たろっとさんのクチコミ全38件

たぐいまれな場所という褒め言葉があるが、まさにそういう場所。
バッファローを追いつめて崖から落とすという手法の狩りを5000年以上前から行ってきた場所。途中、中断した時期もあるものの200年近く前まで、続いていたらしい。
その崖を望む展望台も見晴らしがよく気持ちがよいが、崖の下まで歩いて行ける小道もある。

地元客で賑わうお寿司屋さん。
肴をあてに飲む人あり、記念日の親子連れあり、和やかな雰囲気。
蒸し海老や太巻きがおいしく、納得の味。
茶碗蒸しや揚げ物、はては鰻まであり、旅行客数人で行っても、困らないお店だと思います。

毎年雨にたたられるという仙台七夕。
昨日は雨だし、寒いし、だったのですが、
今日はうってかわっての晴天。

今年の趣向としては、定禅寺通りのケヤキの下に、
LEDライトを使った、星のアーチを作ったこと。
両脇には、東北ゆかりの有名人の方からの、
復興に関するメッセージが飾られています。

昼でも雰囲気がありますが、夜もいいかと思います。
ぜひ。

急な手配の一人旅。
ちょっと温泉にも入れればいいな～ぐらいで選んだ宿。

もともと、公団とかのアパートを改装したものらしく、
正直外観や部屋までの階段通路などは旅行者には物足らない。
通常の旅館・ホテルのように、フロント直結の電話もなく、
連絡用の電話番号を教えられるのみですが、
よく考えればフロントに連絡することなんてあんまりないんですよね。

バスタブなしというのにも最初は違和感を覚えましたが、
お隣の旅館のお風呂に入り放題なので、
実際の不都合はありませんでした。
（寒い時期だと違うかもしれません。）

旅館と同様にマッサージ師さんを呼ぶこともできるし、これはこれであり、だと感じました。

思い立ってゴールデンウィーク２週間前に手配できた宿。

それほど期待せずに行きましたが、
・お風呂もそこそこ広く明るい。
・料理は海鮮料理だけでなく、肉もついてる。
・朝ごはん提供時間が早い。
という、思ったよりも快適でよい宿でした。

値段もとってもリーズナブル。ちょうどよい宿でした。

十和田市現代美術館に行くために利用。

温泉の湯は非常によく、
ちょっとぬるぬるする無色透明のお湯。
お風呂からあがってもポカポカとした感覚がかなりながく続く。

施設は古いせいもあっていまひとつなところもあるが、
朝食も手作りでいろんな種類が並んでいるところもいい感じ。

また行ってもいいな、と感じることができる宿でした。

勾当台公園のすぐそばに、ひっそりとある写真のギャラリー。

都心の一等地にあるにもかかわらず、
あまり人が入っているのはみかけないが、
結構見ごたえのある作品が展示されている。

おとなりが、cannonのお客様サービスセンターもあるので、
カメラ周りの修理のついでに立ち寄るにも便利だ。

空港近くのホテルを探しており、こちらにしました。

空港から歩いていくには微妙に遠いですが、20分に１本、シャトルバスが通っているのでそれなりに便利です。

ホテル内にはプールのほか、フィットネスセンターもあり、暇な時間があっても大丈夫。

せわしくないときによいホテルです。

尾瀬へのアクセスとして利用しましたが、
観光用の遊覧船としてだけでもかなり美しい景観が楽しめました。

定員100人くらい乗ることができる大きな船のため、
揺れもほとんど感じられません。

テープによる解説もあるので、
45分が楽しく過ごせました。

スペースニードルなどがある地区と、路面電車の最終地点であるウエストレイクセンターとの間を結ぶのが、モノレール。
それぞれの場所はとても便利で、結ぶ時間も５分以内。値段だって安いのですが、たった１つ難点は、市内共通IC乗車券ORCAが使えないこと。

