい観光スポットの一つです。

サービスなどがいま一つ。決定的にダメなところはありませんでしたが、総じてがっかりしました。
＜悪かった点＞
★プールサイドが禁煙ではない。中国系の客で喫煙者が目立った。分煙ぐらいはすべき。
★日系のホテルなのに日本人スタッフが他のホテルより少ない。細かいやり取りをする必要があり、フロントに日本人スタッフを呼ぶようお願いしたが「あと４時間ぐらいしないと戻らない」と言われ、当日予定したツアーの無料サービスを翌日に伸ばす羽目になった。
★昼間なのにゲストリレーションに人が誰もいないことがあった。オプショナルツアーを申し込むのに困った。
★デジカメのストラップなど、ごみ箱に捨てていないものまで、部屋掃除のスタッフに捨てられた。
★ホテルの周りに店が全くないのに、ホテル内の店が少なく品ぞろえも乏しい。

＜良かった点＞
★ウォータースライダーが30メートルぐらいあるなど、プールは充実している。
★朝食は毎朝メニューがだいぶ変わり、品数も充実していた。ホテル内のインドネシアレストランもおいしく、食事はかなりいい。
★部屋掃除は余計なものまで捨てられる一方、まめに何回も来てきれいにしてくれる。

口コミを見ると、格安ツアーではトラブルが多いようなので、JTBなども利用している現地会社のやや高めのガイド付きツアーを利用しました。魚がよく見えるポイントを教えてくれただけでなく、たまたまウミガメが見られるポイントまで教えてもらえ、楽しく過ごすことができました。ガイドさんには海が怖くなって泣いてばかりいた下の子の面倒も見てもらいました。ハナウマ湾ツアーはいろいろと比較して選んだほうがいいと思います。

　頂上直前には、100段以上ある急な階段を経由していくルートと、回り道をしていくルートがありますが、家族連れには回り道ルートがお勧めです。私は階段ルートで行きましたが、娘に後で聞いてみると、目の前が暗くなる熱中症に似た症状になったらしいです。あと、入り口には同じ１ドル５０セントで水とコーラなどの飲料が売っているのですが、甘いものはやはり後で喉が渇くので、水の方がお勧めです。

　頂上の景色はきれいなので、やはりオアフに来たら一度行ったほうがいいでしょう。