sugisakuさんのクチコミ(9ページ)全168件

以前、出張でシンガポールスリングを飲みに来て以来いつか泊まってみたいと思っていました．2時間早いチェックインも、すぐに部屋に入れました。部屋専属のバトラーに今回の宿泊は結婚周年記念だと答えると、氷バケツに入ったシャンパンを部屋に届けてくれました。ウエルカムドリンクのシンガポールスリングはリクエスト通りビールと同じ5度くらいのアルコール度数で23時丁度に部屋に届けてくれました。
サマセット・モームをはじめチャップリン、ケネデー大統領、サッチャー首相など世界歴代の著名人が宿泊した時の写真などのあるミニ博物館も有りホテル内で楽しめます。
アメリカを代表するような近代的なホテルを好む人には、このホテルの特に風呂などの水回りの古さは好まれないかと思われます。料金もこのホテルの半分くらいで宿泊できます。
しかしイギリス、コロニアル（植民地）時代を感じさせる圧倒的な白亜のホテル正面のたたずまいに威厳のあるインド人ドアージェントルマン、ゆったりとした時を感じる吹き抜けのロビー、南国の木々がそよ風に揺れる庭、ホテル従業員の心に余裕を持ったサービスなど,どれをとっても近代的ホテルの対局にあって、余りあるホテルだと感じます。
次の宿泊のマリーナベイサンズのチェックインタイムが15時なので、15時前にチェックアウトしても良いかとフロントに問い合わすと「あなたの好きな時間にチェックアウトして下さい」との返事でした。

一言で言うと宿泊者とそれ以外の人とで賑やか過ぎるホテル。施設内には飲食店、ファッション関係の店は勿論、スケートリンク、映画館、カジノあげくはゴンドラでクルージングも出来ます。　チェックイン、チェックアウトの際も時間によって長蛇の列もできます。そんな中、時としてシャンパンのウエルカムドリンクのサービスもありますが長蛇の列の中でシャンパンを飲むより長蛇の列の解消を工夫していただきたい。
ホテル従業員は大人数の人の処理をするのが精一杯という感じで、向こうからの積極的のサービスは期待できないでしょう。部屋の内装も五つ星と言うにはやや安っぽい。
唯一、納得できるのは最上階のプールからの眺望でしょう、これは宿泊しないと体験できません。　ただ各部屋からプールの行き帰りがバスローブなのはいただけません。
毎日、２回、噴水とレイザー光線のショーがホテルの前で無料で楽しめます。私自身はカジノで３つのさいころの合計の大小を当てるギャンブルで300S＄（約2万円）勝ちました。シンガポール人はカジノへ入るのに１００S＄要ります。
23時を過ぎるとプールで泳ぐ人も最上階の見物人も殆んどいなくなり、ラウンジからカクテルでも取って昼間とは違った涼しい夜風を感じるひと時を過ごしてみたら如何でしょう。　ホテルと空港間はホテルのシャトルバスのサービスがありますのでホテルのホームページで調べれば良いでしょう。

エアーポートリンクが出来てから時間が読めるようになった、ただ料金的には二人以上だとタクシーの方が都心までは安いと思う。
話は変わるが、最近特にTGとJLにアルバイトのような、おばさんCAがいて、驚く事がある。年配のチーフCAのような自信に満ちた落ち着きは無く,おそらく２０年程前は現役でCAをしていたのでしょう。
私が杞憂するのは以前にやっていた業務だからと油断しないで欲しい、それならJLの新人中国人CAのマニュアル通りのサービスの方が安心していられる。
例えばドリンクをサービスする場合、客の顔より低い位置でドリンクを運んだり、コップに注いだりしますが、そのJLの、おばさんCAは私たちの頭の上でその様なドリンクのサービスをしていました。突然、飛行機が揺れる事はめったに有りませんが、もし熱いコーヒー、紅茶、日本茶などを客の頭の上でサービスしている時に飛行機が揺れたら、どうなるのでしょう。
やはり、そのCAは私の隣りの真ん中の席の客が飲んだコーヒーを片付ける際、ミルクを私のジャケットの袖に５−６滴落としていきました。慌てて拭いてくれはしましたが、水ではないのでバンコクでクリーニングに出しました。日本の国を代表する航空会社なのだから台所事情はどうれあれ、少なくともアジアの航空会社の中の模範になってほしいものです。

