Tatsuoさんのクチコミ全12件

２階建てのロッジ形式で、受付でチェックイン手続きをすると地図で部屋の場所を教えてくれるので、自分で部屋まで行きます。
中にトンキン・プライム・ヴィレッジという人気のステーキ屋があるのが魅力です。
部屋は簡素で窓も入口側にしかなく、眺望はありませんが、ベッドが大きくて泊まるだけなら十分です。
値段が手頃なのが魅力ですが、鉄道駅のある街の中心からは遠いので、レンタカー旅行におすすめです。

ローマ・テルミニ駅から１区画先というとても便利な立地です。周辺やホテルの目の前に露天が出ていますが、観光客の通行も多くて特にあぶない感じはありませんでした。
同じ建物に複数のホテルが入っていいますが、このホテルは入口も中も完全に独立しています。
部屋は値段の割には広く、ベッドは小さめだったものの余裕がありました。
朝食はゆで卵があって、コーヒーは機械で自分で入れますがカプチーノなどもあって飲み放題。満足の行く内容でした。

アオスタのメインストリートのすぐ近くにあり、観光にも食事にもとても便利なホテルです。
スタッフも明るく親切でとても好感が持てました。
レンタカーで利用しましたが、駐車場の台数も十分でした。自動車通行止めのエリアですが、宿泊者は車で入れます。車での行き方をブッキング・ドット・コム経由でメールで尋ねたのですが、すぐに丁寧な返信が送られてきました。

トレド旧市街から川を挟んだ斜面に建ち、テラスからトレドの街を一望できます。夜には大聖堂とアルカサルがライトアップされて白く浮き上がり、とてもすてきな眺めです。
私は料金の低い部屋を選んだので、部屋からの眺望はありませんでしたが、上のクラスなら部屋から街が眺められるはずです。
レンタカーだったので街から離れているのは全く気になりませんでした。

イン川にかかるイン橋に近いホテルです。
黄金の小屋根が近く観光にとても便利です。
大通りに面していてトラムもすぐそばを走っています。道を挟んだマルクト広場の地下の駐車場が割引料金で使えるので、レンタカーでも便利です。
都会のホテルらしい雰囲気で、屋上のスパを自由に使えます。屋外の椅子に寝そべってノルトケッテを見ながらゆっくりできます。

ガイスラー山を望む絶景の村として有名なサンタ・マッダレーナのホテルです。
朝食だけの予約だったのですが、夕方着いたら夕食をとるかどうか訊かれました。レストランなどなさそうなのでここで夕食を摂るべきです。夕食メニューはスープが２種類、メインは１種類で、素朴な料理でしたが大変満足の行くものでした。メインは日によって変わるそうです。
エレベータはありません。
部屋は簡素でベッドも小さめですが、とても居心地がよくくつろぐことができました。
意外なことにWi-Fiも使えます。フロントの壁にパスワードを書いた紙が貼ってありました。

ミラベル通りに面した便利なホテルです。
道路の向かい側はミラベル庭園で、旧市街にも近く、観光にとても便利です。
１階に小規模なラウンジがあり、ジュースやコーヒーが飲み放題という嬉しいサービスがあります。
１区画北の教会の地下にある公共駐車場が割引料金で使えるので、レンタカーでの旅行にもとても便利です。
シャワーのみの部屋でしたが、この立地で比較的安いので満足です。

ジャスパーの街の北の方にあり、車がないと不便です。
モーテル形式で部屋は狭く、値段相応といったところです。昼間は観光をしてホテルは夜寝るだけ、という方にはリーゾナブルだと思います。
部屋の前にある駐車場は台数が少ないので、時間が遅くなると少し離れたところに止めなければならなくなります。敷地内で大した距離ではないものの、モーテル形式のメリットがなくなってしまいます。（すぐ近くにあるマーモット・ロッジは部屋の前に止められるだけの駐車場が用意されていました。）

アルバータ牛のプライム・リブ・ステーキで有名なレストラン「トンキン・プライム・リブ・ビレッジ」が敷地内（ロッジの建物の１階）にあります。ここのステーキは脂がのっていて絶品です。ここに泊まると割引券がもらえるのがメリットです。

