2525sanさんのクチコミ全16件

天神様の神社らしく朱色が印象的な場所でした。
有名な神社なので、平日でも次から次へと人が訪れて、外国人観光客も見られました。週末はもっと混み合うと思います。
予想以上に敷地が広く、庭造りも楽しめて、伝説の飛び梅もあり、名物梅が枝餅も出来立てのものが食べられました。
太宰府は博多から距離がありますが、福岡に訪れたら、一度は行ってみたいところです。

名称通り、モールの中に運河が流れているのが印象的でした。週末だったせいか賑わっており、１階の広場ではマジックのパフォーマンスが行われていました。噴水ショーも定期的に行われていて楽しめます。
全体的に南欧みたいな明るいムードに作られていて、ブランドショップあり、映画館あり、博多らしいラーメンミュージアムありとカップルでも親子連れでも楽しめる施設になっています。

ビジネスクラスはシートがゆったりしており、イギリス人熟年男性のフライトアテンダントの方がフルーツバスケットなどを持ってサービスしてくれました。日本の航空会社のようにかゆいところに手が届くようなサービスではないけれど、上着を脱がしてくれようとしたり、それなりに気を配ってくれた印象でした。
美しく盛られたバスケットのフルーツは早いもの勝ちで、遠慮しているとすぐに無くなってしまい、それ以降二度とバスケットは登場しなかったので、回ってきたときがチャンスです。しかも異なるフルーツが一つずつしかなかったような気がしました。

超有名スポットであるベルサイユ宮殿に行ってきました。想像していたより室内の装飾はシックで、混んでおらず、スムーズに見ることができました。予想より広かったのはその庭で、もう見ごたえ十分で、じっくり観光するには一日以上かかりそうです。
冬のベルサイユはとても寒くて、歩いても歩いても体が温まらず、鼻を垂らしながら歩いている人々を多く見かけました。国によっては頻繁に鼻をかむ習慣がないのかなと思いました。

オペラは情熱的で美しいものですが、それが上演されるオペラ座もまさにオペラでできていました。華麗で優雅な外観に、内装もゴージャスで美しく、極めつけはシャガールの天井画で、繊細で幻想的なその雰囲気は、まさにオペラそのものでした。

石造りの建造物は時間が経っても荘厳で朽ち果てることなく悠久の美しさを放っているのが素晴らしいです。日本の木造建築は移ろいやすく多彩で繊細な魅力を持っているけれど、このどっしりした重厚感と歴史の重みが刻まれた迫力はやはり石の建造物ならではで、歴史に思いを馳せながらじっくり堪能して楽しみました。

かの有名な凱旋門は、パリの目印として遠くからでも近くからでも楽しめるところがすごいです。もし凱旋門の近くまで行く時間と余裕がない人でも、凱旋門からまっすぐに伸びる道路のどこかから門と一緒に写真撮影して満足できるし、近くに行けば行ったで、その壮麗さと迫力を堪能できます。凱旋門から続く道が真っ直ぐに整備されているところがまず素晴らしい。パリ的美しさと言えますね。

美術館が好きな人にとってルーブルは憧れの場所だと思います。訪れた日がたまたま無料開放の日だったので、無料で入ることができました。その代わり、とても混んでいましたが。学生時代にも訪れたことがありますが、そのときはとても空いていました。展示物がとても多く、それぞれのニーズに合わせた巡り方ができるのも、優れた美術館の特徴だと思います。有名な美術館としてさっと訪れるのもよし、じっくり１日かけて巡るのもよし、多様な魅力にあふれています。

イスラム文化が栄華と隆盛を極めた時代に生まれた建築物で、イスラムならではのモスク独特の雰囲気と繊細さが美しく、素晴らしい名所でした。内部もとても見どころがあり、展示物をじっくり味わいたい場合はたっぷり時間が必要です。

今まで見学した美術館の中で最も印象的で好きなところです。まず館内の構造が洒落ていて、駅のようになっており、そこからして芸術でした。また世界的作品がそこかしこに並んでいるのに、日本のように混んでいないので、心行くまで眺めることができました。とても贅沢な時間を堪能し、夢のようなひとときを過ごしました。

ビクトル・ユーゴ―の小説の舞台を見たくて行ってきました。歴史的趣があって美しく、観光客で賑わっていました。塔に登るのに並んで、狭い螺旋階段を大勢で順番に登っていくのも楽しかったです。内部も見学することができ、知的好奇心が満たされました。

有名なトレビの泉はどんな感じなのだろうとイメージを膨らませながら行きました。そしたら予想以上に賑わっていて、世界中から観光客が来ているなか、がんばってトレビの泉流願いが叶うやり方でコインを投げました。そこにいるときは人ごみに驚いたイメージが強いですが、今こうして振り返る、陽光の中、泉が輝き、観光客が楽しそうに笑っている風景が蘇ってきます。これもトレビの泉マジックかな！

パリからかなり長い距離をバスに乗って、念願のモンサンミッシェルに行きました。遠くても行く価値のある、素晴らしい場所でした。天使ミカエルからのお告げでできた修道院（名称にもそれが表れていますね）だけあって、超然として神秘的な雰囲気で、かといって厳かな近寄りがたさはなく、あたたかみも感じられ、生涯の思い出となる観光地でした。

その名のとおり白鳥みたいにきれいなお城で、周りの景色も美しく、その中に凛とした雰囲気でそびえていました。人気の観光スポットなので混んでいるかと思いきや、どんどんツアー客が上手に捌かれていって、混雑もなくスムーズに室内も見学することができました。

大学生の冬休みに友達とふたりで行きました。世界的に有名な観光地のわりには混んでいなくて、スムーズに上まで登れました。東京タワーのように途中途中にお土産屋さんなどが並んでいて、そのうえ夜景も楽しめて、クリスマスのシーズンはライトアップされており、冬のパリの思い出を彩る素敵な場所となりました。

小さな子供が喜びそうなこじんまりした可愛い牧場です。
山羊が高いところに登っていたり、馬に乗れたり、うさぎを抱っこしたりできます。
動物のレースもやっていて、牛の乳しぼりをしたり、草を食べさせたり。
動物好きには楽しいです。
週末にはかわいい汽車も走っているので、ちびっこには嬉しいです。
また幼稚園あるいは小学校以上の子供対象にさまざまなイベントが開催されていて、おもちゃを作ったりクッキングしたりできるので、物作りが好きな方も楽しめます。
広さはそれほどありませんが、かなり小道の傾斜があるので、ちょっとした散歩コースとして足腰を鍛えることもできますよ。
またセグウェイなども体験でき、新しいアトラクションに興味がある、大人の方も楽しめます。