りりりさんのクチコミ(2ページ)全29件

シャルルドゴール空港のエクスキ。出国審査を終えた後、必ず立ち寄ります。2、3種類スープがあり、時間が余ったときは全種類いただきます。ここのスープ大好き。にんじんやブロッコリーなどとっても優しい味で癒されます。好きな量だけ自分でカップに注げるし。そのほかにキッシュロレーヌなどのパイ類やパン類も美味しいです。オーガニックのワインなども置いてありますし。いつも残ったユーロを無駄遣いするところです。

13:30位にオデオンのルコントワールへ。並んでいたので早々にあきらめて、セーヌ川沿いまで移動してレスキュールへ。
ドアが開かず（建物に年季が入っているのか力を込めてドアを引かないと開かないらしい）お店の人にあけてもらって入店した。
私の他に2グループのお客さんが入っていた。店内はあまり広くなかった。
1人での入店だったが丁寧に接客してくれた。
その日はタルタルステーキと赤ワイン。少し辛いソースが添えてあり、「好みで混ぜて食べてね」、とのこと。新鮮な感じだった。また、マーシュ菜のサラダとジャガイモが添えてあった。マーシュ菜がたっぷりでさっぱりしていて美味しかった。ジャガイモはゆでたもの。パンは2種類。トーストして出してくれて美味しかった。
前菜は特に惹かれるものがなかったので、頼まなかったが、タルタルステーキで満腹。頑張って完食。
食後のコーヒーは外のテーブルでセーヌ川を見ながらのんびりできました。
タルタルステーキ　17ﾕｰﾛ　
赤ワイン　グラス　9ﾕｰﾛ×2

今回はお仕事で来たが、その合間をぬってH&Mでお買い物。お昼はシーフードが食べたくて、オペラ座に近いルグランカフェへ。12時過ぎに来店。日本語メニューあり。セットメニューもあり。日本人の家族は1組。自分が入店した時は空いていたが徐々に人が入ってきた。
牡蠣が食べられないため、甲殻類の盛り合わせ（56ﾕｰﾛ）にするか、他のメニューにするか迷って手長海老（ラングスティーヌ）のグリル（38ﾕｰﾛ）を頼んだ。ほうれん草のカネロニ付き。そして白ワイン。
料理が運ばれてくると、近くのスタッフと隣に座っていたフランス人のご夫婦が「ボナペティ、ボナペティ」と言いニコニコしてくれた。隣のご夫婦に心配されてるようだった。
地元の女の人だと思うが、1人で食事している人も何名か。本を読みながら、前菜からデザートまでゆっくり食事を取っていた。
料理は手長海老用のフィンガーボール、カニスプーンに似た様なものが一緒に運ばれてきた。手長海老は甘みがあったが身が柔らかく、食べにくい。
隣のご夫婦はストラスブールから旅行に来ていたらしいが、とても優しくてそのことに感動して、心温まる時間を過ごせた。
時間が経つにつれて混み始め、テーブルを担当していたスタッフに余裕がなくなったようで、お会計をしたがお金をなかなか取りに来てくれず、お店を出るまでに時間がかかった。店内はとても素敵。

MRT西門駅のすぐそば。スタバの近くにあります。人がたくさんいるから近くに行くとすぐわかる。大５５元、小４０元。美味しいけど、台湾ではたくさん美味しい物があるので、小腹がすいた時に食べる感じで小で十分。カツオだしとニンニクが利いている。ニンニクが利いているので優しいけど、ぼんやりした味ではない。カウンターで小か大で頼み、受け取る時にパクチー入れるかどうか聞かれる。いらなければブーヤオって言えば良い。カウンターを離れると壁側数カ所に、パクチーとニンニクの容器があり、お好きなように取れるようになっていた。私はメリハリが出て、パクチー入れた方が好き。
モツ入りだけどモツ臭くないし、存在感を感じない。そうめんのような麺だけど、そうめんじゃない不思議な食べ物。胃が疲れた時にいいかも。でも、ものすごく熱いので猫舌の人は注意が必要。台北行ったらまた食べると思う。

前日、夕食を食べた後、明日のお昼は市場で食べようと下見をした。貝やかに、エビ、お魚がたくさん並んでいた。ダイビングで来たが、最後の日は潜れないこともあり、明日はゆっくりご飯でも食べようと思っていた。お昼過ぎに一階の魚市場で食材を購入しようとしたら、午後からお盆休みに入るようで、昨日に比べて食材も少なく、かにが食べたいと言ったら、売り場には一匹しかいなかったのを計りにかけて、５０００円とつぶやかれ、もうお買い上げといった状態。立派なかにだったが、有無も言わさず、他は何する？と言われたことで、あっけにとられた。選べないならかにじゃなくても良いのに...と思ってきた。お盆休みに入る前でもうさっさとして！という感じ。他を見渡せば品薄な状態なので、しょうがないかっと思い珍しくあきらめ、ボイルにしてくれるように頼んだ。大きなエビも購入。一匹８００円。（２匹しか残っていなかった）かにがボイルなので、エビはバター焼きで頼む。しゃこ貝、イラブチャーも勧められたが、（売れ残り処理班じゃないのに）そんな食べられねーよと断る。２階のきらくに連れて行かれ、ビールとつまみを頼んでかなり待つ。
絶対何かあると思ったら、案の定、エビが塩焼きで出てきた。バター焼きで頼んだ旨、伝える。慌てて下げたが、連れと「絶対バター絡めて出してくるだろ。」と話していたら案の定、バター絡めて出てくる。
食材には罪はないので美味しくいただく。かにはボイルで出てきた。そう頼んだから当たり前だが。
こちらも美味しくいただいたが、かに爪が大きくてかにかまのようだった。
とても元気のよいかにで、市場の男の人の手を挟み、食堂で受け渡される時も暴れて、料理人の指を挟んでいた。
とてもお腹はいっぱいになったが、かにはしばらく食べなくてもいいやという気持ちになった。
他のお客さんはソーキそばやお刺身盛り合わせなどを頼んでいた。
特に市場で買わなくてもいいかも。食堂でも市場で扱っている物を頼めるが、隣のカップルは伊勢エビは７０００円からウチワエビは８０００円からと言われていた。前日の夜は中国人の観光客で大にぎわいだった。

