siinunaさんのクチコミ全200件

近所なのでよく利用しています。
洋服などの売り場は取り立てて特徴はありませんが、6階の催事場で北海道や九州の物産展をやることが多く、そのときは大勢の人出です。
地下食料品売り場はお惣菜コーナーが品数も多く、和洋中いろいろおいしそうなお惣菜が並んでいるのでいつも盛り上がっています。
駅ビルのペリエの方が価格帯としてはやや安いのですが、そごうはペリエにはない少しお高いものも取り扱っているので、お客様が来られたときや、お家にお邪魔するときなどのお土産にそごうで買うことが多いです。

毎年クリスマスシーズンになると駅側の入り口付近にクリスマスツリーなどのイルミネーションが飾られて写真スポットになっています。
数年前までは人形が出る機械時計もあったのですが、近所の騒音問題のためか出なくなってしまいました。

ソウルにあって気軽に散策できる韓屋です。趣があって雰囲気のある場所です。
効率よく歩くには事前に少し情報を入手しておいた方が良いでしょう。全く知らないと迷うかも。できれば案内図をインフォメーションで入手しましょう。
行くならぜひ歩きやすい靴で行きましょう。坂道が多いのでヒールやサンダルはきついです。
韓国ドラマにもよく出てくる風景なので、見慣れている方にはどこか懐かしい感じもするでしょう。
おすすめは夕暮れ時です。

ソウルの友達に案内してもらいました。少し距離はありますが、ミョンドンから歩いていくこともできます。
ケーブルカーに乗ってタワーまで行きます。
タワーの高さ自体は230メートルくらいなのでそれほど高くはありませんが、山の上にあるので眺望は最高です。
タワーの2階にあるトイレも見ものです。
今回は昼間に行きましたが夜景もキレイときいたので、次はぜひ夜に上ってみたいです。

その名の通り朝鮮半島の果てにある松湖里葛頭部落は、獅子峰の上にある展望台から見下ろす多島海が絶景です。特に天気が良い日は、はるかかなたに済州島の漢拏山、甫吉島など南海の様々な島が見えます。
駐車場から展望台までは5分ほど階段を上ります。展望台にものぼりましたが、駐車場から海を見ても十分だったと思います。晴れた日の夕暮れ時に行きましたが、海に沈む夕日が美しかったです。

全羅南道宝城(ポソン)郡は韓国で最も多くの茶を栽培する地域で、いくつもの文献に茶の自生地として記録されているほどで韓国のお茶所と呼ばれています。現在でも、宝城郡で生産される茶は全国の茶の生産量の40％を占めているほど茶葉の栽培が盛んです。
美しい茶畑の中を散策しながらドラマさながらに写真を撮ったりしている人が結構いました。見学コースにあるメインの茶畑自体はそれほど広くはないですが、高低差があるので歩いて周ったら結構きつかったです。
茶畑の更に上に海が見える展望台があるのですが、かなり傾斜がきついので足腰に自信が無い人にはおすすめできません。真夏に行きましたが汗だくでへとへとになりました。
園内には椅子に座って小川に足を入れて涼める場所や、ここでしか販売していない商品もあります。冷たい緑茶とアイスクリームは本当においしかったです。

全羅南道莞島(ワンド)に位置するドラマの撮影所です。KBS特別企画ドラマ「海神」の撮影所として知られています。
駐車場から入り口までは傾斜がややきつく、砂利道がしばらく続きます。夏の暑い日に歩きにくいサンダルで行ったら疲れるし足が痛くて大変でした。入場料(大人2000ウォン)がかかります。
中は割ときれいに管理されています。小物などもそのまま置いてあり手に取ることもできます。私は海神を見ていないのですが、見ていたら「あのシーンだ」と分かって楽しいと思います。

慶尚北道青松(チョンソン)郡に位置する国立公園です。
韓国の山々は岩山が多いのですが、その中でもここ周王山は切り立った岩山の姿が美しく、韓国三大岩山の一つに数えられています。
岩山の間に作られた遊歩道を散策しながら雄大な風景を楽しむことができます。遊歩道は歩きやすいのでご年配の方でも歩きやすいです。
遊歩道付近は軽食ができるスペースもあります。地元の生マッコリを一杯から飲むこともできます。