（かわり往復乗車券などがあります。）

秘境で有名な駅の１つです。

１日の乗降客数も１桁代、１日に停車する回数も少ない。

そんな駅に、列車すれ違いのため、数分間停車しましたが、想像以上にすごい。

なぜ、ここに駅を作ったのだろうか、近くに集落はあるのだろうかと思わせる、山中にポツンをある駅です。

時間があったので、駅の入り口側に行くと「マムシ注意」の張り紙があったりして。

一軒の価値ありです。

なかなか評価しにくい道の駅です。

まず、営業日が少ない。
トイレは別ですが、お土産やさん部分は土日祝日しか開いていません。

その上、営業時間が短い。
9：00～15：00までという、道の駅でも短めの営業時間です。

さらにスタンプがここにない。
お隣にあるだいばオートキャンプ場の管理棟に置いています。

ということで、評価しにくい部分が多いですが、トイレはきれいでよかったですよ。

店先でイカを干しているなど、のんびりした風情の道の駅。

中には魚が泳ぐ水槽があったり、地元土産をバラで売っていたりと、
かゆいところまで気を使っているいい施設です。

２階では、大漁旗がはためくなか食事を楽しめる。

ちょっと気になったのは、BGMの懐かしさ。

海沿いの道の駅にありがちな演歌一辺倒ではないのはいいのですが、
松田聖子の「渚のバルコニー」、忍者の「お祭りNINJA」、郷ひろみの「哀愁のカサブランカ」と続き、微妙な感じでした。

花見がてら信州を旅行する際に利用しました。

温泉の泉質はまずまずなのですが、最上階にあるのに眺望がいまひとつ。
駅から近いはずなのですが、回り道しないといけない。。。

など、ハードについては、ほんのちょっとのところで不足している感じ。

そんななか、朝食と接客態度はよかったですね。

根のついた立ち木を彫った立木観音で有名なお寺です。

が、お寺のなりたちによると葬式寺院ではないためか、
いたるところでセールストークがあります。

立木観音の前では、色の変わるお守りが、
上の仏閣では、お線香が。。。

ちょっとがんばりすぎな感じがして辟易しました。

さんご草で有名な「能取湖」にいきました。
例年よりも少ないとのことで、釈明の看板までありました。

当日はさんご草まつりの日ということで、地元の小学生等のブラスバンド演奏のほか、
地元の農業者の方々の露天を出すなど楽しいムードでいっぱい。

ぜひお祭りの日をねらっていくのがお勧めです。

金沢地域で宿がこみあっていたので、隣町のホテルを選びました。
松任駅周辺は、北陸新幹線工事にともなう再開発が進んでおり、
その関係で駅のエレベーター等が使えないことだけが不便でしたが、
松任駅からも十分近く、かつ、金沢駅までのアクセスもよかった。

たまたま団体客がいたために、大浴場がいっぱいだったのは残念でしたが、
そのかわり朝食がバイキングになっていて、豊富な種類から選べたのはラッキーでした。

こんぴらさん見物の帰りに立ち寄りましたが、
レストラン・食堂としての魅力よりもびっくりしたのは、
映画「UDON」のセットがUDONミュージアムとして保存されていること。

食べなくても、うどん工房のセットも見ることができます。
お好きな人は時間があればぜひ。

ちょっといい温泉に入りたいという気分になって、
小さい子どもづれでいったのが「おおがわら天然温泉いいゆ」。

養豚場が経営母体なだけあって、
直売場では様々な肉がおいてあるとともに、
となりの施設ではバーベキューも楽しめる。

近くには、鳥、馬、羊などの動物がいるので、
小さい子どもにも満足。

温泉もさらさらとした泉質であたたまります。

重量挙げの三宅選手の銅像が、あります。

といっても、ロンドンオリンピックで銀メダルをとった宏実選手ではなく、
そのおじ様の三宅義信が村田町の出身ということで、
道の駅のお隣にある「歴史みらい館」の前にあります。
歴史みらい館には、山車も飾られているので、時間があったらぜひ。

道の駅には、新鮮な農産物があるほか、レストランも併設されています。