タカさんさんのクチコミ全32件

1月1日でしたが開いていました。常設展示がCHF14でした、まず地下のロッカーに荷物を預けるように言われます。このロッカーがちょっと変わっていて扉の内側にコインの投入口があります(地元の人もわからなかったらしく質問されてしまいました)。コインは後で戻ります。そして、受け取ったバッジを襟などにつけて2階から鑑賞開始です。正月ということもあって人も少なく静かに鑑賞できました。数多くの部屋に15世紀の作品から、ゴッホ、シャガール、マネ、モネ、ムンク、ピカソなどの作品が展示されており、贅沢としか言いようがありません。2時間かけてまわりましたが、感動が大きすぎ、頭の中が若干混乱しました。機会があればまた行きたいと思います。絵画に少しでも興味がある人にはとてもお勧めの美術館です。

スイストラベルシステムではダイレクトチェックインが可能です。これはフライト前日にスイス国内の主要駅でチェックインとともに、手荷物も預ける事ができるというもの。サービスを利用できる航空会社は限られるようですが、スイスインターナショナルエアラインズはOKでした。グリンデルワルトの場合、前日の18:45までに荷物を持って行けばチェックインできます。座席の指定もOK。1人20フランかかりますが、翌日とても身軽ですし、ゆっくりと空港に行けることを考えれば、利用価値のあるサービスと言えます。

家族経営のこじんまりとしたホテルです。
部屋数は17室と少なく、またメインストリートから離れているため、とても静かな滞在ができました。
館内は内装が新しく清潔感にあふれています。そして家族経営のため、みなさんとてもフレンドリーで、気持ちが良かったです。
朝食はコールドビュッフェです。コーヒーとパンとソーセージとチーズとヨーグルトが好きな私たちにとっては充分な内容でした。
バルコニーからのアイガーの眺めは素晴らしく天気が良ければ最高のホテルです。必ずアイガービューを指定しましょう。
三つ☆のため、アメニティグッズはありませんので、歯みがきセットやシャンプーはご持参下さい(ドライヤーはありました)。
駅から近いですが、坂がすごいため、初日はお迎えを頼んだ方がよいでしょう。

鳥取は賀露にあるお食事処若林。かにフルコースのお値段は11000円とちょっと高いけど充分満足できる内容です(旅行記参照ください)。袋をもらえるので、まず他の料理を食べ、食べきれない場合は松葉がにと親がにをお土産にするのがよろしいかと思います。松葉がにと親がにも絶品ですから、留守番の家族に喜ばれること間違いなしです。なお他にもいろいろなメニューがあります(ホームページあり)。

ちんすこうと言えば、沖縄の定番お土産。でも、あまり喜ばれない... 最近は紅芋なんとかなどの方がすっかりメジャーになってしまってちょっと悔しく感じていました。しかし!! 今回の旅で出会ったこの雪塩ちんすこうは間違いなくうまい!!、
ついにちんすこうの逆襲が始まった。がんばれちんすこう!!

以前はホームの端にあったコインロッカーがなくなっていました。地下のトイレ横にはありますが数はあまり多くありません。

市内を観光するにはトラムが便利です。切符の販売機は各停留所にあります。24時間券がCHF8で、半額カードでCHF5.6です(半額にはなりません)。約500円で24時間乗り放題ですから安いと思います(スイスパスでは無料)。路線図は駅の観光案内所でもらえる市内図の裏側に詳しく載っています。乗降の際に切符を見せる必要はありません。各自の自覚と信用で成り立っている大人の社会を感じました。ゆっくり走るトラムに乗っていると異国の地に来たという実感が湧いてきます。

