shibamamaさんのクチコミ(3ページ)全140件

ダーリングハーバーにはたくさんレストランがあり、屋外で飲食できるお店もたくさん。その中でブリューハウスがひとつあったので行けたらここに行こうと思っていました。この周辺のお店同様ハッピーアワーもある他、曜日ごとにスペシャルメニューがあります。行った月曜日にはミニサイズ（といっても十分な大きさ）のステーキとサラダ、ビールがついて15ドルというメニューがありました。

またブリューハウスに行くと楽しみなのがビール飲み比べ。いろいろなビールを少量ずつ4種飲み比べて16ドルでした。キッズメニューもあり、屋外エリアは開放的なため、子連れでもOKで、ベビーカーの人もいました。月曜日、また早めの時間帯だったためか、空いていました。フェリーのダーリングハーバーからはすぐなので、フェリー利用なら便利な場所にあります。

ツアーで立ち寄りました。シドニー内の他の動物園には普通の動物がいますが、こちらはオーストラリア固有の動物を集めているので、その点が面白いです。さらに、コアラに触って一緒に写真を撮ってもらえます。しかも自分のカメラで無料！商売っ気がなくていいです。NSW州では抱っこはできませんが、十分満足です。（以前ケアンズでは抱っこして写真撮りましたが、当然有料で買い取りでした。）

カンガルーやワラビーにエサをやる場所もあり、子供が楽しみにしていましたが、入ってすぐのエリアでは来場者が次々とエサをやるせいか、エサに興味なし(^_^;)　奥にもカンガルーたちに餌をやるエリアがあり、そちらはあまり人がやらないのか入っていくとカンガルーたちが寄ってきます。エサやりを満喫したい場合はこちらがおすすめです。

中にカフェもありますが、パイ、ホットドッグなど普通の軽食のみです。

他にもタスマニアンデビル、ディンゴ、カソワリ（ヒクイドリ）、ハリモグラなどが見られます。ワラビーたちもかわいいですが、中でもクオッカはかわいい～癒されます。残念ながら触ったりするエリアにはいません…(>_<)　本物をぜひ見たかったビルビーが展示エリアにいなかったのが残念でした。

ブルーマウンテンズのツアーで行きました。全種類の乗り物に乗る場合は大人35ドル、子供18ドルです。トロッコ、ロープウェー、ゴンドラと乗り物がありますが、なんといってもトロッコが楽しい。トロッコの角度を好きな角度に帰ることもでき、スリル満点にしたい場合はクリフハンガーを選びます。インディージョーンズの音楽と一緒に駆け降りるのはスリル満点でした。（上るのもあるのかな？？）他の乗り物は景色を見るためのものですが、こちらはアトラクションっぽいものでした。ツアーで行ったため、ゆっくりはできませんでしたが、トロッコだけでも数回乗りたいぐらいでした。他の乗り物は位置がよければ、絶景を楽しむことが出来ますが、乗車時間はあっという間でした。

シドニー最初の夜なので、ホテル到着後近くにあるところということで行きました。

入口を入ると狭いパブのようですが、奥が広いです。日曜の夜だったせいか、パブエリアもレストランエリアもガラガラでした。肉のカウンターで最初に説明をうけます。黒板に値段が書いてありますが、どれも35ドル～となっていました。ここは時価のようなので、値段が変わると思います。どれも分厚いすぎるぐらいの肉です。肉を自分で焼きたくないなら、確か22ドルぐらいで調理済みのものを選べるということでした。

シドニーカットとTボーンを選びました。それほど食べない家族なので多いかな～と思いながら…(^_^;)　お肉を買うとサラダやパンは自分で取る形式になっていますが、最初にちょっと取っただけであまり食べられませんでした。

肉をどのくらい焼いたらいいのか聞いたら数分と言われたけどお兄さん、アバウトすぎ。かなり長いこと焼きましたが、分厚いお肉だったので、それでもレアに近いような感じでなかなか苦戦しました。あとから焼き加減について説明が書いてあるバーベキューエリアが近くにありました。結局大きなお肉もそれほどおいしいわけでもないので、持て余し気味。自分で焼くという経験ができるのは面白いものの、満足度はいまひとつ。パブの安いステーキ肉でうちは十分かな～と思いました。

