八雲あかねさんのクチコミ全15件
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投稿日 2006年08月20日
マドリッドの南バスターミナル(メトロ6号線のMendez Alvaro駅下車)。
Estation de Autobusesの表示に沿って行けば迷わず到着します。(スーツケースを引いている人もけっこう向かっているので、その人の後をついていけば間違いないです。)
トレド行きのバスは、Continental-Autoがメジャーです。各バス会社の窓口がありますが、インフォメーションに近い位置に、黄色い看板で社名が出ているのですぐ分かります。
マドリッドとトレド間の片道料金は、4.25ユーロ。切符に座席表示がありますが、厳密な座席指定というわけではなさそうです。(私たちは一応、表示されている席に座りましたが)
乗り場はトレド行きだけ、降りる階段が違うのでご注意を。窓口で購入したら、インフォメーションを隔てたほぼ真後ろの階段(エスカレータ)を降りたところが、トレド行きのターミナルです。
10時30分発に乗って、トレドに着いたのは、12時ちょっと過ぎ。
帰りは19時発に乗りましたが、マドリッドには20時過ぎに着きました。
行きと帰りとでは、所要時間が幾分違うようです。- 旅行時期
- 2006年08月
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投稿日 2006年07月13日
円筒形のフォルムを持つモダンな建築物でありながら、ウブドの森に溶け込むように存在しているのが、フォーシーズンズリゾート・バリ・アット・サヤン。
到着時、道路脇にある、ほとんど目立たない「Four Seasons Resort Bali At Sayan」の表示を横目に見ながら細いわき道に入ると、まずセキュリティチェック、そこを無事パスすると、また道をくねくねと下りながら、やがて右手側にギフトショップが見えてきたらもうすぐ車寄せ。(ちなみに、入口近くのセキュリティチェックは、ホテルカーでも外から戻ってきたときには必ず受けます)
ゲストを別世界へと導くエントランスまでのつり橋に、ホテルの一番上に広がるまさに天上の池。この見事な「演出」に、ロビーに着く頃には長いフライトで疲れた気分も吹き飛んでしまいます。
ゲストルームはロビー棟の両翼に広がるスイートルームと、広い敷地に点在するヴィラタイプがあります。
私が宿泊したのはスイートルームですが、サヤンのスイートルームには2タイプあります。ひとつは私たちが泊まったフラットタイプで、もうひとつは上下階に分かれるメゾネットタイプ。フラットタイプはスイートの最上階に当たるため、部屋数が少ないので、申込み時にホテル側にあらかじめオファーしておくといいですね。
フラットタイプは、部屋の入口から向かって右側がリビングルーム、左側がベッドルームとバスルームに分かれます。トイレも両側に1つずつありますので便利です。
リビングルーム側の屋外ベランダにはガゼボがあって、信じられないほど広々としたソファー(ある意味、ほとんどベッドサイズ)で横になると極楽気分です。周囲が静かなので、五感が研ぎ澄まされるような感じがしながら、でも心は穏やかな安らぎに包まれる、極上のリラックス空間です。自然とここで過ごす時間が多くなります。
食事については、レストランは1ヶ所のみ。ここで朝食からディナーまですべて提供しています。ただ、朝と夜とではかなり雰囲気が違いますし、もちろんメニューも異なるので、ここだけで飽きずに楽しめます。
朝食は、ビュッフェタイプではなく、たくさんあるアラカルトメニューの中から自分でチョイスします(宿泊費には朝食代込みなので、どれだけ食べてもOK)。注文を受けてから料理するので、すべて出来立ての味を楽しめます。
ただ、日本食セットはイマイチのようです。(友人が滞在中、胃もたれになったので和食セットを頼みましたが、ハッキリ言って期待はずれ)
和食以外の料理は本当に美味しいので、滞在期間が長い場合は、いろいろ楽しまれるといいと思います。
朝と夜でルームサービスも頼みましたが、ナシゴレンやミーゴレンなど、こちらも期待以上の料理を楽しめます。
ディナーでは、「○○○ディナー」と名のついたいろいろなテーマ料理を楽しめる日が企画されたりしています。(私の滞在時にも2回ありました)
スパ施設もとても充実していて、アーユルヴェーダなど専用ヴィラで堪能できます。ただし専用ヴィラで受けられる施術は決まっていますので、それ以外の内容だと、スポーツジムの中にある個室で施術を受けることになります。ヴィラでスパを受けたい場合は、施術内容をちゃんと選んだ方がいいです。(またヴィラに滞在している場合は、自分のヴィラでの施術も受けられます)- 旅行時期
- 2005年08月
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投稿日 2006年10月08日
ランブラス通りからゴシック地区のサン・ジャウメ広場へ向かうCarrer Ferran(Ferran通り)の左側、通りに面した所にある、店の正面がガラス張りのお洒落なお店です。
店内のインテリアが黒で統一されているので見た目はちょっと高級そうですが、ピンチョやタパスなどが一品1.6ユーロから楽しめるレストランバーです。ちょっとお洒落な居酒屋という感じ。
全部テーブル席なので、ゆっくりと落ち着いてお酒や料理を楽しめます。
地中海の街バルセロナらしく、新鮮なぷるぷる生牡蠣も1つ1.75ユーロで堪能できます。
Carrer Ferran,38 BARCELONA
http://www.restaurantesbarcelona.com/vildsvin/- 旅行時期
