たぬぽんさんのクチコミ全37件

昭和２年開業の、横浜を代表するクラシックホテルです。
本館は銀座の和光を設計した建築家によるものだそうで、歴史を感じさせる意匠があちこちにあり、とても興味深いです。
今回の客室からは大桟橋やみなとみらいが一望でき、港町横浜を感じられました。
「ル ・ ノルマンディ」での朝食は洋食のセットメニューなので、港の風景を見ながら落ち着いて楽しむことができました。

とても上品で高級感のあるホテルです。

朝食会場の「洛空」はとても広くて天井も高く、大きな一面ガラス張りの窓で開放感たっぷり。
お料理の種類も多かったです。
特にパンは色々ありました。

スパ「華頂」は、私が今まで入ったホテル(温泉旅館ではなく)の大浴場の中でも一番と思われる広さ。
しかも天然温泉です。
パウダールームもゆとりがあります。

クラブラウンジはソファ席やテーブル席などあり、人数や気分に合わせて選べます。
フードも京都の老舗の物などがありました。

平安神宮や南禅寺、八坂神社など観光名所にもアクセスが良いです。

ホテルは洛北の自然に囲まれた緑豊かな環境にあります。
建物は、日本モダニズム建築の巨匠・村野藤吾氏の基本設計で、全体に曲線を用いて周囲の景観に馴染むよう配慮されてるそう。
建物だけでなく内部にも曲線が多用されていて、とてもエレガントな感じです。
「ザ プリンス」という、プリンス系列でも最上級の１つだけあって、客室も広いです。
すぐ近くに宝ヶ池公園があるので、朝食後そちらを散策しました。
京都の街なかとはまた違った体験ができます。

ちょっとアクセスが悪い場所にありますが、だからこそ静けさとあふれる自然を満喫できます。
今回は1階のガーデンデラックスに泊まりました。
坪庭のようなものが付いていて、プライバシーが保たれつつ外の自然も感じられて、とても良かったです。
2階とか3階だと、外からの視線がちょっと気になるかも。
客室は木と石材を使用した、シンプルながらも高級感のあるインテリアです。
ドライヤーが「レプロナイザー」なのもさすが高級ホテル。
サーマルプールは温度がちょうど良く、青空の下、露天風呂のように気持ち良く入れました(^O^)

毎年記念日に利用しています。
「うかい亭」は表参道やあざみ野も利用した事がありますが、横浜が一番特別感があると思います。
白い塀が続く外観、池のある庭園の向こうに立派なお屋敷が見えてくると、気分がアガりますよ*\(^o^)/*
明治時代の貿易商の迎賓館をイメージして、東北から移築された建物だそう。
店内には、待合スペースや個室、デザートをいただくラウンジなどがあります。
調度品や飾られているグラス、ランプなども、クラシックで素敵。
シェフが目の前で焼いてくれる「うかい特選牛」は、サシがキレイに入って脂の美味しさが存分に感じられます。
私はここのお肉が一番好き（＾ν＾）
目の前で作ってくれるガーリックライスもとても美味しいです。
デザートはラウンジでゆっくりいただけます。

宿泊したのはベイビューの客室で、大きな窓からは東京湾や浜離宮恩賜庭園が見えました。
50㎡近くあり天井も高く、広々としたお部屋でした。
バスルームも広く、ビューバスでした。
「セリーズ」での朝食はビュッフェで品数が多く、内容もレベルが高かったです。
選べるメインにロブスターが使われていて、とても美味しく贅沢な気分になりました。
お部屋も朝食も申し分なかったのですが、エグゼクティブラウンジのフードの内容が、コンラッドの割には、という感じだったのが残念です。