高城統一展望台の敷地内に併設する展示館です。
ここでは朝鮮戦争当時の状況を学ぶことができる映像や残された遺品などを見学できます。
戦争はいつどこの国で起きても悲惨ですが、同じ民族同士が争った悲しい歴史を忘れてはならないというメッセージをひしひしと感じました。
韓国に来てショッピングやグルメも楽しくていいですが、こういった場所を訪れるのも大切ではないかと思いました。

全羅南道莞島(ワンド)にある海水浴場です。
鳴沙十里とは、波が砂にあたって出る音が十里(4km)に広がるという意味です。
白く美しく光るさらさらの砂浜が広がり、海の水も都市部の砂浜に比べるとはるかにきれいです。観光客の数もそれほどいないので過ごしやすいです。
駐車場から砂浜に行く間の松林にはキャンプスペースがあります。家族連れが楽しそうにキャンプをしてました。

築地場外市場にあるお寿司屋さんです。
平日のランチタイムでしたが、ほとんど待たずに入れました。
まぐろの解体ショーは残念ながらやってませんでした。

おいしいです。おいしいんですが、正直この味でこの価格はちょっと高いなと思いました。
この価格だったら銀座の某高級寿司店のランチの方がおいしくてお得。
この味だったら某人気回転寿司店の方が安くてお得。
観光地「築地」だから仕方ないのでしょうね。
でもおいしいまぐろをたくさん食べられたので満足です。

千葉駅とモノレール市役所前駅のちょうど中間あたりに位置するラーメン屋です。
お昼時に行くといつもサラリーマンたちで混雑してます。
長州、といってもスープは豚骨ベース。でも臭みがあまりなく食べやすいです。
こってり豚骨が好きな人には少し物足りないかもしれませんが、私にはちょうど良い濃さです。
普通の豚骨と豚骨ベースの塩と味噌があります。麺はやや太めで量はやや多めです。
ここのチャーシューは肉厚ジューシーでとてもおいしいですよ。チャーシュー麺もおすすめです。
野菜ラーメンは野菜が山盛りで男性でもよほどお腹がすいているか大食いの人でないと完食できないかも。
女性だったら普通の長州ラーメンの麺少な目でもちょうど良いくらいかもしれません。
夜は行ったことがありませんが、おつまみメニューが充実しているようです。

慶尚南道昌原市にあります。市内バスもありますが本数があまりなく不便ですので車で行った方がいいです。
ここは韓国の歴史ドラマの撮影で使われたセットが見学できます。
日本でも放送された「王女の男」や「剣士ペク・ドンス」などが代表作です。
あいにくの雨のせいか、観光客はあまりいませんでした。
入場無料なのは有難いのですが、セットは「管理」というより「放置」されている感がありました。
メインのお城は明かりがないので暗くて足元がよく見えず、しかもなんだかガタガタする部分があって、勢いよく走ったら床が抜けそうな感じでちょっとこわかったです。

南浦洞にある1948年から続く歴史の長い老舗のワンタンのお店です。
ここは昼時は外まで並ばないと食べられない人気のお店です。
辛いものが多い韓国料理の中で、日本人にも食べやすいイワシや昆布などのダシを使ったすっきり薄味のスープと、薄皮ツルツルのワンタンの絶妙なバランスで食べだすと止まらないおいしさです。
ワンタンの具はやや少なめの一口サイズなので、女性でも食べやすいです。
ワンタンのみとワンタン＋麺があります。セットメニューもいろいろあるので、男性でも十分満足できると思います。
タイミングがよければお店の中でワンタンを作っているのを見ることもできますよ。

釜山に行くことが多く、釜山でも十分楽しいのですが、ソウルに来ると「やっぱりソウルはいろいろあって楽しめるな」と思います。でも人が多すぎて、雰囲気もなんとなく殺伐とした印象は否めません。
ソウルの中でも特にいつでも人でごった返している明洞。ここで客引きの怖い経験をしました。
化粧品店の前を通ったら、化粧品店の客引きの女性に1枚入りのフェイスパックを渡されて、別に要らないけどそのままつい受け取ってしまったら、服をつかまれて無理やり店の中に引っ張り込まれそうになりました。
こわくなってあわてて振りほどいて逃げて違うお店に入ったら、その女性が鬼の形相で追いかけてきて、なにやら韓国語で文句を言った挙句、私がまだ手に持っていたフェイスパックの袋をぶん取っていきました。
逃げるときに返せばよかったのですが、店に引っ張り込まれる恐怖でそれどころじゃなかったです。最初から受け取らなければよかったです。
今思い出しても怖い･･･全ての店がそんなのではないとは思いたいですが。
客引きの人間が渡そうとするものは絶対に受け取ってはいけないと思いました。

