Ｔ．バイソンさんのクチコミ(2ページ)全743件

　清水寺、高台寺、八坂の塔から至近で、祇園散策の定番ルートとして有名。八坂の塔から高台寺まで行く途中訪れましたが、通りの両サイドにレストランや甘味処、おみやげ店が軒を連ねており、平日にもかかわらず多くの観光客で溢れていました。

　祇園界隈を散策した際、ちょうど八坂の塔を見物したころにお昼時となり、ランチに訪店。１階で注文、先払いした後、２階の席で食べるシステム。八坂の塔の目の前にあるので、２階席の窓から八坂の塔がよく見えます。高さがちょうどよいので、撮影ポイントとしてもグッド。1000円均一とリーズナブルで、修学旅行の学生などがよく利用しているようです。家内が湯葉丼、私があんかけカツ丼をいただきました。ポテトフライのようなじゃがいもが入っているなど、ちょっと変わった丼でした。

　崇峻天皇５年（592年）に聖徳太子が創建したと伝わる、法観寺の五重塔で、祇園・八坂の撮影ポイント。映画やドラマにもよく登場しますね。西側の通りからも見通せますが、撮影する場合は、二年坂方向に上がった東側からベター。ただし、撮影しようとする観光客が多いので、ベストな環境が整うのは限られています。

　建仁寺を訪れた際に、周辺観光として訪問（同寺北門から東へ約５分）。縁切り縁結びの神社として有名で、当日も多くの参拝客がいらっしゃいました。私たちは北門（朱塗りの鳥居）から入りましたが、正門は東門（石鳥居）のようです。
　この神社では、高さ1.5ｍ、幅3ｍの絵馬の形をした巨石、「縁切り縁結び碑」が人気で、願掛けする参拝客が行列していました。願い事を念じながら巨石の中央に空いた穴を表から裏、裏から表へと２回くぐり、最後に願い事を書いた形代という札を貼るようですが、体験型の願掛けというのがいいんでしょうね。

　2018年から５年ぶりの訪問です。来年の年賀状に使用する辰（龍）の写真を撮影するため、撮影可能な名所として、法堂の畳108畳におよぶ阿吽の双龍図を目当てに訪れました。前回訪問時は、法堂の真ん中まで進入可能でしたが、現在は中央部に行くことはできず、天井画を真下から撮影することはできませんでした。
　訪問時は、スミソニアン国立アジア美術館が所蔵する日本美術の複製を展示する特別展「スミソニアン国立アジア美術館の名宝 ～高精細複製品による里帰り～」が開催されており（会期は11月3日まで）、初公開となる池田孤邨の「紅葉に流水・山景図屏風」、俵屋宗達の「扇面散図屏風」、狩野元信の「四季花木草花下絵山水図押絵貼屏風」を含む18作品が展示されていました。
　拝観料１人600円を払って本坊に入場すると、案内（警備）の方から、本寺は写真撮影が可能です。ただし、記念撮影（自撮り）など映り込みは御遠慮くださいとの注意がありました。展示のため、元々の襖が見にくくなっているところもありましたが（海北友松の「雲龍図襖」の阿形の龍の襖が半分隠れてました）、まるで美術館のように至宝の作品を鑑賞することができました。

　ＧＷの最終日、雨天の中、東京駅近くで予約した新幹線の時刻まで過ごせるところはないかと、丸の内ビルディング３・４階にある、ツタヤのブックストアに併設されているシェアラウンジを初めて利用しました。スマホに会員登録をしてから、直近の時間帯を予約し、１時間利用。1,650円でソフトドリンクとスナックがフリーで、ブックストアから３冊まで持込みが可能。窓からは東京駅の赤レンガ駅舎が見え、暖色系の照明の落ち着いた雰囲気の中、ゆったりと過ごすことができました。

　雨天で足元が悪く、東京駅付近で散策しようと、東京駅から地下道を通って訪問しました。東京駅地下の案内表示にはビル名が出ていないので、初めての人間には案内地図をよく見て通路を進む必要がありました。ビル７階の「丸の内ハウス」というテラスからは、東京駅の赤レンガ駅舎が一望。屋根が手摺際までないので、写真のとおり、雨に濡れないところから撮影したのでは、テラスの手摺が入ってしまいます。テラスは３６０度一周できるので、反対側からは皇居も見渡すことができます。同階には、各種のレストラン、バーがあり、天気のよい日は、テラス席で食事等を楽しむこともできるようです。

　ＧＷに利用。大宮駅西口から３～４分と至近で便利。建物自体はやや古さを感じる都市型ビジネスホテル。利用したスーペリアセミダブルのお部屋は、１１㎡と決して広くはありませんが（ハンガーを壁に引っ掛けるタイプでクローゼットはなく、椅子もない）、昨年に内部を改装されたようで、内装は新しく、清潔でした。シャンプー、ボディソープ、歯ブラシ等はお部屋にありますが、浴衣、髭剃り、ヘアブラシ、紙コップ、粉末お茶等はフロントロビーからセルフで部屋に持っていくシステム。電源コンセントが、壁に２口、ベットに２口のほか、ベットに2.4Ａの充電用ＵＳＢが２口あり。設備で残念なのは、バスルームにヘアドライヤー用のコンセントがなかったこと。
　朝食は、１階のレストランでのオーソドックスなビュッフェスタイル。中華レストランであることから、麻婆豆腐など中華メニューもあり。