神戸港を一望できる絶好のロケーションです。
右手にはモザイク、左手にはポートタワーやメリケンパークオリエンタルホテルが見えます。
昼間の景色も良いですが、ライティングが色々変わる観覧車が見えて、夜景もとても素敵です。
宿泊したお部屋は70㎡以上はあり、リビングとベッドルームが分かれていました。
バスルームは港に面してガラス張りで、大きな円形のジャグジーがあるので、夜景を見ながらジャグジーに入るという贅沢ができます。
テラスも広くチェアが置いてあるので、座って夜景を眺めてました。
「スモールラグジュアリーホテルズ・オブ ・ザ・ワールド」の日本国内加盟第１号だけあって、建物も館内も客室も、とてもエレガントでした。

鶴岡八幡宮に泊まりがけでお参りに行った翌日、ランチに訪れました。
小町通りと並行して通る今小路から、少し山側に細い路地を入った一番奥にあります。
「Sasho」の建物は、昭和２年に財界人の別荘として建てられたそう。
立派な門をくぐり、木戸の玄関から靴を脱いで上がります。
ランチは４種類ほどありますが、ビーフシチューと鯛茶漬けをオーダー。
ビーフシチューはお肉がとても柔らかく、こくがあって美味しかったです。
鯛茶漬けの前菜も、自家製の大きな梅の甘露煮や胡麻豆腐など、どれも美味しかったです。
風格のある日本家屋で池のある庭園を見ながら、ゆったりとランチをいただけました。

ホテルの車寄せに馬車が停まっていてびっくりしましたが、あとでウェディングカップルを乗せて走ってるのが見えました。
都内で馬車なんてステキ。
館内は隅々までヨーロッパ調で統一されていて、とても優雅な雰囲気です。
特にロビーの階段が素敵で、皆さん写真を撮ってました。
客室も、凝った装飾の入った調度品が豪華です。
三面鏡の付いたドレッサーがあるのは嬉しかったです。
エグゼクティブラウンジはあまり広くはないですが、アフタヌーンやカクテルタイムのフードの種類が多く、充実してました。
朝食は、和食の「舞」ではブュッフェ台にお料理がほとんどなかったりと、バタバタした感じでしたが、「ザ・テラス」では品数も多くオシャレなセッティングで、楽しめました。

旧「ホテル日航東京」時代から何度も宿泊している、好きなホテルです。
オーシャンビューなのとバルコニーがついてるのが高ポイント。
バルコニーからは東京湾とレインボーブリッジ、その向こうに都会のビル群という圧巻の景色が見えます。
東京タワーとスカイツリーも、小さくですが見えますよ。
今回の客室はビューバスだったので、夜景を見ながらお風呂に入れました。
あと、三面鏡のついたメイクスペースがあったのは、女性には嬉しいと思います。
朝食のブュッフェは、海とレインボーブリッジを見ながら開放的な空間で気持ち良くいただけます。
品数もとても多いです。
「ダイバーシティ」や「デックス」などの観光スポットからも近い、ロケーションのいいホテルです。

夫のバースデーに宿泊しました。
プレステージルームで48㎡みたいですが、もっと広く感じました。
客室は木と石を使った、シンプルながらも高級感のあるインテリアです。
ビューバスで、都会の夜景を見ながらお風呂に入れます。
新しいせいもありますがとてもキレイで、黒い汚れがでがちな水回りも掃除が行き届いていて、さすがだなと思いました。
クローゼットが広く、トランクも置けて便利です。
ちょっと残念というか、あるといいなと思ったのはメイクスペースですが、その他は申し分ありません。
フィットネスセンターはとても広くて、マシンもジム並みに揃ってます。
都内のホテルで一番充実してるんではないでしょうか。
有名なロビーはもちろん、随所に「和」を感じられる上品なホテルです。

ハワイに行ったら一度は行きたいレストランですが、人気店なので予約必須です。
そしてやっぱり窓際席。
特にテラス席から見るアラモアナビーチパークは、とてもいい感じです。
天井にはシーリングファンが回っていて、オシャレした地元マダムらしき方達がランチをしていて、優雅な雰囲気です。
今回はサラダとロブスターサンドとドリンク2つをオーダー。
シェアしますと言ったら、分けて持ってきてくれました。　　　それでもこのボリュームです。
食べきれずに、サラダ半分は持ち帰りにしました。
ロブスターサンドはロブスターがたっぷり入って、贅沢な美味しさでした。
優雅な気分でハワイを感じられるレストランです。