KTX乗車の際に利用しました。長距離移動の拠点です。
ソウル駅も近代的な建物ですが、釜山駅もガラス張りのモダンな建物です。
地下鉄の駅もあり、空港リムジンバス、釜山シティーツアーの発着場所でもあります。
構内は食堂街やコンビニ、フォーストフード、パン屋などが揃っているので、食べるのには困りません。

釜山駅近くは西面や南浦洞のような繁華街ではありませんが、地下鉄1号線でどちらにも行きやすいし、シティーツアーで効率的に市内を観光して周れるので、むしろ便利な場所ではないでしょうか。

KTX乗車の際に利用しました。
構内は広くて天井が高く、近代的な建物でした。
駅が巨大なので外から3階のKTX乗り場までが遠かったです。
乗り場のホームを確認して、フードコートへ。普通の食堂もありますし、ファーストフードもありました。
食堂で食べましたが、可も無く不可もなく。
乗り場付近で迷彩服を着た若い軍人(おそらく兵役中)の男の子が、女の子と名残惜しそうに過ごしていたのが印象的でした。

韓国のタクシーは日本に比べてかなり安いので、２人以上だったら地下鉄やバスよりタクシーがそれほど値段も変わらず便利です。
運転手にも当たり外れはありますので、私はぼったくりや遠回りされたりしないように窓の外の景色を指差したりしながら「ここ知ってるぞ」オーラを出してます。どこまで有効なのか謎ですが、少なくとも観光客丸出しよりはいいかと思います。
深夜は割り増し料金になるので、10ウォン単位の金額が発生しますが、基本的に10ウォン単位は計算しませんので多めに出します。

以前日本に帰る日に寝坊して飛行機の時間に間に合わないかもしれないというときに乗ったタクシーで、運転手に「急いでください」と言ったら、混んでいる道をすり抜けながら、空いている道では100キロ以上出すというカーレースのような大変貴重な経験をしました。死ぬかと思いました。
運転手は俺のおかげで間に合っただろと言わんばかりの満足そうな顔をしてました。確かにおかげで間に合いましたが。

釜山市内の移動は地下鉄が便利ですが、スリリングな体験をしたいのでしたらバスに乗ってみることをおすすめします。
ただし釜山市内は広い上に路線がたくさんあるので、やみくもに乗ってしまうと大変なことになりますので、予習が必要です。
韓国で「釜山で運転が上手ければどこでも運転できる」と言われているほど釜山の車の交通マナーは悪いですが、それを牽引しているのがバスとタクシーです。
信号無視や無理な割り込みはもはや通常運転の範囲内なのでしょう。
バス停の前にちゃんと止まらず離れて止まったら走って追いかけて乗るのもよく見かける光景です。
お年寄りや妊婦が乗っても平気で急発進・急ブレーキです。
足腰が丈夫で忍耐力がある人であれば大丈夫でしょう。
それでも事故が起きないのですから、ある意味運転が上手いのだとは思いますが･･･

行列覚悟で行きましたが、11時過ぎに行ったら少し待っただけですぐ入れました。店内はほぼ満席状態。
カルグクス(うどん)と餃子を一つずつ頼んで食べました。料金は先払いです。
カルグクスはだしがよく効いてておいしかったです。餃子も具自体の味がしっかりついていておいしかったです。
でも8000ウォンはこの味とサービスにしてはちょっと高いかなと思いました。
日本円にしたら安いですが、5000ウォンくらいでもおいしいお店がいっぱいあるので･･･

以前は高速バスを利用したのですが、やっぱり一度はKTXに乗ってみたかったので。
速度表示が車内にあって、最高速度になったら分かるようになっています。
が、日本の新幹線のように高速運転が長く続くわけではなく、「一瞬早くてもなぁ」というのが正直な感想です。
行きはほぼ時間通りでしたが、帰りは車両故障だかで予定時刻より1時間以上遅れて到着しました。
事故や車両故障などが多いとは聞いていましたが･･･。
高速バスの方が時間はかかりますが、安いし座席も広くて、個人的には次はバスにしようかなと思いました。