　神戸市営地下鉄と神戸電鉄の三田・有馬線の乗換え駅で、地下鉄で三宮方面から谷上駅に到着し、神戸電鉄の三田方面には、同じホームで向かい側の番線から乗車可能です。また、三田方面から谷上駅に到着した場合も、同じホームで地下鉄に乗り換えが可能です。

　有馬温泉を流れる有馬川のねね橋下から太閤橋下付近の間に設けられた親水公園。水に親しめるように橋や小滝が造られています。また、川沿いに、軽食や飲み物を提供する屋台のお店が２，３軒出ています。春には、太閤橋の下流の川沿いに桜並木を見て楽しむことができます。

　神亀４年（727年）に行基上人が「落葉山水月庵」として開創した寺で、有馬温泉のバスターミナルの向かいに立っている「市民の木」の看板のところから上がる石段を昇ったところにあります。境内は狭く、見どころは、樹齢２７０年以上になる４本の「糸桜」という一重の花びらのしだれ桜。この日は、７分咲き程度でしたが、青空によく映えた桜を見ることができました。バックに温泉旅館の建物が写り込んでしまうのが残念ですが。

　有馬温泉駅からすぐ。有馬川に架かる県道の橋です。有馬温泉を愛した太閤秀吉にちなんで命名されたとのことです。広い歩道が両側にあり、欄干に朱色の柵、親柱に豊臣家の家紋や旗印の千成瓢箪が描かれた立派な橋です。橋の下は、親水公園になっていて、桜の頃は、橋から下流に向かって桜並木が望めます。

　電車（神戸電鉄）で有馬温泉に行く場合の最寄り駅（入口）で、温泉街にも至便な立地にあります。駅舎内には、トイレのほか、おみやげ物が購入できるお店もあるので、買い忘れた場合にも、乗車前の時間に買い求めることができます。

　神戸電鉄で有馬温泉に行くとき、三田線から有馬温泉へ乗り換えるときの駅ですが、乗換えには、ホームを降りて線路を渡る必要があります。三田方面行きに乗車してきた場合には、後方での乗換えになるので、谷上駅等で三田方面行きに乗車するときは、後方車両が便利です。

　上流から、雄滝（おんたき）、夫婦滝（めおとだき）、鼓滝（つづみがだき）、雌滝（めんだき）の四つからなり、日光の「華厳の滝」、熊野の「那智の滝」とともに日本三大神滝の一つに数えられ、日本の滝百選にも選ばれています。この日は、流水量が少なく、豪快さはありませんでしたが、文字通り布を垂らしたような様に。平安の昔から多くの和歌に詠まれており、ハイキングコース沿いに建てられた歌碑を巡りながら、渓流を歩くのも楽しい。

　日本で7番目の近代水道水源として、明治33年（1900年）に完成した、堤高33.33ｍ、堤長110.3ｍの、日本最初の重力式コンクリートダムで、平成18年（2006年）7月には国の重要文化財にも指定されています。この日は、周辺の木々が色付き、ゴツゴツした堰堤と紅葉の写真を撮ることができました。

　布引五本松ダムが明治33年（1900年）に完成してできた、流域面積10.7㎢、総貯水容量601千㎥のダム湖。新神戸駅から六甲山へ向かうハイキングコースが整備されており、ダム湖百選にも選定されています。この日は、天候がよく、穏やかな日和の中、もみじと貯水池の深緑がよくマッチしていました。また、野鳥観測所では、カモやオシドリが集まっていました。

　山口宇部空港２階のおみやげ品コーナーで、「山口宇部空港×EVANGELION」のイベント期間中だったため、店舗前にエヴァンゲリオン初号機の巨大立像が展示されていました。店舗は、お菓子のコーナーと、蒲鉾やふぐ等の食品コーナーなど、専門店が集合。お菓子では、きれん製菓の直売所が入っているので、新幹線の駅等では置いていない、「山口夏みかんサブレ」や２４個入りの「山焼きだんご」もありました。旅行前に気になっていた「瓶のふぐさし」（味付けしたふぐ刺しを瓶詰した商品）も見つけました。

　宇部新川駅から徒歩圏内、比較的大きなホテルです。旅行支援再開後の利用で、クーポン発券等の手続のため順番を待つ必要があり、チェックインに少し時間がかかりました。部屋は比較的広めで清潔。一人１本のミネラルウォーターがサービスされ、アメニティも十分なものが用意されていました。マッサージチェアもあり、旅の疲れをほぐしてくれました。目の前にローソンがあり、ホテル内に和洋中のレストラン、ホテル近くに居酒屋やおみやげ屋も。朝食は、１階のレストランでのビュッフェスタイル。和食と洋食どちらもチョイス可で、卵料理は、その場でオムレツか目玉焼きをオーダーして作ってもらうこともできます。ご当地メニューとして、瓦そばや宇部丸うどんもありました。１泊だけですが、ゆったり過ごせました。

　新山口駅から宇部新川駅まで利用。山陽本線で宇部駅まで行き、宇部線で戻る方が所要時間は短いですが、乗り継ぎの関係でこちらの経路を。ワンマン運転ですが、平日利用客も多く、満席でした。常盤海岸から常盤駅までの区間が最も海岸に近く、車窓に海を見ることもできました。