2回目のインターラーケンでは、口コミの評判が非常によく、値段がリーゾナブルなこのホテルを選びました。泊まってみて、「口コミはほんとだった」という感じです。快適な宿泊ができました。
4泊しましたが最初の1泊目はバスタブのない部屋でした。それでもシャワールームはきれいでまったく問題ありませんでした。でも、雪の中のハイキングの後、風呂に入りたかったのでフロントでお願いしたところ2泊目からはバスタブつきの部屋に引っ越すことができました。2泊目からの部屋は床がフローリングで汚したり傷をつけないよう若干気を使いました。広さも申し分なく、ベッドの寝心地も良かったです。部屋に電気ポットがあったのはとても便利でした。
朝食は暖かい食べ物はゆで卵だけですが、ジュースが4種類、ソーセージは5種類、チーズが4種類など種類が豊富でした。パンやジャムもとてもおいしかったです。また、今までのホテルにはあまりなかった魚が3種類(スモークですが)あったのは良かったです。
夕方ハイキングから帰ってくると、エレベーターの前のかごにオレンジが盛られており、毎日部屋でいただきました。唯一の問題点はバスタブの湯を入れるのに時間がかかることです。蛇口全開でも30分近くかかりました。インターラーケンで泊まる場合は次回もこのホテルにしたいと思います。お勧めです。（写真は朝食）

チューリヒでは4つ星以上のホテルではツインで1泊3−4万円以上が普通のようです。そこで3つ星(1泊2万程度)でよさそうなところを探しました。ポイントは駅から近い、バスタブがある、値段が高くないなどでした。
地図で見るとチューリヒ駅からはほんの少ししか離れていませんが実は上り坂です。駅から橋を渡り階段を上って約10分でホテル到着です。今回は妻の分のスーツケースも私が持って階段を登りましたが、女性だけの場合はトラムなど利用した方が無難かもしれません。
宿泊したのは大みそかだったのですが、正月向けにフロントやロビーの飾りつけがしてあり、部屋はとてもきれいに準備されており、スタッフの気合が感じられました。
部屋は十分に広く、スーツケースを2つ開けても楽勝、そして清潔感もあり、ベッドの硬さもちょうどよかったです。バスルームもきれいで見取り図によると私の泊まった3Fはすべてバスタブつきのようでした。
朝食は、比較的簡素なものでしたがパンは美味しく、1−2泊なら十分満足です。
市内中心部までは歩いても10分ほどですので、チューリヒ市内観光には大変便利なホテルです。値段と内容のバランスから言うとお勧めのホテルです。
道路に面した部屋は車とトラムの音が気になるかもしれません。音に敏感な人は道路と反対側の部屋をリクエストすると良いでしょう。私はあまり気になりませんでしたが．．．
評価は星3つ半くらいですか。前の方と平均で3つ半になるようにここは星4つとします。

沼津駅北の東横インの斜め向かい。2階は刺身居酒屋。どっちにしようか迷ったが寿司にしました。広い店内のカウンターに坐り注文。初めに2品くらい注文し「何かお勧めはありますか？」と聞くと、「それじゃあ1個ずつ握ってあげるから。」(そうそう、嫁さんは自転車反対派なので今回は一人旅)といろいろと握ってくれました。さすが沼津、新鮮な魚を堪能できました。生ビール中と寿司で3000円。お勧めです。

磐梯吾妻スカイラインの紅葉は毎年10月10日前後が見頃になります。特に山上の紅葉がきれいです。しかし、体育の日の連休は大渋滞、朝ゆっくり出かけると10km以上の渋滞に巻き込まれます。ちょっとつらいですが朝7時頃に有料道路のゲートを通過するのがいいと思います。朝の空気はきれいですし、ゆっくりと美しい紅葉を楽しむことができます。
有料道路は高湯、土湯の両方から入れますが、できれば高湯から入ったほうがきれいな眺めを堪能できます。浄土平を少し過ぎたところに兎平がありますが、ここは無料で車をとめることができます。道を渡ってキャンプ場方面に3分くらい歩くときれいなトイレもあります。

牢獄塔前の広場に面して多くのレストランがあります。この界隈は夕方になると大勢の人たちでにぎわいます。どのレストランも結構混みますが、外にもテーブルがあるため、雨が降らなければ予約しなくても席がないということはないはずです。私たちはLa Gioiaという店に入りました。暮れ行く町並みを眺めながら、地元の人や外国の観光客に混じって食事をすると、「ヨーロッパにいるんだ。」と実感することができます。辛口の白ワインと、スパゲティとピザを注文しました。スパゲティはゆで加減が軟らかすぎてお勧めできません。でも、ソースはうまかった。次に、ピザですがこれはとにかく、でかい。2人で行く場合は、ピザとサラダをひとつずつでいいかも知れません。ピザとワインがおいしかったので☆4つです。