コオリナのマリオット滞在中、ハッピーアワーに行きました。
ハッピーアワーは3時半から５時まで。
人気のお店で、食事時はいつも賑わってます。
１階のテラス席は暑そうだったので、２階の窓際席にしました。
オープンエアで、生演奏の心地よい音楽が聴こえてきます。
インテリアもとてもオシャレ。
メリマン氏のお店だけあってお料理は手がこんでいて美味しく、特にスイカののったピザが新しい組み合わせで美味しかったです。
店員さんもフレンドリーで、とても感じが良かったです。
お客さんは、ファミリーも割と多い感じ。
コオリナという場所柄かな。
ゆったりとした生演奏に癒されて、オシャレな空間で美味しいお料理をいただけて、大満足でした。

イリカイ・ホテルの30階にある「ペスカ・ワイキキビーチ」に行ってきました。
2021年8月オープンの、「ウルフギャング・ステーキハウス」のオーナーが考案したシーフードレストランです。
今のハワイは物価が高い上に円安なので、ハッピーアワーにしときました。
ハッピーアワーは３時から6時までです。
専用のエレベーターで30階へ。
シースルーなので、地上がどんどん遠くなるのがよく見えます。
ハッピーアワーはカウンターのみというお店が多いので、埋まってしまう前にと、３時少し前に入店。
ハッピーアワーでの利用と告げると、窓際のテーブル席に案内されました。
海側で、ヒルトンのラグーンやダイヤモンドヘッドも見える特等席です❣️
こんな高さから海を見ることってそうそうないので、テンション上がりました。
やっぱりハワイの海はキレイ。
店内は壁一面がガラス張りなので明るく、海側も山側も両方の景色が楽しめます。
メニューは、クラフトビール７ドル、カクテル１０ドルなどと、お料理は、フライドカラマリ12ドル、オイスター（3個）14ドル、シーフードブルスケッタ18ドルなど、ハッピーアワーにしてはちょっと高めかも。
でも、この景色ですからね(^-^)
魚介の仕入れにもこだわっていて、豊洲から空輸されるお魚もあるとか。
景色は最高でお料理も美味しかったので、今度はランチに訪れたいと思います。

大丸東京にある「京橋千疋屋フルーツパーラー」で、フルーツたっぷりの素敵なモーニングがいただけるという事で、日比谷のホテルに滞在した時行ってきました。
人気で行列ができるとの事だったので、10時の大丸開店前に並びました。
前に4組並んでらして、開店と同時に3階の「千疋屋」へ。
無事スムーズに入れました。
店内は天井が高く、白が基調のとても明るい空間です。
すぐに満席になりました。　　9割方女性。
「モーニングティーセット」は2種類あって、ワッフルかフルーツサンドにカットフルーツとドリンクが付きます。
私はフルーツサンドを、同行者はワッフルをオーダー。
しばらくすると、アフタヌーンティーみたいな2段トレーで運ばれてきました。
素敵です。
フルーツは季節によって変わるみたい。
綺麗にカットされた7種類のフルーツが、トレー上段にのってます。
彩りも綺麗で、どれも「さすが千疋屋」の味でした。
フルーツサンドとワッフルも、もちろん美味しかったです。
マスクケースがメロン柄なのもカワイイ。
朝から幸せな気分になれました。
平日でしたが、私達がお店を出る頃には30人位の行列ができていました。

2020年開業の新しいホテルで、那覇空港から車で90分位です。
美ら海水族館までは車で15分位で行けます。

客室は全室バルコニー付きのオーシャンビュー。
ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員特典で、9階のエグゼクティブルームにアップグレードしていただきました。

朝食のレストラン「アマハジ」は目の前にプールがあり、とても明るい雰囲気。
「沖縄そば」や「ミミガー」などの沖縄フードもありました。

こちらのエグゼクティブラウンジはオーシャンビューで、入口を入ると海が目に飛び込んできます。
「ヒルトン沖縄北谷リゾート」に滞在してからこちらに来たのですが、カクテルタイムのフードはこちらの方が充実してます。
オリオンビールのサーバーもありました！