- 2006年08月
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投稿日 2006年10月01日
ガイドブックなどにもよく掲載されていますが、ランブラス通りからゴシック地区へ入る、ちょっと横の通りにあるバスクスタイルのバルです。
少し分かりにくい場所にありますので、サイトにあるお店の案内マップを確認しながら行くといいかもしれません。
店を入ってすぐがカウンター。ここではピンチョが楽しめます。奥がテーブル席。私たちはここでコース料理を頼みました。
二人で飲み物込みで約83ユーロ。
思うに、スペインではコース料理を頼むと高いです。
あとで分かったのですが、テーブル席でもピンチョやタパスなどを頼めるそうなので、コースではなく、単品をチョイスした方が割安だと思います。
Calle Cardenal Casanyes,17 BARCELONA
http://www.restaurantesbarcelona.com/irati/- 旅行時期
- 2006年08月
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投稿日 2006年09月24日
レオナルド ホテル バルセロナ ラス ランブラス バルセロナ
ランブラス通り、ゴシック地区とは反対側の通りを入っていった所にあるホテル。
大通りからは少し離れているので、とても静かな環境です。
2つ星ホテルですが、最近改装したばかりなので部屋の内装も綺麗で、部屋に飾られた絵もベッドカバーも可愛らしい感じ。バスルームもアルハンブラパレス並みにとても広くて快適です。朝食ビュッフェもこのクラスにしては充実しています。
ホテルスタッフもこちらの問い合わせに親切に対応してくれて、スペイン旅行最後の宿泊場所として、とても気分よく過ごせました。
2つ星というランクにしては、かなりのお得感を味わえるはず。
本当にお薦めです!
<ホテルのサイト>http://www.hotelprincipal.es/home_eng.html- 旅行時期
- 2006年08月
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投稿日 2006年09月05日
観光名所のアルハンブラ宮殿まで徒歩で行ける立地条件、ホテルスタッフのスマートな対応、ゲストルームの広さ(特にバスルーム)、充実したアメニティ、ホテル全体のファシリティの高さ、すべて満足のいくものです。
またイスラム風の装飾が異国を感じさせる広々としたロビーの華やかさ。
ゲストルームを市街が見下ろせる側にとると、シェラネバダ山地とグラナダの町を一望できて最高です。
朝食のビュッフェも充実していて、ディナーのメニューは毎日日替わりなので短期滞在でも楽しめます。(ただお値段はそれなりなので、散財可能な方に限りますが)
市街への行き帰りもホテルの前をアルハンブラ・バスが循環していますので便利です。
ぜひもう一度泊まってみたいホテルです。
※写真はゲストルームの窓からの眺め(ホテルの一部を撮るために一部しか見えていませんが、窓からはグラナダの町もシェラネバダ山地も望めます)- 旅行時期
- 2006年08月
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投稿日 2006年08月30日
アルハンブラ宮殿の中にあるパラドールはホテルとして有名ですが、宿泊しなくてもパラドールの雰囲気を味わいたいのなら、ぜひここのレストランで食事を。
ランチならアルハンブラ宮殿の観光の合間にとれるので一石二鳥。
ランチはコースメニューになっていて、一人21ユーロ。ビールなどのアルコールもこの金額に入っています。
ランチの量は多すぎず少なすぎず、味も文句なし。金額から考えてもお得だと思います。
ヘネラリフェを眺められる外のテラス席もあって、レストランの雰囲気もとてもいい感じです。
また予約が不要なので、気軽に利用できると思います。- 旅行時期
- 2006年08月
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投稿日 2006年08月27日
もとは海鮮市場があった場所にあるお店なので、魚貝料理が専門のレストラン。
同じようなカフェ・レストランが並ぶPlaza de Pescaderiaにあって、外にテラス席、入口から続くカウンター席、そして店の奥がテーブル席になっています。
Sopaスープ、Verdura野菜料理、そしてメインディッシュ、Postreデザートとカフェを頼んで、一人当たり40ユーロ前後が目安。これにワインなどを頼むと、もう少し予算がかかるかと。
Gamba小エビやLubinaスズキの料理など、とにかく魚貝の種類が豊富。選択に迷ってお店の人にお薦め料理を尋ねると「全部!」と返事が返ってきます。(笑)
お店の水槽には、Langostino車えびもいましたので、思いきって頼んでみるのもいいかもしれません。
デザートもたくさん種類があるので、女性には嬉しいかもしれません。ボリュームもありますが、見た目もおしゃれでとても美味しいデザートでした。
とても人気のあるお店ですが、開店(8時半)と同時に入れば、予約がなくても大丈夫です。
Plaza de Pescaderia,14 180001 GRANADA- 旅行時期
- 2006年08月
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投稿日 2006年08月20日
ラ・バラッカ。旅行ガイドなどでも取り上げられているパエリヤの専門店です。ホテルからも近かったので、歩いていきました。