典型的な街中のホテルです。ベルン駅のエスカレーターを上がると3分ほどで到着します。とにかく近くて便利。部屋も清潔で浴室も問題ありません。通りに面した部屋でしたが騒音は気になりませんでした。朝食はごく普通です。観光の拠点としてはとても良いと思います。
写真は朝食のレストラン。

グリンデルワルトに行ってユングフラウヨッホをはずすという選択はあるかも知れませんが、ツェルマットではゴルナーグラートは絶対にはずせません。電車が混んでいようが、ミーハーと言われようが、晴れていれば、ここは必ず行きましょう。一言で言うなら「すごさと優美さを兼ね備えた展望台」といったところでしょうか。個人的に次に好きなのはスネガ-ロートホルンの展望台です。ここは比較的すいていて、町から近く、マッターホルンの形がきれいなのでお勧めです。「優美さ」ではここでしょう。グレッシャーパラダイスは「すごさ」が際立ちます。富士山を超える標高、ゴンドラから眺めるテオドール氷河、とにかくすごいです。時間があれば全部行きたいですね。

ゴルナーグラート鉄道の朝一番は団体客で非常に混み合います。個人旅行の方は朝一番を避けるのが賢明かと思います。私たちは9時頃駅に行きましたが、ほとんど並んでいませんでした(写真は待合室)。せっかくのツェルマットのホテルですからゆっくりと朝ごはんを食べて出かけましょう。

土曜は早く閉まるものと思っていましたが、午後7時までやっていて助かりました。MIGROSはアルコールを扱っていないのですが、店舗の入口の脇に酒屋さんがあるので、お酒も買えます。

ツェルマットの駅を出てすぐ左に1分ほど歩きます。スカパーの番組でも紹介されていましたし、フォートラの口コミもあったので行ってみました。そんなわけで日本人にも人気らしく、二組の日本人客がいました。結構流行っているので予約がBetterかも。店は4時からですが昼頃電話するとつながりました。マスターが根気良く聞いてくれるのでカタコト英語でも大丈夫です。内装は山小屋風で雰囲気は良し、服装はカジュアルで大丈夫です。料理の種類はあまり多くありませんが、チーズフォンデュ、ラクレットはあります。レシュティはありませんでした。4人で行きましたのでチーズフォンデュとフォンデュ・シノワーズを注文しました。フォンデュ・シノワーズは初体験でしたがソースの種類が6種類ありどれもおいしかったです(お勧めです)。ワインはすべてスイスワインとのこと。4人だったのでボトルでもらいましたがこれも大変おいしかったです。フォンデュ目当てならお勧めのお店です。

メインストリートにあるスポーツ用品店バイヤードの前(横？)でソーセージを焼いて売っていました。6CHFと安くはありませんが、大きなソーセージで特に白いソーセージは柔らかくおいしかったです。屋台の裏に食べる場所があります。2人で1本買ってカットしてもらうとちょうどいいかな。

スイスインターナショナルエアラインズの機内サービスで提供されるワインはとてもおいしいです。特に白ワインは辛口でスッキリ。もちろん、スイスワインとのこと。貴重なスイスワインを機内で味わえる、これはいい！ 小さいボトルでもらえるので残った分は持ち帰れます。

チューリヒ空港から電話をし、列車の到着時刻を伝えると、「お迎えに行きます。」と言ってくれたのには感激。夜9時過ぎと遅い時間だったため期待していなかったが、助かりました。スネガ行きケーブル乗り場近くのホテル専用トンネルに車に乗ったまま入って、一番奥まで行くと、フロントへのエレベーターがあります。
テーブルにはウェルカムフルーツ。このフルーツは食べた分だけ毎日補充されました。
部屋は十分に広く、ツェルマットの街並みとマッターホルンの眺めが素晴らしいです。
2日目はベランダで昼食をとりました。
水着の上にバスローブを着て行くジャグジーからもマッターホルンが見えます。宿泊の際はぜひ、利用してみてください。
3泊しましたが、スタッフの対応も親切、丁寧で、とても気持ちよい滞在ができました。値段はそれなりに高いですが、お勧めのホテルです。予約の際はマッターホルン・ビューの部屋をリクエストしてください。（天気が悪いと無駄にはなりますが...）