tabirunrunさんのクチコミ全8件

イスタンブール散歩、シリーズ第3弾。
イスタンブール観光は4月から6月が気候も良く、街並みも色鮮やかな花々で綺麗なのでお勧めです。
中でも4月上旬から中旬にかけては、色鮮やかなチューリップが公園や街並みのあちらこちらで見ることができ、感動です！

宿泊施設からバスでトプカプへ。
トプカプから水道橋までの散歩途中、この大きな通りは特に歩道や中央分離帯がまるでチューリップの絨毯のようでした。
エニカプの街で遺跡を見かけました。イスタンブールでは遺跡をあちらこちらで見かけます。
モスクも見かけました。イスタンブールでは様々なモスクを見かけます。
さらにプラプラ散歩していたら、路地向こうにガラタ塔が見えました。
ガラタ塔まで来てしまいました。半日かけての散歩でした。
ガラタ塔には今回上りませんでした。

【イスタンブールに行くならいつ？　今でしょ!!】
イスタンブール観光は4月から6月が気候も良く、街並みも色鮮やかな花々で綺麗なのでお勧めです。
中でも4月上旬から中旬にかけては、色鮮やかなチューリップが公園や街並みのあちらこちらで見ることができ、感動です！
日本では、長崎のオランダ村や滋賀のブルーメの丘のチューリップが見事ですが、イスタンブールでは、この時期なら普通の公園でもこんなに見事なんです。
チューリップといえばオランダのイメージが強いのですが、トルコのチューリップが原種で花びらに特徴があります。タイルなどにも描かれていますが、先細りの細長い花びらです。

（夫の赴任中、私はこの時期に訪れることができず、大変残念な思いをしました。次回はこの季節に訪れたいです。写真だけでも感動したので、皆さんにもご紹介したく載せました。時折、夫の散歩・小旅行も載せたいと思います。）

【イスタンブールに行くならいつ？　今でしょ!!】
イスタンブール観光は4月から6月が気候も良く、街並みも色鮮やかな花々で綺麗なのでお勧めです。
中でも4月上旬から中旬にかけては、色鮮やかなチューリップが公園や街並みのあちらこちらで見ることができ、感動です！
ここは、テオドシウス城壁の脇に位置し、マルマラ海の眺めも楽しめる公園です。

六花亭本店には喫茶室があるので、帯広へ行くことがあればぜひ、立ち寄りたいと思っていました。

１階には誰もが知るお土産菓子の他に持ち帰りケーキがあり、200円以内と安くて感激！

喫茶室は２階にあり、メニューを開くと．．．『雪こんチーズ』とありました。
『雪やこんこ』はホワイトチョコをココアビスケットでサンドしたものですが、『雪こんチーズ』は濃厚なチーズをココアビスケットでサンドしたもので、ここでしか食べられないものでした。
ここでしか食べられないと聞き、Ｗチーズにしてもらい、その風味を堪能しました。ベイクドチーズケーキをサンドとありますが、濃厚なクリームチーズのようでもありました。
お土産に買って帰りたかったのですが、これは喫茶室でのみ、ということで残念でした。
新鮮なチーズの味わいを大切にしているので仕方ないですね。お勧めです！

他にはカスタードクリームが入った『さくさくパイ』や『あずきソフト』も美味しかったです。

ボンボン菓子『六花のつゆ』や、ブルーベリーをホワイトチョコでコーティングした『大地の滴』も美味しく、なかなか見かけないので、お土産にお勧めです。

幻想的なモンサンミッシェルの写真に魅せられて、その景色を一目見たいと訪れるのでしょう。私も今年の9月に訪れる予定なので、その感動を最大限に味わうためにはどうすればいいのか、調べました。

?日帰りツアーではその素晴らしさを十分に味わうことはできないでしょう。
多くの口コミにあるように、島内もしくは対岸に泊まるのが良いと思います。
もちろん、羊とともに日中ののどかな景色もいいですが、やはり夕景から夜景へと移りゆく光景が幻想的で、より感動を得られるでしょう。
また、泊まれば時間があるので、潮の満ち引きを見られるでしょう。

?さらに感動を得るには大潮の日に泊まるのがベストと思います。
　ここで、要注意です！
たとえ、大潮の日であっても日没時刻に気を付けてください。
日没後では大潮の様子がよく見えないからです。
大潮の様子を見たい場合はモンサンミッシェルの大潮の時刻と日出・日没時刻をチェックすることをお勧めします。
＊日出・日没時刻についてはyamada423さんが丁寧に紹介されています。

例１）9/1　大潮10：30pm　日没08：50pm　×
　　　9/2　大潮11：00am　日出07：20am　△（ツアーでは8：00島出発が多いです）

例２）9/11　大潮07：40pm　日没08：30pm　○
　　　9/12　大潮08：00am　日出07：35am　○

例１）の旅程にしていたら、真っ暗で大潮の様子を見ることはできなかったでしょう。
気付いてよかったです。ツアーのパンフレットには大潮の日を記してはいますが、見ることができるかどうかは分かりません。大潮と日没の時刻をチェックするか、問い合わせをした方がいいです。

