shojiさんのクチコミ(22ページ)全2,296件

冬の富山では空気が澄んでいるせいで、立山連峰がはっきりと見えます。富山市街越しに見る立山は絶景でした。富山市街からやや離れた呉羽山です。長い上り坂を登った山頂付近にある展望台がこんなに景色が良く見えるとは思えませんでした。

美濃和紙を使った明かりのコンペ出展作品が展示されていました。様々なテーマで、作者によって造形も様々。美濃和紙からもれる作品ごとの変化が見て取れました。会場は暗く演出され、作品の照明が引き立たされています。

ここに来ると必ず名物のアユの塩焼きをお土産に買っていきます。炭火で専門の焼き方がいい感じで仕上げています。お客さんが多いときは大量の鮎が串に刺されてやかれています。とても絵になるので写真に収めてみました。

大きな仏像がシンボルの道の駅です。銅器の街らしい道の駅の印象が駐車場から感じました。施設の中には高岡銅器の展示館があり、気に入った銅器を購入することもできました。高価なものからリーズナブルなものまで、見て回るだけでも楽しかったです。

冬場はあまり人がいないと思っていましたが、お昼近くだったせいかちょっと密な感じがするくらいの人出でした。太陽光線の関係なのか、お昼ぐらいの光の入り方がきれいに見えるには一番良いみたいです。ただ、人の賑わいだけが心配です。

ルートインのホテルですが、ビジネスホテルの感じではなかったです。部屋は広々で都会のルートインしか知らなかったので広い部屋は驚きでした。料理は氷見さんの魚が中心のものがお薦めで常に新鮮でした。お風呂も温泉かけ流しでした。

富山駅構内1階はほとんどとやまマルシェとなっていました。富山の名産品がいっぱいで、帰りの新幹線に乗る前に、買い忘れたお土産はここで済ませてしまえそうです。白エビなどの海産物をいただけるレストランなどがあり、ここでめいっぱい富山を味わえました。

富山駅北口にある大きな公園です。昔は木場があって木材を運んだりした運河だったそうです。公園化するにあたって運河の先には関門があり、遊覧船で見学ができるみたいです。一番目立つ大きな橋の2つの塔の上には、ロープの糸電話でつながっており、双方から会話ができました。

鮎のシーズンだからなのか観光客がたくさんいました。団体客はいなかったのですがそれでも人気があるせいか1時間待ちとなりました。すべてボックス席ですが、席が空いたらすぐにお客さんを誘導せずに、アルコールで充分に椅子やテーブル等を除菌してからお客さんを招いてました。しっかり感染対策がなされていました。

国道から少しわき道に入りますが、大きな看板が目印となっていて駐車場がありました。天気が良かったせいか散歩を楽しんでいる方もちらほら見かけました。古墳周辺は芝生と植樹で形成された大きな公園のようになっていました。

富山駅周辺では新規のホテルがたくさん開業しています。カナルパークホテルは20年ほど前に開業しましたが、駅周辺では一番大きなシティホテルだと思います。最近利用した感じでは、まだまだ古さは感じませんでした。

富山の駅蕎麦には「立山そば」の名前が描かれたオリジナルのかまぼこが添えられています。昔から変わらない出汁の味が懐かしく、て富山駅に着くたびに利用しています。駅は新しくなっても、この味だけはいつまでも変わらないでほしいです。

高岡古城公園から赤い橋を渡ってまっすぐ一本道の先にありました。少し先には城下町にありがちな枡形の道があり、その角に存在するのでお城のつくりに関係した神社のように思えます。高岡御車山祭りもこの神社の催事らしく、高岡にとっては重要な神社の様です。

洪水の旅に氾濫を繰り返してきた常願寺川を、オランダから招へいされたデ・」レイケの手により合口化され、生活に欠かせない用水とされたそうです。教科書に出てくるような歴史上の技術者が手掛けた治水工事の現場は、今では穏やかな清流となっていました。

氷見番屋街の中、フードコートの中にお店があります。いろいろな地場の有名店の有名店が並ぶ中にあるので目移りしてしまいそうです。氷見うどんや氷見カレーがありますが、富山ブラックに結局落ち着いてしまいました。

長良川沿いにある特徴的な球形の施設を持つ建物です。いろいろな学会やコンサートが行われていて、ひんぱんに活用されているみたいです。メインホールはかなりの広さで、スペースを設けるため球形になっているようです。音響も素晴らしかったです。

円空による仏像が、回廊的な展示により、実物や写真によりいろいろ紹介されていました。案内係の女性の方がとても一生懸命に説明していただき充実した観覧となりました。建物は古いのですが、モダンな建物で周囲には何もないところでしたのでとても目立っていました。

富山の隣高岡に本店がある卵のスイーツのお店です。店舗の全面は組子格子で和風の雰囲気ですが、本店はガチガチのイングランド形式のお店でした。富山にもあるのだなと思い店内へはいるとおなじみのシフォンケーキがメインの売り場でした。

松川べりに沿ってかなり広い範囲に彫刻が設置されていました。地図を見ると以前訪れていたところはほんの一部だとわかりましたが、すべてを見て回るには結構な時間が必要に思えました。地元ゆかりの作家さんの作品がここまでそろっているところは珍しいと思います。

ひさびさに食べたくなり来店しました。普通のラーメンでも沢山のチャーシューが載っているのですが、チャーシューラーメンは器からあふれんばかりの量が載っていました。厚さはとても薄いのですが、麺と絡めて食べるにはちょうどいい感じでした。