春風さやかさんのクチコミ全11件
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投稿日 2007年05月22日
総合評価:5.0
*2009年4月追記
2009年3月31日を以て閉館されました。
残念です。
2006年に誕生したばかりの新しい美術館です。「バブル期に日本で購入された絵画を展示するために作られた」とか。シャガールの作品群の充実には驚きました。特に<ブルー・コンサート>は必見。あの深い青色はこちらに迫ってくるものがあります。他にも、エコール・ド・パリのコレクションを中心に、コローやクールベなど近代画家の質の高い作品が揃っています。2階から4階までの展示室に全部で70余りの作品が展示されていて、かなり満足できました。
最寄り駅は銀座線の外苑前。神宮外苑の「いちょう並木」や、桜の名所として有名な「青山霊園」に近く、散策がてら訪れるのに絶好のロケーションです。
〒107-0062 東京都港区南青山2-13-10
03-5771-1900
http://www.unimat-museum.co.jp- 旅行時期
- 2007年02月
- アクセス:
- 5.0
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投稿日 2008年12月15日
総合評価:5.0
岡本太郎氏が1968-9年にメキシコで描いた壁画。
原爆がさく裂した瞬間を表現しているそうです。
幅30m、高さ5.5m、圧巻!
この壁画をロビーに飾る予定のホテルは開業できず、
壁画は長い間行方不明で「幻の傑作」とされていました。
2003年9月メキシコ市郊外の資材置場で発見された時は、
野晒しの状態で相当な損傷を受けていたようです。
日本に運ばれ、2006年6月に修復完了。
渋谷駅に恒久設置されることとなり、2008年11月より
JR渋谷駅と京王・井の頭線改札とを結ぶ
「渋谷マークシティ」2階連絡通路で公開されています。
「明日の神話」再生プロジェクト
http://www.1101.com/asunoshinwa/index.html- 旅行時期
- 2008年12月
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投稿日 2006年11月25日
スペインに返還され、今後おそらく国外には出ないピカソの<ゲルニカ>が東京で見られます。
「大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術により」「ピカソの令息クロード氏の承諾を得て実寸大かつ忠実に再現されたセラミックによる複製作品です」。
常設として複製が許可されたのは、国連にあるタペストリーに次いで世界で2例目だとか。実物大だけあってなかなかの迫力。
東京駅・丸の内OAZO(オアゾ)1階にあり、誰でも通りすがりに眺めることができます。
いつか本物を見にマドリッドに行きたいですね。
絵の裏に、チョコレートショップ『ドゥバイヨル』があります。
ショコラ・ショー(ホット・チョコレート・ドリンク)は一杯700円ですが、チョコレート好きならぜひ。
<ゲルニカ>を見て沈んだ心を暖めてくれます。
丸の内オアゾ http://www.oazo.jp/
ドゥバイヨル http://www.debailleul.jp/- 旅行時期
- 2006年11月
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投稿日 2008年08月17日
総合評価:5.0
コレクションは日本の書画や陶磁器。地味な美術館ですが、慌ただしい都会の中で静かに美術品と向き合える空間です。
ユニークなのは「陶片室」。ゴミ捨て場から拾われてきたような?陶器の欠片を集めたコレクション。芸術的価値を見出すには鑑定眼が必要かも?解説を参考にしつつよく見ると、なんとなく芸術品に見えてくるから不思議。
館内には、広い窓から皇居外苑が望める、素敵な休憩所もあります。
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9F
03-5777-8600
http://www.idemitsu.co.jp/museum/- 旅行時期
- 2008年04月
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
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投稿日 2008年08月17日
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投稿日 2008年01月11日
総合評価:5.0
日本の工芸品のコレクションが充実した美術館です。屏風・陶磁器・螺鈿・漆器など、日本伝統文化の美に出会えます。2007年3月に東京ミッドタウン内に再オープン、ビルの中とは思えない広々とした開放的な展示室です。「和紙の向こうから光が透けて見える壁」「桐の格子」など隈研吾氏の建築も必見です。
隣接したカフェは加賀麩(金沢)の老舗が運営、麩を使った和のスイーツがいただけます。
〒107-8643 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンサイド
03-3479-8600
http://www.suntory.co.jp/sma/jp/index.html- 旅行時期
- 2008年01月
- アクセス:
- 5.0
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投稿日 2008年01月11日
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投稿日 2008年01月11日
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投稿日 2006年11月09日
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投稿日 2006年11月09日
総合評価:5.0
白金台の閑静な住宅地にある落ち着いた雰囲気の美術館です。インド・ガンダーラの彫刻作品が充実しています。ヘンリー・ムーアの部屋があり、マリー・ローランサンの絵があったり、大理石のギリシャ彫刻に、エジプトのミイラまであったりして、多岐にわたるコレクションです。
芸術を堪能したあとは、すぐそばの通称「プラチナ・ストリート」の喫茶店で一服し、チョコレートショップでお土産を買って帰るのが私の定番です。
〒108-0071東京都港区白金台5−12−6
03-5449-0251
http://www.matsuoka-museum.jp/- 旅行時期
- 2006年10月
- アクセス:
- 4.0
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投稿日 2007年05月22日
総合評価:4.0
三岸節子・杉吉謙吉はじめ近代日本の洋画を集めた美術館でしたが、2002年12月に閉館。母体であった「洋菓子のヒマラヤ」は2004年1月に破産申請したそうです。絵を鑑賞したあと一階の喫茶室でケーキを頂くのが楽しみでした。《囮》は、《ブルゴーニュの木》は、どうなったのでしょうか。
スケッチは美術館前にあったサモトラケのニケ像(実寸大複製)。- 旅行時期
- 2004年01月