ビールは自分でパブに行って注文して、席にもっていくスタイルです。ビール２杯とレモネードで19.1ドルでした。

プレミアシティという部屋のカテゴリーを予約し、6階（一番低層階）のコーナールームでした。窓が二つあり、一つからはいちおうオペラハウスを見ることができました。

タクシーを降りるとすぐにポーターが対応してくれ、チェックイン時のスタッフも感じがよく、子供にはカンガルーのぬいぐるみをくれました。部屋にはいったとたん子供が気に入り、ここにずっと泊まりたい！というぐらい気に入ったようです。部屋はかなり広く、ソファの他、デスクも大きく、キングサイズベッドの他に簡易ソファでも寝られるようにセッティングされていました。ウォーキングクローゼットもついていました。

お風呂とシャワールームが別になっていたのはいいですが、バスタブの高さがあり、バスタブから出るときは足がつかず、ちょっと困った点がマイナス。海外では仕方ないですがウォシュレットがあればもっといいですね…。アメニティはオーストラリアのオーガニックブランド、Appellesのもので高級感がありました。ネスプレッソ的なコーヒーメーカーがあり、おいしくコーヒーもいただけました。

サーキュラーキーからも、ロックスからも近く、観光するには便利な場所でした。もっと景色がよい部屋ならさらによかったですが、予約時にセールをしていたので、お得な価格で泊まれたので十分です。またシドニーに行くことがあれば、このホテルがいいと子供が言うぐらい大満足でした。

疲れたので遠出せずにホテル内で遅い夕食を食べることに。イルカりレストランに入ったら、あと少しで終わりだと言われて、隣のバーエリアへ行くように言われました。レストランとバーには仕切りがありません。

フードメニューをもらい、飲み物はカウンターで注文。シェアするので皿をもらおうと、子供をお使いに出したら、子供の英語を聞き間違えてお兄さんがパンをもってきましたが、これはサービスしてくれたみたいです(^_^;)　レストランはビュッフェもあるようでしたが、アラカルトでいいならこちらで十分です。ただ、背の高いイスとテーブルになるので、ゆったりはできません。

カタジュタはウルルよりも巨大な岩が36個もあるというスポットです。ウルルのサンセットツアーで行くのはこの一部で、そちらにするか迷いましたが、せっかくエアーズロックリゾートで2泊することにしたので、風の谷ツアーに行くことにしました。英語ツアーにしましたが、ほとんど歩くだけなので特に問題はありませんでした。

風の谷の第一展望台まで行くと、その先まで行くか、それとも別のウォークに行くか聞かれます。年配の方はみな別のルートを選択しましたが、うちの子供が一周する方を選んだため、やむなく一周の方に参加。サンセットの時間が早まる時期だったため、ガイドさんがかなりのペースで進むので、一番体力がなく運動不足のわたしはついていくのに必死でした。もっと体力のある人なら絶景をゆったり眺められると思います。

途中の景色は見たこともないようなものです。巨大な岩の間を歩いたり、ごつごつした岩をよじのぼったり、足元が岩だらけのところも歩くので滑りにくくて底が厚い靴、また歩いた後は靴がかなり汚れるので汚れてもいい靴で行くといいです。

終わった後スパークリングワインを飲みながらのサンセットは格別でした。

今回英語ツアーと日本語ツアーで料金にかなり差があったため、英語ツアーを選択。朝日が昇る1時間半前にピックアップだったので、朝5時半にホテルを出ました。真っ暗な中サンライズ会場でコーヒーや紅茶、ココア、ビスケットがもらえます。そのままウルルを見るスポットへ各自移動。徐々に明るくなっていくウルルを眺めます。朝は結構寒かったです。コーヒーなどが出るのでどこかのポイントで手持ちの朝ごはんを食べられるものだと思い込んでいて、朝ごはんを食べ損ねてしまいました(^_^;)

その後バスで登山口まで移動。この日は登山口がオープンしており、すでに登っている人々が見えました。わたしたち家族は体力的な面、アナング族が望んでいないことから、最初から登らないことを選択したので、そのままバスに乗り、ウルルを別の方向（写真では見られない角度）から見ました。一部の場所はアナング族の儀式を行う場所のため写真撮影は禁止されているため、心の目に焼き付けることが必要です。