地元の人はもちろん、観光客が多く利用していることもあって、言葉も英語が通じます。(日本人観光客の団体での利用も多いのか、日本語のメニューもちゃんとあってびっくりしました)
注文したのは、Paella Marinera Casa(いわゆる海鮮パエリヤ。16.80€)。期待に違わず美味しかったです。見た目ほどこってりしていなくて、口に入れた感じも重くなくて、日本人好みの調理かもしれません。
夜は20時30分から開店なのですが、21時を過ぎるとあっという間に混んでくるので、事前に予約をしておいたほうがいいと思います。
Reina 29 Madrid (Gran Via駅から徒歩5分)- 旅行時期
- 2006年08月
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投稿日 2006年08月20日
トレドの名物料理、山ウズラの煮込(perdiz estofada)を食べようと入ったのが、大聖堂の裏側のCalle Hombre de PaloにあるCANTEEN CAFE。
名前はCAFEとついていますが、いわゆるカフェレストラン。昼時を過ぎてから入ったので、すぐに席に案内されましたが、立地の良さもあると思いますがよく賑わっているお店でした。
山ウズラの煮込は19ユーロ。量的には、これ一品にあとサラダとパンを一皿つければ、二人で十分足りるかと思います。(実質、私たちは女性二人でこれで十分でした)
山ウズラの味そのものは淡白ですが、濃厚な煮汁をたっぷりつけて食べるととっても美味。柔らかくて食べやすいです。
Hombre de Palo,13 Toledo(大聖堂の裏手通り)- 旅行時期
- 2006年08月
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投稿日 2006年07月18日
ホテル・ブリストルの1階にあるカフェ。
国立オペラ座スタッツオーパーの前ということもあって、公演の前と後で観客の方が利用したり、公演後には楽団の方たちが利用することも多いです。(楽器ケースを手にしているのですぐに分かります)
ハンガリー料理のグヤーシュスープが具沢山でスパイシーで美味しいです。スープにはパンもついてくるので、これだけでけっこう満足できます。(注:少食の方の場合です)- 旅行時期
- 2005年10月
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投稿日 2006年08月19日
プエルタ・デル・ソルから近い場所にあるチュロスとチョコのお店。
チュロス5本とチョコレートのセット(3€)を頼んだのですが、このチュロス、日本で見かけるものより大きくて、5本といってもかなり食べ応えがあります。
チュロスをカップに入ったチョコレートにつけて食べるのですが、チョコも甘いです。本当に甘いものが好きな方でないとキツイものがあります。でも、とても美味しいです。
私たちは一人ずつ注文しましたが、二人で一つ、あとはお口直しの水を注文するくらいがちょうどいいかもしれません。
Paradizo de San Gines 5- 旅行時期
- 2006年08月
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投稿日 2006年08月19日
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投稿日 2006年07月18日
ウィーンに長く滞在している方から勧められたカフェ。
ウィーンには有名なカフェがたくさんありますが、そういう所は、観光客慣れしてきているというか、サービスの質がかなり低下してきているそうです。
その点、インペリアルホテルの1階にあるカフェは、ホテルの宿泊者以外の利用者はあまりなく、夜はムジークフェライン(楽友協会)のコンサート帰りの方などが利用するくらいです。
スタッフもにこやかでスマート、ゆったりとしたいい気分で食事が楽しめるところです。もちろん、ウィンナーシュニッツエルなどのウィーン名物料理や、ザッハートルテなどデザートもありますし、味はさすがインペリアルといったところです。値段もカフェですので、格別お高いということもありません。- 旅行時期
- 2005年11月
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投稿日 2006年07月04日
Radisson Blu Palais Hotel, Vienna ウィーン
かつて貴族の屋敷だったところを改造したホテル、だけあって外観、そして内装も古き良きウィーンの雰囲気が随所に見られるホテルです。
高級ホテルといえど意外と狭い部屋であることが多いヨーロッパのホテルにしては、広々としていて荷物を広げるスペースもあって快適です。バスルームも広くて快適でした。
私が泊まった部屋からは、目の前の市民公園が見下ろせて、早朝の朝焼けが綺麗でした。広い通りに面してはいますが、賑やかさは感じません。
部屋の壁の防音は、隣の部屋のTVの音などが聞こえてきたりしたのでいいとは言えませんが、格別気になるほどではありませんでした。
何より最寄の駅から近く、オペラ座や大聖堂などウィーン旧市街への散策には便利な立地なのがいいですね。
朝食ビュッフェは、こちらもヨーロッパにしては珍しく、前菜、温菜、卵料理、肉料理、フルーツやパンも種類が豊富で、毎日飽きませんでした。
ホテルスタッフも英語で快く相談に乗ってくれますので、レストランの予約など気軽にお願いするといいと思います。- 旅行時期
- 2005年10月













