pzさんのクチコミ(3ページ)全420件

市内中心部にあるゲストハウス。シャワー・トイレは個室の外にあるタイプでした。一階のキッチンと調味料が自由に使えるので、地元の野菜とワインなどを買って、自炊できて楽しかった！駐車場は付いてないけど近くの立体駐車場が便利でした。ゲストハウスだから仕方ないけど、廊下の音がけっこう聞こえるので、早朝に出発するグループがいると起こされちゃう可能性も…。

九条駅からすぐ、細めの一方通行の道を入った所にあります。
2階のバス・トイレ無しの部屋に宿泊。部屋は洗面所と小さい冷蔵庫が付いてます。上下分かれた作務衣のような館内着はけっこう快適でした。
部屋は寝るだけの構造で、1階フリースペースに食べ物を持ち込んでゆったり過ごせるようになっています。自由に淹れて飲めるドリップコーヒーや紅茶がありました。
女性用大浴場の横に、個室のシャワーブースもあります。お風呂無しの部屋でも、体調を気にせず泊まれて良いと思います。

個室が3部屋の小さめのお宿。全室トイレ付きです。シャワー別の部屋も、部屋ごとにシャワー室が割当てられていました。
スタッフ常駐ではないので、チェックインは入口で、自分のスマホ等で行ないます。ネットか、最低でも電話が繋がる装備の持参が必要です。
2023年10月時点ではホテルの専用WiFiが設置され、部屋にパスワードが表示してありました。タオルと歯ブラシも部屋にありました。
窓にカーテンが付いてなかったので、アイマスクを持っていくと良いかも？

ならまちってどこを指すのかと調べてみると、JR奈良駅付近から新薬師寺あたりまでと、けっこう広範囲にわたります。町家を利用したカフェのイメージでしたが、実はクラフトビール醸造所が数件あります。もちいどのセンター街でやってたイベントでならまちの「ゴールデンラビットビール」を飲み、とても美味しくてびっくりしました。

シカがいっぱいいて可愛いです。草食動物とはいえ、出したてのフンはまあまあ臭いのでご注意を。修学旅行生や団体旅行客が多くて非常に賑わっています。が、広さが圧倒的なのでそこまで混んでる感じはしませんでした。

依水園の中にある美術館です。依水園の入場料は1200円とお高めですが、この寧楽美術館も見ることができます。あまり広くはないものの、私が行った時に展示されてた陶器の企画展示は、焼き物の変遷がよくまとまっていて面白かったです。

吉城園のお隣にある日本庭園です。東大寺や春日山の景色を借景とした、見事な庭でした。入場料が1200円と少しお高めですが、団体客で賑わう奈良公園や東大寺に比べて人が少なく、ゆっくりと観光できるのは良かったです。

東大寺と国立博物館の間にある日本庭園です。かなり広くて、芝生や苔が美しく手入れされた公園ですが、奈良県が所有しているためかなんと入場は無料。入口では地図の付いたパンフレットをもらえます。色づく前の青い紅葉が美しかったです。

コスモス寺としても知られるお寺。敷地内にはたくさんのお花が植えてあります。ちょうどコスモスの時期に行ったので、とてもきれいでした。手水鉢に花が浮かべてあったり、ガラスの容器にコスモスが飾られてたり、フォトスポットとしても楽しいお寺です。

奈良公園から、歩いて行ってみました。登り坂なので実際の距離よりも少し遠く感じます。改装工事が始まる前でしたが、見学ツアーは予約制なので外から写真だけ撮ってきました。100年ほど前のレンガ造りの建物は、堅牢で、よく見ると細部が可愛いデザインでした。

鎌倉時代に建てられた施設。ハンセン氏病の患者を収容する建物で、明治初期まで使われていたそうです。個人の敷地内にあるようで、普段は公開されておらず、フェンスの外から見学するだけでした。観光としては地味な場所ですが、ここへ来たことで福祉や伝染病の歴史について色々考える機会となりました。

興福寺から階段を降りたところにある池です。周囲にはベンチ付きの公衆トイレがあり、シカが侵入しないように入り口に門が設けられていました。
池のほとりから見上げる五重の塔は壮観で、人気のフォトスポットとなっています。

奈良の象徴となっている仏塔。8世紀からここにありますが、現存の五重の塔は15世紀に建てられたものです。中を見たり登ったりはできません。が、入場料など無しで塔の目の前まで行って、写真を撮ることができました。

奈良公園の近くまで来ると、路上にシカの姿が現れます。公園の外の植え込みにも居て、体格の良いオスが大きな声で鳴いていたのでびっくりしました。普通に道路を横断しているので、車で通る時はご注意を。シカ注意！という珍しい道路標識も見られます。

暗峠を降りたあと、竜田川沿いの道をゆっくり北上しながら歩きました。そばには近鉄生駒線の電車が走っています。10月の晴れた日で、からくれないに染まるには早い時期でしたが、川の水は透き通っており、のどかな景色でした。

二段ベッドの部屋に宿泊しました。下段がダブル、上段がシングルになっていました。ロビー奥の食堂では、ウェルカムドリンクサービスがあります。お酒やソフトドリンクがセルフで飲み放題でした。奈良の春鹿もあり、嬉しかったです。コロナの制約がある時期だったこともあり、近くの店でお寿司などを買って夕食をとっている人もけっこういました。

もちいどの商店街を南に抜けたところにある、町屋を利用した施設。入口は狭いけど、奥まで5～6店舗のお店が連なっていました。雑貨店やカフェ、美容室など、どれも個性的なお店です。古い井戸のポンプを押す体験ができます。

三条通からならまち大通りまでを縦につなぐアーケード付きの商店街。けっこう長いです。古くからの本屋さんや、新しくておしゃれなカフェなど、お店のバラエティが豊か。この商店街で、ランチにベジタリアンカレーを食べました。

大阪-奈良間を結ぶ古くからある街道です。急こう配の箇所や道幅が狭いところも多く、車が通るのはかなり大変です。奈良側は途中にやまびこホールというコミュニティセンター前のトイレを利用できます。南生駒駅前のコミュニティセンターせせらぎにもトイレと給水コーナーがありました。

大阪側から歩いたので、奈良サイドの暗峠は下り坂でした。大阪側の登り坂に比べるとこう配は緩やかです。晴れた日だったので、山あいから平野が見え、段々畑の景色が大変美しかったです。ところどころにお地蔵さんやこの付近にちなんだ万葉集の歌碑などがあり、この道が古くからの街道だったことが分かります。