バスから降りてウルルに近づき、アナング族の神話や生活の様子、ウルルの成り立ちなどについて説明があり、絵が描かれているところや水場（このときは干上がっていました）などを見学し、最後にカルチャラル・センターに寄りました。説明をちゃんと聞きたい場合は日本語ツアーがいいかもしれません。

最近は登頂する人の割合が減っているそうですが、日本人はほとんど登頂する、神道に関係があるのかもしれないと英語ガイドさんが話していました…。登山を選ぶとひたすら登るだけになってしまうため、ウルルのいろいろな姿を見たり、文化的な話を聞くにはふもとめぐりをするのがいいです。

リゾート内で夕食を食べる場所は限られているので、その中ではタウンスクエアにあるここは比較的リーズナブルなのかなと思い、最初の晩に利用しました。パスタ類が20ドル前後、ビールが7ドル前後です。キッズメニューの用意もあり、子供には塗り絵がわたされました。

いろいろ悩んで、英語ツアーに参加しました。夕方サンセット・ビューイングエリアに大型バスで連れて行ってもらい、現地ではスパークリングワイン（他に赤ワイン、白ワイン、オレンジジュース、レモネード）とおつまみ（ポテトチップス、ドリトス、キュウリとニンジンのディップ、ビスケット類）を楽しみながら、目の前のウルルが徐々に色を変えていくのを見ます。数分おきに同じ位置から写真を撮るといいよと言われました。日が暮れる瞬間、ほんのわずかな間ウルルが真っ赤に染まります。その姿がとてもきれいで印象的でした。
日本語ツアーでも内容は同じだと思います。ほとんど説明はないので、英語ツアーならかなり節約できておすすめです。他にも日本人家族が英語ツアーを利用していました。

エアーズロックリゾートの中では立地も良く、設備も整っていると思います。（但し、お酒を買うにはアウトバックパイオニアリゾートまで行かないといけませんが）ツアーバスのピックアップが最初になることが多いので集合時間が早くなりがちなのがマイナス。また、バスルームにアリが発生して、子供がアリと格闘していました。構造上しかたないですが、蛾が入っていたりしたため、子供は「虫のリゾートホテル」と名付けました。

部屋の広さ、ベッドなどは申し分がありません。ホテルの無料空港送迎バスがあるのはいいのですが、設定時刻がかなり早い場合もあるので注意が必要です。

函館旅行で一日だけレンタカーを借りて大沼公園に行きました。

天気がよくてあの独特の形の駒ヶ岳が見えると気持ちがいいです。観光地なので次々と大型バスが到着します。短い探索コースだと次々に人が来るので騒がしいですが、1時間散策コースの方を少し歩くと、ほとんど人もいないので静かでした。遊覧船はこの時期は人数が集まったら運行するスタイルでした。

リス見つけられないかな～と期待していましたが、残念ながら鳥もあまりいませんでした。車で周囲をドライブしましたが、良い時期に時間があれば周囲をサイクリングすると気持ちよさそうだと思いました。

知り合いの方からラッキーピエロを勧められて、函館にいる間に一度は行こうと決めていました。店舗によってかなり内装が違うようで、元町エリアのラッキーピエロはクリスマス風でしたが、こちらはクリムトの絵でちょっと落ち着いた雰囲気でした。

遅いランチ（1時半ごろ）だったので、席も空いていてすぐに入れました。よくわからないまま、チャイニーズバーガーのセットを二つとオリジナルカレーとオニオンリングを頼みました。セットってドリンクとポテトだよね～と甘く考えていたら、こちらのポテトは大量でチーズがかかってるものでした。大人2人と小学生低学年1人では食べきれず、頑張りましたがポテトは残しました(>_<)

チャイニーズバーガーは良い味がついたから揚げが入っていて、あまり普段食べ物の感想を言わないダンナも「これおいしい！」と絶賛していました。こちらもかなりのボリュームだったので、セット２つは頼みすぎ。単品で頼んでみればよかったです。カレーもおいしかったです。頑張って食べ過ぎてなかなか消化できませんでした。また函館行くことがあればラッキーピエロ行くと思います。

印象的な外観。内部も立派な調度品があったり、時代が感じられます。でも、何と言っても娘にはハイカラ衣裳館がよかったようです。1000円で衣装が借りられ、1000円でヘアメイクもしてもらえ、モデルになった気分で館内で自由に写真が撮れるのがたまらなかったようで、後から「楽しかった～」と大満足でした。女性グループにも人気でした。あまりに人気のため、ヘアメイクの待ち時間があったり、ドレスがなかったりしました(^_^;)