以前チェックアウトの際にフロントから私の部屋のタオルが一つ見当たらないと言われ、ハウスキーパーがセットし忘れたのではないかと言っても信用されず、フロントの隣のセキュリティルームに連れて行かれ、私の持ち物とスーツケースの中を調べられました。
もちろんタオルは出てきませんし、又、何の謝罪もありませんでした。
帰国の時間が迫っていましたので、そのままホテルを後にしました。

タイ人の友人もいたこともあり、アソーク通りのラビット３（元のビッグエコー）へカラオケを楽しみに行ったのですが潰れていました。
大手のカラオケルームとしては後はトンローのジャパンアヴェニューのメジャーカラオケしか知りませんので初めて実際に行って来ました。

部屋とカラオケの機材はまあまあですが、肝心の日本の歌が何十年も前の歌が殆んどなのですが、タイでよく歌われている,すばる、北酒場、川の流れのように等の古い歌も入っていませんでした。

又、歌の題名、歌手の名前もひらかなが１字微妙に間違った物もありました。

結局、友人二人と行って、私は英語の歌を二時間で３曲歌っただけでした。

どなたか他に良いカラオケルームがバンコクにありましたら,ぜひ教えて下さい。

先日バンコクからの出張帰りの朝、関空から三宮行きの空港バスに乗ったのですが、
偶然にも二人掛けの全席に各一人が通路側に座っているか又は荷物を置いて、誰も席を
空けてくれる様子が無いので前に戻り、最前列に座っている男性に「ここ宜しいですか？」聞くと「他も空いとーやろ」との返事でしたので、理由を言ってまで同席したくないので又、後方へ行こうとしたとき、その男性の後ろに座っていた外国人が席をすぐに
空けてくれました。

席をガードしてまでも二人掛けの席に一人で座りたい気持ちは分かりますが，ほとんどの
外国の人々が日本人は礼儀正しくて親切だと信じて来日しております。
私に席を空けてくれた、その外国人は同じバスに乗っている他の日本人の事をどう思った
でしょう。

「ここ、いいですか？」と聞かれたら素直に諦めて席を空けて下さい、礼儀正しくて
　親切な日本人さん！！

スクムビット３６にクルアロムマイと言うタイ料理屋があります。
昼間見ると木々に囲まれた小汚いレストランに見えますが夜に行くと電飾で少しは綺麗に見えます。
店は家族でやっているのか客といい感じに距離を置いて接してくれるので、ゆっくりとした時間を感じながら食事を楽しめます。
昼も夜も満席になることは今のところありません。
私は辛さにはあまり強くないのでガイヤーン、コームーヤーンナムトック、ソムタムタイ，カオニョ（蒸餅米）、ゲーンチューサライ{のり、豆腐のすまし汁）を食べきれない程注文しても１，０００円はしません。
客層はタイで働いているファラン、タイ人、駐在の日本人家族と観光客らしき人たちが
それぞれ静かに食事を楽しんでおられます。

スクムビット　ソイ３の入口のパッタイ屋でいつものように普通（タマダー）のパッタイ40バーツを注文し、食後の支払い時に８０バーツを請求されました。
メニューに載っている注文時の物を再度指をさすと女店主は奥から卵でオムライスのように包まれたパッタイの写真の1枚物のメニューを出して来て、おまえが食べた物はこのピセー（スペシャル）だと言い張りました。

そのメニューには８０バーツと書いてあり、以前にその８０バーツのピセーはそこで食べたことがあり値段程でもないので、それからはタマダーかシーフードパッタイ５０バーツを食べておりました。

なにぶん完食してしまった後では水掛け論になってしまい８０バーツ支払いました。

結局この女店主は４０バーツぼったくり、少なくとも一人の顧客を失ったわけです。

友人と観光でバンコクへ行く際にここのサイトで知り食べに行きました。
店内は煙でもうもうとなっていました。　上カルビ2人前と店のママおすすめスープとビールを頼みました。上カルビは少しかたくて口の中でスジが残るので毎回そのスジを吐き出していました。スープは我々には合いませんでした、次回からは店の人がすすめる物ではなく客がすすめる物を食べようと思いました。結局、シンハービールだけが我々の口に合いました。