soyoharuさんのクチコミ全13件

ちゃんやーとぎゅうやーに宿泊しました。
ちゃんやーの方は、オーナーのご家族が実際に住んでおられた古民家とのことで、ほんとにおばあちゃんちみたいな感じです。レストランのすぐそばで、人通りが落ち着かないといえば落ち着きませんが、「暮らすように旅する」という感覚により近い感じ。
ぎゅうやーはほんとに海のすぐそば。海からあがるとフクギ並木に守られるようにしてすぐにぎゅうやーの庭につきます。こちらも広くて大人数で泊まるとめっちゃ楽しい！
沖縄のおうちのつくりは、押し入れが真ん中にあってぐるりとそのまわりを部屋と廊下が取り囲んでいて、押し入れにどの部屋からもアクセスできるようになってます。合理的！
なので、押し入れ開けると向こうの部屋とこんにちは！みたいな感じで、子供たちは大喜び。
あと、特筆すべきは、水回りの美しさと、食器の豊富さ。
簡易的な台所もあるし、器がたくさんあるので、スーパーで食材を買って持ち込んでいただくのも楽しい。
気の置けない人と泊まりたい、そんな宿です。

テイクアウトして宿での夕食にしました。
少し冷めていましたが、それでも感動のおいしさ！さすが100年は伊達じゃない。

スペシャル120元を頼みましたが、具はお肉、卵、魚卵的なもの、栗、しいたけ、タケノコ等いろいろ入っていて、お得感満載。
かなりのボリュームなので、たぶんおなかいっぱいになります。

あまりに美味しすぎて、台南を後にする前に再訪し、機内でのお昼にとテイクアウトしました。

とっても雰囲気があって、本格的で素敵なお茶屋さんです。
お湯を沸かす炉が本格的。

建物は九分で一番古いらしく、趣があります。

お茶はメニューからかなり高く感じますが、およそ3人前くらいの茶葉でその値段なので、余ったら袋に入れてくれて、家用のお土産に回せます。

通り自体は本当に小さいです。
でも、古い建物がうまく利用されて、台南の人の感性で素敵にリノベーションされたお店たちは一軒の価値あり。

おみやげもここで探すと素敵です。
カフェやバーなんかもあります。
デートスポットにいいかもです。

2階のスーペリアルームに泊まりました。
建物はめっちゃ古いですが、部屋の中はきれいにリノベされています。
冷蔵庫はなし、ユニットバスの構造が、お風呂の洗い場にトイレと洗面所があるってなもんで、一回シャワーを浴びると、後はぬれた床でトイレを使わなくてはいけません。
そのような不便さはありますが、
廊下やカフェの古い木製の家具、かわいいランプなど、おもいっきり浸れる雰囲気のよさはあります。
ので、台湾の情緒あふれる九份ステイの一人旅にはオススメします。

なお、カフェレストランはクレジットカード使用OK。味はソコソコです。
朝食のバイキングは台湾の家庭料理のお惣菜が充実していていい感じ。芋粥がおいしかったです。
あと、両替はできませんし、チェックアウト後にスーツケースを少し預かってほしいとお願いしても断られました。
情緒的なやりとりは期待しなければOKです。
英語が通じます。

ジュニアスイートに宿泊しましたが、出会うスタッフみなが家族の名前を覚えてくれて、私が誕生日だったので、おめでとうを言ってくださいました。
チェックインすらロビーで手間取ることなく、宿に一歩入ったときから専属の仲居さんが全てとりしきってくれて、お部屋でのお茶とお菓子もサーブしてくださいました。
海外では専属バトラーのいるお部屋などにもう少し安く泊まれるので、利用したりしていましたが、日本でもお金を出せばこういうサービスが受けられるのだなぁ、というのが小市民の感想です。