第一日曜日は無料で観られますが、本当にすごい人です。普段なら、メインのピラミッド入り口など何カ所かありますが、この日はミューゼアムパスを持っている人や団体専用入り口のリシュリュー翼入り口が早いです。１５分くらいで入れました。荷物チェックあります。この日は無料だからどの入り口からでもスルーで通れるのですが、ピラミッド入り口から入ろうとする人が断然多いです。リシュリュー翼入り口がおすすめです。

メトロ９番線　PorteDeMontreuil駅から徒歩５分ほど。カルフールが隣。ホテルからも出入り出来る。土日は食品を買い込む地元の方でいっぱいで、レジが本当に混む。清算するまでに３０分はかかる。ホテルは中心部から離れているので、オペラ界隈までメトロで２０分から３０分くらい。周辺は夜遅くうろうろするには治安が悪い。ホテル出入り口にはガードマンがいる。
ホテルの客室は狭く、窓は開かない。一人なら十分。
土、日曜日のホテル前はモントルイユのノミ市が開催されて賑やか。広範囲でお店が出店している。ほとんどが衣料品。白の綿製品やレースのワンピースやブラウスなどがものすごい数並んでいて、デザインも様々でかわいかった。値段も安く手に入る。その他、古着や食器、日用品、よくわからない小物など多数。食べ物屋も少し。ものすごく庶民的。私が行った時は月曜日までやっていた。
ホテル周辺にはカルフールの中にもレストランがあるが、ケバブや中華の総菜屋などがたくさんあり、ホテルに到着した日は夜９時くらいだったので、ケバブ屋さんで夕飯を済ませた。７ユーロほどでお腹いっぱい。お店の亭主、おすすめのケバブのミックスを頼んだ。ピタパン食べ放題で、ケバブ、クスクス、サラダ付き。亭主はフランス語はまったくできず、英語オンリー。中心から離れていて不便だけど、庶民的な界隈なので遅くなければぶらぶらするのも楽しい。ヴェリブ（貸し自転車）のステイションがホテルの近くにある。

お昼を少しすぎたくらいに行きました。入り口に地元の人が並んでいましたが、「このお店に入るの？ここはおいしいよ。抜群だから」っていうので、並ぶの好きではないんだけど少し待ったらすぐに入れました。入り口からは想像出来ないくらい中は広く、奥に行くに連れて地元の人でいっぱい。部屋は二部屋に分かれてるので、奥がいっぱいだろうが、気にせずゆったりできます。スタッフは親切。英語の分かるスタッフが対応してくれます。座って食事もできますが、一人なら入り口近くのカウンターでつまみや食事もとれるし、お酒も飲めるので、一人でも大丈夫。
行った時は１月で魚介類の仕入れが少ないときでした。なので、おすすめが地味な感じでしたが、ボンゴレやビゴーリ（タマネギのサルサ）のスパゲッティ、前菜盛り合わせを食べました。前菜はバッカラやイワシ、タコのマリネ野菜のグリルなど数種類で、どれもおいしかった。ワイン（ベネトのワインはうまい）を呑んで、二人でﾄｰﾀﾙ50ﾕｰﾛ。量は日本並みだけど、熱々アルデンテのパスタが食べられます。
味は抜群でした。お客さんも地元の人ばかり、周囲を気にせず話に夢中、もりもり食べてました。特にビゴーリのスパゲッテｨ食べてる人が多かった。
前菜盛り合わせ、ボンゴレ、ビゴーリ各10ﾕｰﾛ
プロセッコ（ﾎﾞﾄﾙ）1本　16ﾕｰﾛ
コペルト　4ﾕｰﾛ

老舗のバーカロ。ベネチアでは必ず立ち寄りたい。カドゥーロを見学したあと、中途半端にお腹がすいたので、午後4時過ぎに入店。店内が暗いので休憩時間かと思ったがやってるとのこと。スタッフは1人。最初にフラゴリーノを頼んだら赤が出てきた。甘口発泡性のワイン。白のほうがさっぱり飲める気がする。ワインは何種類もある。プロセッコももちろん有。
その時はカウンターにチケッティ（つまみ）が20種類以上並んでいて、コロッケなど揚げ物（ポルペッティ）も数種類あった。指差し注文でOK。1月初めで魚市場がやっていない時期だったためか、魚介類は少なかった。バッカラ、ポレンタ、茄子のグリル、アーティチョーク、イワシのマリネ、トルティージャなどのチケッティを頼んだ。バッカラはたらの身がしっかりしてる。どれも美味しかった。5時過ぎにお店のスタッフが地元の常連さんと入店。ワイン3杯飲んで、お腹もいっぱいになった頃、人がだんだんと入ってきた。TOTALで21ﾕｰﾛほど。
混んでいるほうが活気があっていい。初めてで敷居が高く感じる方は少し時間をずらしていくと焦らずマイペースで注文できると思う。