例２）の旅程では大潮の様子を見た後、日が暮れていく様子も見ることができ、最高なのではないかと期待に胸を躍らせています。

旅行後には口コミの追記および旅行記を書きます。


追記：申し訳ありません。旅行記を書くつもりでしたが、9月にハワイで娘の挙式をすることになり、残念ながらフランス旅行は断念しました。
ですから、細かい評価は控えます。期待度を込めて、総合評価は4.5に。
あんなに一生懸命下調べしたのに．．．いつか、絶対に訪れたいと思っています。

ツアーの時は、インターコンチネンタルやコンラッドに泊まりましたが、今回は個人旅行のため、宿泊費を安く抑え、ロケーション重視でホテルを選びたかったので、BOOKING.COMでオンライン予約をしました。

スルタンアフメット地区にあり、ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿等の観光スポットまで近く、またグランドバザールも近いのでショッピングにも便利です。
トラムが近くを通っていて、トラムに乗り、エミノニュ桟橋まで行き、そこからガラタ橋を渡って新市街へも、フェリーでアジアサイドのウスキュダルやカドキョイへも行くことができます。ロケーションは最高だと思います。

スイートといってもプチホテルで安いので、部屋は狭く豪華さはなく、広くて豪華なスイートを望む人には向きません。部屋はそこそこで良く、何よりロケーション重視という人向き。

バルコニーからの日の出も、日中も、日没後の眺めも、それぞれ素晴らしく、感動！
また、モスクが近いので、日の出前のアザーン（お祈りを呼びかける声）が響き、感慨深かったです。かなりの音量なのでそういうのが苦手な人には不向きかもしれませんが。

現地発着プラン・ランドオンリーをご存じない方に。

?海外赴任中の家族や海外在住の友人と現地で合流できるツアーです。
夫がトルコに赴任中なので、夫はランドオンリーで、私は日本からツアーで参加するスタイルになりました。日本から夫婦で旅行するより安くてすむので、夫の赴任中がチャンス（笑）とヨーロッパ方面へ出かけています。

私が利用しているのはJALパック（JMB)です。すべてのツアーにランドオンリーが利用できるわけではないようですが。
他の旅行会社のパンフレットでは見かけないので、こうしたプランがあるかはわかりません。プランはなくても、特別にできるのかもしれませんが、価格も明確でないので高いかもしれません。

?日本からでもこのプランを利用できます。
例えば、日本発着の航空券を既に持っていれば、現地のツアー分の代金のみですみます。
航空券分の大体10万円〜13万円位安くなります。


去年の12月にドイツへクリスマス市ツアーに出かけました。
フランクフルト空港での待ち合わせでしたが、なんと、夫がまだ到着していないではありませんか！　その日は運悪く、ヨーロッパが大寒波（例年は気温が2℃のところ、吹雪で−2℃でした）に見舞われ、ヨーロッパの各航空便が欠航になり、到着していないということでした。
夫はルフトハンザでチケットを取っていましたが、ルフトハンザは最も安全優先の航空会社なので全て欠航になったそうです。
そこで、夫は他の航空会社をあたり、トルコ航空で朝の1便が準備中ということでチケットを取りました。
ツアーなので、その日のうちに合流できなければ、どんどん移動してしまい途中からの参加はできなくなります。もう祈るような気持ちでした。
夫はフランクフルトから2時間ほどのラーデンブルグまでローカル線に乗り、ホテルに11時半頃到着しました。
夫を待つ間、レストランで一人の夕飯もつまらないし、夫も何も食べずにここへ到着するだけで精一杯だろうと思い、近所のスーパーまで出かけました。
生ハムとハム、ビールを買い、夕飯はそれですませました。質素な夕飯でしたが、夫に会えたことの安堵感と生ハムの美味しかったことは忘れられません。

ランドオンリーの場合は合流できないかもしれないというリスクもあるんですね。

昔のことですので参考になるか分かりませんが、スリの被害に遭われる方が多いようなので、自分が遭遇したことを書きます。

それはルーブル美術館へ行く途中の地下鉄で起きました。
ツアーの添乗員さんに注意されていたのですが、その人はうっかりお尻のポケットに長財布を入れてしまいました。旅行最後の日で気が緩んだのかもしれません。
突然、目の前で新聞紙を持った子供らが彼を囲みました。アッと気付いた時には子供らが散り散りに逃げてしまい、追いかけましたが捕まえることができませんでした。
慌てて駅員を探し事情を説明しましたが、英語が通じなくて、警察が来るまで時間がかかり、警察の中でも英語の話せる人を探すのに時間がかかりました。
現在は英語の話せる人が増えているのでしょうか。
子供らは常習犯のようで捕まりましたが、証拠となる財布は捨てており、紙幣だけでは彼のものか分からないということで返してもらえませんでした。
事情説明に2時間も取られ、ルーブル美術館へ行けなくなってしまいました。
子供らの役目が分かれているようで、捕まえても取り返すのはまず無理でしょう。
うっかりお尻のポケットに長財布を入れないようにしてください。
くれぐれも、スリに遭わないようにご用心ください。