それでも、ものごしの美しさ、よく気がついてさっと声をかけてくださったりというのは、やはり日本人ならではのきめ細かいサービスだなぁと感じました。

対価に見合うすばらしい仕事っぷりで、感心しました。
プロですね。

また高山に来ることがありましたら、泊まりたいお宿です。

1200円のお魚のランチが最高に好きです！
冬の「ぶりかま塩焼き定食」サイコー！
メニューの説明もとってもわかりやすいですし、マスターのおかあさま？がこまごまといろいろ気を使ってくださって、本当に居心地のよいお店です。
ケーキもおいしそうなのですが、いつもランチに寄ったときにはおなかいっぱいで、いまだたどり着けません。次はカフェタイムに行ってみたいです。

土日のみの営業なのですが、雰囲気としては平日に仕事をさぼって本を片手に訪れたいカフェです。（もちろん仕事をサボらなくても土日に楽しめばいいのですが　笑）
たまたまかもしれませんが、おひとり様時間を楽しんでおられるお客さんばかりで、幼児連れのうちの家族は少しうるさかったかと申し訳なくなりましたが、スタッフさんはとても優しくもてなしてくださいました。
雪国の寒い冬には、石油ストーブの上でしゅんしゅんやかんが湯気を立てているのと赤いチェックのひざかけがよく似合う。
ちょうど夕日がさしこむ時間帯にお茶をしにきたのですが、そのまま彦根港の海の向こうに沈む夕日が見えました。ゆったり静かに贅沢な時間を過ごせます。

基本的に研修施設なので、お布団のセッティング等はぜんぶ自分たちでしないといけません。
でもアメニティはそろっているし、お部屋やお風呂、食堂はとても清潔ですし、お部屋はとても広くて使いやすいです。
特筆すべきはラウンジで、本が大量においてあり、お宿でゆっくり過ごすのもおすすめです。

一歩外に出ると、明日香村の棚田が広がっていて、散策に歩くのはとても気持ちよい体験です。
おすすめです

スタッフはみなきびきびかつにこにこと感じよく、ゲストとのお話も気が利いていて、気取っていないのにサービスのプロ感がにじみ出ています。
とにかく、何かあればフロントに相談してみたり、「ここにいってみたけど、良かったよ～」等、話しかけてみるといいと思います。
掃除も行き届いていて、いつもアルバイト？らしき高校生くらいの子が大量に庭や部屋を掃除してくれてる姿を見かけました。みな目が合うとにっこりして感じがよいです。

お部屋も水周りが若干古さを感じるものの、お湯がたっぷり出るシャワー、バスタブでも可動式シャワーが使える、等、基本的な使いやすさはありました。

部屋は祖父母夫婦は2回、子連れの私たちは1階だったのですが、部屋としてのグレードは2階の方がいいものの、1回のベッドの寝心地のよさは最高でした。

ただ、若干トイレの匂いが気になって、お風呂とは別にしてほしかったというのがありますが、それもがまんできないほどではありません。
トイレとお風呂が共通なのは、西洋建築特有の問題なのであって、どこのホテルでも似たり寄ったりですから。

以前のワカガンガのファンとして、あの天空の城のような神秘的な空間の良さが魅力だったのですが、今回の大幅リニューアルで、もっと快適に、心地よく過ごしてもらいたい！というスタッフの意気込みが伝わってきました。以前のよさも残しつつ、でもバスルーム周りがより使いやすくなったり、荷物置き場に工夫があったり、ベッドサイドにちょうどよいコンセントが設置されたり、ジムも新設されたり･･･とかなり意欲的です。
部屋は全室屋根つきガゼボとプール付のvillaタイプになって、景観の開放度はは少し犠牲になりつつ、プライバシーには配慮されたつくりになっています。

また泊まります！

ここで長期滞在したいとは思いません（いい意味でくつろげる雰囲気ではなく、調度も全てが美術館のような重厚さ）が･･･個性的で絵になるホテルだと思います。

オススメするとしたらカップルですかね〜。

純バリ風でインテリアが素敵。新しくはないけれど、全てが使いやすいです。庭から少し入り組んで入り口があるので、部屋の前の椅子でお茶を飲みながらくつろいでいてもプライバシーが保たれています。落ち着く居場所がある宿なので、長期滞在にも向いているかな。
個人的にはクタという場所にあまり魅力を感じないので、次にいつ利用するかはわかりませんが、空港から近い宿として、おすすめできると思います。