大きな屋外ジャグジーがあり、宿泊者は無料で入れます。ランドル山を目の前に眺めながら、観光やハイキング、スキーで疲れた体を休めるのは本当に贅沢な気分です。

スーペリア・ルームのある本館と、レギュラー・ルームのある別館にわかれています。別館は以前スイス・ビレッジと呼ばれていました。
本館は４棟が平行に建っていて、廊下で結ばれています。そのうちの１棟の端に屋外ジャグジーがあって、部屋のカードキーで入ることができます。別館はロッジ風の建物で、料金が安めです。もちろん別館に止まってもジャグジーは使えます。部屋はいずれも広くて快適です。

本館のマウンテンビュー指定で予約したときは（２０１０年３月）部屋からもカスケード山が見える部屋で、広いバルコニーに座ってゆったりと過ごすことが出来ました。
本館の展望なしの部屋は窓が建物と建物の間に向いていてちょっと暗めです。スイスビレッジも窓が小さいのでちょっと暗めです。

本館は建物の下、別館は周辺が駐車場になっていて駐車台数も十分あり、部屋の近くに車を止められます。
本館には日本人のやっている土産物屋があり、飲み物や宅配便も扱っていて便利です。日本食レストランもありますが私は使ったことがありません。

バンフの中心を貫くバンフ・アベニューの北の端にあり、街の中心までは２ｋｍ程もあるので、私は食事も買い物もいつもレンタカーで出かけていました。車がなくてもバスがあり、ホテルで無料でパスをもらえますが、やはり不便なのは否めません。

１階にレンタル・スキーショップがあり、広いスキー乾燥室があります。スキーバスもホテルの正面からマウント・ノーケイやレイク・ルイーズなど各方面に出ているので、スキーをやるにはとても便利です。

アイガーに向かう斜面に建ち、アイガーが目の前に迫ります。グリンデルワルトのホテルの中でも眺望は最高です。

最初に泊まったときは特に指定なく予約して新館、２回目はアイガービュー指定の部屋を予約して旧館の角部屋でした。いずれもバルコニーがあってアイガーを眺めながら寛げます。新館は白い近代的な建物、旧館はいかにもスイスらしい木造ですが、いずれも部屋やバスルームは広く快適です。
新館は全てアイガーに面していますが、旧館はアイガーが見えない部屋もあるので、せっかくここに泊まるなら少し値段が上がりますがアイガービュー指定で予約した方がいいでしょう。ただし指定できる予約サイトは限られるので、探してみるといいでしょう。（２００５年にＨＩＳのサイトにありました。）
旧館の道の向かい側にレストランがあり、アット・ホームな雰囲気でおいしい料理を味わえます。

唯一最大のネックは、駅からメインストリートとは反対の方角に少々離れていて、しかも坂を登っていかなければならないこと。もちろん送迎はしてくれますが、買い物や日常の移動には不便です。年配の方や小さいお子さんを連れた方は避けた方が無難です。
歩くのが苦にならなければ、この眺望は何にも代えがたく、お勧めです。

ホテル名は「メルキュール・アヴィニョン橋」という意味。
アヴィニョンの観光ポイントであるアヴィニョン橋と教皇庁がすぐそばで、観光にとても便利です。
地下の巨大な公共立体駐車場がホテルの指定駐車場になっているので、レンタカーでの旅行に最適です。駐車場の入口はアヴィニョン橋（サン・ベネぜ橋）を過ぎたところにある城壁入口から入るとすぐで、メルキュールの看板も付いているので迷うことはありません。駐車場の一階にホテルの入口があり、車を一時止めて荷物を降ろせます。

外からみると古臭い建物に見えますが、中はロビーも部屋も白を基調とした近代的な内装で、明るく清潔です。
レストランに中庭に面したガラス天井の広いテラス席があり、とても気分良く朝食を食べられます。
外からみると建物の建物の一画が岸壁と一体化しているところがあるのが面白いです。

ただし徒歩の方には国鉄駅（ＴＧＶ駅からのシャトルバスもこちらに発着）から離れているのでお勧めできません。

アウグストゥスがアルプスの部族を平定したことを称えるために、ローマ元老院と市民が老境を迎えた皇帝に贈った記念碑です。
３分の２は崩れていて元の姿が想像しにくいのですが、すぐ脇にある小さな博物館に置いてある復元模型で知ることができます。
私はローマ帝国やローマ遺跡にとても興味があるので、これを見て大満足でした。
他に類似のものがないので、ローマに興味がある人にはお勧めです。

ラ・チュルビーという小さな村の中、眼下にモナコを見下ろす山の上にあり、地中海を見渡すことができます。
ニースから１５ｋｍ、鷹巣村として有名なエズから４ｋｍほどと、観光の工程に入れるには便利なところにあります。