市電の五稜郭公園前の駅からちょっと歩く必要がありました。五稜郭の中を歩くことはできますが、あの形が見られるのは上からだけ。タワーの中には小さな模型で五稜郭の歴史を学ぶことができるようになっていました。最後の方に氷を切り出して売っていた様子が再現されていて、ちょっと面白かったです。

函館に行ってきたと言うと、絶対聞かれるのが「夜景見ましたか？」でした。ここは絶対外せないスポットです。日没の時間（訪問時は４時半）よりかなり早くロープウェイで登り、徐々に夜景になる様子を見ました。ちょっと寒かったですが、少しずつ灯りが灯っていく様子が見られてよかったです。
平日でしたが、暗くなる少し前から団体客（主に中国人）がどっと押し寄せるので、早めに行くことをお勧めします。夏は車でも行けるようですが、１１月初めからは（徒歩以外は）ロープウェーでしか行けなくなります。

航空券とホテルを追加料金を出して選べるタイプのツアーで利用しました。湯の川温泉の中でまあまあかなと思って選びました。エントランスを入ると素敵な中庭が見えるので期待大でしたが、客室はごく普通。部屋のお風呂、トイレがユニットバスなのは仕方ないですが、トイレの水が止まりにくかったり、かなり古い感じでした。部屋はふすまをはさんでいることもあり静かでした。
夕食のバイキングは２Fの会場で、寿司をにぎってもらったり、ステーキを焼いていたり、天ぷらをその場で上げていたりと内容はよかったです。デザートも充実していました。夕食時間が遅かったこともあり、あまり混雑もしていませんでした。
朝食会場は１Fの地中海というレストランでしたが、じゅうたんがボロボロだったり、装飾が安っぽかったりしたのがちょっとみすぼらしく残念な感じでした。函館の変わった食材があったりしたのはよかったです。また、乳児向けに離乳食が置いてありました。
夜と朝に大浴場を利用しましたが、夜は団体客で露天風呂が満員状態(^_^;)　朝はほとんど貸切でした。団体客が多い時間は注意した方がいいです。また女性風呂からは函館競馬場が見えましたが、空港は見えないので、その点が残念でした。飛行機が離発着する時間にお風呂に入っていれば飛行機が見えてよかったかもしれません。

航空券とホテルだけがセットになったツアーで利用しました。
東館と西館があり、西館はリニューアルされてきれいになっているようですが、東館は古く、ユニットバスにひびが入っていたり、ハード面が今一つ。また、隣の部屋との壁が薄く、夜中に隣の部屋から大きな話し声が響いて眠れませんでした。
そんなデメリットはありましたが、立地的には空港バスがホテル前に停車するし、ベイサイドや朝市（行きませんでしたが）まで徒歩圏内で観光するにはいいと思います。
また、某クチコミサイトで朝食のおいしいホテル５位に選ばれただけあって、朝食の種類の多さと内容には満足。会場も明るく開放的で気持ちがよかった。ツアー客が多かったですが、係りの方の連携がよく、席に案内してくれるまでそれほど長い時間待たずに住んだのもよかったです。その場で焼いてくれるステーキ丼と朝からアイスクリームが食べられたのが贅沢な気分でした。

クイーンストリートから道を一本行ったところの大きな通り沿いにあり、老舗のパブです。1階はパブ、食事の場合は二階に通されます。ホテルも併設されているようでした。

早い時間帯でしたが、ローカルの客でにぎわっていました。ハッピーアワーでビールが安いと思って入りましたが、実際にはハッピーアワーで特定の料理とドリンクのセットが安くなりました。曜日別になっていて、そのメニューが黒板に書いてあります。

ビールを醸造していて、オリジナルビールがあります。値段は6ドル前後。料理もお手頃価格でボリュームがありました。

観光バスのランチ休憩でこちらに寄りました。宿泊はしなかったので、ランチのみ利用です。

カフェでランチを食べましたが、パニーニやパイ、サンドイッチなど種類もあり、お値段もホテルのカフェにしてはかなりリーズナブル。

ただし、コーヒーカップにべったりと口紅がついていて、取り替えてもらいました…(-_-)

天気が良ければいい景色が眺められたはずなのですが、あいにく雪で何も見えませんでした。