ホテルの庭を抜けると、プライベートビーチのようなこじんまりした白砂のビーチがあります。
バルコニーからも見えるので、チェアに座ってまったりと遠浅のキレイなビーチや移り変わる空を眺めてました。
夜は星がたくさん見られました。

初めて「ヒルトン沖縄北谷リゾート」に滞在しました。
ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員特典で、エグゼクティブオーシャンビューにアップグレードしていただきました。
同じ階にラウンジがありますが、シティビューなのがちょっと残念。
客室からは綺麗な海が一望できます。
バルコニーにいるとラウンジミュージックが聴こえて、海外のビーチリゾートにいるよう。
「美浜アメリカンビレッジ」に隣接していて、欧米人も多いので、ますます異国感があります。
周囲に飲食店も多く、とても便利な立地。
スライダー付きのプールもあるので、ファミリーでも楽しめそう。
朝食会場の「スリユン」はとても広く、テラス席もあります。
フードの種類は多く、沖縄らしく沖縄そばやゴーヤーチャンプルーなどもありました。
美浜アメリカンビレッジには海沿いに遊歩道があるので、昼間は遊歩道を散策したりショップを見たりして、夕方からはバルコニーで海をボーッと眺めるという、とても贅沢な時間を過ごしました。

「パークハイアット東京」は、その当時はまだ珍しかった高層階にあるホテルということで、開業した時からちょっと憧れでした。
最上階の52階にあるレストラン「ニューヨークグリル」は、天井がとても高くアーティスティックなインテリアが印象的です。
客室に洋書が置いてあるのも驚きですが、スイートルームにはグランドピアノが置いてあるそうです。
スパ＆フィットネス施設の「クラブオンザパーク」は、一面ガラス張りの明るい空間で、都会のビル群を見下ろしながらランニングマシンを使えます。
スパは今まで利用したホテルの中で1番ゴージャスで、ここでも都会の風景を眼下に見ながら、ドライヤーをかけられます。
「パークハイアット東京」は、都会の非日常を体験できる素敵なホテルです。

南房総への旅で利用しました。
ラウンジに座って、ドリンクをいただきながらのチェックインです。　　もうこれだけで、高級旅館という感じ。
どこもゆったりした空間です。
客室は８階のデザインルームという32㎡のお部屋。　　海が正面に見えるように作られた掘り炬燵式のテーブルと、座椅子があります。
各階には「水屋」という、コーヒーマシンや冷蔵庫が置かれたスペースがあり、ここでコーヒーや冷たいドリンクをいただいて、お部屋で楽しむことができます。
コーヒー好きな私にはとてもありがたい。
大浴場は、今まで泊まったホテルの中でも1、2を争う広さでした。
脱衣所やドレッサースペースも充分な広さ。
洗い場も多く、仕切り付きで安心。　　隣の方に水をかけやしないか心配しないで済みます。
内湯は温度の違う浴槽が3種類あり、露天風呂も数種類あります。
朝食のブュッフェ会場はゆったりとしたテーブル配置で、上質なインテリアの中、贅沢な気分で楽しめました。

訳ありプランということでエレベーターの無い別亭の客室で、2階に階段で上がりましたが、階段が結構急でトランク持ってると大変。
本館から見えてしまうのでカーテンは開けられませんでしたが、お部屋は新しく綺麗でした。
自慢の大浴場は、確かに夕日はよく見えたのですが、洗い場が客室数に対して少な目なので、待ってる人もいました。　　洗い場同士の間隔もやけに狭く、気を遣いながらの利用でした。
湯船は横に長く、夕日が見やすいです。
上階に露天風呂がありますが、２、３人用が３つで、私が行った時にはその内２つが三世代らしきファミリーでいっぱいでした。
朝食はブュッフェで、品数が多く地の物もあり美味しかったです。